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Fターム[2D129DA18]の内容

地中削孔 (15,828) | 駆動機構 (1,222) | 回転手段によるもの (749) | モータによるもの (213)

Fターム[2D129DA18]に分類される特許

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【課題】杭先端に拡大根固め球根を築造する拡大掘削刃の拡縮開閉装置において、回転シャフトの回転を利用して拡大掘削刃を確実に開閉でき、出力の大きい開閉駆動源を不要とし、比較的簡単な開閉機構で開閉を可能とし、任意の径の拡大も可能とし、目視で開閉の確認ができるようにする。
【解決手段】回転シャフト4の下部の外周に回転可能かつ昇降可能に設けられ、内面に雌ねじが設けられた外リング32と、この外リング32内に位置する回転シャフト4の下端部に設けられ、外面に外リング32の雌ねじに螺合する雄ねじが設けられた内シャフト部分73を有し、外リング32の外面には拡大掘削刃9の作動部材82の支持リング83が回転自在に設けられ、内シャフト部分73に対して外リング32を昇降させ、この外リング32の昇降により支持リング83及び作動部材82を介して拡大掘削刃9を拡縮開閉させるように構成されている掘削機の拡大ヘッド開閉装置。 (もっと読む)


【課題】ケーシング外への排土の搬出が容易で、かつ、排土を掘削穴に埋め戻す手間の軽減が図れる掘削装置及び掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、オーガスクリュ120を第1の方向に回転させて掘削する際に排出される排土を上方に搬送するオーガモータ125と、ケーシング110の上端に接続され、オーガモータ125により搬送され、ケーシング110の外部に排出される排土を貯留する貯留部130と、を備え、オーガモータ125は、オーガスクリュ120を第1の方向と逆方向の第2の方向に回転させて、貯留部130に貯留された排土を掘削により形成された掘削穴に向けて吐出させる。 (もっと読む)


【課題】延長体が多数接続されて長尺となった削孔機を削孔から抜き取る際に、延長体を上部側から一段ずつ外しながら徐々に抜き取ることができるようにして、削孔箇所の上方または周囲にに大きな空間部が確保できない場所においても削孔作業ができるようにした、削孔機用ロータリテーブル装置を提供する。
【解決手段】回転式削孔機用ロータリテーブル装置(A)は、テーブル基台(1)に設けられた昇降可動台(4)、テーブル基台(1)に設けられダウンザホールハンマを回転させるドライブブッシュ(2)、昇降可動台(4)に対するダウンザホールハンマの固定及び固定解除を行う結合ピン(7)、ドライブブッシュ(2)に対するダウンザホールハンマの係合及び係合解除を行う落下防止用ストッパー(8)及び口径が径小時はハンマ延長体を通し径大時はハンマ本体とドライブブッシュ(2)を通すことができる口径切換具(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の変速段から最適な変速段を自動的に選択して工具を安定的に回転駆動することのできる地盤施工機およびその工具駆動制御方法を提供する。
【解決手段】回転駆動される工具と、可変容量の油圧モータを複数備えた駆動部8と、油圧モータに供給される流体の供給側と排出側の圧力差を検出するための検出器86,87と、駆動部の複数の変速段のいずれかを自動的に選択して駆動部を駆動制御する駆動制御部80とを有し、駆動制御部は、圧力差によって変速段の選択を行うものであり、変速段移行のための圧力差の基準値と基準時間とがそれぞれの変速段移行に対して設定されており、圧力差が変速段を低速側に移行するための基準値以上である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を低速側に移行するものであり、圧力差が変速段を高速側に移行するための基準値以下である状態が基準時間以上連続した場合に、変速段を高速側に移行するものである。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、多くの手間を要することなく、簡易に且つ効率良く鋼管杭の先端部分に先端切削刃を取り付けることのできる先端切削刃の取付構造を提供する。
【解決手段】回転圧入されることで地中に設置される鋼管杭12の先端部分に取り付けられる先端切削刃15の取付構造であって、鋼管杭12の先端開口の開口周縁部12aの径方向に対向する二箇所から、一対の押込み係合溝16が切込み形成されている。一対の押込み係合溝16は、鋼管杭12の中心軸と平行な方向Xから周方向の同じ回転方向Rに傾斜して斜めに切り込まれている。先端切削刃15は、押込み係合溝の幅bと同等の厚さtの押込み基盤プレート17を一体として備えている。押込み基盤プレート17を無理押して捩れ変形させるようにしながら、一対の押込み係合溝16に跨がった状態で押し込むことにより、押込み基盤プレート17を一対の押込み係合溝16に係合させる。 (もっと読む)


【課題】 拡大穴を掘削するときの掘削回数を自動的に設定する。
【解決手段】
下端に掘削刃6aと拡大翼7を備えた掘削ロッド5と、掘削ロッド5を駆動するオーガ駆動装置3と、前記掘削刃3aによる拡大穴掘削区域の掘削時における前記駆動手段の電動機4の負荷電流を測定する手段と、を有し、前記測定した電流値に基づき掘削刃6aの掘削力を求め、それに所定の低減率を付して拡大翼7による掘削力を算出し、前記拡大翼7の掘削力に基づき拡大穴の掘削回数を算出する。 前記掘削回数に基づき前記拡大翼7の拡開量を算出し、前記拡大翼7の拡開量に基づき前記拡大翼を拡開制御する。 (もっと読む)


【課題】土木施工を行うための掘削装置において、簡便な構成でドリルストリング内部への建設材料の供給を高い信頼性で行う。
【解決手段】ドリルストリング1を回転式に駆動する掘削駆動部10と、建設材料を建設材料用ホース6からドリルストリング1の内部へと送り出すための回転フィードスルー20を備え、回転フィードスルー20は、建設材料用ホース6のための第一の配管連結部21と、第一の配管連結部21に関して回転自在なドリルストリング1のための第二の配管連結部22を有し、第二の配管連結部22を第一の配管連結部21に関して能動的に回転させるための回転装置30を含む。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットが回転することによって生じる回転反力を相殺するために、ドリルビットの進行方向の反対側に、ドリルビットの回転方向とは逆方向に回転駆動される螺旋羽根を設けた。ドリルビットを回転駆動するドリルモータと、螺旋羽根を回転駆動する螺旋モータは、共通の筐体であるケースに収められ、このケースを通じて回転反力同士が相殺される。 (もっと読む)


【課題】削孔機を自動的に移動制御して所定位置に次々と多数の孔を自動穿孔でき、高速・大量施工の高能率削孔ができると共に、小型化・小スペース化が図れ、吊り下げ搬送して壁面に沿設固定できる構成であるため、たとえ削孔作業を行う壁面と足場とが狭隘でも使用可能な画期的な削孔装置を提供すること。
【解決手段】X方向レール2に設けてスライド制御するX方向スライダー3に、削孔機5を設けた削孔ブロック6を設けて削孔装置本体7を構成し、この削孔装置本体7を吊り下げ搬送し前記削孔面1に固定する壁面固定部8を前記削孔装置本体7に設け、この削孔装置本体7の前記削孔ブロック6を折り畳み回動自在に設けて、Z方向の突出長が短くなるように構成した削孔装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、杭引抜き用作業機に関し、引き上げるだけでなく押し込み作業もできて、狭い敷地でも容易にケーシング等の組立作業等が出来る様にすることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、前記旋回体に設けられるアームおよびブームから成る多関節アームの先端にほぼ前後方向に傾動可能にオーガ駆動装置を取り付け、前記オーガ駆動装置に杭の直径より大きい内径のケーシングを取り付け、前記ケーシングは下部に掘削爪を配設すると共にその下部の周囲に傾斜するか又は螺旋状の掘削羽根を設けており、前記ケーシング7をオーガ駆動装置6に対して前後左右に傾動可能に連結した杭引抜き用作業機1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 小規模な工事によって浸透性を有する地盤に浸透管を到達させることのできる浸透坑掘削装置を提供するとともに、これを使用した雨水浸透管の敷設工法および当該工法により構築される雨水浸透構造体を提供する。
【解決手段】 雨水浸透坑掘削装置は、金属製管体SPが挿通できる貫通孔11を有する基台1と、この基台に立設された油圧ジャッキ2と、この油圧ジャッキに支持されて昇降可能なスライダ3と、このスライダに支持されつつ金属製管体を保持する保持手段33,34,35と、金属製管体の上部に支持されてオーガスクリュOSを回転させるモータ4とを備えたことを特徴とする。雨水浸透管の敷設工法は、掘削された後の金属製管体に雨水浸透管WPを挿入し、その内側に内部フィルタIFを、外側に外部フィルタOFを充填する。雨水浸透構造体は、街渠ますLMの底部を貫通する雨水浸透管の内部全域および外部にフィルタを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットの回転方向と同一方向に回転し推進する推進機構を、ドリルビットの後ろ側に螺旋状に配置する。螺旋状に配置された推進機構が土砂を螺旋状に押し出し、ドリルビットの回転方向と同一方向に回転することで、掘削装置自体の空転を防ぎ、掘削装置が自律的に回転しながら掘削方向に推進できる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの冷却水を排出するための排水口の向きを簡単に変えることができる工具ガイド機構を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺の回転工具13によって床面2に深穴を明けるための深穴明機1に用いられる工具ガイド機構30であって、深穴明機1の基台10に支持されるガイド基台20と、回転工具13を回転自在に支持するガイドブッシュ31が内嵌される貫通孔を有し、回転工具13を案内する工具ガイド部材32と、を備え、工具ガイド部材32は、貫通孔の軸回りに回動自在な状態で、ガイド基台20に取り付けられており、工具ガイド部材32の貫通孔において、ガイドブッシュ31よりも床面2側には、回転工具13の先端部から排出された冷却水を貯留する排水室が形成され、工具ガイド部材32の外周面には、排水室に通じる排水口37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、リーダを備えない杭打ち機を用い、削孔箇所に礫が埋まっていたり、強度が一様でない地盤を削孔する場合であっても、高精度で削孔することのできるアースドリル及び杭打ち機を提供することを目的とする。
【解決手段】ドリルシャフト20の下端にドリルヘッド40を備えたアースドリル10であって、ドリルヘッド40の上方に、ドリルシャフト20に対して自在固定具34によって回転自在に固定された中空のケーシング30を備え、ドリルシャフト20におけるケーシング30に対向する外周面に径外側向きのシャフト側撹拌翼21を備え、ケーシング30の内周面に径内側向きのケーシング側撹拌翼33を備え、ドリルシャフト20に対するケーシング30の共回りを阻止する係止リブ32を備えた。 (もっと読む)


【課題】掘削ロッド内に使用する電力を掘削中に生成して、外部からの供給を不要にできる。
【解決手段】掘削ロッド1は、ロッド本体10の下端11bに、掘削ヘッド40を連結して構成する。ロッド本体10には、掘削土を破砕する撹拌バー15を設けてあり、撹拌バー15はロッド本体10に対して回転自在な回転筒16に撹拌羽根17を突設して構成する。ロッド本体10に杭穴壁を均す練り付けドラム21を設けてある。撹拌バー15は回転するロッド本体10と、ロッド本体10に追随しない回転筒16の一方にコイル、他方に磁石を取り付けて発電手段とする。練り付けドラム21は、側面を略水平方向に開放し、回転する回転羽根29を設けて、発電手段とする。掘削ヘッド40には掘削腕46の揺動角度を計測するセンサが設けられ、電力消費手段とし発電手段に接続する。掘削ロッド1の回転に従い、発電手段で発電され、電力消費手段で消費される。 (もっと読む)


【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置と、これに用いるドリルビットユニットを提供する。
【解決手段】遊星歯車機構を用いて、モータの回転方向に対して逆転するドリルビットを積層した。モータの回転に伴って、ドリルビットに発生する、動摩擦に起因する回転反力を相殺することで、掘削装置の土台となるやぐらが回転することを防ぎ、安定性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】フレームの上枠体の下方に配置されたアースオーガに対して、昇降用ワイヤを簡単に取り付けることができ、施工効率を高めることができる掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削装置であって、ベースマシンと、支柱によって上枠体23が支持された門型フレーム20と、上枠体23の開口部23aを通過した昇降用ワイヤ30と、昇降用ワイヤ30に取り付けられたフック40と、フック40に支持されたアースオーガと、を備え、昇降用ワイヤ30は、アームに取り付けられたベース側滑車と、フックに設けられたフック側滑車とに掛け回されており、上枠体23の開口部23aの上方には、昇降用ワイヤ30をフック側滑車群43に向けてガイドする第一ガイド部材81と、昇降用ワイヤ30をベース側滑車群に向けてガイドする第二ガイド部材85と、が配置され、各ガイド部材81,85材は上枠体23に対して着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの伸縮動作により開閉される拡底翼の開度と、油圧シリンダに供給される作動油の流量とを対応付ける校正作業を容易に行うことができる拡底バケットを提供すること。
【解決手段】枠体30に対して昇降移動するスラスタ50と、そのスラスタ50の昇降移動によって拡径縮径する拡底翼60とを備え、目盛盤82が張り付けられると共に突起部83が突出されたゲージ80が枠体30に取り付けられ目盛盤82及び突起部83を指し示す目盛棒58がスラスタ50に取り付けられている。よって、拡底翼60の拡大径の測定をスラスタ50の枠体30に対する相対位置の測定にて代用することできる。その結果、拡底翼60の拡大径を直接測定することを不要として、油圧シリンダの伸縮動作により開閉される拡底翼の開度と、油圧シリンダに供給される作動油の流量とを対応付ける校正作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】絞り込み機構を備える杭施工機において、絞り込み機構非作動時に掘削ロッドの貫入速度が速まったり、掘削ロッド引き抜時の速度が低下したりしても、絞り込み用索体が弛んで滑車から外れたり、周囲の部材に絡まったりせず、常に正常な作動を確保出来る方法の提供。
【解決手段】リーダに取り付けられたオーガマシン3とリーダー基部1aとの間に、滑車を介してワイヤー4Bが巻き掛けられ、これを絞り込む機構Sを具備する杭施工機Mにおいて、ウエイト7がワイヤー4Bの途中部分に昇降自在に吊持され、ウエイト7の高さを第一基準位置L1で検知するリミットスイッチ9Aと、ウインチドラム6Bの回転速度を制御する制御装置19とを備える。ウインチドラム6Bは、掘削ロッドの貫入時には、ウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻取り速度を速め、引き抜き時にはウエイト7が基準位置L1まで下がった際に巻出し速度を遅らす。 (もっと読む)


レーザーによって地中にボーリング孔を開けるための設備、装置及び方法が提供されている。更に、この設備には、このようなボーリング孔を地中深くまで且つ極めて効率の良い速度で前進させるための高い出力を維持しつつ高出力レーザーエネルギを深いボーリング孔奥へと伝送するための手段と、レーザーの坑底アセンブリと、ボーリング孔から押しのけられた物質を取り除くための流体誘導技術及びアセンブリとが設けられている。
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