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Fターム[2D063BA27]の内容

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Fターム[2D063BA27]に分類される特許

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【課題】継手の嵌合時にシール材に生じる抜取力をシール材の固着力に変換できるシール材を提供すること。
【解決手段】継手に埋設する埋込部と、複数のリップを並設した止水部とを具備した管渠用シール材であって、止水部と埋込部に跨がる深さで横並びに内方空洞および外方空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好な分岐管接続用支管の接続方法、及び該接続方法に使用する止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40の表面には、ゴムシート開口部43を囲繞するように表面側突条42が設けられており、下水本管1に分岐管接続用支管2を接続しようとする際には、該下水本管1の分岐管接続用開口部3の周りに、該止水用ゴムシート40を被着し、該分岐管接続用支管2に設けられたサドル部材7を、表面側突条42を含む該止水用ゴムシート40の表面に接触させながら、先に分岐管接続用支管2の係止部材6の固定爪5を分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、次に可動爪4を回動させて該分岐管接続用開口部3を通過させてから該可動爪4を該分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、そして該分岐管接続用支管2のサドル部材7と該止水用ゴムシート40の表面側突条42とを圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】本管と分岐管接続用支管とを接続する際に用いられる止水効果の高い止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40のゴムシート裏面40Bには、下水本管1の環状リブ1Aを嵌着するためのリブ溝41が多数並設されており、かつ、該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の外周面に直交する方向に突出する一条の止水用突条42がゴムシート開口部43を囲繞するように設けられており、さらに、上記リブ溝41のうち該止水用ゴムシート40が該下水本管1に被着された状態で該下水本管1の管軸方向において両端に位置するリブ溝41A,41Aが該止水用突条42の外側に配置されており、該止水用ゴムシート40が該下水本管1の外周面と該分岐管接続用支管2のサドル部材7との間に介在した状態で、該リブ溝41,41Aに該環状リブ1Aがそれぞれ嵌着し、かつ、該止水用突条42の先端縁が該下水本管1の外周面と該環状リブ1Aとにそれぞれ圧接するものとした。 (もっと読む)


【課題】従来技術として被覆としてはウレア樹脂の記載はがあるが、シーリング材としては被覆材とは伸びの評価方法が異なる。このシーリング材として手塗りが可能なウレアウレタン組成物の提供である。
【解決手段】ポリオールとイソシアネート化合物からなる末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含む手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物で、10%硫酸水溶液40℃に30日浸漬後の重量増加率が1%以下、10%硫酸水溶液40℃に44日浸漬後のEPMAでの硫黄侵入深さが実質100μm以下、末端イソシアネートプレポリマーイソシアネート基に対して芳香族アミンのアミノ基の比を0.6〜1.1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はコンクリート製の水路用材の止水用接合部材、およびコンクリート製の水路用材の接合方法に関し、水路を新たに開設したり、増設するのに、コンクリート製の水路用材としてボックス・カルバート、三面水路、L型乃至逆T型水路等の既設のコンクリート躯体よりなる被接合物と、プレキャストコンクリート製の接合物とを効率良く接続し、止水を行おうとする。
【解決手段】弾性材にて形成された接合部材本体1と、接合部材本体の一側に連設された可撓支持片部2と、可撓支持片部の先端に水路用材として既設の前記被接合物Aの接合端3内に埋込まれ、固定可能に設けられた拡大係止部4と、接合部材本体の他側端に接合物Bの接合面5に臨まれる開口端6Aからその奥に設けた取付孔7内に挿入可能に設けられた膨拡状の突状係止部8と、接合部材本体の軸長方向Iに略交差する厚み方向Tに向いて設けられた開裂用空間部9と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管の接合端部に止水用ゴム輪とともに装着される屈曲防止リングにおいて、リブ付き管の端部への装着などの取り扱いが簡便であり、リブ付き管の端部同士を屈曲させることなく堅固に固定して接続できるようにする。
【解決手段】屈曲防止リングを、内層部に硬質芯部材を配し、その表面を軟質材からなる外層部で被覆し一体化させて成形する。この屈曲防止リングをリブ付き管の差口の外周に止水用ゴム輪とともに、両部材間に一つ以上のリブが配置されるように隔て、止水用ゴム輪が差口先端側となるように配置して装着し、リブ付き管の差口を接続相手方のリブ付き管の受口に挿入し、受口内周面に止水用ゴム輪と屈曲防止リングの外周面を圧接させて両管の端部同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】止水板の施工現場では、コンクリート躯体の表面と止水板の翼部との間に空気が挟み込まれ、打設後にこれがそのまま空気溜まり(S)となってしまうことは避けられない。本発明はかかる施工現場での課題を解決することを目的とする。
【解決手段】本発明で提供する止水板は、コンクリ−ト躯体の変位を吸収するバルブと、前記バルブの左右に形成された翼部と、前記左右の翼部に形成されコンクリート躯体中に埋設される突起と、よりなる止水板であって、前記翼部にその表裏に貫通する複数の空気抜き穴と、当該空気穴を埋める塞ぎ栓とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設された配管路の亀裂、損傷、抜き上りおよび流体排出桝の傾きや破損を回避し、流体が漏れる問題を防止することができる不等沈下対策配管構造を提供する。
【解決手段】 建物から地中に向けて配管された引込管2の管端2aに、この管端2aに対して回動自在の管路接続部4を接続し、流入側接続部7dおよび流出側接続部7fを備えた流体排出桝7の前記流入側接続部7dを回動自在の接続構造とし、前記管路接続部4と前記流入側接続部7dとの間に、前記引込管2の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部8と長さ方向に伸縮する伸縮自在部5および前記第1屈曲部8とは反対方向に屈曲する第2屈曲部6を備えた配管路3を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管をマンホール内に設定長さ突出させて形成する際に、マンホール内においても設定された外径の更生管を確実に形成する。
【解決手段】マンホール1のインバート1aをはつった後、ライニングパイプを既設管2内に挿入するとともに、マンホール1内に突出させる更生管3の設定長さ以上マンホール1内に突出させ、次いで、既設管2の内径と等しい内径とマンホール1内に突出させる更生管3の長さに相当する長さを有するコア10をライニングパイプに挿通するとともに、その先端を既設管2の管端面に突き当てて配置した後、ライニングパイプを加熱加圧して拡径させ、既設管2の内周面およびコア10の内周面に密着させて更生管3を形成し、次いで、コア10の基端に沿って更生管3を切断した後、更生管3からコア10を離脱させる。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】 底部に水路部が形成されたコンクリート構造物であっても水路を阻害することなく簡単に耐震補強用の可撓継手を取り付けることができるコンクリート構造物への可撓継手の取付構造およびこれに用いる可撓継手を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物1の水路部2およびその近傍に可撓継手30を収納し得るはつり部21を形成し、可撓継手30には、水路部以外に対応して両端フランジ部31間にコンクリート構造物1の空間内側1aに突き出す内側膨出部32を形成するとともに、水路部およびその近傍に対応して両端フランジ部間に内側膨出部を反転させてはつり部21に収納する水路部用の反転膨出部33を連続して形成し、可撓継手30を水路部2では、水路部底より低く取り付けるようする。
これにより、はつる範囲を大幅に少なくし、しかも水路部2を横断する可撓継手30によっても流下機能を阻害することなく、簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】目開き等に対する変位追従性が損なわれ難い止水構造を構築する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第一躯体2aと第二躯体2bとを連設して構成する地中構造物1の止水構造10を構築する方法であって、第一躯体2aを構築する第一躯体構築工程と、第一躯体2aに設けたシール取付面にシール部材11を固着するシール取付工程と、シール取付面に対向するように継手端面プレート12を配置し、シール取付面と継手端面プレート12との間でシール部材11を圧縮するとともに、シール部材11の圧縮状態を維持すべく継手端面プレート12と第一躯体2aとの離隔距離を一定に保持するシール圧縮工程と、第一躯体2aの隣に第二躯体2bを構築し、継手端面プレート12を第二躯体2bに固着する第二躯体構築工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに現場での接続作業を簡便に行うことができ、製造も容易な波形合成樹脂管の接続構造及びそれに用いる管を提供せんとする。
【解決手段】第1の波形合成樹脂管1Aの対面する端部10に、少なくとも該端部外面側の波形状を形成している凹部2aを埋める合成樹脂層5を被着することにより筒状の挿し口部3を設け、第2の波形合成樹脂管1Bの対面する端部11に、該端部外面側に被着され且つ軸方向外側に筒状に延出された合成樹脂よりなる受口部4を設け、第1の波形合成樹脂管1Aの挿し口部3を第2の波形合成樹脂管1Bの受口部4に挿着して互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な治具を用いて、使用材料を削減し、工程も簡略化して現場で簡単に接合できる弾性止水板の接合方法を提供する。
【解決手段】接合すべき2つの被接合体である止水板10、10の接合端面10a、10a同士を圧着し得る圧着用治具15を取付用ボルト・ナット15cで取り付けて圧着用ボルト・ナット15dを締め付けることで圧着して接着し、被接合体である止水板10、10同士の接合面をまたぐとともに被接合体である止水板10、10同士を挟んで対向する押え板を複数を配置して、これら押え板を、貫通する締付け部材であるボルト・ナットで締め付けて固定した後、圧着用治具15を取り外して接合面の外側の被接合体である止水板10、10の表裏面に養生部材であるカバーシート材の表面用カバーシート、裏面用カバーシートを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を有する目地材を備える目地用継手構造において、土圧や水圧等の外力によって目地材が変形した場合であっても、継手の機能が安定して発揮される目地用継手構造を提供する。
【解決手段】 ボックスカルバート2a、2b間の目地部5においては、目地部5の外方側に形成された流動性及び伸縮性を有する目地材7と、水密性及び伸縮性を有し、目地材7に対して目地部5の内方側に設けられた帯状の止水継手1とから構成されている。止水継手1は、目地材7側に位置する第1シート体11と、第1シート体11の内方側に位置し、その幅方向に撓み部29を有する第2シート体12とを備えている。止水継手1は、合成ゴムと繊維シート17a、17bとの積層よりなる素材から形成されている。そして、第1シート体11は、引張力により破断する直前の状態においては、第2シート体12の伸縮機能を阻害しないように、種々の強度設定及び配置がなされている。 (もっと読む)


【課題】 地下構造物内に埋設されることによって固定される止水継手において、止水継手に引張力が生じた場合であっても、シール性の低下が抑制される止水継手を提供する。
【解決手段】 ボックスカルバート2a、2b間の目地部5においては、目地部5の外方側に形成された流動性及び伸縮性を有する目地材7と、水密性及び伸縮性を有し、目地材7に対して目地部5の内方側に設けられた帯状の止水継手1とから構成されている。止水継手1は、その継手中央部10において、目地材7側に位置する第1シート体11と、第1シート体11の内方側に位置し、その幅方向に撓み部29を有する第2シート体12とを備えている。そして、継手中央部10の幅方向の両側から延びるように形成され、ボックスカルバート2a、2bの各々に埋設されるシート状の一対の継手翼部14の横ひずみは、同一の引張力を前提とした総合成ゴムの横ひずみより小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管路の連結部位が外れる現象を回避して初期の締結状態を継続して維持すること。
【解決手段】基礎リング部材と上部リング部材と下部リング部材とを含み、前記基礎リング部材は、外力による回動と同時に上部・下部傾斜面に前記上部リング部材と下部リング部材が各々密着して結合する際に、摺動することなく前記管路の外周表面に固定されるように内周面に突起ラインが備えられ、前記突起ラインは螺旋又は斜線状の歯構造である。管路連結装置は第1締結具と第2締結具とからなり、前記第2締結具は前記第2管路の端部に固定される気密手段である所定の気密用パッキング手段に係止された状態で前記第1締結具との結合が可能であるように回転自在であり、前記第2締結具が回転される場合に、前記気密用パッキング手段は前記第2締結具の内周面と密着、又は噛合った状態で回転力の提供を受け、前記第2締結具の回転方向と同一な方向に一定半径回動され、前記第2管路の外周表面に固定される。 (もっと読む)


【課題】良好な止水状態が即座に得られるようにするとともに、その止水状態が確実に得られるようにする。
【解決手段】リブ付き本管11の接続孔12の周縁部と支管21のフランジ部22との間に介装されるゴムカバー31を備える。ゴムカバー31のリブ付き本管11側の面に、リブ付き本管11のリブ13に嵌合する溝部33を形成するとともに、表面には水分を吸収して膨張する水膨張層34を設ける。リブ付き本管11と支管21との間は、支管21のフランジ部22の長手方向の両側部分をバンド81で締めて固定する。この固定に先立って、又は予め、前記バンド81で押えられる部分間に跨るように延びる剛性を有した補強部材91が備えられる。水膨張層34が膨張して止水機能を発揮しているとき、補強部材91はフランジ部22の変形を抑え、止水機能を確実に発揮させる。 (もっと読む)


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