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Fターム[2D059BB39]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | コンクリート橋 (289)

Fターム[2D059BB39]に分類される特許

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【課題】駆動プーリとワイヤソーとの間でスリップが生じることなく、切断あるいは切削作業を円滑に遂行することができ、また、ワイヤソーのたるみ量を少なくして切断幅を大きくすることができる切断装置を提供する。
【解決手段】互いに間隔を置いて平行に延びる1対のプーリ支持体1,1と、これらのプーリ支持体1,1の先端部にそれぞれ軸支された1対の前方プーリ7,7と、少なくとも一方のプーリ支持体7に前方プーリ7から後方に離間して軸支された後方プーリ12と、各プーリ7,12に無端状に巻き掛けられたワイヤソー13と、ワイヤソー13に張力を付与する張力付与手段と、ワイヤソー13を循環走行させる駆動モータとを備え、ワイヤソー13は互いに隣り合う2つのプーリ7,7間で複数段に巻き掛けられ、これら複数段に巻き掛けられた2つのプーリ7,7の少なくとも一方に、駆動モータが駆動連結されている。
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【課題】コンクリートの劣化や、地盤変化等によるコンクリート構造物のひび割れや崩壊が懸念されている。繊維シートと樹脂による補強方法が知られているが、さらに、施工後の耐用環境温度範囲内、つまり、−30℃〜50℃においても十分な性能を発揮する剥落防止工法を提供すること。
【解決手段】接着剤を塗布する工程、補強オレフィン系繊維シートを貼り着ける工程を含む剥落防止工法において、補強オレフィン系繊維シートの表面濡れ張カの被補強面側を25mN/m以上、45mN/m以下とする。 (もっと読む)


【課題】薄層のコンクリート層を容易に施工できると共に長時間安定した耐久性のある複合コンクリート構造体の提供。
【解決手段】複合コンクリート構造体である複合プレキャスト構造物1は、接合一体化される両層(セメント層2,コンクリート層4)間に埋設されるせん断キー6を備える。せん断キー6は、前記両層に埋設される雄ねじ部材であるボルト61と、このボルト61と螺合すると共に少なくとも増し打ちされる層(セメント層2)内に埋設される無機質材からなる雌ねじ部材である雌ねじ埋設部材62とを備える。 (もっと読む)


【課題】塗工材を塗布して塗工材層を形成し補修を行う工法において、該塗工材層にコンクリート床版に加わる活荷重等に対する充分な耐荷力を発揮せしめることができ、又補強後の経年劣化によるコンクリートの亀裂、膨らみ、コンクリート破片の落下を長期に亘り防止する補強効果上げることができる橋梁におけるコンクリート床版裏面の補修構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床版1の裏面の表層コンクリートを除去して形成した表層コンクリート除去面域2に、1立方メートル当たり、ポルトランドセメント300〜600kg、砂600〜1200kg、ポリマー樹脂10〜 120kg、補強樹脂繊維10〜60kgを主成分とする補強樹脂繊維入りポリマーセメントモルタル9を塗布し、補強用塗工材層8を形成した橋梁におけるコンクリート床版裏面の補修構造。 (もっと読む)


【課題】 幅方向に重ね合わせて使用する際において、取扱い性、施工性に優れるコンクリート補強・補修用メッシュ状物およびそれを用いたコンクリート構造物の補修または補強工法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも経方向、斜方向、逆斜方向の3軸方向、または経方向および緯方向の2軸方向の糸で構成される積層布によるメッシュ状物であり、メッシュ状物の幅方向端部から所定の間隔で幅方向に重ねて貼付するための識別用着色糸を有することを特徴とするコンクリート構造物の補修または補強用メッシュ状物とし、この識別用着色糸を基準として、順次重ね合わせて覆工するコンクリート構造物の補修または補強工法とした。 (もっと読む)


縦長の集電体(200)に溶接した波形平面基板(101)を基にして得られた分離型のアノードを有する鉄筋コンクリート構造のカソード防食システムを説明する。本発明のアノードは、それらの集電体に平行な軸を、防食しようとする構造のコンクリート内に作製された内部のホールに設置して、円柱状にロールさせて取り付けることに特に適している。
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【課題】 高速道路の点検や補修作業の際に使用できる作業台車を提供する。
【解決手段】 高速道路等の下側には、符号3,3で示すような主桁が配置されているが、そのフランジの傾斜面3b,3bを4つの走行車輪4LF,4LB,4RF,4RBが走行するように作業台車1を設置する。必要な機器や資材はこの作業台車1により運搬できるので、作業者の作業負担が軽減される。また、作業台車1のための軌道を敷設する必要も無いので、便利である。 (もっと読む)


【課題】桁の曲げ応力度を低減することができ、桁そのもののPC鋼材、または鉄筋量を減らすことが可能なプレキャスト主桁セグメントを使用した連続桁およびその架設方法を提供すること。
【解決手段】 複数のプレキャスト主桁セグメント6にわたりプレストレスを導入して一体化した橋脚間の桁ブロック7を、橋脚上で連結して連続一体化するにあたり、橋脚間の架設された桁ブロック7の中間部をジャッキアップした後、連結部のコンクリート8を打設・硬化して連続桁11とし、その連続桁11にプレストレスを導入し、橋脚1間の中間部に床版15を敷設して一体化した後、前記橋脚1間の連続桁11の中間部をジャッキダウンすることにより、桁ブロック7の自重と前記床版荷重による断面力を、プレキャスト主桁セグメント7と前記床版15とが合成された断面で抵抗させて、プレキャスト主桁セグメント7の曲げ応力度を低減するようにした連続桁とする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮強度と曲げ強度の絶対値、特に曲げ強度の絶対値を高め、圧縮強度に対する曲げ強度の比率を高めた接合部充填コンクリート及びトンネル覆工コンクリートを提供する。
【解決手段】 セメント、セメント混和材、細骨材及び粗骨材を含有したコンクリートからなる接合部充填コンクリートにおいて、前記セメント混和材が、シリカフュームと20μm以下に分級したフライアッシュを配合したものであり、シリカフューム:分級したフライアッシュの配合割合を質量比で95:5〜10:90としたことを特徴とする。また、セメント、セメント混和材、細骨材及び粗骨材を含有したコンクリートからなるトンネル二次覆工コンクリートにおいて、前記セメント混和材が、前記のような配合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 架設するケーブルの長さに対応した長さを有するシースを、予め作成されている所定長さのシースを設備が整っている工場等で繋ぎ合わせて作成した長尺シースを提供する。
【解決手段】 長尺シースは、ケーブルを被覆するポリエチレンで生成されたシースであって、予め生成されている所定長さのシースを繋ぎ合わせることで架設する前記ケーブルの長さに略等しい長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁床版やコンクリート構造物等の長い施工面に常温下で連続して防水シートを施工できる貼付け機械を提供する。
【解決手段】 粘着層等を設けた防水シート3aを橋梁床版やコンクリート構造物等の表面に貼り付ける施工機械であり、台車1上に1以上の防水シート架台4と防水シートの継ぎ足し連結装置5を備え、台車1の床下に走行用の車輪2のほかにシート転圧用鉄輪10、シート転圧用ゴムタイヤ11のいずれか一つもしくは二つ以上を組み合わせて設けたことを特徴とする常温で連続して貼付け施工することのできる防水シートの現場貼り付け機械。 (もっと読む)


【課題】 既設橋梁と新設桁との間の縦目地部の耐久性の向上を図りながら、既設橋梁の拡幅が可能な橋梁の拡幅接続構造および接続方法を提供すること。
【解決手段】 既設橋梁33に横孔36が設けられ、前記横孔36に中空PC鋼棒を備えたプレストレス力導入装置が配置されると共にグラウト17が注入・硬化され、前記中空PC鋼棒6が既設橋梁33側に埋め込まれた状態で緊張定着され、既設橋梁33の拡幅側に新設桁34が配置され、その新設桁34の横孔37にシングルストランド鋼材2等のPC鋼材が配置され、前記中空PC鋼棒6における拡幅側端部にシングルストランド鋼材2等のPC鋼材が接続され、かつ前記シングルストランド鋼材2等のPC鋼材が緊張定着され、新設桁34の横孔37にグラウト17が注入・硬化され、既設橋梁33と新設桁34とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】トンネル、ボックスカルバート構造物等コンクリート構造物間の目地部等の被覆部材を均等に前記コンクリート構造物に密着させる技術を提供する。
【解決手段】構造物26の目地部又は接合部にFRP板等でなる被覆部材27を覆う。そして、表・裏面が凹凸形状を有する目地部材用止め金具28を前記被覆部材27に当接し、該金具28の両端辺28a、28aを該被覆部材27の表面に設定・配置する。該金具28の第1及び第2頂点部28b、28cは前記被覆部材27の表面から浮かせた状態で配置する。そして、アンカーボルト等ボルト29のボルト軸29aを前期目地部材用止め金具28のボルト孔28dに挿通し、該ボルト軸29aの先端部分29bをコンクリート構造物26に打込む。 (もっと読む)


【課題】 曲線桁製作用型枠装置を提供すること。
【解決手段】 平面曲線状の曲線桁を製作するための曲線桁製作用型枠装置1において、前記曲線桁製作用型枠装置1における側部型枠13を支持する支持枠14の下部に、ローラ式あるいはリニア式等の移動装置が設けられて、支持枠14が移動可能にされ、前記支持枠14には、その転倒を防止する転倒防止部材40の一端側が連結され、かつ転倒防止部材40は、ベースフレーム2上に設けられた支柱5側に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートからなる橋桁又はコンクリートと鋼部材との複合構造からなる橋桁を、効率よく経済的に架設する方法を提供する。
【解決手段】 2つの橋台2,3間に緊張材14を張架する。一方、橋桁の断面を構成する部材の全部又は一部を橋桁の軸線方向の所定長さに分割した形状の複数のプレキャストセグメント1aを形成する。このプレキャストセグメントを緊張材に支持させ、緊張材に沿って複数のプレキャストセグメントを配列する。このとき各プレキャストセグメントは、橋桁を架設する高さとほぼ一致する位置に配列する。その後、配列された複数のプレキャストセグメントを橋軸方向に連結する。そして、プレキャストセグメントが連結された橋桁の両端部を支持するとともに、緊張材をこの橋桁の端部に定着し、緊張材に導入された緊張力によって橋桁にプレストレスを導入する。 (もっと読む)


【課題】
床板を構築するに際し、乾燥収縮や、プレストレスの導入による収縮による影響を少ないものとすることができるコンクリート床板の構築方法の提供。
【解決手段】
互いに平行配置に並べた桁1,1…の上面よりジベル材8,8…を突設させ、桁1上にコンクリート3を打設し、桁1と床板Aとを一体化させるコンクリート床板の構築方法において、コンクリート3を打設する際に、ジベル材8の周囲及び上方を囲む配置に隙間形成用カバー7を埋め込んでコンクリート3を打設し、コンクリート3の硬化後に、コンクリート3内に埋め込まれた隙間形成用カバー7内に無収縮モルタル6を充填することにより床板Aと桁1とを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】工期を短くすることができるとともに、簡単に補強することができる構造体の補強構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる構造体の補強構造10は、構造体11を覆うよう所定厚さのゴム材(シート状弾性材)12を介してネット材(格子状補強材)13を巻き付けてある。ゴム材は、構造体の周囲を覆うようシート状に形成してあり、構造体を補強するのに十分な厚さを有している。ネット材は、平行に配置した複数の縦ストランドと、平行に配置した複数の横ストランドとを直角に交差するように配置して構成してあり、ゴム材の外側で、構造体の周囲を覆うよう帯状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に施工でき、施工後には他の補修箇所へ転用できる、コンクリート構造物の補修パネルおよび補修工法を提供する。
【解決手段】補修パネル10は、連続空間28を内部に有する中空繊維シート16と、中空繊維シート16の表面および背面に樹脂を含浸させることによって形成された表面層18および背面層20と、背面層20の周縁部に取り付けられ、背面層20とコンクリート構造物12との間に充填空間36を確保するスペーサ24とを備えており、表面層18には供給口38が形成されており、背面層20には圧入口40が形成されている。そして、この補修パネル10を用いる補修工法では、供給口38から連続空間28へ化学的防錆作用を奏する薬液を所定圧力で供給することによって、連続空間28と充填空間36とに薬液を充填するとともに、その充填圧によってひび割れ14に薬液を注入する。 (もっと読む)


【課題】梁の下面を補修するのに、支保工を使用せずに簡単に補修することができる。
【解決手段】補強すべき位置の両側の支持体に支持棚を取りつける。両側の支持棚の間に、アーチ状にアーチ板を配置する。このアーチ板にせん断補強筋の一端を取りつる。このせん断補強筋の他端は、補強対象のコンクリートに取りつける。前記のアーチ板と、せん断補強筋の外側に配置した側面型枠との内部にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 補強塗料のスプレー塗布により構造物表面の材料の剥落を防止する剥落防止工法であって、スプレー塗布の際の補強塗料の周辺への飛散を確実に防止することが出来、かつ、一層簡便に施工できる構造物表面の剥落防止工法を提供する。
【解決手段】 造物表面の剥落防止工法は、構造物の表面に補強塗料をスプレー塗布して補強膜を形成して剥落を防止する工法であり、スプレー塗布する際、ブース(1)によって施工部分を覆い、フィルターを備えた排風設備を使用してブース(1)内の空気を排気することにより、ブース(1)内に飛散する補強塗料を回収する。 (もっと読む)


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