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Fターム[2D063BA01]の内容

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【課題】 下流管路とを接続する接続管を容易に配設可能とするとともに、接続管設置のための各種の調整作業が軽減させて作業効率を高める。
【解決手段】 螺旋案内路3を備える縦管1の底部が、コンクリート構造部14により支持され、コンクリート構造部14は、内径が接続管6の外径より大きい略円筒状の貫通孔141を備える。コンクリート構造部14の上面には、第1の接続口51を有する円盤状の底版5を設ける。下流管路13の周面に開設された第2の接続口131と、前記第1の接続口51との間に、貫通孔141を挿通させて接続管6が配設される。接続管6と貫通孔141との間隙は、硬化性充填剤で充填される。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水の熱を活用することができる管路構造と、この管路構造を施工する方法、及びスリーブと、このスリーブの製造方法を提供する。
【解決手段】管路構造は、既設管Bの内部に、水が流れる内周面を有する筒体Cが形成され、該筒体の内周面よりも既設管側で且つ長手方向に熱交換媒体を流通させる通路Dが形成されている。代表的なスリーブAは、水が流れる管路を構成する既設管Bの内部に該既設管の長手方向に配置される合成樹脂からなるスリーブAであって、既設管Bの内形に対応した外形を有する外周面1aと、水が流れる内周面1bと、を有し、外周面1aと内周面1bとの間で且つ長手方向に流通路となる孔4を形成する。スリーブAを構成する合成樹脂が熱可塑性樹脂である。孔4が水が流れる部分に対応した部位に形成されている。孔4が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる、下水道本管と分岐管との接続構造の提供。
【解決手段】下水道本管と分岐管との接続構造は、下水道本管1の取付孔11に嵌め込まれるゴム製でリップ部23付きの本体パッキン2と、この本体パッキン2へセットされる金属製の支持プレート3と、径小円筒部42を上反円筒状部21に装入して脚部43を平坦リング32に載置した樹脂製受口4と、爪圧入具6により、凹条嵌着部を樹脂製受口4の突条嵌合部に嵌合させた爪5と、樹脂製受口4に水密的に接続される分岐管とを備えてなる。この下水道本管と分岐管との接続構造は、作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる。 (もっと読む)


【構成】 管路更生工法では、先ず、筒形状に成形した保護シート14の先端部分を先導ヘッド68に取り付けて、その先導ヘッドを既設管路100の内面に接触しないように挿通治具40の後方側に固定し、挿通治具40を牽引ワイヤ30で牽引して既設管路100内に引き込むことにより、既設管路100内に保護シート14を敷設する。そして、挿通治具40の後方側に新設管12の先端部分を固定し、挿通治具40を牽引ワイヤ30で牽引して既設管路100内に引き込むことにより、保護シート14内に新設管12を挿入する。
【効果】 新設管や保護シートが既設管路の内面の突起などと接触して損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】主に、設置の容易化と、衛生面の向上とを両立し得るようにする。
【解決手段】運搬可能な台座21の上部に、固定用部材22を介して、真空弁7を据付けて成る簡易真空弁ユニット23を備えるようにしている。
また、台座21が、地面に直置き可能に構成される。そして、台座21に、地面に設けた汚水貯留部25の少なくとも一部の回りを包囲可能な包囲部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】主に、合わせ部が外れるのを防止し得るようにする。
【解決手段】本管に開削された挿通穴21を覆うように本管の内面に当接可能な部分円筒面状の本管当接部22と、本管当接部22から挿通穴21を通して外方へ延びる筒状の枝管接続部23とを一体に有する枝管接続部材15が設けられる。この枝管接続部材15が、少なくとも2個の分割片41,42を、ヒンジ軸43を用いて屈折伸長可能に連結することにより、挿通穴21を通過可能な大きさに変形および復帰可能とされる。
そして、2個の分割片41,42どうしの合わせ部44が、ヒンジ軸43の軸線方向への位置ズレを防止可能な凹凸嵌合形状部45を少なくとも一つ有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】パイプ取付部、つまりパイプ吊下装置とパイプとの一体化を確実に行え、埋設後のパイプの周囲から簡単に外せ、さらには再使用を簡単に行うことのできるパイプ吊下装置用のパイプ取付装置を提供すること。
【解決手段】縦軸20の下端に連結されるベース11と、このベース11に連結されて、パイプPを掴む左右一対のホルダーアーム12・12と、これらのホルダーアーム12・12の少なくとも一方を、他方に対して開閉させる開閉機構14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内において作業することができ、管体の運搬作業と平行して、管体の連結作業を行うこともできる新規な既設管の更生方法、浮体固定治具、管体運搬用キット、及び管体構造を提供することを目的とする
【解決手段】二本の伸縮部材3を、浮体10上面から屹立させた状態、且つ、管体100の全長Lに対して50%以上の間隔Mを開けた状態で、浮体10の長さ方向に沿う中心線上に固定し、二本の伸縮部材3が固定された浮体10の長さ方向を管体100の軸心方向に沿わせた状態で、浮体10を管体100内に配置し、更に、二本の伸縮部材3を各々伸ばすことによって浮体10を管体100内壁に向かって押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】敷地の形状による拘束条件で、急勾配や高低差が大きく高揚程となる箇所で、リフト部の配管が行われていても、真空弁の開閉動作を確実に行わせて、集水可能とする真空下水道システムを提供する。
【解決手段】汚水wを一時貯留する汚水枡1と、真空圧で真空ステーション15の集水タンク16へ汚水wを移送する真空下水本管7に接続される真空下水分岐管2へ、導圧管6で導かれる真空圧で開閉駆動して、気液混合の二相流として送出する真空弁装置3とが設けられた真空弁ユニット13を有している。
接続位置の手前の真空下水分岐管2には、上り勾配を有するリフト部2cが設けられていて、導圧管6が、真空下水本管7から、負圧を取り出す負圧取出部6bが、真空下水本管7の上側側面7aで、所定寸法ML、合流位置2bよりも下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温水が存在する既設管を更生することができる新規な製管用部材、管状体、及び既設管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】帯状部材2を螺旋状に巻き回し、帯状部材2の一側縁部と隣り合わせた帯状部材の他側縁部とを順次接合することによって、管状体を製管する際に用いられる製管用部材1であって、この製管用部材1における帯状部材2や接合部材5は、90〜125℃のビカット軟化点を有する塩素化ポリ塩化ビニル系樹脂を素材として形成されてなり、シール部材3は、シリコーンゴム又はフッ素ゴムを素材として形成されてなり、帯状部材2、又は接合部材5のいずれか少なくとも一方に固定されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】マンホールに接続されている更生管が地震等によりマンホールに対して斜めに傾くように移動した場合でも更生管の端部の破損を防ぐことができる、既設のマンホールの内部のみでの作業によって設置可能なマンホールと更生管との接続具の提供を課題とする。
【解決手段】接続具本体30は、マンホール50の内壁面に密着固定されるマンホール固定部31と、更生管の外周壁に密着固定される更生管固定部32と、マンホール固定部31と更生管固定部32との間に配設された屈曲部分を有する蛇腹部33とによって構成されている。この接続具本体30は弾性材料により一体的に形成されている。接続具本体30のマンホール50の内側に露出する部分はカバー部材10によって覆われる。20は蛇腹部保護部材である。 (もっと読む)


【課題】断水を行うことなく施工できる水路の切替え方法を提供する。
【解決手段】既設水路(既設の下水道管10)の水流を新設水路(新設管20)に切り替える水路の切替え方法において、本管55と、本管55から分岐する分岐管56とを備えたバイパス管(仮設バイパス管50)を、分岐管56を上向きにした状態で既設水路10内に設置して、既設水路10内の水を本管55内に迂回して流すようにするバイパス管設置工程と、バイパス管(仮設バイパス管50)を本管55の管軸回りに回転することで分岐管56を新設水路20側に傾倒させ、分岐管56を新設水路20に接続する分岐管接続工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下水管路に対して、十分な耐久性をもたらすことのできる補修方法を提供する。
【解決手段】下水管路100が埋設された領域の地盤120を開削して下水管路100を補修する下水管路の補修方法において、補修対象の下水管路100の外表面を被覆部材1で被覆する下水管路被覆工程、被覆された下水管路100を埋め戻す前または後に被覆された下水管路100の外表面と被覆部材1との隙間の全域に硬化性材料mを充填する材料充填工程を含む。これにより、下水管路100、特に下水管路100の連結部分に作用する荷重が大幅に減少することから、下水管路100の経年劣化の進行を抑制し、かつ下水管路100の破損の発生を抑制することができ、耐用期間の長い下水管路100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管路に不陸や蛇行が生じている既設管に対し、不陸や蛇行に追随することなく更生管を敷設することができる新規な既設管の更生方法及び二重管構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 長尺の帯状部材100を螺旋状に巻回すことによって更生管Sを形成し、この更生管Sを既設管Lの管路内に敷設する既設管Lの更生方法において、既設管Lの管路に生じた凹み箇所に支持部材1を配置し、支持部材1で更生管Sを支持しつつ、更生管Sを既設管Lの管路内に敷設する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好な分岐管接続用支管の接続方法、及び該接続方法に使用する止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40の表面には、ゴムシート開口部43を囲繞するように表面側突条42が設けられており、下水本管1に分岐管接続用支管2を接続しようとする際には、該下水本管1の分岐管接続用開口部3の周りに、該止水用ゴムシート40を被着し、該分岐管接続用支管2に設けられたサドル部材7を、表面側突条42を含む該止水用ゴムシート40の表面に接触させながら、先に分岐管接続用支管2の係止部材6の固定爪5を分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、次に可動爪4を回動させて該分岐管接続用開口部3を通過させてから該可動爪4を該分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、そして該分岐管接続用支管2のサドル部材7と該止水用ゴムシート40の表面側突条42とを圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管路の設置のために地盤を開削式で掘削する構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】 下側掘削部と、上側掘削部が形成されており、杭と土留板とからなる土留壁が形成され、下側掘削部と上側掘削部との間の段差部上には、受けアングルが設置され、横柱形が、上側掘削部を横方向に横切って配置されており、上記横柱形の上部に覆工パネルが配置されて上側掘削部を覆う構成を有することを特徴とする掘削構造が提供される。このような本発明において、土留板が杭の2個のフランジの間に嵌められる構成を有することができる。本発明では、上記のような掘削構造を形成する掘削施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】縦方向に敷設されるマス管の切断位置を容易に決めることができ、同時にマス管の周面に綺麗な切断線を簡単に印すことができ、更に舗装面に合わせて傾斜した切断線にも対応することができる位置合わせ治具を提供する。
【解決手段】本発明は、管の外周に内面で圧着する開環状のリング部とリング部の開環部を挟み各一端が連結されるとともに共通支点で回動可能な左右ハンドル部とからなり左右ハンドルの他端部の距離を変動させることでリング部の径を拡大させ管への作業位置にリング部を合わせ圧着させることを特徴とする位置合わせ治具と、縦マス管下部を埋設し縦マス管を埋設する舗装最上面を示す道糸を張り位置合わせ治具の上端を道糸に合わせ縦マス管に嵌め位置合わせ治具の下端位置に相当する縦マス管に印を付け印位置で縦マス管上部を切断除去しマス管の切除残部の上部に蓋を載せ蓋上部まで舗装材を埋設することを特徴とするマス管の敷設方法とした。 (もっと読む)


【課題】単一の合成樹脂材料を用いて成形されたものと同程度の物性及び生産性を備え、標準施工方法により施工可能な、再生材料を使用した積層構造のリブ付き管材を得る。
【解決手段】管体1aを、表面にリブ10aが周設された第1の樹脂からなる表スキン層10と、再生原料を含む第2の樹脂からなるコア層12と、前記第1の樹脂からなる裏スキン層11との積層構造としてリブ付き管材1を形成する。強度確保のため、コア層12に含まれる再生原料の質量比率は、管材全体の質量に対して10〜30%の範囲に設定する。 (もっと読む)


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