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Fターム[2D101FA11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 垂直要素(支柱等)を有するもの (639)

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【課題】車両通行制御装置の開閉バーの損傷や破損を最小限に抑え、仮に車両が開閉バーに衝突しても、その損傷等を最小限に抑制すること。
【解決手段】有料道路等の入口又は出口の通行ゲートに設置され、車両の通行を規制する開閉バー12が設けられた車両通行制御装置である。開閉バー12が車両通過方向の前方斜め上方に回動して跳ね上がるように開閉動作を行う。斜め上方に回動して跳ね上がる傾斜角度θが路面に対し略25度から略55度の範囲内である。開閉バー12の手前に近付いた車両を検知する車両検知センサーを設け、この車両検知センサーにより車両を検知した際に、開閉バー12が開放する指令を出す。開閉バー12に所定以上の負荷荷重が掛かった際に、開閉バー12に開放の動作の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


横揺れ防止安全システムは、ネット(11)が巻き取りおよび巻き出しされるための回転シャフトを備える器具を収容するネット(11)収納ボックス(15)を有する。ボックス(15)から指定距離だけ離間して、1本以上の支持体(12,25)が配置される。さらに、ボックス(15)から引き出されて配置後の支持体(12,25)により保持される少なくとも1本の長手要素(16)、好ましくはロープが設けられて、これにネット(11)が巻き出されてブラケット(21)によりカーテン状に保持される。網目構造としてのネット(11)は可撓性であって巻き取りが可能であるように設計され、コイル形状に折り曲げられた複数のワイヤ、ロープ、および/またはコードから製造される。ネットがシャフトに巻き取られるように、コイル形状に折り曲げられたワイヤ(13)、ロープ、および/またはコードは、ネット(11)を引き出す方向に対して垂直に整列されることが好ましい。高度の安定性を備えて組立および分解が簡単で短時間で行われる、短距離または長距離に及ぶ可動または固定のバリヤが、こうして製造される。 (もっと読む)


【課題】支柱とベースプレートとの溶接部に亀裂が一旦発生したとしても、支柱とベースプレートとを繋ぎ止めることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】角形管状支柱1は、ベースプレート10と、支柱40と、ベースプレート10と支柱40とを繋ぎ止める補強板6とを有している。支柱40はベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入され、外面がベースプレート10の上面11に溶接部W1によって接合され、下端43が支柱用孔14の内面に溶接部W2によって接合されている。補強板6は、その側縁6a、6cが角形鋼管40の正面41aの内面(少なくとも溶接部W1よりも上の範囲)に溶接部W64によって接合され、その下端6dは支柱用孔14の内面に溶接部W61によって接合されている。 (もっと読む)


高い衝突防止等級や強力な緩衝性能、美しい外観などの利点を達成できる、波形ビーム型ガードレール板と波形ビーム型ガードレールを提供する。ガードレール板は本体(15)と、それぞれ同一構造を持ち、本体の上下端に対称的かつその軸方向に設けられた2つのリング(16,17)とを備える。更に本体の横断面は円弧形をし、ガードレール板の本体の上下端をガードレール板本体の突出方向に向けて内向きにらせん形に巻いて2つのリング(16,17)を形成する。波形ビーム型ガードレールはいくつかのガードレール板サブユニット(1,11)と、直立した支柱(2)と、防止ブロック(3)とを備え、ガードレール板サブユニット(1,11)は直立した支柱(2)と防止ブロック(3)により結合する。
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【課題】遮断バーを下降位置と上昇位置との間で回動駆動して車両の通行を規制するゲート装置のコストを低減することを目的とする。
【解決手段】筐体5内に駆動部6及び駆動部6を制御する制御ユニット7を収納して地上に設置するゲート装置本体2と、駆動部6の出力軸10に保持金具11を介して連結する遮断バー3とを備えたゲート装置1において、重量部品であるモータ8及び減速機9を備える駆動部6を、筐体5内の下部に配置してゲート装置本体2の重心位置を低くすることにより、筐体5の構造を簡素化して製造コストを安価とした。 (もっと読む)


【課題】自動車の進入による大きな荷重に耐え、エネルギーを吸収できる踏切のための自動車バリヤーを提供する。
【解決手段】道路のそれぞれの側に配置されるコンクリートバンカー30内に固定された直立した支柱32は、回転運動及び軸方向運動するスリーブ72を有する。緩衝器84が、それぞれのスリーブ72に取り付けられる。ネット20は、道路を横断して延び、緩衝器84の向かい側の端部に取り付けられる。自動車がネット84に衝突することによって、ネット20に引張力を発生させ、緩衝器84が伸長し、支柱32の軸を中心にして回転する。ネット20からの力は、支柱32へ伝達される。ネット20は、鉄道線路に平行に道路を横断する溝に収納され、必要に応じて、上げ下げされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後面フランジに傾倒の起点となる湾曲凹部を設けずに後方へ傾倒することができる防護柵用支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る防護柵支柱は、車道脇に構築されたベースB上に固定される台座4と、台座4上に、車道に面する前部フランジ6と、この前部フランジ6の後方に配置される後部フランジ7と、前部フランジ6と後部フランジ7が連結されるウエブ8から構成される支柱本体5が立設される防護柵用支柱1において、ウエブ8に、このウエブ8が上下に分割されるスリット17が設けられた構成とされる。 (もっと読む)


【課題】自動車のドライバーや歩道等を通る通行人に対しても視認性が高く、支柱の存在を認識しやすくなされた防護柵を提供する。
【解決手段】地表に配置された基礎部1の上面から基礎部1より小径の支柱本体2が立設され、支柱本体2の間に横桟3が架設されると共に、基礎部1には、支柱本体2が挿通される上面挿通孔42が穿設されたカバー材4が被せられ、カバー材4は上方に向けて半球面状に突出された半球面部42が形成され且つ再帰反射性を有しているように構成する。 (もっと読む)


【課題】柵等に用いられる横桟と接続部材とを接続する際に、現地で横桟にボルト孔を設ける必要があっても、新たに専用のボルトや金具等を必要とせず、施工性の低下と部品コストの上昇を抑えることができる横桟の接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に取付けられた接続部材3に、ボルト4を介して横桟2が取付けられ、横桟2の左右両端には、ボルト4が貫通するボルト貫通孔21がそれぞれ形成され、一方のボルト貫通孔21は長孔となされると共に他方は丸孔となされ、ボルト4は角根ボルトとなされ、頭部下面に形成された角根は長孔に嵌合可能となされ且つ丸孔に嵌合不能となされると共に、ボルト4の頭部上面には多角形状のレンチが嵌入される多角形状の嵌入孔が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両とバーとを接触させず、接触による事故を未然に防ぐことにある。
【解決手段】ETCシステム利用のゲートバーの制御システムにおいて、ゲート前方の路線に設置された車両検知センサが車両を検知し、ゲート開放機構は車両検知を受けている状態でゲートバーを開としていないときにゲートを車両進行方向に開放する。このとき、ゲート開放機構は、ゲートバーをゲートの開閉駆動のための駆動軸方向に回転可能に開放回転軸に支持するとともにゲートバーの前記開放回転軸回りの回転を阻止する回転阻止機構を備え、回転阻止機構を火薬の爆破により解除してゲートを前記開放回転軸回りに回転させて進行方向に開放する。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収能力が顕著な角形管状支柱を提供する。
【解決手段】基礎に固定されるベースプレート10と、ベースプレート10に立設された断面矩形の管体40と、管体40が荷重を受けた際に引っ張り力を受ける側である正面40aに設置された補強板20と、を有し、管体40が荷重を受けた際に圧縮力を受ける側に位置する一対の角部40bc、40cdに、ベースプレート10の上面11から、上面11からの距離が40mm以上の位置の範囲であって75mm以下の位置の範囲に、管軸方向に長い切欠部が形成され、補強板20の一方の端縁23がベースプレート10に接合され、且つ、両側縁24b、24dが管体40の内面または外面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


水バラスト障壁システムは、凹形の反射型設計を組み込み、障壁部分の外壁は凹形で構成されている。凹部は、障壁壁部の曲線中心部分にタイヤを収容することによって、障壁に衝突する車両が障壁の側部に乗り上げるのを防ぐように設計されている。隣接する障壁部分は、突起ピン接続システムを有するインターロックナックル設計を用いて一緒に取り付けられる。いくつかの実施形態において、ワイヤロープケーブルは、障壁システムを強化するために各々の障壁部分に内部成形される。 (もっと読む)


【課題】 柱状材の隣接で形成される平面に垂直な軸周りで屈曲させることの可能な建築用又は土木用の壁構造体、これに用いる柱状材及びこの柱状材の製造方法並びにこの壁構造体に用いる小壁構造体を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って係合溝を有する第一の柱状材9と、この係合溝に係合する第二の柱状材10,11とを備える。これら第一、第二の柱状材を隣接させ複数組み合わせると共に複数組み合わせた第一、第二の柱状材に長尺部材14を貫通させて連結することにより構成する。第一又は第二の柱状材のいずれかは、長手方向に対し断面略同一形状の柱状材を長手方向軸心に対し傾斜した状態で切断する。180度反転させた姿勢で接合させることにより柱状材9,10,11の隣接で形成される平面103に垂直な軸104周りで屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】隣り合う柵部の各ビームが平面視で異なる方向に延びているとともにそれぞれ異なる勾配を持って傾斜している場合でも、それらビームの支柱への連結及びそれらビーム同士の連結を行うことが可能な連結具を提供する。
【解決手段】連結具2aは、第1上部ビーム106aの端部に結合されるとともに、支柱102aに対して第1上部ビーム106aの軸方向と支柱102aの軸方向の両方に直交する第1軸回りに角度調節可能に取り付けられる第1部材4と、第1部材4により、この第1部材4に結合される第1上部ビーム106aの軸心に相当する第2軸回りに回動可能に支持される第1連結部材6と、第2上部ビーム106bの端部に結合されるとともに、第1連結部材6に対して前記第2軸と直交する第3軸回りに回動可能に結合される第2部材8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突による衝撃力を支柱が直接受ける構成として、デザイン性に優れた形状の道路用防護柵を提供する。
【解決手段】複数の円形断面の支柱1と、キャップ22と、ブラケット20と、ビームパイプ21とで構成される道路用防護柵において、キャップ22の上面は、平坦部22eと傾斜面部22fとで形成される。ブラケット20は、支柱1及びキャップ22を共に車道とは反対側から車道側に向かって貫通させた共通のボルト26で取り付けられる。ブラケット20の上端は、ビームパイプ21の頂面に向かって上向きに傾斜している。ビームパイプ21はインナースリーブ24の両端へ嵌めて接続し、ブラケット20の車道側前面に配置され、車道とは反対側の下部から求心方向へねじ込んだボルト29でブラケット20と結合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の防護柵のビームパイプ継手構造をさらに改良して景観性を高めるとともに、使用するブラケットの汎用性を向上させた、防護柵のビームパイプ継手構造を提供する。
【解決手段】ブラケット2は、ブラケット本体10と補強部材11とで構成される。ブラケット本体10は、支柱1側に支柱取付部10aを有し、道路側にビームパイプ取付部10bを有する。補強部材11は、前記支柱取付部10aの内側に内接する背面部11aを有し、この背面部11aの両側部に側面部11b、11bを有し、ブラケット本体10内に挿入されている。ブラケット2は、前記支柱取付部10aと背面部11aを支柱1を貫通したボルト5で固定することにより、支柱1に固定されている。前記ビームパイプ取付部10bには、インナースリーブ3と同インナースリーブ3の外周へ嵌めて突き合わせた2本のビームパイプ4、4の端部がボルト接合されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構でしかも容易に支柱の支柱の取り付け及び取り外しを行うことが可能で、ツールを用いることなく支柱を固定させ、またその解除を行うことができるロック機構付き支柱固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロック機構付き支柱固定具1は、支柱9を挿入するための支柱挿入部6を備えた本体2と、支柱挿入部6の内部に揺動可能に軸止されたロック片4と、支柱挿入部6の開口部8を開閉する蓋部材5であって、蓋部材5の開閉に連動してロック片4が揺動するように配置され、それによって支柱挿入部6に挿入された支柱9のロック及び解除を行う蓋部材5とを備えて構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両衝突時の衝突エネルギーを効率的に吸収することができる道路用防護柵の提供を課題とする。
【解決手段】道路に沿って所定間隔毎に立設された複数の支柱2と、隣り合う支柱に両端部を連結されることにより各支柱間2、2に架設された複数の剛性の衝撃吸収材3とを備える。各衝撃吸収材3は、隣り合う支柱2、2に両端部を連結されたケーブル材31と、該ケーブル材31を長さ方向に被覆する剛性のパイプ材32とからなり、ケーブル材31における車両進行方向の後方側の端部がパイプ材32から露出した状態となされている。これにより衝撃吸収材3における車両進行方向の後方側の端部が車両衝突時の「遊び」として機能する。 (もっと読む)


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