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Fターム[2D101CA16]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 目的、機能 (996) | プラットフォーム (89)

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【課題】 構築作業に必要なスペースが小さく、且つ、線路閉鎖やき電停止の期間が短くて済むホーム上家の構築方法とホーム上家を提供すること。
【解決手段】 プラットホーム上に複数の柱を立設する柱立設工程と、上記複数の柱に屋根を上記プラットホームの長手方向に直交する方向に回動可能であって、且つ、立てた状態で設置する屋根設置工程と、上記屋根を回動させて所定の傾斜角度にて固定する屋根回動・固定工程と、を具備したことを特徴とする回転式ホーム上家の構築方法。 (もっと読む)


【課題】固定柵の開口部での旅客の転落または転落可能性に対して駅員が転落者の迅速な救助に貢献でき、救助状況の把握を各駅員は容易かつ正確に行うことができ、固定柵のより高い安全性を保証できるホーム転落通知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落通知システムは、固定柵12の開口部14での旅客の転落等を検知し、転落等の検知情報を得たとき異常警報を発する検知系(センサ16、制御装置17)と、運行情報または警告情報を表示する表示部15と、異常警報を受けたときに携帯情報端末35等に同報通信で異常内容の通知を行う通信手段と、駅員から返信情報を受けたとき、当該返信情報を表示部に表示すると共に携帯情報端末に同報通信で通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本体コストのアップや、メンテナンス等の維持管理にかかる運用コストのアップを抑え、且つ、駅ホームに設置する場合には、乗降客が駅ホームから線路内に落ちるのを十分に防止することができるゲート装置を提供する。
【解決手段】固定支柱11は、入出口の両側のそれぞれに立設している。可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。上側制止バー13、および下側制止バー14を、可動支柱12間に掛け渡している。垂直バー15は、一方の端部を下側制止バー14に取り付けた下側連結部材32に連結し、他方の端部を上側制止バー13に取り付けた上側連結部材31に連結することで、上側制止バー13と下側制止バー14との間に掛け渡している。この下側連結部材32は、下側制止バー14に対して回動自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】上下方向の剛性を高めレール方向の剛性を柔らかくして、傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止できるプラットホーム先端調整材を提供する。
【解決手段】先端調整材は、プラットホームの縁部に取り付ける基部と、該基部からプラットホームとは逆方向に突出する隙間調整部とを備え、隙間調整部は、ゴム状弾性体から構成され、多数の筒部が連続形成されて上下剛性を水平剛性よりも大とし、上面部に筒部の左右方向の変形を許容するゴム状弾性体からなる蓋材を設け、上下方向の剛性を確保し、レール方向に柔らかい特性を実現する。さらに、蓋材により傘の先端やハイヒールの挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】プラットホームで待機する乗客のホームへの転落防止、畑への動物等の侵入防止、駐車場への侵入防止などに寄与する柵状装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の円筒などで構成する所定の昇降体10の上部を梁401に固定した状態で、前記梁401をブラケット502などで支柱501に固定し、複数の昇降体10を前記昇降体の上部を始点に短縮及び延長させることにより、転落の防止又は侵入の防止などに寄与する柵状昇降体装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵設置時における乗客が受ける不快感を抑制しつつ、ホーム柵設置の作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】プラットホームへの可動式ホーム柵の設置方法は、プラットホームの先端部の化粧板を撤去し、仮覆工板を設置する第一覆工工程と、仮覆工板を撤去して、プラットホームの先端部に対してホーム柵のベースプレートを配置し、当該ベースプレートの配置後、再度仮覆工板を設置するベースプレート配置工程と、仮覆工板を撤去し、ベースプレート上に分割自在な分割式仮覆工板を設置し、その他のプラットホームの先端部に対しては新たな化粧板を設置する第二覆工工程と、分割式仮覆工板の一部を撤去してベースプレートにおけるホーム柵の取付箇所を露出し、当該取付箇所にホーム柵を設置するホーム柵設置工程と、プラットホームの先端部から残りの分割式仮覆工板を撤去し、当該撤去した箇所に新たな化粧板を設置する第三覆工工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両ドアとプラットホームとの間の隙間を覆うステップを出没させる新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2の軌道側端部を掘り下げた凹部10を覆うメインステップ142,144,146を、ヒンジ140で上下に揺動自在に固定する。メインステップ144の裏面には、ガイドレール150とスライダ152が設けられ、可動ステップ156をキャリッジ154ごと軌道方向にスライド自在に支持する。キャリッジ154のラック160に係合する駆動ピニオンギア162を駆動させる減速機164と駆動モータ166、及び可動ステップ156の進退動を制動するブレーキ172は、メインステップ144の裏面に垂下するように設けられている。メインステップ144は、天板としての機能と、駆動モータ166等を支持する基礎としての機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】プラットホームへの設置工事が簡単な新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2を掘り下げた凹部10の左右に設けた回動軸126,146で、中央の可動ステップ110を枢支する。このとき取付相対位置を、横姿勢の可動ステップ110が、回動軸126及び回動軸146に対して軌道側にオフセットし、且つ当該回動軸より下方にオフセットした位置とする。よって、駆動機構部の回動軸より下部分のみ凹部10に収まり、回動軸とその上部分がプラットホーム2の上に露出するレイアウトとなる。凹部10に要求される深さは、駆動機構部(特に駆動モータ)を全て収容する必要がなく従来より浅くて済む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速列車が通過するシェルター型の駅舎において、高速列車通過時の圧力変動を軽減し、ホーム上の利用客等の安全を確保し得る駅舎における壁面自動開閉羽根装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ホーム側の端面が開口し、駅舎外部側の端面に羽根取り付け口3を設けた箱型状の筺体2に、回転中心軸11及び羽根取り付け口3を閉塞又は開口可能な中心軸羽根12を取り付け、駅舎51を高速で通過する高速列車Tによるホーム側からの衝撃的空気圧変動を遮蔽誘導板13により中心軸羽根12の内面の下半部に誘導し、中心軸羽根12を回転させて羽根取り付け口3を開口させて衝撃的空気圧変動を外部に逃すとともに、衝撃的空気圧変動消滅後、ガススプリング15により中心軸羽根12を閉塞方向に回動させ羽根取り付け口3を閉塞させる。このとき、オイルダンパ16により閉塞方向の力に対する抗力を回動片14を介して中心軸羽根12に付与し、中心軸羽根12の閉塞時間を遅延させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】表示装置の設置及びLED表示器の取り付けと交換を騒音を出すことなく容易に行えるプラットホーム用タイルを提供する。
【解決手段】プラットホーム用タイル11には、着脱枠体3が埋設されている。着脱枠体3は、プラットホーム用タイル11の上面に臨ませた収容口からLED表示器2を収容する枠本体31と、LED表示器2を載置されて固定される仕切枠32と、仕切枠32の仕切板321に形成された電線導入口32aとを備えている。枠本体31は、プラットホーム用タイル11の縦骨組材14aに載置されてプラットホーム用タイル11に埋設される。仕切枠32は、枠本体31内を上下に仕切る仕切板321を備えており、枠本体31に収容されて固定される。電線導入口32aは、LED表示器2から引き出されたケーブル23を、仕切板321の下側に導くためのものである。 (もっと読む)


【課題】埋設タイプの表示器を駅のプラットホームに設置する場合に、駅のプラットホームを掘り起こしてLED表示器の取付と接続配線などを行っており、作業に手間がかかった。
【解決手段】プラットホーム1は、着脱枠体3の埋設された埋設体固定タイル11と、電線引出孔を有する電線引出タイルと、電線挿通孔を有する電線挿通タイルを躯体に設置し、設置した埋設体固定タイル11に埋設された着脱枠体3同士を配線で接続して構成される。埋設体固定タイル11の施工方法には、LED表示器2を収容して固定する着脱枠体3を備えた埋設体固定タイル11を、プラットホーム1の躯体に配置する工程と、躯体に配置された埋設体固定タイル11の隣り合う着脱枠体3に収容される各LED表示器2の配線同士を接続する工程と、配線同士を接続されたLED表示器2を、着脱枠体3に収容して固定する工程とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記乗り場の縁端部内部に設置される開閉式安全足場により電車と乗り場間の間隔を満たすことができ、これによって乗客の足が広がった間隙に抜ける安全事故を予防するのはもちろん、安全足場操作の誤作動によって前記安全足場が突き出された状態で電車の進入及び出発による衝突発生の時、安全足場の衝突による安全事故を防止し、安全足場の簡単な開閉構造により手軽く製作及び設置することができる地下鉄乗り場の安全足場に関するものである。 (もっと読む)


【課題】レールカバーがガイドレールの支持の邪魔にならないようにするとともに、ガイドレール及びレールカバーが干渉し合うのを回避する。
【解決手段】各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるリニアレール27と、各扉体16にその戸尻よりも相手側の扉体に向かって突出するように設けられるベルト部材38と、扉体16を開閉移動させる駆動力をベルト部材38に伝える駆動プーリ52と、リニアレール27を覆う形状のレールカバー28と、レールカバー28内でリニアレール27を摺動自在に支持するスライドブロック46を有し、このスライドブロック46をレールカバー28の下方から支持する支持部材48とを備える。両レールカバー28は、互いに干渉しないように異なる高さに設定され、両ベルト部材38は、両扉体16がガイドボックス12間に移動しても互いに干渉しないように異なる高さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】プラットホームに容易に設置可能なプラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホームPHに設けられ、鉄道車両の乗降口に対応して出入口を形設するプラットホームドア装置であって、プラットホームPHの側縁部に沿って並設され、線路側に向けて凸となる湾曲形状に形成されて、側縁部よりも外側において上下方向に回転開閉する複数のドア2と、湾曲形状に形成され、ドア2の移動をガイドするガイドレール25と、直線移動する駆動スライダ27と、駆動スライダ27とドア2とを連結し、駆動スライダ27の直線運動をドア2の回転運動に変換するカム機構28と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される都心地域へ増強される交通システムを提供する。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路(エレベータ)5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路(エスカレータ、又は階段)6,7とを構築する。 (もっと読む)


【課題】最低限の立体構築によって既存の自動車交通等との最低限の分離を最低限に行い、定時性と速達性を持たせつつ競争力を維持して建設コストの低減が可能な道路上空へ構築される複合交通システムを提供することを目的とする。
【解決手段】都心地域の複合交通システムにおいて、複数車線を有するとともに中央部にホーム2が設けられる下層走行路1と、この下層走行路1の中央部のホーム2から上空に最小限の桁幅を有するほぼ断面がT字形状の上層走行路3と、この上層走行路3の中央部に構築される島状停留所4と、この島状停留所4の中央部に前記上層走行路3と下層走行路1を接続する垂直方向の昇降路5と前記島状停留所4の上流部と下流部にそれぞれ前記上層走行路3と下層走行路1を接続する傾斜方向の昇降路と、前記上層走行路3にLRT車両が運行される車線と、ガイドウエイバスが運行される車線との共用走行路を構築する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長年に亘って精度良くステップ上の乗客の有無を検出可能なプラットホーム用ステップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラットホームと停車車両との間に乗客が転落することを防止するプラットホーム用ステップ装置1であって、プラットホームに埋設可能なケース2と、ケース2に支持されるステップ7と、ステップ7を車両側に対し進出または退避させるようにケース2に対し相対移動させるための駆動手段17、18、19とを備えている。そして、このプラットホーム用ステップ装置1には、車両側に進出したステップ7に対して鉛直方向下向きに作用する荷重を検出できるようにロードセル30が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 各躯体および各表層体などの相対変位を許容できるものでありながら、部分的な突没やスリップなどによる通行者の危険を回避して安全性を高め、かつ外因による劣化損傷を抑制して耐久性を向上させることにより信頼性を高めるとともに、着脱作業が容易でシール性にすぐれ、しかも外観を整えて見栄えをよくしたプラットホーム用エキスパンションジョイントカバーを提供する。
【解決手段】 プラットホーム20のクリアランス10内でプラットホーム20の幅方向に延在して長手方向で互いに対向する垂直部2a,3a、2h,3hを有する一対のL字状アルミ型材製の縁材2、3のカバー体係止溝2c,3c、2j,3jに、複数条の中空部4bを備えて熱可塑性エラストマーによって構成された高弾性材製のカバー体4の両端係止部部4aを係合跨架して前記クリアランス10を隠蔽して覆蓋する。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵点検用の上蓋を閉めるとき、固定ネジの頭を引っ張り出す必要がなく、点検時の作業性が改善された可動式ホーム柵を得る。
【解決手段】プラットホーム床に立設された柵1と、この柵の上端にヒンジによって回動可能に設けられた柵の上部を開閉する上蓋2と、この上蓋の内方における反ヒンジ側の上記柵上端部に設けられたネジ穴を有する係止部40と、上記上蓋を閉じたときに該上蓋の外側から上記係止部のネジ穴にネジ込むことにより該上蓋を固定する固定ネジ6と、この固定ネジを上記上蓋に回動及び進退可能に保持すると共に、上記係止部から外れているときは該固定ネジを引き抜く方向に退避させる弾性部材53を有する固定ネジ保持装置50とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】保守や交換の際にプラットホームの床面を掘り返す必要がなく、作業を容易にすることができ、工事も簡単で速やかに原状に復することができるようにしたホーム設備の取付構造を提供する。
【解決手段】駅のプラットホームPの床面から突出しないよう設置されるホーム設備Aの取付構造10であって、プラットホームPに設けた保持シャーシ20にホーム設備Aを固定する構成とし、保持シャーシ20は、プラットホームPの床面から掘設した取付溝11内に埋設され、ホーム設備Aは、支持ケース50に固定されたユニットU状態で前記保持シャーシ20内に収納して固定手段51で締着される。 (もっと読む)


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