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Fターム[2D129DA18]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | モータによるもの (213)

Fターム[2D129DA18]に分類される特許

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【課題】迅速かつ信頼性の高い連結をもたらすことが可能な、ドリルロッドのためのカップリング装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ドリルロッド60の連結部分62を受けるための受けソケット12を備える、ドリルロッド60のためのカップリング装置10に関する。ロック部材16を備えた少なくとも1つのロック装置14が設けられ、これが、解放位置とロック位置との間において調整可能に支持され、前記ロック部材16が、前記連結部分62の対応する凹み64に係合するように備えがなされている。 (もっと読む)


【課題】上部に障害物がある作業場所で軸体の継ぎ足しあるいは取外しが行なえ、掘削や杭打ち等の作業を能率良く行なうことができる基礎機械と軸体の着脱方法を提供する。
【解決手段】自走式車両に取付けられるリーダ7と、リーダ7に沿って昇降可能に取付けられる昇降枠と、昇降枠に取付けられる縦旋回装置19と、縦旋回装置19の旋回体に取付けられ、内部に掘削または建て込み用の軸体を貫挿して回転駆動する中貫型回転駆動装置16とを備える。回転駆動装置16を横向きにして杭やスクリューオーガ等の挿入、引き抜きを行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の継管を順次連結して掘削坑を形成する掘削装置において、作業速度を速める。
【解決手段】掘削装置は、マスト2と、マストに沿って移動可能に支持される可動台22と、可動台上に配置された掘削駆動装置11と、掘削装置により回転駆動され、マストに沿って移動可能な掘削管6を有する。さらに、掘削管に接続され、掘削後、掘削管を引き抜く際に掘削坑に充填する充填材料を貯蔵する管ホッパ30を含む。管ホッパは、掘削方向において掘削駆動装置の上方に配置される。これにより、可動台の移動行程を、掘削管の地中への導入に有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】より使い勝手がよく汎用性に富むドリル機及び方法を提供する。
【解決手段】マスト2上に可変位搭載されたキャリッジ22上に、ドリルパイプ6を回転駆動するためのドリル駆動部11が配置されており、ドリルパイプ6と連結可能なパイプバンカ30に設けた貯留部33内に充填材が貯留されており、ドリルパイプ6引抜時にこの充填材によってドリル孔を埋め地中にドリリングピラーを建立するドリル機や、これを用いてドリリングピラーを建立する方法にて、キャリッジ22に対するパイプバンカ30の軸方向位置を調整できるよう、キャリッジ22上にパイプバンカ30を搭載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固い地盤や岩盤をオーガスクリューで円滑に掘削して杭圧入機で鋼管矢板等を圧入できる鋼管圧入補助装置及びそれを使用した鋼管圧入工法を提供する。
【解決手段】鋼管圧入補助装置10はクレーン4Aで吊り下げられるようになっている。この鋼管圧入補助装置10のケーシング12は鋼管矢板2に挿入できるようになっている。鋼管圧入補助装置10のケーシング12の上端面12Aにはアースオーガ14のモータ16が載置固定されている。アースオーガ14のオーガスクリュー18はケーシング12を挿通すると共にオーガスクリュー18の先端部18Aはケーシング12の下端面12Bより突出している。ケーシング12の外周面には係止凹体20が2個固定されている。また、鋼管矢板2の上部2Aの内周面には係止凸体24が互いに対向して2個突設されている。 (もっと読む)


【課題】金属埋設物に損傷を与えることなく金属埋設物に到達する調査用掘削穴を形成する。
【解決手段】掘削刃21を有する推進駆動軸20と、推進駆動軸20を回転駆動する駆動手段22とを備え、推進駆動軸20の先端に推進駆動軸20の軸中心に対して自由回転可能に軸支された先端接触部材24を設け、金属管1の地上部1Aに一端が導通接続される導線4の他端を電源30とこれに接続される報知手段31とを介して推進駆動軸20の基端側に設けた接続端子26に接続し、接続端子26と先端接触部材24とを導通させて、先端接触部材24が金属管1の表面に接触することによって閉じて報知手段31を作動させる回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雄ねじシャフト部分30と雌ねじリング31とベースリング32からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して雌ねじリング31の回転を回転停止手段35で停止させ、雄ねじシャフト部分30のねじ回転で雌ねじリング31を昇降させ、この雌ねじリング31の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造するための拡大ヘッド拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の上部に雌ねじ付き外リング32・雄ねじ付き内リング33からなる開閉操作治具20を設け、回転シャフト4に沿って上下移動可能・回転シャフトと共に回転可能な操作ロッド21を設け、正逆回転する回転シャフト4に対して外リング32の回転を回転停止手段34で停止させることで内リング33をねじ回転させつつ回転シャフト4に沿って昇降させ、この内リング33の昇降で操作ロッド21を上下移動させて拡大掘削刃を拡縮開閉させる。 (もっと読む)


本発明は掘削工具に関する。掘削工具は、平行する軸上に軸方向に配列された2対の回転ドラム(72)と、そのドラムを回転させるモータ手段(70)と、支持手段と、そのドラムが回転するように取り付けられ、ドラムを支持手段に連結する働きをする支持構造体とを備え、モータ手段(70)がドラム(72)の内部に取り付けられており、支持構造体が、下端部に前記ドラムのベアリング(52〜56)を形成するプレート(42、44)と、支持手段に固定するための取付けパッドとを備え、プレートの上縁面がそのパッドをベアリング形成手段に連結する。 (もっと読む)


【課題】直線推進能力を損ねることなく曲線推進能力を発揮できる方向制御削孔装置及び削孔方法を提供する。
【解決手段】回転自在な外管2と、外管内に設けられ、独立して回転自在な内管3と、内管の先端部に自在継手4により接合された回転ロッド5と、回転ロッドの先端部に接続される削孔ビット6と、外管の先端部に対して回転自在に支持されると共に、内管の先端部を回転自在に支持し、さらに、回転ロッドの傾斜を許容し、かつ回転自在に支持する誘導管7と、を備えた削孔軸1を有し、回転ロッドを外管に対して直線状にした状態で、内管を回転させ、推進力を与えることにより、直線削孔がなされ、回転ロッドを外管に対して屈曲させた状態で、内管を回転させ、推進力を与えることにより、曲線削孔がなされ、回転ロッドを外管に対して屈曲させた状態で、内外管を回転させ、推進力を与えることにより、削孔径を拡大させた直線削孔がなされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の変更が容易で、かつ、掘削機の小型化を可能とした、掘削機および掘削システムを提案する。
【解決手段】駆動モータと10、駆動モータ10の動力により回転するメインシャフト2と、メインシャフト2の回転により公転し、かつ、メインシャフト2の回転に伴い自転するカッタシャフト30と、カッタシャフト30の先端に固定されて地盤を切削するカッタ4と、からなる掘削機Mであって、カッタシャフト30は、メインシャフト2に対して、切羽に向かうに従い外方向に広がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトであって、鋼材等の障害物を含むあらゆる地質に対しても適用可能であり、施工精度も従来以上に確保できる削孔装置、削孔方法及び杭の構築方法を提供すること。
【解決手段】削孔用チューブ1内に泡4aを送り込みつつ地盤を削孔する削孔装置であって、削孔用チューブをその軸回りに回転させる駆動手段2と、削孔用チューブをその軸方向に昇降移動させる昇降手段3と、削孔用チューブ内に起泡させた泡を送り込む泡供給手段4と、泡による削孔用チューブ内の圧力を制御する圧力制御手段5とを備え、削孔用チューブは、駆動手段により回転させられるシングルケーシングチューブ11と、そのシングルケーシングチューブの先端部に設けられたダイヤモンドビット7とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する土石や粉塵などの発生物を効率よくまた簡便に地上へ排出することができながら、堅い岩盤をも掘削できる縦孔掘削ユニットを提供する。
【解決手段】震動する鑿岩ロッド1aで岩盤を鑿岩する鑿岩部1と、鑿岩部1の回りを回るように回転駆動される円筒状の掘削部2と、鑿岩部1を中心として掘削部2を設置した本体基部3と、本体基部3と掘削部2との間に設けられた破砕部4と、鑿岩部1で鑿岩され掘削部2で掘削され破砕部4で破砕された掘削部2内の土石を吸引排出する土石吸引手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主に地中に杭を打設したり土台を設置する際の予備作業として地表に直径が100〜300mmという大径穴を掘りやすくする器具で、人力で持ち運び可能な大きさと重量を有する手動式或は電動式穴掘り具を提供する。
【解決手段】 本発明の穴掘り具は、外周にねじ山2を取付けた軸棒1と、該軸棒1の先端に取付けた先端が尖った先端部材6と、該先端部材6の近傍に突設され、地上に立設すると先端から地中に侵入可能であり、軸棒1を回転させると回転方向の前方の土砂を掘り起こしながら地中に侵入し、掘り起こした土砂を外側に排除する曲折片7と、を有することを特徴とする。曲折片7により小さな穴を穿けるが、この穴の中の土砂は曲折片7で掘り起こされている。したがって、ねじ山2は容易に地中に進入でき、所望の径の穴を穿けることができる。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】地中Eに掘削刃7を残留させずに、粒状物Bを簡単に充填すること。
【解決手段】地中に、下端口を開閉装置8で閉塞した起立状態の掘削用ケーシング4を駆動装置2で回転駆動しつつ押し込むことで、所望深度まで削孔する掘削工程と、掘削用ケーシング4の上端口から熱交換チューブ挿入用スペースSの下端へ向かって浮上防止重りを取付た熱交換チューブTを挿入すると共に、開閉装置8で掘削用ケーシングの下端口を開口させる管挿入工程と、掘削用ケーシング4に連結した粒状物充填装置2の貯留域に貯留した粒状物Bを第1の噴射手段18から噴射した高圧水で送り出して掘削用ケーシング4の内側中空部4bへ供給し、また、第2の噴射手段9から噴射した高圧水で粒状物Bを更に内側中空部4bの下端へ向かって移動させて、熱交換チューブTの廻りに粒状物Bを充填する粒状物充填工程と、掘削用ケーシング4を引き抜く引抜き工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間での作業性に優れ、且つ穿孔作業の効率化を図ることが可能なコアドリル及びこれを用いた穿孔方法を提供する。
【解決手段】筒状の基体12と基体12の先端部において周方向に複数設けられた切刃部14とを備えたコアドリル10である。筒状の基体12は、中心軸X方向に沿って延びるスリットSを有する本体部16と、スリットSを塞ぐ蓋部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力軸に軸体が確実に固定され、大トルク、大推力を出力軸から軸体に伝達でき、しかも安価な建設機械のチャック装置を提供する。
【解決手段】中貫型アースオーガの円筒型の出力軸34に杭、ケリーバまたはスピンドルからなる軸体19を貫挿する。出力軸34にこの出力軸と同軸に円筒型のスリーブ39を固定する。スリーブ39の上下の全長にわたって縦溝43を設ける。スリーブ39に縦溝43の途中より周方向に横溝44を設ける。軸体19の外周に突出してキー23、24を設ける。キー23,24が横溝44に嵌合された状態において、縦溝43と横溝44との間の交差部に挿入されてキー23,24の抜け出しを防止する栓体46を備える。栓体46を前記交差部に対して抜き差しする装置を備える。 (もっと読む)


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