説明

Fターム[2D129DA18]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | モータによるもの (213)

Fターム[2D129DA18]に分類される特許

81 - 100 / 213


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構が作動状態になることを防止して油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bと、オーガ駆動装置でオーガを回転駆動するための回転用油圧回路31とを備えた杭打機において、フリー降下用油圧回路を作動状態にするフリー降下用の電気回路に、回転用油圧回路を作動させる回転用電気回路が回転用油圧回路を作動状態にしたときにのみフリー降下用の電気回路を導通状態とする開閉回路(リレー回路)を設ける。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構を作動させたときでも、油圧モータが過回転状態になったり、負圧が発生したりすることを防止し、油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bとを備えた杭打機において、前記フリー降下用油圧回路を作動させた状態で、前記オーガ駆動装置が上昇したときに前記オーガ昇降用油圧モータから作動油が流出するフリー降下回路49に、オーガ昇降用油圧モータからの作動油の流出を規制するためのチェック弁29を設ける。 (もっと読む)


本発明は、シャフトまたはロッドから取り外すことができるとともにその一端に掘削ヘッドが設けられた本体基部を備えた掘削/締め付け装置に関する。掘削ヘッドは、本体基部の内部に収容された電気モータにより駆動されるようになっている。本体基部には、シャフトまたはロッドに連結するための連結手段が設けられている。この連結手段には、電気モータを駆動するための、電気接触器を駆動する手段が設けられている。圧力がロッドまたは柄部に加えられたときに、連結手段が軸方向に移動して、電気モータに接続された接触器に接触し、このようにして連結手段と本体基部との間で上昇/下降による回転連結が行われ、このことにより電気モータを起動する。
(もっと読む)


【課題】所望の深さに制御できかつ再現性に優れた穴を容易に掘削可能であって、この掘削により生じる粉塵が周囲に拡散するのを抑止し、また掘削による労力の軽減を図ることができる路面穿孔装置及び路面の穿孔方法を提供する。
【解決手段】路面を穿孔するための路面穿孔装置であって、回転しながら路面と略直交方向に往復移動して路面を穿孔するビット3と、このビット3を回転及び往復方向に移動させる駆動手段4と、路面穿孔装置の移動方向を自在に変更可能な車輪31とを有している。この路面穿孔装置は、ビット3の路面と略直交する方向への移動量が制御可能であって、ビット3の少なくとも一方向への移動を手動で駆動でき、また、作業者の押圧により車輪31が回転して路面穿孔装置が移動可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明による指向性掘削システムは、メインビット軸線(26)を中心に回転可能なメインドリルビット(24)と、メインビット軸線(26)と実質的に平行なパイロットビット軸線(36)を中心に回転可能なパイロットドリルビット(34)と、メインビット軸線(26)に対するパイロットビット軸線(36)の位置を調整する調整手段(28)を有する。上記指向性掘削システムを用いて掘削する本発明による方法は、パイロットドリルビット(34)を用いてパイロット孔を形成し、メインドリルビット(24)を用いてメイン孔を形成し、メインビット軸線(26)に対するパイロットビット軸線(36)の位置を調整して、メイン孔に対するパイロット孔の位置を制御する。
(もっと読む)


【課題】従来の掘削装置の問題点を解決した新たな自律型掘削装置を提供する。
【解決手段】自律型掘削装置の本体下部101は、円柱と下端部の円錐とを組み合わせた形状であり、その外周には螺旋状のブレード102が右ねじ形状に設けられている。本体下部101の内部にはホイール103が設けられており、その軸104はベアリング105、106によって回転自在に支持されている。ホイール103の上部には、モータ108が本体下部101に固定して設けられ、その出力軸は軸104と同軸に接続されている。したがって、モータ108は、ホイール103を本体下部101に対して回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】円筒管杭を地盤に敷設するに際し、推進する際の抵抗を小さくすると共に、敷設された円筒管杭に高い支持力を発揮させる。
【解決手段】敷設装置Aは、鋼管杭Bの内部を貫通して配置される駆動軸1と、鋼管杭Bの内径よりも小さい径を有し駆動軸1の先端部に回転不能に支持されたローターヘッド2と、略円錐形に形成されローターヘッド2に回転可能に支持された複数のコーンローター3と、駆動軸1の後端部に接続され該駆動軸1を回転駆動すると共に鋼管杭Bを駆動軸1の回転方向とは反対方向に回転駆動する駆動装置4と、を有し、複数のコーンローター3は夫々の軸心3dが駆動軸1の軸心1cの延長線上の略同じ位置Oで交差し且つ該交差位置Oからローターヘッド2側に向かって駆動軸1の軸心1cからの距離が大きくなるように傾斜して配置されると共に頂部3aが交差位置O側に互いに接近して配置されている。 (もっと読む)


【課題】接地棒などの長尺工作物の埋設工法に関し、埋設穴の掘削方法及び掘削装置を提供すると共に、土壌などの埋め戻し材と埋設工作物とを十分に密着させた埋設を達成する。
【解決手段】オーガヘッドを回転する中空掘削官から冷却水を供給し、オーガヘッド先端から冷却水を噴射させて埋設穴を掘削し、噴射した冷却水は掘削された穴に還流し再利用される。オーガヘッドの閉塞時には加圧水/圧縮空気を供給し除去する。掘削された埋設穴に中空の注入管を挿入し、スラリ状の埋め戻し材を供給することにより埋設穴の底部から埋め戻し材を充填する。埋設穴に充填された埋め戻し材部分に長尺工作物を挿し込んで埋設する。 (もっと読む)


柱列状連続孔(2)を孔開けするための設備であって、掘削システム(3,14,4,16及び17)と、案内システム(7,8)とにより構成され、これらシステムの両者は、孔開け中の孔(2)と、先行建造孔(2’)との中にセットされ、2つのシステムは、予め設定された孔相互の中心間距離を規定するように互いに固定され、前記掘削システムは、回転手段(3)と、それに接続されたビット(4)とを備え、そしてボーリング孔内に完全に導入されている。 (もっと読む)


海底ドリルシステムは、水の中又は外で取外し可能且つ交換可能なツールカルーセルを有するドリルモジュールと、スキッドモジュールと、及び水の中又は外で前記スキッドモジュールと接続及び切断されるROVとを備え、該ROVは、前記海底ドリルシステムを作動するため用いられる。海底ドリルシステムを作動させる方法は、水の中又は外で、ツールカルーセルをドリルモジュールから取外して該ツールカルーセルを他のツールカルーセルに交換するステップを含む。ROVは、水の中又は外で、スキッドモジュールに接続され、前記スキッドモジュールから切断される。前記海底ドリルシステムは、前記ROVを用いて作動させられる。
(もっと読む)


【課題】拡底バケットの蝶番の摩耗を防止して、その整備コストを削減することができる拡底バケットを提供すること。
【解決手段】拡底翼60は、枠体30に蝶番構造を介して回動可能に連結されている。その蝶番は、枠体蝶番32と拡底翼蝶番62とを備えている。枠体蝶番32の枠体パイプ33の両端面には、枠体カラー35が溶接され、拡底翼蝶番62の拡底翼パイプ63の両端面には、拡底翼カラー65が溶接されている。枠体蝶番32と拡底翼蝶番62とは、シャフトFに交互に重ねて外嵌されるので、枠体パイプ33と拡底翼パイプ63との間には、枠体カラー35及び拡底翼カラー65が介在する。そのため、枠体カラー35及び拡底翼カラー65を摩耗させて、枠体パイプ33と拡底翼パイプ63とが摩耗することを防止することができる。その結果、蝶番の摩耗を防止して、その整備コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】小型にして作動体の移動量を大きくし、作業範囲の拡大、あるいは深い地盤改良が行える作業機械を得る。
【解決手段】本体部5に支持アーム17を前方に突出させて設け、該支持アーム17の前端部に設けたガイド体20を起倒回動させる回動シリンダ22を設け、前記ガイド体20に中継移動体24と作動体10とを並列に配置してそれぞれ個別に前後摺動可能に設け、前記中継移動体24の前部と後部とに前部ガイド輪27と後部ガイド輪28とをそれぞれ回転可能に設け、前記ガイド体20と作動体10であってかつ前記前部ガイド輪27と後部ガイド輪28との間に位置する部位に、前進緊張体30の両端部と後進緊張体31の両端部とを連結し、前進緊張体30の中途を前記前部ガイド輪27に懸回し、後進緊張体31の中途を前記後部ガイド輪28に懸回し、前記中継移動体24をガイド体20に対して前後方向に移動させる作動シリンダ32を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋼管矢板を河川に打ち込むにあたり、河川の泥水が飛散することを有効に防止すること。
【解決手段】立設されたリーダマスト4と、河川の地盤B1を掘削する掘削用スパイラル部材と、この掘削用スパイラル部材511と共にリーダマストに案内されて移動し、かつ掘削用スパイラル部材を回転するオーガ51と、掘削用スパイラル部材による地盤の掘削に併わせて鋼管矢板Aを地盤に圧入すると共に、鋼管矢板Aが所定長さ打ち込まれた後に鋼管矢板Aの自立用に鋼管矢板Aに所定の圧力を掛けるジャッキ装置53と、を有する杭圧入装置Iに用いられ、鋼管矢板Aをジャッキ装置53に接続するため、鋼管矢板Aとジャッキ装置53との間に配置されるジョイント装置7である。ジョイント装置は、鋼管矢板を地盤に圧入する際に地盤から噴出し鋼管矢板を上昇する泥水をジョイント装置の特定位置から外部に排出する排水孔を有する。 (もっと読む)


【課題】掘削翼の拡縮動作を確実に行うとともに、修理、メンテナンス作業を容易に行うことができ、しかも掘削翼の拡縮状態が地上で容易に確認することができるようにする。
【解決手段】回転軸11の上部に設けられる拡縮操作部30と、回転軸11の外側に配され拡縮操作部30の作動により上下動操作される一対の連結ロッド19と、各連結ロッド19の下端部に連結される掘削翼16とを備え、拡縮操作部30が、回転軸11の外周面に取り付けられる一対の油圧シリンダー32と、一対の油圧シリンダー32の作動を同調させる同調機構部(同調ブラケット35等)とを有し、各油圧シリンダー32のシリンダーロッド33先端に各連結ロッド19を連結することにより各連結ロッド19を同時に上下動させる。 (もっと読む)


【課題】 地上の通行に大きな支障を与えることがなく、作業を能率的に行うことができる既設管更新方法を提供する。
【解決手段】 更新すべき既設管の前後両端部に対応する位置に穴を掘削し、該穴内に露出する既設管を切断し、
次に、上記切断された既設管内にリード線を挿通し、
次に、上記既設管後端から突出するリード線を更新管前端部に連結し、
次に、上記前部穴内において、上記既設管及びリード線の各前端部から巻き取り、それにより既設管を前方へ引き抜くと共に、該既設管の後に更新管を引きこんでいく、
既設埋設管更新方法。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの推進を停止した後で再開するため、推進機のモータによりケーシングを回転させるときに、簡易な構成で大きなトルクを発生させ、一時的にトルクを増強できるようにする。
【解決手段】推進機の後方に延びたケーシング12の後端部の継手に着脱可能に取り付けられるワイヤドラム34と、ワイヤードラム34にケーシング12の回転方向と同じ方向に巻き付けられる第1のワイヤロープ44と、第1ワイヤーロープ44の巻き方向とは反対方向にワイヤードラム34に巻き付けられる第2のワイヤーロープ45と、第2ワイヤロープ45が巻き掛けられ、第2ワイヤーロープ45の方向を変えるために地面に対して固定された定滑車38と、第1ワイヤーロープ44の自由端と第2ワイヤーロープ45の自由端とが連結され、巻き上げ装置により引っ張れるようになした動滑車36と、からトルクアップ装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


掘削システムは、トラクターユニット10に連結された回転可能なドリルパイプ12と、トラクターユニット10に連結されるとともに、トラクターユニット10により移動可能な操縦可能掘削システム18,20,22と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】オーガーを利用して溝を能率良く掘削することができる溝掘削用オーガ装置提供する。
【解決手段】自走車1に支持されたリーダ2に沿って昇降駆動可能なオーガ本体6の回転駆動部7に、オーガスクリュー8及びこれに外嵌された回転ケーシング9を互いに逆回転駆動可能に垂下連結し、回転ケーシング9には周方向一定間隔おきに、回転ケーシング下端部から所要高さ位置まで延びる縦長の掘削用窓部10を複数設けると共に、各窓部10には回転方向後方側側縁部に沿って掘削刃11を外向きに突設し、回転ケーシング9の外周には溝掘削進行方向後方側の略半周部分に横断面円弧状の掘削土散逸防止板12をオーガ本体6と一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】
掘削ロッドを倒す方向や位置を自由にして、駆動軸のメス継手ブロックと掘削ロッドの着脱作業を簡単に行う掘削ロッドの連結継手を提供する。
【解決手段】
上部揺動部材の上部には駆動部のメス継手ブロックに嵌合固定するオス継手部を設け、下部揺動部材の上部には二股に分かれる一対の半円弧状の滑動部を設けるとともに、滑動部の半円弧状の回動中心軸には小回動軸受孔を設け、半円弧状の直径は前記一対の支持脚の内壁間隔にほぼ一致する大きさとし、大回動軸受孔に回動自在に大回動軸を嵌合し、大回動軸のほぼ中央部には滑動部の回動中心軸を嵌合する小回動軸受孔を設け、大回動軸の小回動軸受孔と滑動部の小回動軸受孔とを貫通して互いに回動自在に軸支する小回動軸を嵌合し、小回動軸に抜け止め部材を施した掘削機における掘削ロッドの連結継手。 (もっと読む)


81 - 100 / 213