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【課題】施工現場を選ぶことなく被吊り下げ部材を安全かつ確実に所定位置まで吊り下げ移送可能な吊り下げ部材を提供する。
【解決手段】所定長さを有する一対の連結部41と、連結部の上端間にわたって水平方向に一体に架け渡される幅間隔調整部42と、それぞれの連結部の下端に設けた貫通孔43に差し込んで配設する抜け止め部材50と、連結部の上端に一体に設けられている係止部44とで構成されており、幅間隔調整部42は、連結部41の上端寄りの側面から水平方向に一体に突設した水平軸部42aと、水平軸部42aを両端の開口から螺合させて一体に備えられる回動部42bとで構成され、回動部42bを回動作動させることでそれぞれの水平軸部42aが回動部42bに引き寄せられたり、回動部42bから離間したりすることで、それぞれの連結部41の間隔を水平方向に広狭調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】傷んだ側溝を簡単かつ安価にて補修することを可能にするとともに、仕上がり状態において景観を損ねることのない側溝の補修方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1における側溝上部を切断して除去する。側溝上部交換部材10を、既設側溝1の切断面3上に配設する。切断面3と対向する側溝上部交換部材10の下面11に予め備えた高さ調整部材30を調整して側溝上部交換部材10の鉛直方向高さH1を調整する。側溝上部交換部材10の下面11と既設側溝1の側溝切断面3との間に連結材料注入空間90を形成する。連結材料注入空間90の内外開放領域を型枠にて封鎖する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15から下面11にわたって連結材料注入孔21を介して連結材料注入空間90に連結材料を注入する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15上に蓋部を架け渡して設置すれば注入孔21は隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】より作業効率の高いマンホール工事を実施するための掘削工法を提供する。
【解決手段】地中に埋設されているマンホールの径よりも大きい円管を当該マンホールとほぼ同心となるように地上に配置する工程と,地上から地下のマンホールに延びる軸体をマンホールの地上開口部からマンホール内に挿入し,軸体のマンホール内の下端から半径方向に延びる当接部材をマンホールの内周面に当接させる工程と,地上で軸体と連結している駆動機構により円管に下向き荷重を加えて,円管を地中に埋め込む工程と,軸体とともに,内周面が当接部材と当接したマンホール部分を含む円管によってくり抜かれた地中部分を引き上げる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】傷んだ側溝を簡単かつ安価にて補修することを可能にするとともに、仕上がり状態において景観を損ねることのない側溝の補修方法を提供する。
【解決手段】既設側溝1における側溝上部を切断して除去する。側溝上部交換部材10を、既設側溝1の切断面3上に配設する。切断面3と対向する側溝上部交換部材10の下面13bに予め備えた高さ調整部材30を調整して側溝上部交換部材10の鉛直方向高さH1を調整する。側溝上部交換部材10の下面13bと既設側溝1の側溝切断面3との間に連結材料注入空間90を形成する。連結材料注入空間90の内外開放領域を型枠にて封鎖する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15から下面13bにわたって連結材料注入孔21を介して連結材料注入空間90に連結材料を注入する。側溝上部交換部材10の蓋部設置面15上に蓋部を架け渡して設置すれば注入孔21は隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な排水溝の改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】開口窓1eを有する天壁部1dの左右に側壁部1aが垂設され、前記開口窓1eの対向左右内面には蓋体4を載置する蓋体載置段部1cが設けられた断面逆U字状の排水溝ブロック1を敷設して形成される排水溝の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】下水の流下を止めずに、流れの切り替えを行う切り替え部材1、切り替え方法、マンホールaの再構築方法を提供する。
【解決手段】切り替え予定の下水管bの内径に近い外径の筒体である挿入管11と、挿入管11よりも小さい内径の筒体である小径管12と、挿入管11と小径管12とを接続する円錐状の筒体であるラッパ管13と、ラッパ管13の一部を切断して開口した開口部14とで構成する。この切り替え部材1を回転して下水の流れを切り替える。切り替え後に既設マンホールaを解体して新設する。 (もっと読む)


【課題】管体を余すことなく閉塞できる管体の充填方法および充填装置を実現する。
【解決手段】本発明の充填方法は、一端20aが本管10に接続され閉塞端20b側が閉塞された管体20に、排気手段35とセンサー手段30とを挿入する挿入工程と、センサー手段30で閉塞端20bを検知する閉塞端検知工程と、排気手段35をセンサー手段30から分離して排気手段35の端部35bを閉塞端20bに位置づける排気手段分離工程と、センサー手段30を管体20から退避させるセンサー退避工程と、本管10と管体20との接続部11に型枠50を設置して管内空間20sを閉塞する型枠設置工程と、管内空間20sを充填する充填工程とを有し、本発明の充填装置は、センサー手段30と、排気手段35と、着脱手段37と、型枠50と、充填手段60と、第1および第2の管内作業手段40Aおよび40Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】老朽化した自由勾配側溝の側溝ブロックを、その側溝機能を維持したまま改修できる自由勾配側溝の改修工法を提供すること。
【解決手段】既設自由勾配側溝の側溝ブロック1の上部を切断除去し、残存する側溝ブロック1の左右の立ち上がり側壁部2の切断除去面3上に、左右の立ち上がり側壁部2が対向内側に倒れないように支持する金属製の側壁支持板部5が下部に垂設された側溝上部補修体4を設置し、次いで、この側溝上部補修体4の下面と立ち上がり側壁部2の切断除去面3との間に硬化剤6を充填し、この硬化剤6の硬化により側溝上部補修体4を立ち上がり側壁部2の切断除去面3に固定する。 (もっと読む)


【課題】容積の減少をほとんど招くことなく公共枡を更生することを可能にする。
【解決手段】インバート部11を更生可能なインバート部更生部材22と、立上管部12を更生可能な立上管部更生部材23とを、それぞれ別個に備える。インバート部更生部材22が、インバート部11とほぼ同じ大きさかインバート部11よりも若干小さい平面形状を有すると共に、上部開口部14から挿入可能な大きさに変形可能およびインバート部11をほぼ覆い得る大きさに形態変更可能な
形態変更可能インバート部更生部材によって構成される。立上管部更生部材23が、丸めて上部開口部14から挿入可能で、拡げることにより立上管部12の内面をほぼ覆うことが可能なシート状部材25によって構成される。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮を図ることができる管取り付け構造および管取り付け方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る管取り付け構造100は、既設排水管1内に挿通される樹脂管5と、既設排水管1と樹脂管5との隙間の一部に充填され、当該既設排水管1と当該樹脂管5とを部分的に一体化させる樹脂からなる固化材20と、既設排水管1、固化材20および樹脂管5を貫通する孔部1bに連通する支管30と、有することを特徴とする。上記樹脂は例えば発泡樹脂等からなる。 (もっと読む)


【課題】昇降調整ボルトの再利用が可能となると共に、側溝上部補修体の強固な位置ずれ防止効果が得られる側溝改修工法を提供すること。
【解決手段】側溝ブロック1の上部を切断除去し、この切断除去面2に連結孔11を穿設し、この切断除去面2上に側溝上部補修体6を設置すると共に側溝上部補修体6のボルト挿通孔4を連結孔11と位置合わせし、ボルト挿通孔4に昇降調整ボルト3を螺着し、昇降調整ボルト3を回動操作して側溝上部補修体6を昇降調整し、側溝上部補修体6の下部と側溝ブロック1の切断除去部分との隙間8に硬化剤9を充填して側溝上部補修体6を固定した後、昇降調整ボルト3をボルト挿通孔4から取り外し、このボルト挿通孔4と連結孔11とに棒状の連結体12を挿通すると共に硬化剤9を充填する。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込方式を、気液同時吸引方式または気液分離吸引方式のどちらにも切替えだけで対応することが可能となるようにする。
【解決手段】内部に弁座15を有して、真空下水管4の途中に接続される接続管部12と、前記弁座15に対して弁体16を当接離反可能に支持する弁駆動部14とを備えた真空弁構造であって、前記接続管部12に、真空下水管4への空気の吸込方式を気液同時吸引方式または気液分離吸引方式のどちらかに切替可能な、空気吸込方式切替部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】側溝を改修する際に、老朽化した側壁上面の見栄えの悪さを解消できる側溝の改修を容易にできるようにする。
【解決手段】側溝の左右両側壁上部の蓋受面上を走行する車輪を有し該両側壁間を側溝の長さ方向に移動可能な台部と、該台部に装着した、円板刃を有するカッターを備え、該円板刃の外周部が前記台部側方に突出しており、台部を側溝の長さ方向に移動しながら側溝の側壁を長さ方向に沿って水平に切断するカッター装置を用いることで、側溝の側壁上部を容易に切断でき、側壁上面の見栄えの悪さを解消する側溝の改修が容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】管路内に設置した止水装置が水圧によって下流側に流されるのを確実に防止すること。
【解決手段】水が流れる管路内に止水装置1を設置し、止水装置1よりも下流側のマンホールM1の内壁面に、管路との接続口31を跨ぐように複数本の規制棒38を固定する。これにより、止水装置1が上流側から水圧を受けても、止水装置1に複数本の規制棒38が当接して下流側への移動が規制されることから、止水装置1が下流側に流されるのが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部分によるせん断強度Vcを上げることによりせん断補強を行うようにした既設コンクリート構造体のせん断補強方法などを提供する。
【解決手段】本発明に係る既設コンクリート構造体のせん断補強方法は、既設コンクリート構造体1Aに当該既設コンクリート構造体の部材軸方向Xに連続して延長する孔3を形成して当該孔3内に前記既設コンクリート構造体1Aを構成していたコンクリートよりもコンクリート強度の大きいコンクリート(高強度コンクリート4)を打設し、せん断補強材を用いたりプレストレスを導入することなく、Vcを上げる。 (もっと読む)


【課題】管底に段差が生じにくく排水の流れが阻害されにくい補修継手を提供する。
【解決手段】排水管路の破損部分より下流側の下流側管路2と破損部分より上流側の上流側管路4との間に配設する合成樹脂製の補修継手1である。この補修継手1は、下流側管路2に接続可能な下流側接続部材6と、上流側管路4に接続可能な上流側接続部材7と、これら下流側接続部材6および上流側接続部材7に接続するヤリトリ部材8とを備える。下流側接続部材6の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン12を嵌合し、偏肉パッキン12を介して下流側接続部材6を下流側管路2の受口3に内挿する。また、上流側接続部材7の一端に周方向に沿って厚みが変化する偏肉パッキン18を嵌合し、偏肉パッキン18を介して上流側接続部材7を上流側管路4の差口5に外挿する。 (もっと読む)


【課題】算出された埋設管の変形、湾曲、屈曲などに対応して、埋設管を掘り起こしたり埋設管内部に作業者が入ったりすることなく、埋設管の変形を補修できる埋設管補修装置および埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管補修装置1は、地中に埋設されている埋設管2内部を移動可能な本体部3と、埋設管2の補修領域における所定位置での第1貫通孔7および第1貫通孔7と異なる位置での第2貫通孔8を穿孔する穿孔ユニット4と、第1貫通孔7を通じて、埋設管2の外部であって第1貫通孔7周辺の土砂を除去する除去ユニット5と、第2貫通孔8を通じて、埋設管2の外部であって第2貫通孔8周辺に膨張剤を注入する注入ユニット6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな補強材付き帯状部材を用いて更生管を製管する際、輸送用ドラムから繰り出された補強材付き帯状部材の巻き癖を連続的に矯正する。
【解決手段】両側縁部に接合部が形成され、長手方向に連続する補強材が設けられた補強材付き帯状部材100を輸送用ドラムDから繰り出し、隣接する接合部同士を接合して更生管を製管するのに先立って補強材付き帯状部材の巻き癖を巻き癖矯正装置10によって矯正する。巻き癖矯正装置10は、マンホールM1に臨んで支持され、補強材付き帯状部材が挿通可能な直線状または略直線状の貫通路が形成されたガイドレーン11と、ガイドレーン11の入口側および出口側にそれぞれ回転自在に設けられた送りローラ12と、送りローラ12を回転駆動させるモータとから構成され、ガイドレーン11の貫通路に導いた補強材付き帯状部材を挟み込んで送り出し、略直線状に塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】一次蓋を固定するため接着剤を注入する際の漏れ止め作業を容易にできるようにし、側溝の改修作業の能率を向上する。
【解決手段】既存側溝の既存蓋に代えて、平行な2本の蓋受部材の一部を連結部材で連結したフレーム状の一次蓋と、該一次蓋の開口部に装着した二次蓋を有する新たな蓋を側溝本体に装着する蓋付き側溝の改修方法であって、側溝本体の蓋受部にその長さ方向に沿って、接着剤の漏れを防止する弾性体でなる帯状部材を設置した後、帯状部材の上に一次蓋を載置して蓋受部に装着し、一次蓋と蓋受部の間に接着剤を注入することで、接着剤の漏れが防止される。 (もっと読む)


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