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Fターム[2D101GA32]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体に付属する要素 (713) | 標示具、灯体 (346) | 検知装置、警報装置 (37)

Fターム[2D101GA32]に分類される特許

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【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】遮断桿を監視し、遮断桿の状態をより即時的に取得することが可能な遮断桿監視装置を提供する。
【解決手段】遮断桿204を監視するための遮断桿監視装置であって、無線信号を送信し、送信した無線信号が反射した無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいて速度を測定するためのセンサ部51と、センサ部51から送信された無線信号を反射させ、センサ部51との距離が時間的に変化するように運動可能な反射部52と、センサ部51の測定結果を示す遮断桿情報を出力するための遮断桿情報出力部16とを備える。センサ部51および反射部52の少なくとも一方は、遮断桿204に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設されるホース部材をはじめとする警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】ホース部材2、ホース部材を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、ホース部材の内圧を検出する圧力センサ4、及び圧力センサの出力信号に基づいて作動する警報器を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンZaとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物6を設置する。標識物6にホース部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以ってホース部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設すると共に、警報器が装備された保安車両1を警報発信源として通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部に停止させておく。 (もっと読む)


【課題】ターンバー等の遮断部の色の発光表示や機械本体部での案内または警告用イルミネーションの色発光表示の使い方を定め、発光色の使い方を統一して利用者等に対してその動作状態を分かりしやすくできるゲート機を提供する。
【解決手段】ゲート機10は、出入り口としての通路を形成する構造を有した機械本体部11と、機械本体部に可動自在に設けられかつ通路の通行を許可または不許可に設定するターンバー24を備え、ターンバーの全部2色の色に選択的に発光させ、第1の色は通行許可状態を表し、第2の色は通行不許可状態を表すように発光する発光部44と、通路を通行する利用者が適格か否かを認証する認証部25と、認証部が利用者を適格と認証するとき青色を発光させる制御信号を発光部に与え、利用者を不適格と認証するとき赤色を発光させる制御信号を発光部に与える制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】工事現場、作業現場、工作機械等の作業領域に対する人の進入を規制するための忌避や案内装置に関し、報知音が騒音として苦情を受け難く、周囲の通行人等が報知音に慣れ難く、安全確保効果が持続する。
【解決手段】人や動物を含む物体の接近を検知するセンサ12と、物体に対して接近状態を音声を含む音響で報知する再生器部16と、再生器部16から報知される音響を複数種類記録する音響記録装置13と、センサ12による検知に基づいて複数種類の音響から所定の1つ以上の音響を選択してセンサ12から報知させる制御装置17とを具備する。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
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【課題】簡単な構造で、移動体の逆方向通行を確実に遮断して、安全に通行できる通行方向規制装置を提供する。
【解決手段】通行方向が一方向に設定された一方通行道路100に設置され、路面上を転動するタイヤによって移動する自動車の逆走に対して、遮断プレート40が路面上に突出して、タイヤの転動を遮断する傾倒式走行方向規制装置1aを、幅方向Wに長い側面視扁平かまぼこ形状で形成され、路面に載置して固定するベースプレート30と、ベースプレート30に対してヒンジ31を介して、立位姿勢Sから傾倒姿勢Xまで枢動可能に構成された遮断プレート40と、ベースプレート30に対して遮断プレート40を立位姿勢S方向に付勢するねじりバネ35とで構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の観音開き方式の非常扉では、プラットホームの通行の妨げになり、階段等の構造物の付近では開閉のためのスペースを十分に確保できない虞もあった。
【解決手段】可動ホーム柵1Aは、プラットホームPに設置された一対の戸袋2と、戸袋2により開閉される1組の乗降扉3とで構成される乗降口開閉装置100間に設置されたスライド式の非常扉4とを備えている。非常扉4は、固定非常扉4Aとスライド非常扉5Aとを一組として構成されている。そして、可動ホーム柵1Aは、軌道側に延出したプラットホームPの長手方向に沿って複数の乗降口開閉装置100を配設して構成されている。 (もっと読む)


【課題】災害現場に進入する車両による、現場作業者らの二次災害を防止するために、災害現場付近に進入しようとする車両を未然に判別し、作業者らに、極めてたやすく可聴できる可聴信号、視認できる可視信号、体感できる体感信号等により危険警告を与えることができ、設置、撤去が極めて容易で作業性に優れ、従来のものよりも低コストで簡便な構成で、繰り返しの使用にも耐えうる道路用安全システムを提供すること。
【解決手段】災害現場の後方に、走行車両の接近を感知可能なセンサー及び該センサーの判別に応じて外部出力信号を発信可能な発信部を具備した道路用安全装置を設置し、他方、該外部出力信号を受信することによって警音を発する警音発生装置を有する道路用警報装置を作業者近傍に設置することで、速やかに、災害現場の作業者に警告、注意を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】現在工事現場等で用いられている錐型コーンを連結するためのコーンバーは、視認性が悪く、また大きさが嵩張るため、運送や保管の場所を必要とするという問題があった。
【解決手段】本件発明では、錐型コーンに係止可能な環状帯と、先端に係止具を有し錐型コーン間に張設されるためのベルトと、ベルトを収納方向に引出自在に付勢して収納する環状帯の外側面に配置されるベルト収納部と、環状帯の外側面に配置されベルトの係止具を係止するための係止具受と、を有するベルト構造体を提供する。これにより、視認性が高く、また運送や保管の際に場所を取らないベルト構造体が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】駐車場の床面に載置され、当接した車輪の乗り越えを阻止する車止めについて、彩色可能性、可搬容易性及び強固定性を有する車止めを提供する。また、その車止めに、駐車場に敷設すべき設備のためのケーブル等を内設すること提供する。
【解決手段】車止めは、金属管によって構成されており、車輪が当接するように所定長さで伸長する中央伸長部と、金属管を伸長方向に対してほぼ90度に曲げられ、中央伸長部の両端にそれぞれ一体に設けられた第1の曲げ端部及び第2の曲げ端部とを有する。ここで、中央伸長部と床面との間が離隔するように、第1の曲げ端部及び第2の曲げ端部の他方の端が固定設置される。また、車輪の当接強度に応じて、複数の第3の曲げ端部を中央伸長部に垂直に接合される。更に、金属管には、電気ケーブル又は水道ホースを内設することもでき、車止めが、発光素子若しくはセンサ素子又は水道蛇口を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ドアが開動作する以前の時点でセンサ手段の異常を判定し報知することで、通行時における障害を低減する自動ドア装置を得る。
【解決手段】ドアの開閉動を制御する制御部36は、発光部9a及び受光部9bを有して前記発光部9aから発せられる発光信号が遮断されることで人体等の戸挟みを検知するセンサ手段について、ドアが閉扉状態のとき発光信号の有無に応じて前記受光部9bの出力を監視し、発光信号がないにも係らず受光部9bの受光信号が検出されたとき又は発光信号があるにも係らず受光部9bの受光信号が検出されないときは、異常と判断し報知回路46を通して外部に報知する。 (もっと読む)


【課題】戸袋をコンパクトにするためドア開閉用のガイドレールを開閉ドア側に設けた場合にそのガイドレールをカバーした状態で開閉ドアの開閉を可能にする。
【解決手段】引戸式のドアパネル2と、このドアパネルを収納する戸袋パネル3と、各戸袋パネル間に設けられる仕切パネル4とがプラットホームの乗降側縁部に沿って一列に配置されているプラットホームドア装置において、ドアパネル2の開閉方向に沿ってそのパネル面に設けられたレール7と、このレール7をカバーするようにドアパネル2に設けられその内側にドアパネル開閉方向に連通する中空の通路19を有するカバー18と、戸袋パネル3に設けられレール7を摺動自在に案内するレールガイド8とを有し、ドアパネル2の開動作において戸袋パネル3に備えられたドア開閉駆動装置Aおよびレールガイド8が通路19を通過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 チェーン類等の通行遮断部材の保持について、機械的な摩擦力を用いずにその支持力の低下を防止したゲートを提供する。
【解決手段】 チェーンの一端が連結されるフック3は移動板21に取り付けられており、この移動板21は上部スプロケット11及び下部スプロケット13との間に張られるローラチェーン15に取り付けられている。移動板21には磁石25が取り付けられており、フック3が所定の位置にあるか、また位置になければその位置から上又は下に位置ズレした偏移が磁気センサである上部センサ17により検知される。この検知信号が、信号取出部29、電力増幅器31を介して電流検知部33により検知され、上部スプロケット11を回転させるDCモータ9の正回転・逆回転の駆動が制御される。 (もっと読む)


【課題】周辺温度が大きく変化した場合でも、金属検知センサと金属部材とを用いて信頼性の高い態様で可動ガードレールと側壁との接触ないし近接の有無を検出可能とすること。
【解決手段】側壁22を有する道路に設けられ、道路に略垂直な回動軸を後端側に備え、前記側壁に向けて回動した際に前記側壁に接触ないし近接する先端部43を有する可動ガードレール40と、可動ガードレール40の先端部43に設けられ、入口側が奥側よりも断面積の大きいテーパ状に形成された凹部47,48と、凹部47,48内に配置される金属検知センサ17,18と、側壁22に設けられ、凹部47,48のテーパ形状に対応したテーパ状に形成された金属部材15,16とを備え、金属部材15,16が側壁22に対して変位可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】必要なカラーコーンのみに商用電源のないところでも照明できるカラーコーン照明ラバーベースを得る。
【解決手段】カラーコーンのラバーベース200に発光ダイオード210と太陽電池220と二次電池と充電発光制御回路を備えたカラーコーン照明ラバーベース200を構成し、照明したいカラーコーンに被せる。昼間は太陽電池220により二次電池を過充電しないように充電制御回路により充電制御し、照明が必要なときに二次電池により電力を得て過放電しないようにし、発光制御回路240により発光ダイオード210を点灯又は点滅する。カラーコーン表面は遠方から照らされた場合に、よく視認できるように赤い再帰性反射面を構成する。発光ダイオード210は、目の残光特性を利用しデューティの低い瞬時値が大きく平均電流の非常に小さい電流によりパルス点灯し、限られた太陽電池の面積の発電による充電電力で実効視認特性を高める。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に設置することができ、安価で通過箇所の特定が容易な境界センサを提供する。
【解決手段】 境界センサ1を、エラストマーと、該エラストマー中に略単粒子状態でかつ高充填率で配合されている球状の導電性フィラーと、を有し、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加する弾性変形可能なセンサ本体2と、センサ本体2に接続され、該電気抵抗を出力可能な電極3と、を備えて構成し、屋外において無許可の通過が禁止されている境界付近に配置する。境界センサ1は、センサ本体2の変形に基づく電気抵抗の変化から、該境界の通過を検知可能である。 (もっと読む)


【課題】作業場所に応じて設置方法を使い分けることを可能にすることにより、作業車などに積んだままにして必要に応じて利用するなど、使い勝手のよい作業中表示装置を提供する。
【解決手段】作業中を報知する報知部11と、該報知部に連設されて所望の設置位置に取り付ける取付部12と、を備えて、作業中であることを通行人などの第三者に知らせる作業中表示装置10であって、取付部は、移動部材51がスライドして固定部材41に接近することにより突出部の間に設置場所の部材を挟んで取り付けることができるとともに、この固定部材と移動部材の突出部は、互いに密接する状態ではパイロン100の頂部の取付穴内に差し込んで固定することができる外形形状に形成されている。 (もっと読む)


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