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Fターム[2D129DA18]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | モータによるもの (213)

Fターム[2D129DA18]に分類される特許

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【課題】軸心部に移送物が通過可能な中心孔を形成することにより、該油圧回転装置の活用範囲がさらに広がるようにする油圧回転装置の提供。
【解決手段】インナ部材(2)の外周部にシリンダ(3)を円周方向に所定ピッチで形成し、半球面状に形成されたボール受け面(4a)を有するピストン(4)を各シリンダ(3)に摺動可能に嵌合させるとともに、ピストン(4)のボール受け面(4a)にボール(6)を自転可能に設け、アウタ部材(15)の内周部にボール(6)が転動可能な波形カム面(16)を形成し、シリンダ(3)に作動油を供給するとともに、作動油を回収する油圧回路(26)を設け、インナ部材(2)の軸心部に芯軸(20)を貫通させ、芯軸(20)をアウタ部材(15)又はインナ部材(2)に固定し、芯軸(20)の軸心部に移送物が通過可能な中心孔(21)を形成する油圧回転装置。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ式拡大ヘッドにおいて、拡大翼進出の直接確認と、圧力流体の漏れがあっても確実確認を行う確認装置を提供する。
【解決手段】 掘削作業ロッドの下端部外部に、所定の作業を行うべき作業具を後退位置から進出作業位置に往復動自在に取りつけ、
上記掘削作業ロッドの下端部内に、上記作業具駆動用の流体圧駆動手段を内装し、該流体圧駆動手段は、外部から供給路を通じて供給される圧力流体により始点から終点に駆動される駆動体を往復動自在に有し、
上記駆動体の始点から終点への往復動により、上記作業具を後退位置から進出作業位置へ往復作動させる連動機構を備え、
上記流体圧駆動手段に、上記駆動体が終点に至って上記作業具を進出作業位置に作動させた時、該圧力流体を系外へ放出する放出口を設けると共に、上記圧力流体供給路内の圧力低下を検出する圧力計を設けた、
掘削作業ロッドの流体圧式作業具駆動装置における作業具作動確認装置。 (もっと読む)


【課題】 長尺のコアチューブを使用可能とすることにより、ボーリング孔の穿設作業の効率を高める。
【解決手段】 架台20と、架台20に回転可能かつ進退可能に設けられるコアチューブ30と、コアチューブ30を回転駆動させる回転駆動装置2と、回転駆動装置2を進退させる進退駆動装置10とを備える。回転駆動装置2は、駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動力をコアチューブ30に伝達させる動力伝達機構5と、動力伝達機構5からの動力を入切させるクラッチ機構とから構成される。駆動モータ3の駆動力を動力伝達機構5及びクラッチ機構を介してコアチューブ30の周面に伝達させることにより、コアチューブ30が回転駆動される。進退駆動装置10を作動させて、回転駆動装置2と一体にコアチューブ30を被切削体35の方向に押圧することにより、コアチューブ30が被切削体35に回転圧入される。 (もっと読む)


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】給進力の増大に伴って起振力を増大させ、さく孔速度を向上させることができる回転・バイブレーション型ドリルヘッドを提供する。
【解決手段】本体フレーム2に軸方向に変位可能に設けられ、先端にドリルロッドが連結されるスピンドル3と、スピンドル3を回転させる回転駆動装置5と、スピンドル3を軸方向に起振する起振装置8と、起振装置8を本体フレーム2に弾性支持する弾性支持機構11,12とを備え、スピンドルの軸方向に給進される回転・バイブレーション型ドリルヘッドであって、弾性支持機構11は給進力の増大に伴って、ばね定数が増大するものであり、給進力の増大に伴って非支持状態から支持状態に変化する支持体11aを含む複数の支持体11a,11bからなる。
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【課題】 装置の移動、設置、作業等の際の取り扱いが容易で、作業者の作業労力を軽減し、作業を効率良く行うことができる削孔装置の提供を課題とする。
【解決手段】 ガイドタワー10と、スライド台20と、削孔機本体30と、削孔ロッド50とを有し、前記削孔機本体30をスライド台20と共に昇降させることで削孔ロッド50による地面の削孔を行うようにした削孔装置であって、前記ガイドタワー10の上部に自動巻上機40を設け、該自動巻上機40から巻上ワイヤー41を垂下させてその端部を削孔機本体30若しくはスライド台20に連結し、削孔作業時には前記削孔機本体30を降下させながら削孔を行うと共に削孔機本体30を上昇させる際には前記自動巻上機40により前記巻上ワイヤー41を巻き取ることで削孔機本体30をスライド台20と共に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】海底地盤の掘削を行うボーリングマシンを小型化する。
【解決手段】海底に鎮座されるフレーム体3に支持されたマスト20と、マスト上部の給進装置32に連結され、マストに沿って上下動するドリルヘッド30と、ロッド41の切り離し時にロッドを把持するロッドクランプ25と、ドリルヘッドとの間でロッドの受け渡しを行うため、複数のロッドをドリルヘッドとの近接位置で保持する回転可能なロッドコンテナ40とを備える。ロッドコンテナは、個々のロッドを把持する複数のグリッパ51を有し、グリッパが回転軸45の周囲に所定間隔で配置されると共に、グリッパを作動させるアクチュエータ54が各グリッパに設けられている。ドリルヘッドはロッドの継ぎ足し時及び回収時にロッドコンテナの上方で往復旋回するように制御され、ドリルヘッドとロッドとの接続が終了した後及びロッドが戻されたときにグリッパを開き作動するように制御される。 (もっと読む)


【課題】掘削翼及び撹拌翼の強度を増大させ、且つ、大径の掘削孔を容易に形成できると共に、大径領域において高い撹拌混合効果を得る。
【解決手段】地盤中に貫入される掘削・撹拌用回転軸1は、外管2と該外管の下端より突出する内管3とから成る。外管2及び内管3は、互いに相対的に軸方向に昇降自在かつ一体回転可能に設ける。前記内管3には掘削翼12の下端部を枢支すると共に、掘削翼12の下面に掘削ビット14を固定する。更に、該掘削翼12の上端部に撹拌翼13の下端部を枢着連結すると共に、撹拌翼13の上端部を前記外管2に枢支する。該外管2に対して前記内管3を相対的に昇降させることにより、前記掘削翼12及び撹拌翼13が前記内管3の径方向へ開閉する。 (もっと読む)


【課題】多様な土壌地質に掘削孔を形成することが可能な、地中に掘削孔を形成する掘削装置および掘削方法を提供する。
【解決手段】本発明は地中に掘削孔を沈下させる掘削装置に関し、この掘削装置は、二つ以上の掘削ホィールがそれぞれ一つの掘削ホィール回転軸を中心として回転式に搭載される支持体、掘削ホィールを支持体上で回転駆動させるための一つ以上の掘削ホィール駆動機構、および掘削ホィールと併さった支持体を、掘り下げる方向とほぼ平行な支持体回転軸を中心として回転駆動させるための駆動機構を有する。また、本発明は地中に掘削孔を形成する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来、給油取扱所の火気使用禁止区域内で土壌中の気体等の採取・調査で地面に採取孔をあけるためにハンマードリルなどの電気設備を使用するためには、採取孔ポイントの四方を仮設防火塀又は防炎シートで囲み火気使用禁止区域から隔離する必要があったが、仮設防火塀又は防炎シートの敷設は手間や時間がかかるという欠点があった。
【解決手段】 本発明の給油取扱所土壌中の物質採取孔形成装置は、地面に垂立させる枠体と、この枠体に上下動自在に設けたドリル本体及びドリルを駆動せしめる電気的駆動部と、上記電気的駆動部が地上から一定の距離より下方に下がらないよう規制するストッパーとよりなることを特徴とする。また、上記枠体に設けた、上記枠体の傾動時に上記電気的駆動部への通電を停止せしめる手段とを更に有する。また、上記枠体は移動用の車輪を有する。 (もっと読む)


本発明は、地面穿孔用ビットのためのビット本体を形成するための組成物と方法に関する。ビット本体は硬質粒子を含んでいてもよく、この硬質粒子は少なくとも一つの炭化物、窒化物、ホウ化物、および酸化物およびこれらの固溶体を含み、またビット本体は硬質粒子を結合する結合剤を含む。結合剤は、コバルト、ニッケル、および鉄から選択される少なくとも一つの金属を含んでいてもよく、そして場合によって、30〜60質量パーセントの範囲の遷移金属炭化物、10質量パーセント以下のホウ素、20質量パーセント以下のケイ素、20質量パーセント以下のクロム、および25質量パーセント以下のマンガンから選択される少なくとも一つの融点低下成分を含み、ここでその質量パーセントは結合剤の総質量に基づく。さらに、硬質粒子は、(i)鋳造炭化物(WC+W2C)の粒子、(ii)チタン、クロム、バナジウム、ジルコニウム、ハフニウム、タンタル、モリブデン、ニオブ、およびタングステンの炭化物から選択される遷移金属炭化物の粒子、および(iii)焼結炭化物合金の粒子、のうちの少なくとも一つを含んでいてもよい。 (もっと読む)


メインウエルから分岐する横穴を掘削するシステムである。本システムは、回転トルクを発生するためのモータ(412)、軸線方向力を発生する軸線方向スラスター(411)、モータ及び軸線方向スラスターを掘削穴内に固定するブロックシステム(410)を含むモータアッセンブリ(415)を含む。モータアッセンブリは更に、回転トルクを伝達する駆動シャフト(414)を含む。システムは更に、回転トルク及び軸線方向力をモータアッセンブリからドリルストリングアッセンブリに伝達するための第1及び第2のコネクタ(402,404)を含む。第1コネクタは、軸線方向力だけをドリルパイプ(401)に伝達するように及び回転トルクをドリルパイプ内に配置された別の駆動シャフト(405)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。第2コネクタ(402)は、軸線方向力及び回転トルクの両方をドリルパイプ(401)に伝達するようにドリルストリングアッセンブリに連結できる。
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第1チューブラー(106)と第2チューブラー(114)の間のねじ接続を行うためのメイクアップコントロールの方法とシステム(100)が提供される。このシステム(100)は第1チューブラー(106)に接続されたトップドライブ(101)と、少なくとも1つの命令信号をトップドライブに送る、トップドライブに作用上接続されたコントローラー(102)とを含む。トップドライブ(101)は少なくとも1つの命令信号に応答してトルクと回転スピードを発生し、トルクと回転スピードは第1チューブラーと第2チューブラーの間のメイクアッププロセスの間第1チューブラー(106)に加えられる。トップドライブ(101)はまたコントローラー(102)に伝達されるトルクフィードバック信号を発生し、コントローラーはメイクアッププロセスの間、第1チューブラー(106)に加えられるトルクと回転スピードを監視することができる。
コントローラー(102)はあらかじめ決定されたトルクリミットに到達した場合にはメイクアッププロセスを停止する。
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