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Fターム[2D052CA14]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の制御目的及び共通する機能 (353) | 舗装材・舗装機械の安全・警報機能 (17)

Fターム[2D052CA14]に分類される特許

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【課題】オペレータに対する容易な操作性の観点で、材料ディフレクタを備えた道路形成機械をさらに改善する。
【解決手段】本発明は、走行装置Rと、進行方向において走行装置Rの前方に配置され、上昇及び下降が可能である、少なくとも一つの材料ディフレクタMと、を備えた道路形成機械Fに関する。この道路形成機械Fは制御システムSを含み、これによりオペレータは、少なくとも運転モード「敷設」と「運搬」を選択可能である。制御システムSは、運転モード「運搬」において材料ディフレクタMを自動的に完全に上昇回動させ、運転モード「敷設」においてオペレータによる材料ディフレクタMの回動位置調節を可能とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】ロードローラの接触事故を確実に回避することのできる、ロードローラ用の安全装置を提供すること。
【解決手段】ロードローラの前面及び背面のうち少なくとも何れか一方に付設し、所定以上の押圧力でもってロードローラ側に揺動するように構成した可動柵と、前記可動柵の外表面に取り付けて、自己の変形を検知する第1のセンサと、前記可動柵のロードローラ側への揺動を検知する第2のセンサと、前記第1のセンサ又は第2のセンサのうち少なくとも何れか一方の検知信号によってロードローラの駆動を停止する制御装置と、を備えてなる。適宜ロードローラの駆動停止を解除するための解除装置は、運転席から離隔して配置しておくことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対する作業の安全度を高め、道路建設品質の向上に貢献する簡単な建設手段を使用した建設用機械を提供する。
【解決手段】存在検出システム3は、建設用機械の制御盤1に組込まれたセンサ4を備える。センサ4によって、距離測定を行い、オペレータが建設用機械の運転席2に適切に着席している、又はオペレータが立位作業場所に適切に立姿勢でいるかどうかを判定できる。存在の判定のために、許容範囲を設定してもよく、許容範囲により運転席2でのオペレータの僅かな動きが許容される。オペレータが許容範囲の限界に近付くと、警告信号によって、オペレータに適切に運転席2に着席する、又は立位作業場所で適切な姿勢を取る、ように求める。センサ4が運転席2又は立位作業場所でオペレータを全く検出しなければ、作業現場が安全であるように、建設用機械の全機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】車輪止めの取り扱いを容易にする車輪止めの収容装置を備える一方、点検作業の際、収容装置を足かけとして使用し、点検作業の効率を向上させることができる振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、運転席を有する車体(2,4)と、車体(2)の前輪としての振動ドラム(6)と、車体(4)の後輪(8)と、車体(2,4)上に設けられたエンジン(14)と、エンジン(14)を開閉可能に覆うエンジンカバー(26)と、駐車時に後輪(8)の回転を防止する車輪止め(30)と、車輪止め(30)を収納する収容ホルダ(40)とを備え、収容ホルダ(40)はエンジンカバー(26)の近傍の車体(4)の側面に設けられ、点検作業者のための足場となるステップを兼用する。 (もっと読む)


【課題】車両後方の障害物を検知装置にて確実に検知でき、しかも、検知装置が運転席からのオペレータの後方確認を妨げることのない搭乗式転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】搭乗式転圧ローラ車両1は、フロント及びリア転圧ローラ6,8を有し、リア転圧ローラ8の後方周面近傍に位置すべく設けられ、車体2,4に対して泥掻き装置21を支持する支持装置24と、支持装置24における泥掻き装置21よりも上方位置に取り付けられ、車両後方の障害物を検知する検知センサ32を備え、オペレータが運転席10から車両の後方を確認する際、後方視野の下限がリア転圧ローラ8の周面及び泥掻き装置21の一方を経て地上に達する下限ラインLによって規定されている場合、検知センサ32は、下限ラインL上方に後方視野領域を確保すべく配置されている。 (もっと読む)


【課題】消火時に外部の延焼を招くことなく確実に消火を行うことを可能とする。
【解決手段】アスファルト再生プラントは、回転可能なドラム10の一端にバーナー14を配置し、ドラム10内に搬入されたアスファルト舗装廃材をバーナー14により過熱して再生する。ガス消火装置26は火災時にドラム10内にガスヘッド32から消火ガスを放出して窒息消火する。同時に水消火設備28がドラム10の外表面に加圧供給された水を水ヘッド56から噴霧して冷却する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの手元で操作可能であり、駐車ブレーキとして、または非常用ブレーキとして、ハンドガイドローラを安全に停止させることができるハンドガイドローラのブレーキ装置を提供する。
【解決手段】走行機体1に取り付けられる操縦桿3と、中立位置で車両を停止させ、前記中立位置から前方、後方に倒すとそれぞれ走行機体1を前進、後進させる前後進レバー6が取り付けられ、操縦桿3の手元に形成される操作パネル4と、走行機体1のフレーム9に連結され、ロール2の回転を制動するロックピン32を有したブレーキ機構31と、を有したハンドガイドローラHにおいて、コントロールケーブル40を介してロックピン32を移動させるブレーキレバー47を操作パネル4に設けた。 (もっと読む)


【課題】緊急時に非常停止スイッチの操作により電磁開閉弁を閉状態として加熱装置へのガス供給を遮断したとき、リセットスイッチを操作するまでは電磁開閉弁の閉状態を保持することで安全性を一層向上させる道路舗装機械のガス安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、非常停止スイッチ2a,2b,2cの非操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電状態を保持して該電磁開閉
弁4を開状態とするように作動し、非常停止スイッチ2a,2b,2cの操作時には電磁開閉弁4におけるソレノイドSOLへの通電を解除して該電磁開閉弁4を閉状態に転じさせ
、リセットスイッチ10を操作するまで該閉状態を保持する自己保持回路9を設けた道路舗装機械のガス安全装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】マルチアスファルトペーバーの重量バランスを安定化させ、且つ、安定した舗装作業を常に確保できるようにする。
【解決手段】機体前部に装備されたチャージングホッパ17と、該チャージングホッパ17の後部に連結されたチャージングフィーダ18とから成るチャージャー装置14とを備え、該チャージャー装置14と機体12の間にリフトシリンダ36が介設されている。又、リフトシリンダ36の下端部は機体12の前端部に連結され、且つ、リフトシリンダ36には、リフトシリンダ36の背圧を増大させる背圧調整手段40が接続され、舗装施工開始時又はマルチアスファルトペーバー10の回送時に、リフトシリンダ36の背圧を増大させることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転席が左側又は右側に移動されたときに、運転者の死角となるホッパ内部及び左右へ開閉されるホッパの外側周辺部を確認できるようにして作業性及び安全性を向上させる機能を、低コストで実現し得る道路舗装機械における運転者支援システムを提供する。
【解決手段】常時はモニタに合材監視カメラCで撮影した映像を映し出し、左側運転席位置スイッチSSLがオンになって運転席が左側位置に移動されているとき、ホッパ開閉操作スイッチ18a,18bによりホッパが開操作されたときはモニタに映し出される映像をホッパ右監視カメラCで撮影した映像に切り換え、右側運転席位置スイッチSSRがオンになって運転席が右側位置に移動されているとき、ホッパ開閉操作スイッチ18a,18bによりホッパが開操作されたときはモニタに映し出される映像をホッパ左監視カメラCで撮影した映像に切り換える。 (もっと読む)


【課題】舗装用建設機械のスクリード装置を提供する。
【解決手段】主スクリード21の一側部および他側部と、一側および他側の伸縮スクリード22,23との間に、これらの伸縮スクリード22,23をそれぞれ幅方向へ移動可能に支持した支持機構24,25を設ける。一側の支持機構24は、主スクリード21の一側部と一側の伸縮スクリード22との間にあって、主スクリード21に対し一側の伸縮スクリード22を高さ方向に移動調整する一側の段差調整部28を有する。他側の支持機構25は、主スクリード21の他側部と他側の伸縮スクリード23との間にあって、主スクリード21に一体化された支持体29を介して他側の伸縮スクリード23を高さ方向に移動調整する他側の段差調整部30を、他側の伸縮スクリード23側に近接配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアスファルトフィニッシャは、舗装作業時において、舗装作業時のゆっくりとした走行速度から回送移動時の速い走行速度に急に切り換わる場合があった。
【解決手段】 第1のピラー15aを支持穴16に収納したときには、スイッチ部17sによってシート13が規定の状態に設置されていることが検出され、アスファルトフィニッシャの走行速度を速度切換スイッチ21によって回送移動時の速い走行速度に切り換えることが出来る。これに対し、第2のピラー15bを支持穴16に収納したときには、シート13の高さが収納状態に設置されて、シート13が運転操作の邪魔にならなくなると共に、スイッチ部17sによってシート13が規定の状態に設置されていることが検出されなくなる。このため、舗装作業時において速度切換スイッチ21による走行速度の切り換えが出来なくなり、アスファルトフィニッシャに予期しない速度変化が生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートフィニッシャに備えられたサイドバイブレータを制御することにより、運転者の作業負担を減らし、作業効率を高めることを課題とする。
【解決手段】本発明に係るコンクリートフィニッシャ1は、生コンクリートの締め固めを行うサイドバイブレータ12と、サイドバイブレータ12の周囲に係る生コンクリートの上面の高さを検知するセンサ15と、を有し、センサ15によってサイドバイブレータ12を制御することを特徴とする。これにより、サイドバイブレータ12の空打ちを防止し、運転者の作業負担を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ランマーにおける原動機のガードカバー板を、形状が自由に得られ、軽量、強度、衝撃吸収性を備えた合成樹脂により成形し、このカバー板を簡単な操作で組み立て分解できるように構成して、激しい振動に対する耐久性を備え、ランマーが転倒した場合でも、適切な衝撃吸収性により機体の損傷を低減できるようなランマーの保護カバー構造を提供する。
【解決手段】原動機1の両側に配置されるガードカバー5,6の前端部5a,6aを、クランク室2前面部に接合固定し、後部下辺部5b,6bを原動機1の下面に設けられた保護台3の支持枠10に支持して、次いで、後部背面部5c,6cの間を連結横杆7により一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】ガス式の加熱装置を備えた道路舗装機械において、ガスを瞬時に遮断できるようにしてガス漏れ時の安全性を向上させる。
【解決手段】LPガスボンベ6と加熱装置23とを接続するガス配管22中に電磁開閉弁25を設け、LPG非常停止スイッチ14,15,16により電磁開閉弁を閉じることができるように構成する。非常停止スイッチは、運転席の計器盤やスクリード装置の左右両端など、作業時において迅速に操作できる場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ドライヤやその下流の排気煙道内部で発生する火災を未然に防止することのできるアスファルト混合物製造装置における火災防止方法を提供する。
【解決手段】
ドライヤ1から排出する排ガス温度を検出する排ガス温度検出用センサー19を備え、検出した排ガス温度の時間当たりの変化量から排ガス温度変化率を求める。次いで、この排ガス温度変化率と現時点の排ガス温度とから所定時間経過後の排ガス温度を予測し、この予測排ガス温度が所定時間継続して予め設定した火災発生排ガス温度以上になれば警報を出力すると共に、自動的にドライヤ1のバーナ4を停止させる。このように、ドライヤ1からの排ガス温度が不意に上昇したとしても、火災発生のおそれが生じる温度に達する前に余裕を持ってバーナ4を停止させることができ、火災の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドライヤや排気煙道内で発生する火災を迅速かつ効率良く消火可能なアスファルト混合物製造装置における火災消火方法及び装置を提供する。
【解決手段】
ドライヤ1にバーナ4からの火炎Fや燃焼ガスに向けて水Wを噴霧する水噴霧ノズル19を配設すると共に、排気煙道8には排ガス温度検出用センサー23を備える。そして、排ガス温度検出用センサー23にて検出した排ガス温度を消火用制御器2に取り込み、その検出値が予め設定した火災発生排ガス温度以上になると、ドライヤ1のバーナ4の燃焼量を低く抑える低燃焼状態に切り替えると共に、水噴霧ノズル19から適宜量の水Wを噴霧し、消火用の水蒸気Sを発生させて消火する。 (もっと読む)


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