説明

Fターム[2D059CC08]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 架設工法 (513) | 構造物架設工法 (479) | 支保工式工法 (19)

Fターム[2D059CC08]の下位に属するFターム

Fターム[2D059CC08]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】工場において組み立てることができ、組み立てられた部材をトラックによる輸送可能とすることにより、橋梁の架設現場での組立・分解作業を短い工期で行うことができるようにするパイプベント構造を提供する。
【解決手段】横継枠41〜44の所定のものに昇降自在に安全柵を保持させると共に、揺動可能に足場板61を支持させる。安全柵と足場板61とは、横継枠41〜44と共に架設現場に搬入される。横継枠41〜44を連結させてパイプベントを組み立てることにより、安全柵と足場板61も所定の位置に位置付けられる。安全柵を上昇させて上部水平柵を対応するガセットに固定する。所定の水平部材に支持板62を掛け渡して、足場板61を揺動させて先端部を支持板62に係合させれば、足場板61が所定の位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と作業員の負担軽減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】地中梁12から立設された支持構造体20の上部間に複数の第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を掛け渡して設置し、これら第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を利用して第1、第2の支保工、第1、第2の床版用型枠を取り付け、鉄筋が組み立てられた床版用型枠内にコンクリートを打設することにより床版16を形成する。複数の第1のH型鋼34を床版16に連結することにより床版16に第1のH型鋼34を介して第1の支保工および第1の床版用型枠を吊り下げた後、支持構造体20を解体撤去し、次いで、床版16と第1のH型鋼34との連結を解除し、第1のH型鋼34、第1の床版用型枠、第1の支保工を地上に吊り降ろしそれらを地上で解体撤去する。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮および施工コストの低減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】鉄道RCラーメン構造高架橋10は、地中梁12と、複数の柱部14と、床版16とを備える。柱部14は、地中梁12から立設されている。床版16は、各柱部14の上部間に掛け渡されかつ各柱部14に結合されている。橋軸方向における各柱部14の両側面に対向させてそれぞれ基礎構造部12から支持構造体20を立設させる。支持構造体20の上部間に、複数の第1、第2のH型鋼34、36を掛け渡して設置する。第1、第2のH型鋼34、36の上に支保工38を取り付ける。支保工38に床版用型枠を取り付ける。床版用型枠内に鉄筋を組み立てると共に床版用型枠内にコンクリートを打設し柱部14の上部に結合された床版16を形成する。 (もっと読む)


【課題】カーブ区間を構成するコンクリート製の跨座式モノレール用軌道桁であって、桁高が大きいような場合であっても、容易且つ安価に製造することが可能な跨座式モノレール用軌道桁を提供すること。
【解決手段】橋軸方向に連設された複数の下セグメント10,10,…を具備したコンクリート製の下部桁1と、橋軸方向に連設された複数の上セグメント20,20,…を具備したコンクリート製の上部桁2と、を備え、下部桁1は、カーブ区間の平面線形を多直線近似した折れ線状となるように下セグメント10,10の繋ぎ目において屈折しており、上部桁2は、カーブ区間の平面線形に沿った弧状となるように湾曲している、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物量を減らすことができ、施工及び解体の労力や時間、騒音問題を軽減して、コストの削減を図ることができるとともに、所望の強度を確保することができる仮設支柱の基礎構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】プレキャキャストコンクリートユニット10、20は、その長さ方向に、予め分割して成型された複数のセグメント11〜14、21〜24が、分離可能な状態で密接に配置され、プレキャストコンクリートユニットには、その長さ方向に、これらセグメントそれぞれに形成された第1挿通孔2を連通して、所定のプレストレスを有する緊張材が抜脱自在に配設され、セグメントには、プレキャストコンクリートユニットの長さ方向に対向する面に、第1凸部31若しくは第1凹部32が形成されるとともに、隣接するセグメントの相対向する面には、第1凸部若しくは第1凹部に嵌合される第1凹部若しくは第1凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】鋼材の使用を抑制し温度変化の影響を受けにくい橋梁用支保工の設置工法を提供する。
【解決手段】橋梁用支保工の設置工法は、杭を地盤に設置する杭設置工程と、杭にパイルキャップを設置するパイルキャップ設置工程と、プレキャストコンクリートブロックをパイルキャップ上に設置する基礎ブロック設置工程と、基礎ブロックに対して、ブロックをドライジョイント工法により積み重ねる積み重ね工程と、下位のブロックから突出した鋼棒に対して別の鋼棒を継ぎ足す鋼棒継ぎ足し工程と、積み重ね工程及び鋼棒継ぎ足し工程を繰り返し一対の支柱を設置する支柱設置工程と、前記ブロックが所定数積み重なる毎にプレストレスを付与するプレストレス付与工程と、一対の支柱間に掛け渡されるようにトラス型のブレース材を設置するブレース材設置工程と、支柱の最上位に、コンクリート躯体を支持するための鋼製ブロックを設置する鋼製ブロック設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】鋼少数主桁橋に比べ経済的に有利なPC鋼コンクリート合成桁橋を提供する。
【解決手段】下端に鋼フランジ12を取付けた波形鋼板ウエブ11の上端に波形鋼ウエブ11と一体のコンクリートフランジ13を形成してプレキャストコンクリート橋桁セグメント100を製造し、2つのプレキャストコンクリート橋桁セグメント100を地組して連結したプレキャストコンクリート橋桁セグメント101をベント架設又はガーダ架設により順次橋台21と橋脚22との間に架設し、各プレキャストコンクリート橋桁セグメント101間のコンクリートフランジ13の端面を当接させ、波形鋼板ウエブ11を結合し、鋼フランジ12を橋軸方向に結合して、橋台21と橋脚22との間に単純桁として支持させ、上床版23を施工した後、橋梁の橋軸方向に外ケーブル30を用いて橋台21と橋脚22との間の桁橋にプレストレスを導入する。 (もっと読む)


【課題】ジャッキの打上能力が橋桁の重量を上回らなくても橋桁盛り替えを行えるようにする。
【解決手段】支保工3の頂部に設けた支点部材11に、橋桁長手方向に延びる天秤梁10の中間部分を載せ、中間仮受架台12を支点部材11の橋桁横方向に並ぶように支保工3の頂部に設置し、天秤梁10の一端部分に先端仮受架台13を設置し、天秤梁10の他端部分にジャッキ14を載せて、中間仮受架台12、先端仮受架台13、及びジャッキ14により橋桁4を下方から支える。盛り替えに際しては橋桁4の重量を、中間仮受架台12とジャッキ14、または先端仮受架台13とジャッキ14のいずれかの組み合わせにより分担する。 (もっと読む)


【課題】交通止め時間を短縮可能な支保工の解体・撤去方法および上部支保工を提供する。
【解決手段】下部支保工により支持されて構築された上部支保工6を介して橋桁3を構築した後、橋桁3上に移動装置を備えた支持用横桁14を橋桁3から張り出すように設置し、その支持用横桁14の張り出し端部にジャッキ15または巻き上げ機を介して吊支持材16を吊り下げ、吊支持材16により上部支保工6を支持した状態で上部支保工6を橋軸方向に移動した後、上部支保工6を解体・撤去する。また、上部支保工6の解体・撤去方法に用いる上部支保工である。 (もっと読む)


【課題】主要な構造物を全て工場で製造し、正確な製品を現場に搬入し、配力筋を挿入して結束するだけの工程を消化するだけで、コンクリート打設作業ができるので、工期は、早く労働力の縮減を提供できて、正確な中空床版橋を完成することができる床版の施工方法を提供する。
【解決手段】鉄筋により中空状に形成された主桁と当該主桁を構成する鉄筋とは異なる鉄筋群と当該鉄筋群と当該主桁とを被覆し、当該鉄筋群との間に空間部を形成している鋼製型枠とで構成されており、当該鋼製型枠には、補強鋼が接着されていることを特徴とする組立式橋梁用中空床版ユニット。 (もっと読む)


【課題】桁下空間の占有を最小限にしつつ、さらなる施工コストの抑制及び橋梁の形状精度の維持を可能にする橋梁の架設方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1橋脚2aから橋梁1の架設方向に離間した位置に仮の橋脚となるベント12を設置して、ベント12と第1橋脚2aとの間に橋桁ブロック4を架設する。架設方向の最先端に位置するベント12から架設方向に離間した位置に新たなベント12を設置する。既設の各橋桁ブロック4の姿勢を測定し、この測定情報に基づいて橋梁1の完成形状を予測し、この予測された完成形状と目標となる完成形状との形状誤差が許容範囲となるように、架設方向の最先端に位置する橋桁ブロック4と新たに架設する橋桁ブロック4との接続角度εを決定する。 (もっと読む)


【課題】 学習教材に適したアーチ橋模型を提供する。
【解決手段】 所要の間隔で配置した左右一対のアバット部材1を、左右方向に延びる連結部材2で一体に連結する。形成すべきアーチ橋部4の下面に沿う略半円柱形状の仮設材3と、左右のアバット部材1の内側から、その中央位置に配した仮設材3の頂部付近まで配列するアーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fと、仮設材3の頂部付近の左右両側位置に配置されたアーチ石様部材6fの間に挿入するための要石様部材5を、発泡樹脂素材で形成する。連結部材2上にて左右のアバット部材1間の中央位置に仮設材3を載置し、仮設材3の頂部の左右両側に、各アーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fを配列させた後、その間に要石部材5を打ち込み、その後、仮設材3を取り外すことで、アーチ橋部4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】支持構造体上での効率的な作業が可能となる桁ブロック及びその桁ブロックを用いた鋼橋架設方法を提供するものである。
【解決手段】対向して配置された第1の主桁架設ブロック100a及び第2の主桁架設ブロック100bと、中央部に設けられた第1ヒンジ部材300により屈曲可能となるヒンジ付き横部材200とを有し、ヒンジ付き横部材200の一端部が第2ヒンジ部材400によって第1の主桁架設ブロック100aの所定部位に連結されると共にヒンジ付き横部材200の他端部が第3ヒンジ部材500によって第2の主桁架設ブロック100bの所定部位に連結された桁ブロックを用いて鋼橋を架設する。 (もっと読む)


【課題】 経済的な波形鋼板ウエブUコンポ橋およびその施工法を提供すること。
【解決手段】 U形プレキャストセグメントを橋軸方向に接続すると共に、ケーブルでプレストレスが導入される波形鋼板ウエブUコンポ橋において、これを構成する桁を、橋脚の直上に配置されると共に橋軸方向の橋脚巾より長い長さ寸法の柱頭部セグメント45と、橋軸方向に隣り合う各柱頭部セグメント45間に配置される支間中央セグメント44とにより構成すると共に、支間中央セグメント44の下床版17に内ケーブルを配置してプレストレスを導入し、前記柱頭部直上の柱頭部セグメント45の中央下部を、橋脚上において橋軸方向一点となる支承装置43により支承する。橋脚上に配置の柱頭部セグメント45と柱頭部セグメント45間に配置の支間中央セグメント44を一体化する波形鋼板ウェブU形コンポ橋の構築方法。 (もっと読む)


1 - 15 / 15