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Fターム[2D101FA22]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体を構成する要素 (1,618) | 水平要素(横材等)を有するもの (626) | ビーム板(例;ガードレール) (129)

Fターム[2D101FA22]に分類される特許

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【課題】夜間走行中において袖ビームを視認しやすく、かつ、日中において景観の保護を図ることが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】ガードレール1は、複数の支柱2と、支柱2の間に配設された梁部材3と、梁部材3の突出している部分を覆う袖ビーム4とを備えている。袖ビーム4の側端カバー部分7のうち、梁部材3が延びる方向における先端部分4aを含む円筒面9の表面には、光源から入射した光を当該光源へ向けて反射する再帰反射性を有する反射塗膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】所轄官庁等で、規制された建造物、敷地内等へ係官等の禁止、制止等を無視し、不法に侵入強行突破を謀る車輛を強制的物理的に確実に阻止できる不法侵入車輌阻止アングルを提供する。
【解決手段】不法侵入車輛は阻止アングルの逆台形型V字形状アングル刃羽根体1の先端鋭角刃部に食い込み走行不能となる。その際中央フレーム3を衝撃吸収構造とすることで、阻止アングルからの反発力を減らし安全を図ると同時に、衝撃吸収故により確実な食い込みを実現しより完璧な走行不能状態にする。また全部のV字形状刃羽根体が衝突車輛に食い込んでゆく構造となり衝撃吸収力のさらなるアップがなされ、また完全停止機能は一層増したものとなる。さらに折りたたみ式のため運搬や組み立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】地覆部上に設置する際に、防護柵の横桟をなるべく後方に設置しつつ、安定的に取付けることができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が取付けられる前フランジ部31と、後フランジ部32と、前後フランジ部31、32とを連結する連結片33とを備えた支柱本体3がアンカーボルトにより地覆部Rに固定されるベース部4上に固定され、前記後フランジ部32は、ベース部4に固定される後側立上り片32aから斜め後方に屈曲することにより折れ部34が設けられると共に、後フランジ部32と連結片33とが接合する接合面35は、折れ部34より上方では折れ部34より後方に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットなどの間隔具が取り付けられているビームの部分の変形性が低下せず総じてエネルギー吸収作用が大きくて、組み立て作業が簡単で、しかもコストが安いガードレールを提供する。
【解決手段】支柱に、ビーム架設方向をなす軸体により前記支柱に取り付けられたブラケットを介してビームが架設されるガードレールであって、前記ブラケットを、支柱の路外側の外面に周接するように形成された基端部と、基端部から横へ連続されて支柱の外径より短い間隔で対面状に形成された中間部と、中間部から連続されてビームが取り付けられる先端部と、基端部の上端より下方に相称に形成されて前記軸体が挿通される掛孔と、掛孔から先端部へ向けて連続されて前記軸体に対して滑接自在且つ相称に形成された案内孔とを備えて構成し、中間部の長さを支柱から先端部を離隔する長さにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、かつ簡単な操作で収納、展開が可能であり、収納に際しては、コンパクトに折り畳むことができる安全柵を提供する。
【解決手段】通路を形成する床板1の幅端に沿い間隔をおいて起立姿勢でもって配列される複数本の支柱2と、この支柱2の相互間に差し渡され、枢軸を介して各支柱2に揺動可能に連結する複数本の横桟3とを備え、支柱2を、床板1の踏面よりも下方に設けられ、かつ、該床板1の幅方向に沿う軸芯を有する軸部5に傾倒、起立可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた視認性を発揮し、かつ設置や維持管理が容易で、車両衝突等の衝撃が加わった場合であっても破損物が飛散し難くなる車両誘導表示物が設置された道路路肩壁状構造物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンスデバイスを含む車両誘導表示物12,13を、ガードレールのビーム10からなる道路路肩壁状構造物に特定の位置、特定の方向を向くようにして設置する。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】腐食したガードレール等の鋼管支柱を取り替えることなく、容易に鋼管支柱の腐食部分の補強を行い従前の機能を回復すること。
【解決手段】ガードレールの鋼管支柱1内の所定の位置にU字型に加工した補強鉄筋7を設置し、ガードレールの鋼管支柱1の鋼管頂部12よりコンクリートを投入することにより、ガードレールの鋼管支柱1の鋼管の腐蝕部13の内側に鉄筋コンクリート構造体14を形成することで、鋼管の腐蝕部13の補強を完成する。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両等が衝突した際の衝撃力を緩和吸収し、車両等へのダメージを抑えかつ乗員の安全性を向上させる。
【解決手段】道路上に立設される支柱2に、ゴム弾性材からなりかつ道路巾方向の厚さTが100mm以上のゴム本体部3を有するゴム緩衝体4を介して車両逸脱防止用のビーム5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収効果、及び離脱誘導性を高める。
【解決手段】ガードレール1のビーム3に取り付き、車輌接触時の衝撃を緩和する。ビーム3の前面3Sを覆う基板部7と、この基板部7の上下に形成されかつ前記ビーム3の上端縁2eU及び下端縁2eLにそれぞれ係止されるコ字状のフック部10とを具えるとともに、前記ビーム3に沿って横滑り可能に取り付く緩衝体本体8、及び前記基板部7の背面に突設されかつ前記ビーム3の前面3Sに当接しうる衝撃吸収突部9を一体に具える。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速かつ確実に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向T1に回動可能に支持するリリース軸と、リリース状態とされた阻止棒30をリリース方向T1の反対方向である復帰方向T2に回動させる復帰駆動部40と、復帰方向T2に回動する阻止棒30が非リリース状態に到達する手前の所定位置に到達した際に、該阻止棒30に対して復帰方向T2に向かってのトルクを付与する補助復帰駆動部80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両による衝撃が加わった際の、衝突荷重を吸収させると共に、防護柵用支柱のベース部の捲り上げについての対策が講じられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記後フランジ部5は、前記前フランジ部4の横ビーム取付板部45と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部51の下端を屈曲部52として、この屈曲部52から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部53が形成され、該張出板部53の下端がベース部3の上面31に取付けられているため、後フランジ部5は下端、すなわち張出板部53の下端で傾倒されず、前記屈曲部52を支点にして後方側に傾倒されることから、ベース部3の前側部分を捲り上げる方向の力が低減され、前側部分の捲り上げが抑制される。 (もっと読む)


【課題】防護柵に景観とのマッチングが重要視されていることから、木製ガードレールのニーズが増している。しかし、従来の木製ガードレールは、安全性や耐雪性に問題があったため、耐候性および耐雪性を向上すると共に、車両の衝突安全性および誘導性のある木製ガードレールを提供する。
【解決手段】横梁部材を取り付けるためのビーム支持部材としてのブラケット10を、金属板の両端部をV字状に切り込み、金属板の両端部に残った三角形状部分を、V字谷の頂部を通る短辺方向の垂線を折れ線として直角に曲げ加工し、その突出した三角形状部分でビーム部材を挟み込むように支持し、金属板の中央の平面部で支柱30にボルト固定され、車両がビームに接触して鉛直方向へ負荷が加えられた際に、V字状の切り欠きを開く方向へ変形することにより、車両の安全性を確保してビームや支柱の破損を軽減する。 (もっと読む)


【課題】取付作業を容易かつ迅速に行える防護柵における抜止具及び該抜止具を備える防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱1,1それぞれに形成された挿通孔1A,1B間に渡される横長状の横材2が、該挿通孔1A,1Bから抜け出ることを阻止する防護柵における抜止具であって、前記横材2に取り付けられる第1部材5と、前記支柱1に取り付けられ、前記第1部材5と連結可能な第2部材6とを備え、前記第1部材5は、前記横材2を周方向に抱き込む環状の抱き込み部5Aを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い防護柵、及び防護柵用の取付金具を提供する。
【解決手段】支柱1と、当該支柱1に対して交差する方向に延びる棒状のビーム部材2と、これらを着脱可能に接続するための取付金具3とを備えた防護柵において、前記支柱1は、当該支柱1の長手方向に直交する面での曲率が一定である、湾曲した凹面を有し、前記取付金具3は、前記ビーム部材2に固定されるビーム部材固定部311と、前記支柱に固定される支柱固定部312とを備え、前記取付金具3は、前記支柱1に対し、前記凹面に前記支柱固定部312を当接させて固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、リリース方向に回動した阻止棒30を復帰方向に回動させる復帰駆動部60とを設ける。復帰駆動部60は、 阻止棒30に固定されたワイヤ66と、該ワイヤ66が巻きかけられたプーリ61と、該プーリ61をワイヤ66の巻き取り方向P2に回転させる復帰用モータ68と、巻き取り方向P2の回転のみをプーリ61と復帰用モータ68との間で互いに伝達させるクラッチ機構70とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】復帰駆動部61と、該復帰駆動部61によって、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、阻止棒30がリリース方向に回動した際にのみ復帰駆動部61の回転をリリース軸22に伝達する伝達機構70とを設け、復帰駆動部61の回転によってリリース軸22が回動することで、阻止棒30がリリース方向とは反対方向である復帰方向に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両接触して車両進行方向に回転する阻止バーの復旧作業を車両レーンに出ずに行えるようにする。
【解決手段】阻止バーホルダーに保持され、水平方向にある阻止バーが車両により衝突されると、阻止バーを挿入した阻止バーホルダーがホルダー回転軸を中心に回転し連結部材からリリースして阻止バー駆動回転軸と平行方向になる。その後、阻止バー駆動用回転軸を連結部材とともに回転し阻止バーを挿入した阻止バーホルダーを阻止バー駆動装置上方に位置させる。そのときに、阻止バー駆動装置の上面に設けたアームが、阻止バーを下方から押すように回転させるから、阻止バーを挿入した阻止バーホルダーを連結部材にリリース復旧させることができる。さらに、阻止バー回転軸を回転し、阻止バーを水平方向に復旧することができる。 (もっと読む)


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