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Fターム[2D052BB05]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 締固めにローラを用いるもの (112) | 締固めにタイヤローラを用いるもの (26)

Fターム[2D052BB05]に分類される特許

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【課題】クレーン等により被支持体を持ち上げる必要がなく且つ作業者の安定した作業姿勢を確保し、作業性を向上させた作業機械のフロアユニットを提供する。
【解決手段】作業機械のフロアユニットは、フロアプレート36を貫通し、防振体40が挿通可能な開口部38と、開口部を閉塞するとともにフロアプレートに第2の取付手段54を介して取付けられ、且つ防振体に連結手段58を介して連結された蓋板47とをさらに備え、第1及び第2の取付手段並びに連結手段には、第1及び第2の取付手段並びに連結手段による取付けや連結、あるいは解除を操作するための第1〜第3の操作部52、56、60がそれぞれ設けられ、第1〜第3の操作部は、車体の上側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】最大積載質量を遵守しつつ、水タンクにできるだけ多くの水を給水することができる転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧輪と、該転圧輪により走行する車体と、該車体に設けられ、水が貯留される水タンク30と、水タンク30内の水量を計測する水量センサ41と、前記車体外部から水タンク30内部に通じる給水管路31と、給水管路31に接続され、水を送り出すためのポンプ32とを備えた機体からなる転圧機械において、水タンク30に給水されるべき最終水質量と前記転圧機械の質量である機体質量とを合算した設定総質量を設定するための設定部50と、水量センサ41からの測定結果を受け取って、水タンク30内の水量が前記最終水質量を有する設定水量であるか否かを判断する判断部と、ポンプ32を停止させるための停止命令部とを有する制御装置60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両本体側から、搭乗しているオペレータに対して、被作業面域外が接近する状況を伝えられるようにした転圧機械を提供する。
【解決手段】本発明の転圧機械は、オペレータの操作により所定の被作業面域内を転圧走行し、被作業面域T1の被作業面に転圧を施す車両本体1の前部又は後部に、前方下向き又は後方下向きとなるようにそれぞれ設けた、検出媒体を車両本体前部又は後部と近い車両本体前方又は後方の被作業面へ放射する発信機26と、被作業面から反射する検出媒体を検出する受信機27とからなる被作業面検出センサ25と、被作業面検出センサにおける検出量の変化に応じて被作業面域外を判定する域外判定手段30と、車両本体に設けられ、域外判定手段の判定を受けて、被作業面域外が車両本体に接近することをオペレータに報知する報知手段32〜34とを有した。これにより、オペレータは、報知を受け、車両本体を停止させると、他の人に依存せず、車両本体の被作業面域外への進入が防げる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で無段階に偏心モーメントを切り換え可能とし、任意の偏心モーメントを得ることが容易で、製品としての信頼性の高い起振装置を提供する。
【解決手段】起振装置(20)は、車輪を兼用する振動ローラの軸心位置に設けられたメインシャフト(22)と、該メインシャフトを回転させる振動モータ(24)と、前記メインシャフトに固定された第1の偏心錘(30)と、前記メインシャフトの軸方向に沿って摺動可能に取り付けられた第2の偏心錘(40)とを備え、前記第1及び第2の偏心錘はそれぞれ、前記メインシャフトの軸方向の一部を周方向に沿って連続して覆い、前記メインシャフトの径方向に均一に広がる略中空円筒状の基台部(32,42)と、該基台部の一部に形成された錘部(34,44)とからなり、前記第1の偏心錘と前記第2の偏心錘との突き当て面(36,46)は、前記メインシャフトに対して互いに螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプからブレーキ制御回路に吐出する流量を必要流量に制御して省エネルギ化を図ることができる産業用車両の油圧ポンプ制御システムを提供すること。
【解決手段】 作動油をブレーキ制御用に蓄積するアキュムレータ33が所定圧力以下の場合は作動油をアキュムレータ33,34に蓄積し、アキュムレータ33が所定圧力に達すると作動油を他のバルブに供給するアンローダバルブ10と、このアンローダバルブ10からの作動油を荷役駆動油に合流させる荷役合流バルブ50、及びファン62に供給するファン制御バルブ60とを備え、前記油圧ポンプを、前記アンローダバルブ10の圧力制御バルブ1次圧と、前記荷役合流バルブ50の荷役合流圧と、前記ファン制御バルブ60のファン回転数制御圧とを高圧選択し、この高圧選択した最高圧をロードセンシング圧として傾転角を制御する可変容量ポンプ5で構成した。 (もっと読む)


【課題】適切な走行距離で転圧作業を行い、転圧対象となる路体について均一且つ充分な締固め度を得ることを可能ならしめる転圧機械の走行距離監視装置の提供。
【解決手段】転圧機械(200)の走行距離を管理するのに必要な情報(設定進入走行距離Lf、Lfと設定後退走行距離Lrの差ΔL、操作員に対して終点位置が近いことを報知する位置Y、Xと終点までの距離lf、lr等)を入力する入力装置(1)と、操作員に対して進入或いは後退の終点に到達したこと及び終点が近いことを報知する警報装置(11)と、入力装置(1)で入力された情報や転圧機械の走行距離を表示する表示装置(ディスプレイ10)と、制御装置(コントロールユニット50)を備えている。 (もっと読む)


【課題】マットブラシの長寿命化を図るとともに、転圧ローラに対するマットブラシの摺接面を容易に切り換えることができ、作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】車体の前後に配置され、車輪を兼用する転圧ローラと、該転圧ローラに摺接する摺接面を有するマットブラシ54と、前記車体に揺動部材24を介して取り付けられ、前記マットブラシ54を保持するブラケット20とを備えた転圧機械において、前記マットブラシ54は、前記摺接面を複数有し、前記ブラケット20は、前記転圧ローラの軸心と平行に延び、周面を前記マットブラシ54で覆われる柱形状の保持部40を有し、該保持部40を前記揺動部材に対して締結する締結部材50、52を有し、前記保持部40は、前記締結部材による締結が緩められた状態で、長手方向の軸を中心に前記マットブラシ54とともに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転席前方の足下スペースを確保し、転圧作業の作業性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、車体の幅方向に延びるベンチシート型の運転席と、この運転席の前方に位置して立設され、車体を操向させるハンドル(22)を有する操作スタンド(20)と、車体を前進又は後進させる操作装置とを備え、この操作装置は、操作スタンド(20)の両側に沿って上下方向にそれぞれ延びる一対の操作レバー(30)であって、何れかの操作レバー(30)が前進用位置と後進用位置との間を車体の前後方向に回動されることで、車体を前進又は後進させる一対の操作レバー(30)と、ハンドル(22)と操作スタンド(20)との間に配置され、一対の操作レバー(30)を連結する連結ロッド(36)とを含み、操作スタンド(20)には、車体の運転席に向けて開口し、運転席前方の足下スペースを増加させる凹所(28)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返す場合であっても容易に一定の速度で走行できる締固め車両を提供する。
【解決手段】車両の走行・停止用の速度調整部材と、速度調整部材の停止操作位置からの変位Sを検出する変位検出手段7と、走行駆動源10を制御する駆動源制御手段9と、を備えた締固め車両において、変位Sを受けて駆動源制御手段9に演算処理した信号Iを出力する演算手段8と、オペレータがON操作する走行速度設定スイッチ6と、車両の走行速度Vを検出する車速センサ14と、走行速度設定スイッチ6がON操作されたときの走行速度V1を記憶する速度記憶手段15と、を備え、演算手段8は、走行速度設定スイッチ6がON操作され、変位Sが所定値以上であるとき、車速センサ14からの走行速度Vをフィードバック情報として用いて、実際の走行速度Vが、速度記憶手段15に記憶した一定の走行速度V1となるように信号Iを駆動源制御手段9に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パラフィン系炭化水素を改質剤として添加するアスファルト混合物を施工した際に十分な耐久性を有するようにアスファルトの配合割合を設定して製造する製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】パラフィン系炭化水素を主成分とする改質剤を添加してアスファルト及び骨材を混合するアスファルト混合物の製造方法において、改質剤を含むアスファルトの配合割合Ap(重量%)を以下に示す式により算出された値に設定して混合する。
p=As・(Vp/Vs1/3・(γp/γs
但し、Asは、ストレートアスファルトのみ混合した場合のアスファルトの配合割合、Vsは、ストレートアスファルトのみ混合した場合の骨材間隙率(%)、γsは、ストレートアスファルトの比重、Vpは、改質剤を含むアスファルトを混合した場合の骨材間隙率(%)、γpは、改質剤を含むアスファルトの比重である。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクが車体の高い位置に設置されている場合であっても、コストアップ等の弊害を生じることなく、ホースから注水した水が給水口から逸れて作業者に降りかかる事態を未然に防止でき、もって水の補給作業を容易に実施できる転圧機械の貯水タンク構造を提供する。
【解決手段】車体上に設置された貯水タンク14の上面14eに給水口25を設け、上面14eの給水口25の周囲に排水溝26を凹設して貯水タンク14の後面14bまで延設し、この排水溝26内に繊維状の吸水シート28を配設して、貯水タンク14への水の補給時に給水口25から逸れた水を吸水シート28に浸透させて撥ね返りを防止する。 (もっと読む)


【課題】良好な視界を確保しつつ、水タンクの大容量化をも達成可能な転圧機械を提供する。
【解決手段】タイヤローラ車両2は、内部に水タンク12が配置された車体4と、車体4の前後に回転可能に設けられ、車輪を兼用する転圧ローラ6,8と、水タンク12内に貯留された水を転圧ローラ6,8及び路面Gに散布する噴射ノズル40,42及び路面用散水パイプ48とを備えているタイヤローラ車両2において、車体4の外殻14は、その前部の左右コーナ領域に外殻14の上面から側面上部に亘って斜め下方に傾斜した一対の傾斜板76を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、グリスの補給を容易に行うことができる転圧機械のポンプ装置を提供する。
【解決手段】転圧機械のポンプ装置は、転圧機械の水タンクへの水の充填及び水タンクから水使用装置への水の供給に使用されるポンプ58を含むポンプ装置において、ポンプ58は、ポンプ軸74の外周が摺接するメカニカルシール122と、メカニカルシール122に臨んで設けられたグリス注入口124と、グリス注入口124からポンプ58のハウジングを通過して延び、転圧機械の運転席の近傍に位置付けられた端部を有し、且つ、その内部がグリスで満たされている延長チューブ126と、延長チューブ126の端部に配設され、その内部のグリスを延長チューブ126内に押出し、延長チューブ126内のグリスをグリス注入口124からメカニカルシール122に供給可能とする手動操作型のグリスカップ128とを備えている。 (もっと読む)


【課題】その車体下面にバラストを装着していても、輸送車両への搭乗式転圧ローラ車両の積み込みや、車体下面へのバラストの取り付けを容易に行うことができる搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両としてのタイヤローラは、その車体(1)の下面に取り外し可能に取り付けられた鉄製のバラスト(10)を備え、このバラスト(10)の前後の端部は他の部位に比べて、上下方向の厚みが厚い。 (もっと読む)


【課題】 不凍液が外部に排出されるのを抑え、良好な環境を保つ。
【解決手段】 前側散水ノズル19および後側散水ノズル22と不凍液タンク25との間に、前側散水ノズル19の各ノズル口21に接続される前側不凍液受け具34と、後側散水ノズル22の各ノズル口24に接続される後側不凍液受け具35と、これら前,後の不凍液受け具34,35と不凍液タンク25との間を接続する不凍液回収管36とからなる不凍液回収装置33を取付ける。これにより、散水通路26、前側散水ノズル19、後側散水ノズル22内に充填された不凍液を、外部に排出することなく、散水ポンプ27により不凍液回収装置33を介して不凍液タンク25内に回収することができる。この結果、不凍液が前,後の散水ノズル19,22から外部に排出されるのを抑え、振動ローラ1の周囲の環境を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧モータにより駆動されるホイール式の自走式舗装機械において、駆動輪がスリップした場合に安定した駆動力を伝達できるようにした走行装置を簡素な構成で安価に提供する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ホンプ11と、該油圧ポンプ11から吐出される圧油により左右の駆動輪14L,14Rをそれぞれ独立して駆動する左右の油圧モータ12L,12Rを備えたホイール式の自走式舗装機械において、前記油圧ポンプ11からの圧油を前記左右の油圧モータ12L,12Rへ分流して給排する第1位置(イ)と、前記油圧ポンプ11からの圧油を前記左右の油圧モータ12L,12Rへ順番に給排する第2位置とを有する切換弁30を設け、前記左右何れかの駆動輪14L,14Rがスリップした場合は、前記切換弁30を第2位置(ロ)に切り換える制御部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ表面を均一に加熱できるとともに、タイヤの表面温度を容易に調整でき、効率良くタイヤ表面の温度を上げることができるタイヤローラ及びその加熱方法並びにアスファルト混合物の付着を防止する方法を提供する。
【解決手段】高周波加熱器4で発生した過熱水蒸気を路面と接する直前のタイヤ表面10a(10b)に噴射する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト舗装、特に、明色舗装面の転圧作業中に、高温により、タイヤ表面の色が溶け出し、あるいは、タイヤと舗装面が摩擦して、タイヤ表面の色が舗装面に付着することを防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明のタイヤカバー1は、当接部11と、耳部12と、からなるカバー本体10と、第1リング部材20と、第2リング部材30と、接続部材40と、を主に備えて構成されている。
また、本発明のタイヤローラ1Aは、車体の前方と後方に配置されるタイヤTと、タイヤTに着脱自在に取付けられるタイヤカバー1と、タイヤローラ1Aの本体となるフレーム2と、作業者がタイヤローラ1Aを操作するための運転席3と、を主に備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】高い技術力が無くとも高精度で締固め施工できるような湾曲路面用の締固め装置を低コストで提供する。
【解決手段】本発明の締固め装置1は、路面に追従できるようにした転圧輪4,5と、該転圧輪4,5をシフトさせる油圧シリンダ12,13と、該油圧シリンダ12,13を油圧駆動して転圧輪4,5のシフトを制御する油圧駆動器30,40と、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧を調整する油圧調整器50,60と、を含んで構成される。油圧調整器50,60は、転圧輪4,5が路面から受ける反力に応じて油圧シリンダ12,13の油圧が高くなるときに該油圧を下げるように調整し、転圧輪4,5を路面に沿って上方へシフトさせられるようにする。したがって、次第に形状変化する湾曲路面に沿って一定の締固め圧力をかけ続けていくことができる。 (もっと読む)


【課題】十分な熱量が得られ、転圧作業中には転圧輪が所定の温度範囲を維持する様な転圧輪加熱装置の提供。
【解決手段】アスファルトフィニッシャによって敷均されたアスファルト合材を締固める転圧ローラ(1A、1B)において、流体を加熱する加熱手段(4A、4B)と、該加熱手段(4A、4B)によって加熱された流体を転圧ローラ(1A、1B)の転圧輪(2)表面に噴射する噴射手段(Na、Nb)と、前記転圧ローラの転圧輪(2)表面の温度を計測する非接触式温度計測手段(5)と、該非接触式温度計測手段(5)から信号を受けて前記加熱手段(4A、4B)を制御する制御手段(6)とを有し、該制御手段(6)は非接触式温度計測手段(5)によって計測された転圧輪(2)表面の温度が第1の設定値以上になった場合に加熱手段(4A、4B)を不作動とし、その第1の設定値より低い第2の設定値以下となった場合に加熱手段(4A、4B)を作動させる機能を有している。 (もっと読む)


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