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Fターム[2D063DA01]の内容

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【課題】 きわめて簡単な構造で大規模の工事を必要しない低コストの装置であって、既設の地下埋設物にも容易に適用可能であり、さらには地震時等の非常時以外に土砂混入水の地下埋設物への流入を回避可能とした埋設物の浮上防止構造を提供することにある。
【解決手段】 埋設物であるマンホール1のマンホール本体2の側壁2aに地中11側とマンホール本体2の内部200とを連通する貫通孔12,13を形成し、貫通孔12,13内に地中11側と内部200との間の水の流れを許容あるいは遮断する蓋部材14を設置してなる埋設物の浮上防止構造であって、蓋部材14は、貫通孔12,13内に挿入される外筒20と、外筒20内に取付けられて地中11側と内部200との圧力差が一定値を超えたとき破断されて地中11側の水を蓋部材14を通して内部200に流通可能とし、圧力差が一定値以下のときは地中11側と内部200との間の水の流通を遮断する本体21とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】除塵スクリーン上に除去された塵芥の除去に、人手又は機械的除去装置を必要とせず、水流によって自動的に除去される放流管渠の除塵装置を提供する。
【解決手段】下水道管渠の途中に設けた雨水吐室1を設け、この雨水吐室1内の放流管渠4の流入口前に越流堰5を設け、この越流堰5と、放流管渠4を接続した前記雨水吐室1の側壁1aの間に樋状の桟6aを用いた除塵スクリーン6を斜めに設け、且つその除塵スクリーン6の上縁に受け樋7を設けると共に、除塵スクリーン6の下流側に前記受け樋7に繋がる除塵シュート8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水枡底部の耐衝撃性を効果的に向上させる三層構造の樹脂成形品を利用した排水枡及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも枡本体の底部を中間層と該中間層の内外面を覆う内層及び外層とを有する三層構造に形成するとともに、前記中間層を、改質剤を含有する樹脂原料で形成し、前記内層及び外層を、前記改質剤を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品を射出成形あるいは押出成形したときに発生したスクラップや使用済みとなった廃材を有効活用することができる三層構造の樹脂成形品を有効に利用したマンホールを提供する。
【解決手段】 流入側及び流出側の排水管がそれぞれ接続される接続口を備えた排水枡10と、該排水枡の上部開口に接続される立ち上がり管20と、該立ち上がり管の上部開口を覆うように蓋受け枠を介して設けられる蓋30とを有するマンホールにおいて、前記排水枡10及び蓋30を射出成形により、立ち上がり管20を押出成形により、中間層Aと該中間層Aの内外面を覆う内層B及び外層Cとを有する三層構造の樹脂成形品でそれぞれ形成するとともに、前記中間層Aを、樹脂スクラップや廃材を粉砕して得た再生原料を含有する樹脂原料で形成し、前記内層B及び外層Cを、再生原料を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】床下の排水管に負圧が発生し難いため水設備の封水破壊を生じる心配が殆どなく、かつ、排水が屋外の排水管にスムーズに合流するため上流側へ逆流する心配も殆どない基礎貫通配管構造とそれに用いる旋回流型排水桝を提供する。
【解決手段】家屋の基礎1の内外に旋回流型管継手3と旋回流型排水桝7を配置し、管継手3側壁の接続口3aに床下排水管4を、管継手3底壁の接続口3bと排水桝7の上部接続口7aに基礎貫通排水管5の上流側と下流側の端部を、排水桝7の下部接続口7cに屋外排水管を接続した基礎貫通配管構造とし、旋回流型の管継手3と排水桝7で旋回流を発生させて管路内の通気を確保し封水破壊を防止する。旋回流型排水桝7は、片側へ偏位した上部接続口7aを有する縦筒体7dと、流水通路部7kを片側に設けてその上流側通路部分と内部との間に仕切壁を設け且つ上流側通路部分を覆うカバー板を取付けた桝本体7eとで構成する。 (もっと読む)


【課題】汚水の飛散や排水ますの磨耗を防ぐという内副管本来の目的を達成するとともに、インバート部を流れる排水の流れを阻害することがない排水ますの提供。
【解決手段】排水ます1は、対向する壁面にそれぞれ排水本管13,13を連結したインバート部3と、このインバート部3に上方に向けて一体的に形成された立上り部15に連結される立上り管4と、この立上り管4に連結され、排水枝管14を接続するための接続部8が設けられた円筒状のアジャスタ5と、このアジャスタ5の上端部に装着される蓋受枠部6と、この蓋受枠部6に開閉自在に装着される蓋7とから構成されたもので塩ビ樹脂などの合成樹脂で形成されており、この排水ます1の内部には、内副管2が取付けられ、排水枝管14から排水が流入してくると、その流量及び/又は流力に応じ膨張して排水を通過させ、排水の流れる方向を、排水本管13を流れる排水の流れ方向に一致させる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で地盤の液状化に対する浮上、あるいは沈下を防止できるマンホール装置を提供する。
【解決手段】マンホール2にカウンターウェイト27を設け、マンホール2とカウンターウェイト部16との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。浮上防止ブロック43を塩ビ管3に取り付けて、塩ビ管3の所定長毎の浮上防止ブロック43との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。容易な施工で地盤の液状化に対するマンホール2および塩ビ管3の浮上、あるいは沈下を確実に防止できる。
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【課題】 本発明は、地震によるマンホールの浮き上がりを防止することを課題とする。
【解決手段】 マンホールの最下層から少なくとも管渠の上方を覆う高さまでを土のうにより埋設する土のう層を有するマンホールの埋設構造とすることで、液状化の原因となる砂層を排除して、液状化を生じさせない土のうに置き換えることで、液状化によるマンホールの浮き上りを防ぎ、また、土のうは硬くなく構造物に沿って変形できるので、管渠に当接しても応力が集中することがなく、管渠の破壊の恐れを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
貯留量や流出量の設定が容易で、既設の宅内集水配管経路に用いて、施工作業を容易に行うことが出来る住宅用雨水貯留システムを提供する。
【解決手段】
宅地14内の住宅13の周囲に設けられて、住宅13の屋根部15へ降雨した雨水を、縦樋19を介して個別雨水マス16を連結する宅内集水経路12に集水し、宅内集水経路12から流下する雨水をマス流入口17bから宅地内最終雨水マス17内へ導くと共に、マス流出口17cから、公共下水に排水する住宅用雨水貯留システムである。
宅地内最終雨水マス17のマス流出口17cと公共下水用雨水マス21との間には、オーバーフロー流入口27fの下縁27gを宅内集水経路12よりも上方位置に位置させることにより、宅地内最終雨水マス17内及び宅内集水経路12内に、雨水を一定量貯留可能なオーバーフロー部材23が装着されている。 (もっと読む)


【課題】老朽したマンホールを簡単に更正する。
【解決手段】マンホールMのインバートを掘壊した後、サドル継手3の連通管31を既設の流入管11に突き合わせる一方、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。次いで、敷き均したマンホールMの底面に枡体2を設置して、その流入側受け口部21をサドル継手3の連通管31に挿入する。また、連通管31にカラー4を挿入したサドル継手3の連通管31を既設の流出管12に突き合わせ、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。その後、カラー4をサドル継手3の連通管31に沿って引き出し、その一半部をサドル継手3の連通管31に残したまま、他半部を枡体2の流出側差し口部22に挿入し、次いで、枡体2の立ち上がり受け口部23に立ち上がり管5を挿入した後、立ち上がり管5の上部に蓋体6を接続し、その後、マンホールM内部にモルタルCを充填して蓋体6の上縁まで埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック構造体の軽量化、廃プラスチックの再利用
【解決手段】 U字型側溝、トラフ又はマンホールなどに適用できるように鉄筋又は鉄板を内部に入れて補強したプラスチック構造体で構成した。プラスチック構造体は、鉄筋又は鉄板を内部に入れて補強した強化プラスチックで製造された複数の構成部材を組み付けて接合した構成にしてもよい。またプラスチックには廃プラスチックを再利用してもよい。本発明によればコンクリート製のものに比べて軽量であり、これらは地下に埋設されたときに受ける圧力に対しても十分な耐力を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、地震などに伴う揺れと液状化によりコンクリートマンホールが突上げ浮上すること、下水道等の流水管が破損することを解消して管路を維持させることにある。
【解決手段】 本発明はコンクリートマンホールの垂直形筒部の外表に外方に向けて水平張出しする突上げ浮上防止用のひれを全周または部分的に1乃至複数段にて設けて、地震などによるマンホールの突上げ浮上を解消するようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】締付ナットをボルトに所定のトルクで締め込んで、上側筒状体と下側筒状体とを連結できるマンホール連結体の提供。
【解決手段】マンホール連結体Aは、ボルト貫通孔32を穿設した下側腕部31を下部に設けたマンホール筒状体3と、筒状ナットを埋め込んだ上側腕部41を上部に設けたマンホール筒状体4と、ゴムパッキン60と、筒状ナットにボルト先端部が捩じ込まれるボルト43と、ボルト後端部に嵌め込まれるゴムワッシャー9および締付ナット90とを具備し、締付ナット90を適正トルクで締め付けると、ゴムリングの円柱部91が、金属リング95、96と同径に膨径するので、筒体部どうしを適正な力で連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物から排出される汚水をオリフィス桝を通して平準化し、汚物の堆積による悪臭の発生が抑制でき、オリフィス桝内の清掃が簡便で、清掃を殆ど行わなくても良好な平準化排水機能を維持できる汚水平準化装置を提供する。
【解決手段】 建物から排出される汚水がオリフィス桝3に流入し、オリフィス桝3に設けられた越流堰を超える汚水を一時貯留槽に貯留し、建物から排出される汚水量が減少した際、一時貯留槽に貯留された汚水を返送ポンプで汲み上げてオリフィス桝3に送水し、公共下水道に排水するようにし、公共下水道への汚水量を平準化する。オリフィス桝3が、汚水流入口からオリフィス口3aに向かう排水溝3dを設けた平準化水路3cと、返送ポンプからの返送汚水の一部をオリフィス口3a方向に排水する返送水流路3eと、返送汚水の流れを反転させて平準化水路3cに流し込む汚水反転板11とを設けたオリフィス桝を備える汚水平準化装置である。 (もっと読む)


【課題】組み立てた場合に、保守点検が容易であり、しかも個々の構成部材から組立を容易にして、現地での組立を可能にすることにより輸送コストを低減でき、かつ雨水貯留浸透槽の形状に対して柔軟に対応可能な雨水貯留構造用部材とこれを用いた雨水貯留構造物を提供する。
【解決手段】所定長さを有する複数の樹脂製パイプ状部材1と、所定長さを有しパイプ状部材1どうしを連結して三次元構造体Aに組み立て可能な連結部材2とを備え、パイプ状部材1と連結部材2とから形成される三次元構造体Aの内部に空間を形成可能にする雨水貯留構造用部材。 (もっと読む)


【課題】組み立てた場合に、保守点検が容易であり、しかも個々の構成部材から組立を容易にして、現地での組立を可能にすることにより輸送コストを低減でき、かつ雨水貯留浸透槽の形状に対して柔軟に対応可能な雨水貯留構造用部材とこれを用いた雨水貯留構造物を提供する。
【解決手段】所定長さを有する複数の樹脂製パイプ状縦部材3と、これらパイプ状縦部材3と共に三次元構造体を組み立てる横部材2と、パイプ状縦部材3に横部材2を接続するための接続治具1とを有し、これらパイプ状縦部材3と横部材2とを、接続治具1を介して三次元構造体に組み立てることにより、内部に空間を形成可能にする雨水貯留構造用部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は流水用コンクリート製品および流水用コンクリート製品の製造方法に関し、側溝ブロック、集水桝、水路ブロック等の水路構成部材をワーカビリッチが良く容易に成形して成形性に優れ、洗い出しにより骨材を露出させて凹凸面を形成したことにより生態系への棲息に適し、自然環境の保全に適うようにする。
【解決手段】骨材入りの高流動コンクリート2を成形型3に打設する水路構成部材であって、該水路構成部材は少なくとも水路4の内側面5に骨材6が所望深さP洗い出された凹凸面7が形成された。また、骨材入りの高流動コンクリート2をスランプ値が低値の状態にて成形型3内に打設して水路構成部材を成形する工程と、該水路構成部材を剥型後所望時間養生、固化される工程と、その後、水路構成部材の表面を洗い出すことにより骨材6を所望深さPに露出させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期にわたって泥溜め容器の浮き上がりを確実に防止することができ、また、該泥溜め容器の出し入れが容易であって、更に、該泥溜め容器を偏ることなく挿入することができる雨水ますを提供することを課題とする。
【解決手段】ます本体3の底部を開口して開口底部2を設け、該開口底部2の下側に泥溜め部4を取り付け、該泥溜め部4内に泥溜め容器5を挿入した雨水ます1であって、該開口底部2の周縁下部には、弾性材料からなり内側に複数個の係止突片16が差し出された浮上防止リング15を配置し、該浮上防止リング15の係止突片16によって該泥溜め部4内に挿入されている泥溜め容器5の上縁を係止して、該泥溜め容器5が浮き上がるのを防止した雨水ます1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土中に埋設された合成樹脂製マンホールの上面に接続される合成樹脂製の立上り管が、水平土圧や垂直土圧に対する高い強度を有し、変形や破損を起すことがなく、埋め戻しに使用する材料として砕石などの安価な材料が利用できる、合成樹脂製マンホールを提供する。
【解決手段】 土中に埋設された合成樹脂製マンホール2の上部に接続される立上り管1が、外周面に管軸方向に連続した補強リブ12をもつ合成樹脂管11からなることを特徴とする合成樹脂製マンホール2。 (もっと読む)


【課題】さや管内に収納されて二重管とされた下水道用螺旋案内路付き縦管配管路において、超過下水流量が流入した場合でも、上流側下水管への逆流や地上への溢れ等を生じさせずに、下流側下水管に下水を流下させることができる螺旋案内路付き縦管配管路、及びその二重管の支持構造を提供する。
【解決手段】管の内周面に屈曲して流下させるための螺旋案内路が配置された下水用縦管において、該縦管の外側に、縦管の外径より大きい内径のさや管を、管の中心軸同士が一致するように設置して二重管とし、縦管外面とさや管内面との隙間の上部から下水が流入し、下部から流出することができる (もっと読む)


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