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Fターム[2D129AB22]の内容

地中削孔 (15,828) | 用途 (1,212) | 溝用 (19)

Fターム[2D129AB22]に分類される特許

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【課題】ソイル連続壁用の掘削施工装置であり、簡単な構成を付加するだけで、掘削の垂直精度を保つことができ、また、装置全体としても従来よりも安価に形成できるオーガ装置を提供する。
【解決手段】上下動可能に吊下げられる駆動装置18に連結するロッド11にスパイラルスクリュー12を設けたソイル連続壁用の掘削施工装置であり、スパイラルスクリュー12はロッド11の先の部分にのみに設け、このスパイラルスクリュー12の外周部に該ロッド11により支承するようにして円筒ケーシング13を配設した。 (もっと読む)


【課題】用途が広く、信頼性の高い掘削装置を提供する。
【解決手段】垂直に延在する溝を地中5に掘るための掘削装置であって、切削フレーム10、第1の切削輪機構21、および第2の切削輪機構22を有する溝壁切削装置1を備え、両切削輪機構21、22が、切削フレーム10の下の土塊を除去するために、切削フレーム10の下側に互いに隣接して配置されている掘削装置に関する。本発明は、溝壁切削装置1が、第1の切削輪機構21を第2の切削輪機構の斜め下側の方向に位置に調節することができる調節手段30を有することを特徴とする。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


【課題】回転掘削具における掘削モータの強度を向上させる地下掘削装置用の掘削ヘッドを提供する。
【解決手段】掘削モータのそれぞれは、共通軸X−X’を有し、それぞれが、固定子44a,46a及びローター44b,46bを備えた2つの油圧モータ44,46と、共通軸に沿って延在し、2つの端部を有する単一のシャフト50と、回転可能に取り付けられた2つの掘削ドラム22,24と、共通シャフトの端部50b,50cそれぞれを掘削ドラムのうちの一方と駆動接続させるための2つの伝動アセンブリと、油圧モータそれぞれのローター44b,46bを、その油圧モータに近いほうの掘削ドラムに対応する伝動アセンブリと共に正比例して回転するよう拘束するための機械的部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ツインヘッド式掘削において、特定状況下では掘削の進捗が比較的遅くなることがわかっており、これに伴ないドリルパイプの内壁およびコンベアスクリューが比較的早く摩耗しやすい場合が極めて多い。この現象は特に、土壌の粒状化が十分に進行していないか、粗い砂利が存在する場合に生じる可能性がある。
【解決手段】本発明は、土壌にボーリング孔を掘削する方法に関し、本方法において、ドリルパイプおよび当該ドリルパイプ内に配置されたコンベアスクリューを回転させながら土壌内へ貫入させ、露出している土壌物質をコンベアスクリューの軸方向前方に備えられた少なくとも1個の主刃先でほぐして、ドリルパイプ内のコンベアスクリューにより運び出す。本発明に従い、主刃先をドリルパイプ上に配置して、当該ドリルパイプと共に回転させる。本発明は更に、本発明の方法に従い使用できる、土壌にボーリング孔を掘削する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


本発明は掘削工具に関する。掘削工具は、平行する軸上に軸方向に配列された2対の回転ドラム(72)と、そのドラムを回転させるモータ手段(70)と、支持手段と、そのドラムが回転するように取り付けられ、ドラムを支持手段に連結する働きをする支持構造体とを備え、モータ手段(70)がドラム(72)の内部に取り付けられており、支持構造体が、下端部に前記ドラムのベアリング(52〜56)を形成するプレート(42、44)と、支持手段に固定するための取付けパッドとを備え、プレートの上縁面がそのパッドをベアリング形成手段に連結する。 (もっと読む)


【課題】カッタに動力を伝達するベベルギヤへの負担を軽減し、動力の伝達性能に優れていることで、維持管理の手間を省略し、かつ、効率的な地盤の切削を可能とした、掘削機を提案する。
【解決手段】所定の間隔を有して配置されてそれぞれ縦軸回りに回転する一対の動力軸2,2と、動力軸2の回転より縦軸回りに回転する原動ベベルギヤ3と、一対の動力軸2,2から伝達された動力により回転することで地山の切削を行うカッタ4,4とを備えていて、このカッタ4は、先端が切羽方向に突出した状態で互いに近接し、基端が動力軸2に近接するように動力軸2に対して斜めに設けられて、軸芯回りに回転するカッタ軸41と、原動ベベルギヤ3と噛み合うようにカッタ軸41の基端側に形成されて、原動ベベルギヤ3から伝達された動力によりカッタ軸41回りに回転する従動ベベルギヤ42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐振動性、即時性及び経済性に優れ、なおかつ鉛直軸線廻りの回転、すなわちねじれに対する正確な計測を行う。
【解決手段】本発明に係るねじれ管理装置1は、ロッド状昇降体としてのケリーバー2と、該ケリーバーの下端に剛接された長尺状のねじれ角計測用中空体3と、該ねじれ角計測用中空体の下端に剛接されたCSM掘削機4とを備える。本発明に係るねじれ管理装置1はさらに、ねじれ角計測用中空体3の内部空間上方に設置された回転角検出手段としてのロータリーエンコーダ5と、ねじれ角計測用中空体3とほぼ同軸に配置された計測ロッド6とを備えており、計測ロッド6は、下端をねじれ角計測用中空体3の底部に固着してあるとともに、上端をロータリーエンコーダ5の回転軸に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 柱状改良体の施工ピッチを変えることができる地盤改良機を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤32に対して複数の柱状改良体33を同時に施工するための複数のオーガ4を互いに平行となるようにかつ横方向に互いに間隔を開けて装備した地盤改良機1であって、長手方向に沿ってオーガ4が昇降しかつ隣接するリーダ3同士を、上下方向に互いに間隔を開けて配置された少なくとも2つの連結部材5で連結すると共に、連結部材5を伸縮自在とした。 (もっと読む)


【課題】掘削深度を決定するための地層データを正確に得ることができ、しかも工期を短縮し、工費及び設備コストを安くする。
【解決手段】カッターポスト5に掘削刃付きのチェーン8を上下方向にエンドレス状に架け渡して掘削装置4を構成する。この掘削装置4によって地中に溝Gを掘削し、その掘進過程の要所で、地層を探査するセンサを備えたセンサユニット9を掘削装置4のチェーン8に取付け、この状態で掘削された溝G内でチェーン8を低速で回転させることにより、センサを溝Gの壁面に沿って移動させて地層を探査する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】削孔ロッドに対するガイドロッドの位置決め機能を確保しつつ、独立した単孔形成時のガイドロッドの撤去操作を軽減することが可能な連続孔削孔機を提供する。
【解決手段】ガイドロッド5で案内される削孔ビット3により、先行孔Pに隣接する孔Hを形成してスロット状連続孔Sを形成する連続孔削孔機において、ロッドガイド6およびガイドロッド5で構成される案内部後端に設けられた係合孔10と、ガイドシェル1に設けられ、削孔ロッド4の後退とともに後退する案内部の係合孔10に係脱自在に係合して、削孔ロッド4に対しガイドロッド5を位置決めする係合突起11とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】連続溝の始点やコーナー部を含めて、また狭隘地や軟弱地盤等の現場条件を問わず、高品質の縦穴を低コストで能率良く掘削する。
【解決手段】連続溝Gのコーナー部に次の辺に移行するための縦穴を掘削する方法として、掘削地点の地盤表層部に四角筒状のガイド部材20を埋設する一方、連続溝掘削機のリーダから取外した掘削装置本体14をクレーン等の吊り装置19で吊持してガイド部材20に挿入し、このガイド部材20によってガイドしながら回転させて地中に縦穴を掘削するようにした。 (もっと読む)


【課題】矩形縦孔掘削を可能とし、かつ掘削土砂の破砕細粒化を阻害しない回転ロッド型掘削作業機の提供。
【解決手段】グラウト供給管を縦通された内側ロッド8aの上端を、内側駆動軸7aの下端面軸心部に自在継手14を介して掘曲自在に連結すると共に、ロッド下端に三角カッター9の軸15を自在継手16を介して掘曲自在に連結し、この三角カッター9を外側中空ロッド8bの下端に位置させた状態で、軸15を偏心軸受13に支承させる。三角カッター9は、内側ロッド8aの回転により自転し、外側ロッド8bの回転により内側ロッド8aが円錐振子として三角カッターを円運動させることにより公転する。従って、内側ロッド8aを逆転、外側ロッド8bを正転させ、内側ロッド8aの回転比を1:3でそれぞれ回転させると、ルーロー機構の原理により三角カッター9が矩形掘削を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動系の回転ぶれや振動を低減し、駆動系のコストを低減した上でほぼ多角形状の軌跡をなす機構を実現する。
【解決手段】所定の固定中心線Pを中心とした環状の内周部311を有する固定の軸受31、固定中心線に平行な所定の移動中心線Gを中心とした内周部321および外周部322を有して外周部を軸受の内周部に当接係合して軸受に内装した環状軸32、固定中心線を回転中心として回転可能に設けてあって環状軸の内周部に対して外周部331を当接係合した回転軸33、移動中心線を中心に回動する態様で環状軸に内装してあるとともに回転軸を支持して当該回転軸の外周部と環状軸の内周部との係合を保持する保持部材37、回転軸を回転駆動する駆動部、および固定中心線を中心とした所望の正多角形状の輪郭内で正多角形状の角数から1減らした数をもって環状軸に設け移動中心線から放射方向に等角度に同じ長さで延在した羽根部材21を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、大きな振動や騒音を伴わずに掘削しスムーズに攪拌でき、ビットを容易に傷めることなく、掘削位置のずれを防止できるとともに、硬質地盤もスムーズに掘削可能な掘削ヘッド及びこれを備えた掘削機を提供する。
【解決手段】 掘削軸を回転させつつ上下動させて掘削土を攪拌するとともに先端部より固結材を噴出し、地中に固結体を造成する掘削機の掘削軸に軸着する掘削ヘッド23において、掘削軸先端に取り付ける回転軸20の周囲に複数の掘削翼22をらせん状に設け、回転軸20先端及び掘削翼22に掘削爪21を軸方向に沿って複数段設けるとともに、各段には掘削爪を径方向に複数列配置し、且つ、1列に複数の掘削爪21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の垂直多軸削孔機を利用した簡易な構造とすることで装置のコストを低減させた。
【解決手段】 地下地盤を水平に掘削する水平掘削装置1は、単独駆動する第1〜3の削孔回転軸3、4、5を備えた三軸削孔機2に装着させる構造である。水平掘削装置1は、先端に掘削部7を設けた掘削軸部材Rと、第1の削孔回転軸3の回転力を掘削軸部材Rの掘削回転軸Pの方向の進退移動に変換させるスライド伝達機構Sと、第2の削孔回転軸4の回転力を掘削軸部材Rの回転に伝達させる回転伝達機構Tとを備えている。掘削軸部材Rを、回転伝達機構Tによって回転させ、スライド伝達機構Sによって掘削方向へ前進させることで水平方向に掘削できる。 (もっと読む)


【課題】格別に信頼性が高く経済的で中心間距離を調整可能な土作業カッターを提供し、またその種の土作業カッターを用いて格別に信頼性が高く経済的な土作業方法を提供する。
【解決手段】土作業カッター20及び土作業方法を提供するに当たり、少なくとも2個の掘削車輪41,41’を掘削装置骨格22上に回転駆動可能に配置し支持させる。その際、掘削車輪41,41’の回転軸43,43’が互いに平行になるようにする。これら回転軸43,43’同士の中心間距離を、ニーレバー機構28,28’を備える調整装置によって調整する。 (もっと読む)


【課題】 正逆回転に対して掘削が可能なカッタビットについて、その回転力をそのまま地山の切削に利用する効率的な切削が可能とし、該カッタビットに加わる摩擦力を低減することでそのロングライフ化を図るとともに掘削機の回転トルクを低減することを可能とするカッタビットを提案する。
【解決手段】 掘削刃を正逆回転させることにより地山を切削する掘削機において、掘削刃の先端に配設されるカッタビット10であって、掘削刃の正逆回転に対応してそれぞれ正回転方向と逆回転方向とに向けた2つの刃部11とこの2つの刃部11を固定するホルダ部12とから構成されており、掘削刃の回転方向に対して前側の刃部11が通過する軌跡をホルダ部12と他方の刃部11とが通過するように形成されている。 (もっと読む)


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