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Fターム[2D053AC01]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の自動制御、遠隔制御 (77) | 移動、姿勢、位置の制御 (34)

Fターム[2D053AC01]に分類される特許

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【課題】分解及び組み立てを容易に実施可能なシンプルな構成でありながら、塗布剤の吐出圧及び吐出量を自在に調整可能であり、適正な厚みを有する道路標示を形成可能な道路プリンタを提供する。
【解決手段】道路プリンタ10は、路面Rに塗布される道路標識用の塗布剤Pを圧送するための圧送装置50を備えており、圧送装置50から吐出幅可変装置100を経由して吐出された塗布剤Pを直接的あるいは間接的に路面Rに塗布する。圧送装置50は、一軸偏心ねじポンプ機構を備えたものであり、駆動機から動力を受けて偏心回転する雄ねじ型のロータと、内周面が雌ねじ型に形成されたステータとを有する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成でありながら、機体フレームの傾斜角度が変更されても、ブレードカバーを常に水平に保持させることができ、粉塵を好適に回収することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】ブレードカバー21が、円弧状部33aを有する左右一対のスライドガイド32によって、上下方向へ摺動可能な状態で、かつ、円弧状部33a周りに回動可能な状態で保持されていることを特徴とする。ブレードカバー21は、箱形のケーシング22と、直線状部25aを有する左右一対のスライダ25とによって構成される。スライドガイド32は、円弧状部33aを有するベース33と、スライダ25の直線状部25aを挟持するためのフラップ34とによって構成され、ブレード5の回転軸6を挟んで前後方向へ相互に対向する位置に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】段差や凹凸という路面状態を高い精度をもって測定できるようにすること。
【解決手段】荷重センサ111に所定重量の錘113で荷重をかけた状態のセンシング装置112を搭載した車両を走行させ、所定のサンプリング間隔毎に荷重センサ111の出力を記録し、これに対応させてその記録位置の位置情報を記録する。錘113の重力による荷重のみがかけられた状態の荷重センサ111の出力を静止荷重と観念し、車両走行中の荷重センサ111の出力を衝撃荷重と観念し、静止荷重に対する衝撃荷重の値の変化を求め、これを位置情報に関連付けて表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 切断方式として優位性の有るダウンカット方式を採用しながら、環境設定として優位性のあるドライ環境での作業を可能とした新規な舗装材の切削粉粒の除去装置、並びにこれを具えた舗装材切断装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の切削粉粒除去装置Mは、回転するカッターブレード30をダウンカット状態に舗装面Pに作用させて切削溝Psを形成し、これによって発生する舗装材の切削粉粒P0 を除去する装置であって、この装置は前記カッターブレード30を覆うブレードカバー52と、その後方に設けられる溝部処理機構53とを具え、前記ブレードカバー52の後方には、負圧吸引が行われる排除ダクトが設けられ、一方前記溝部処理機構53は、切削溝Psを深さ方向に塞ぐように入り込み、切削粉粒P0 の除去のための負圧吸引を確実にする閉鎖ノズル54を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】車両型描画装置による位置検出を正確なものとすることが可能なポストコーンを提供する。
【解決手段】車両型描画装置1に搭載されたレーザレーダ2で位置を検出するにあたり、基部4に取付けられた支持部7の球面部8上に管部9を搭載し、その管部9の上端部に蓋部11を被嵌し、基部4又は支持部7の下方から蓋部11の上方まで貫通軸13を貫通し、貫通軸13の上部に取付けられたカムレバー15により貫通軸13を上方に引き上げて管部9を支持部7に押し付けて固定する。カムレバー15を弛めると支持部7の球面部8に沿って管部9の傾きを調整することができ、蓋部11に取付けられた水準器12が水平を示すように管部9の傾きを調整すれば、管部9が鉛直となり、レーザレーダ2によって位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】自動制御される土木機械は、予め設定された曲線に沿って精密に移動させなければならない。
【解決手段】土木機械は、機械の位置及び向きから独立した参照系(X,Y,Z)に関係する土木機械上の参照位置Rの位置及び/又は向きを規定するデータの決定手段を有する制御ユニット7を有する。機械は、地面上の自由選択予設定出発点へ移動される。予設定出発点で機械は予設定向きに配列される。目標の位置及び向きが次に敷かれる。目標は、可能な固定位置に適した相応許容値を伴い地面上に最適に配置出来る。土木機械は、参照系(X,Y,Z)における所望曲線を規定するデータを決定する手段、及び、所望曲線を規定するデータの関数として、機械上の参照位置Rが、予設定出発位置から出発している所望曲線に沿い移動する。 (もっと読む)


【課題】道路の路面に描画するための車両型路面描画装置に取付けて使用する回転式円板型の路面けがき板において、描画が見やすく、定着性のよい路面けがき板を提供する。
【解決手段】LED用封止樹脂の主剤30重量%、同硬化剤20重量%、粉状酸化チタン50重量%を撹拌混練した後、金型に注入して硬化させてけがき板本体66を製造する。120℃の高温炉で90分硬化させることで、十分な強度が得られる。拌混練の後、脱泡を行うことで、製品が気泡を内包することがない。金型への注入の前に混練物を撹拌することで、比重の大きい粉状酸化チタンの沈殿を防止する。硬化後、金型ごと、冷却してから製品を取出すことで、取出す際の製品の割れを防止することができる。金型を非密閉状態とすることにより、冷却凝固時の製品の割れを防止することができる。製造されるけがき板の円板の一方の端面を上部大気開放することにより、製品が均質に冷却凝固する。 (もっと読む)


【課題】グラウンドの土掻きほぐし・地均らし作業中に立ち昇る土ほこりを抑制できる牽引式のグラウンド整備作業機を提供する。
【解決手段】動力本機(V)の搭載油圧シリンダー(18)により昇降作動される3点リンク機構又はヒッチフレーム(M)(F)へ、着脱自在に連結使用される牽引式のグラウンド整備作業機(A)であって、グラウンド(G)の土掻きほぐし用レーキ(A1)とその後の地均らし用フィニッシャー(A2)とを備え、これらをトップカバー(50)と左右両サイドカバー(51)とから背面視のほぼ倒立U字形に造形された風洞(T)によって包囲し、上記風洞(T)のトップカバー(50)上へ点在分布状態に並列設置した複数の水噴射ノズル(75)から、その風洞(T)の後出口部やその周辺部へ水を噴霧させることにより、上記レーキとフィニッシャーの作用中にグラウンド(G)から立ち昇る土ほこりを抑制・鎮静化する。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な路面状態の検出および路面補修作業を行う路面補修システムを提供する。
【解決手段】路面補修システムは、ダンプトラックと、管理局と、補修車両とから構成される。路面補修システムは、ミリ波センサによって走行する路面の状態を検出し、補修が必要なほど大きな凹凸がある位置を、補修必要位置として検出する。管理局では、ダンプトラックからの情報に基づいて、鉱山のマップデータに補修必要位置を付加した補修マップデータを作成し、補修車両に送信する。補修車両のオペレータは、補修マップデータに従って補修必要位置まで走行し、ブレードを駆動して路面の補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アスファルト等の舗装材の均しを簡素な構成の装置で熟練者でなくても簡単に行え、平坦かつ緻密度の高い高品質の仕上がり面を低コストで得ることのできる均しコテ装置を提供する。
【解決手段】 移動しつつ舗装材の表面を均す均しコテ装置30であって、前記舗装材の表面に接触する接触面を備えたコテ本体310と、このコテ本体310を揺動自在に支持する揺動支持手段320とを有する。少なくとも前記舗装材との接触部分を常時加熱する加熱手段を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】機械性能であるサイドクリアランスを従来通り抑えつつ、障害物によるサイドカバー懸吊用のワイヤの引っかかりが防止される路面切削装置を提供する。
【解決手段】走行機枠に回転可能に軸支されるカッタドラム2と、カッタドラム2の側面外方に昇降自在に設けられるサイドカバー4と、サイドカバー4の上方において鉛直状の経路を有し、下端側がサイドカバー4に取り付けられ、上端側がサイドカバー4の高さ位置検出用のレベルセンサに連結したワイヤ3とを備え、サイドカバー4よりも装置の側面内方側にワイヤ3を位置させてその下端に連結部材15を取り付け、ワイヤ3を掩蔽するワイヤカバー16を、サイドカバー4とワイヤ3との間に位置するように走行機枠に対して固定し、ワイヤカバー16にワイヤ3の経路に沿った細長形状の貫通孔16aを形成し、貫通孔16aを介して連結部材15とサイドカバー4とを連結する。 (もっと読む)


【課題】切断したい形状に応じて、部品を選択、交換することにより、回転刃を所望の方向に移動させ、路面を直線状や円弧状或いは直線と円弧を組合せた形状などに切断することができ、汎用性に優れ、路面上の設置物の周囲を無駄なく効率的に切断して、切削範囲を最小限に抑え、アスファルトなどの廃棄物や補修に必要な路盤材などの資材の量を低減することができ、環境保護性、省資源性に優れる路面切断装置を提供。
【解決手段】截頭円錐状又は円盤状に形成された回転刃が着脱自在に装着される回転刃駆動部と、回転刃駆動部を上下動自在に保持する昇降機構を有するフレームと、フレームの底部に配設された移動用車輪と、昇降機構に対して回転刃駆動部を傾動自在に保持する傾動保持機構と、フレームに形設されフレームの移動方向を規制するアタッチメントアームが固定されるアタッチメントアーム固定部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 溝掘削・整正からアスファルト等の舗装材の均しまでを一つの装置で行うことができる路面復旧装置を提供する。
【解決手段】 復旧予定路面に沿って走行する走行体に設けられた回動自在なアームと、このアームに取り付けられた基板と、この基板に高さ位置調整可能に取り付けられ、前記砕石の掘削・整正と前記舗装材の均しを行う掻土板と、前記掻土板の高さ位置を、掘削・整正する溝の深さに応じた高さ位置と、前記舗装材を均す高さ位置との間で調整自在にする調整機構と、前記掻土板の少なくとも一方に配置して前記基板に取り付けられ、前記掻土板が掻き出した砕石又は舗装材が前記掻土板の側方に流出しないようにする側板と、前記側板の下端に取り付けられ、地表面に接する案内部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】 既施工の舗装面であっても、後施工により防滑溝加工を行えるようにした新規な舗装面への防滑溝施工装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の舗装面Pへの防滑溝施工装置Mは、走行装置14並びに、原動機15を含む機能装置を具えた機体1と、この機体1に支持される切削ユニット2とを具え、この切削ユニット2は、舗装面Pへの円環状の防滑溝Gの切削を直接担うカップ状のビット25を下端側に回転駆動される状態に具えるともに、前記機体1に対して、正対誘導機構3を介してビット25を昇降自在に、且つビット25の作用面が舗装面Pに正対できるように構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】走行路路の整備を効率的に行うことができ、そのことによって、積載物が落下したり、車両やタイヤの耐久性が低下したりするのを有効に防止することのできる建設車両用走行路整備支援システムを提供する。
【解決手段】建設車両11に、走行位置センサ1と、加速度センサ2と、車両の走行中これらのセンサから連続的に取得したデータを格納するメモリ3とを取り付けるとともに、メモリ3からこれらのデータを読み出して走行路を図式化し図式化された走行路の要整備部分を特定する制御部5と、図式化された走行路およびこの内から抽出された前記要整備走行路部分を表示する表示部6とを具え、制御部5は、予め定められた所定の加速度条件範囲を外れる加速度データに対応する走行路部分を、前記要整備走行路部分として特定するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】グラウンドを整備する際、当該グラウンドに対する整備ムラを確実に防止することができるとともに、その整備作業を迅速に行なうことができるグラウンド整備装置を提供することを提供すること。
【解決手段】グラウンド整備装置1は、トラクタ10と、グラウンドGに接地して、グラウンドGに対して整備作業を行なうレイキ34と、レイキ34を支持するアーム部31とを有する作業機構3と、トラクタ10とアーム部31とを連結するリンク機構2と、リンク機構2を昇降させる昇降手段4とを備えている。リンク機構2は、3点リンク2aで構成され、3点リンク2aが昇降手段4の作動によって上昇した際、アーム部31を介してレイキ34をグラウンドGに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。 (もっと読む)


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