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Fターム[2D129DC07]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | ブームに取り付けたガイドに支持するもの (95)

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【課題】6m〜7mぐらいの長さのロックボルト用削孔が崩れる心配がなく、かつ削孔装置のインナーロッドやアウターケーシングの接続作業が不要で、短時間にロックボルト用削孔を形成することができるロックボルトの形成方法および形成装置を得る。
【解決手段】法面を走行して、ロックボルト用削孔場所まで移動する作業車4の移動工程と、移動工程後に該作業車に設置されている接続が不要なアウターケーシング31とインナーロッド32の二重管を用いた削孔機28で削孔するロックボルト用削孔工程と、該工程後に削孔内に位置しているアウターケーシングよりインナーロッドを引き抜くインナーロッド引き抜き工程と、インナーロッド引き抜き工程後にアウターケーシング内に応力材とセメントやモルタルを充填する充填工程と、充填工程後にアウターケーシングをロックボルト用削孔内より引き抜くアウターケーシング引き抜き工程とでロックボルトを形成する。 (もっと読む)


【課題】並設した複数の穿孔ロッドによって岩盤に複数の孔が連なったスロットを形成するにあたり、穿孔ロッド間で掘削抵抗に差ができること、空打ちを生ずることを防止する。
【解決手段】穿孔ロッドのビット頭部44を、軸方向視において最大半径部55と最小半径部56とが周方向に交互に並ぶように形成するとともに、相隣るビット頭部44の最大半径部55の先端の回転軌跡48が互いに交わるようにする。複数の穿孔ロッドを相隣るビット頭部44同士が干渉しないように同期させて回転させる。 (もっと読む)


【課題】並設した複数の穿孔ロッドによって岩盤に複数の孔が連なったスロットを形成するにあたり、穿孔ロッド間で掘削抵抗に差ができること、空打ちを生ずることを防止する。
【解決手段】複数の穿孔ロッド各々のビット頭部44を軸方向視において楕円形に形成し、且つ相隣るビット頭部44の楕円長軸側先端の回転軌跡が互いに交わるようにする。複数の穿孔ロッドを相隣るビット頭部44同士が干渉しないように同期させて回転させる。 (もっと読む)


【課題】削孔ロッドの配置角を容易にかつ高い精度で管理することができる汎用的なシステムを提供する。
【解決手段】地盤Gを削孔するに先立ち当該地盤G上に配置された削孔ロッド3の配置角を管理するシステム1であって、削孔ロッド3に装着可能とされ、かつ当該装着状態において削孔ロッド3の傾斜角α及び真方位角を計測可能とされたモノリシックリングレーザジャイロ10と、このジャイロ3によって計測された計測傾斜角及び予め計画された計画傾斜角、並びにジャイロ10によって計測された計測真方位角及び予め計画された計画真方位角を、それぞれ対照可能に表示する配置角表示手段20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】さく孔機の操作性を維持しつつも、さく孔装置のさく孔ロッドの部位からの騒音を低減し得るさく孔機の遮音装置を提供する。
【解決手段】この遮音装置30は、さく孔装置3のさく孔ロッド7をその全長に亘って覆うとともに長手方向に伸縮する二重の蛇腹を有し、二重の蛇腹は、相互間に空気層を有するように径方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】急傾斜の法面でもロックボルト用削孔部位へ移動し、削孔壁が崩れることなく、所定の深さまで一気に削孔することができるとともに、効率よく削孔ができ、かつロッドの接続、取り外し作業が不要で、ロックボルト用削孔を短時間に低コストで行なう削孔装置を得る。
【解決手段】法面を走行することができる作業台3を備える作業車本体4と、この作業車本体の作業台に回動装置を介して取付けられたガイドシェル6と、ガイドシェルに前後進可能に取付けられ先端部にビットが装着されたインナーロッド8と、インナーロッド駆動装置9と、ガイドシェルに前後進可能に取付けられたインナーロッドの外周部を覆うケーシングロッド10と、前記インナーロッドの回転より低い回転であるいは回転不能にケーシングロッドを支持する支持装置11と、インナーロッドおよびケーシングロッドをガイドシェルに沿って前後進させる前後進装置12とで削孔装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】法面において、短時間に削孔装置を位置決めし、削孔の崩れや、ドリルロッドが抜けなくなるのを防止でき、所定の深さまで低コストでロックボルト用削孔を形成することができるロックボルト形成方法および削孔装置を提供する。
【解決手段】法面2に自走行またはクレーンで位置させることができる作業台3に回動装置4を介して取付けられたガイドシェル5に、先端部にビット6,7が装着された二重管式削孔機8を備えた削孔装置9を用い、あらかじめ設定された深さのロックボルト用削孔10になるまでビットおよび二重管部分11を戻す作業を行なうことなく押し込み状態で形成する削孔形成工程と、削孔内より二重管部分およびビットを抜き取る抜き取り工程と、削孔内に応力材14を挿入し、セメントやモルタルの定着材15を充填するロックボルト形成工程とでロックボルト16を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はロックボルト用削孔の壁面が崩れる心配がなく、ロックボルト用削孔を一気に短時間で低コストで形成することができるとともに、構造が簡単で、安価に製造することができ、かつ、フラッシング水あるいは空気と切削物のつまりを効率よく阻止して、効率よく削孔を形成することができる削孔装置を得るにある。
【解決手段】 ガイドシェルと、このガイドシェルに前後進移動装置で前後進可能に設けられたクリーニングアダプタを備えるクリーニング装置を設けたドリフターと、このドリフターの駆動力が伝達されるように取付けられたインナーロッドおよびアウターケーシングと、このインナーロッドおよびアウターケーシングのいずれか一方の先端部に取付けられたビットとで削孔装置を構成している。 (もっと読む)


削岩機(5)のドリルシャンク(9)の潤滑方法において、削岩機(5)の少なくとも1つの機能を果たす装置(12、13、29、36、40)の液圧回路の圧力流体流の少なくとも一部を、ドリルシャンク(9)の回転機構(20、21、25、34)の潤滑目的で、ドリルシャンク(9)の回転機構(20、21、25、34)に送る。 (もっと読む)


本発明は採鉱車両およびそのエネルギー供給方法に関する。採鉱車両は、キャリッジ(3)と、キャリッジ(3)を移動させる駆動装置(4)と、少なくとも1つの採鉱作業装置(2)とを有する。採鉱車両(1)はさらに、採鉱車両(1)の主機能を作動させる少なくとも1つの電動機(28a)と、採鉱車両の補助機能を作動させる少なくとも1つの電動機(28b、28c、28d)とを有する。採鉱車両(1)はさらに、発電補助装置(26)を有する。必要な場合、発電補助装置(26)は、補助機能を作動させる電動機(28b、28c、28d)に必要な電力の少なくとも一部を供給する。 (もっと読む)


本発明は採鉱車両およびそのエネルギー供給方法に関する。採鉱車両(1)は整流器(27)、DC中間回路(28)およびインバータ(29a、29b、29c)を有し、これを通して交流電動機(30a、30b、30c)は給電される。DC中間回路(28)には、少なくとも1つの補助エネルギー源(26a、26b)が接続されている。DC中間回路(28)と補助エネルギー源(26a、26b)の間にはDC/DCコンバータ(33a、33b)が接続されて補助エネルギー源(26a、26b)の電圧レベルを適合させ、また補助エネルギー源(26a、26b)を接続してDC中間回路(28)へエネルギーを供給する。 (もっと読む)


【課題】被削孔部位を削孔装置で削孔する際に生じる不要水の飛散を防止する不要水飛散防止装置,削孔装置及び削孔方法を提供する。
【解決手段】被削孔部位に先端開口縁部3aを添設して囲繞空間を形成し得るケース状本体3の基端部に削孔装置連結部4を設けたものである。ケース状本体3の被嵌合部3bに設けた貫挿孔部に削孔装置の嵌合連結部を貫挿させて連結した際、貫挿孔部に設けられた弾性材5に対して嵌合連結部が密接し、削孔装置と削孔装置連結部4との間からの水漏れは確実に防止される。また、ケース状本体3に設けた排水部6から不要水を排水するので、コンパクトにすることができる。さらに、この不要水を回収して再利用することもできる。 (もっと読む)


保護構体(7)を削岩リグの送りビーム(6)へ取り付ける方法、および削岩リグ用の保護構体(7)。保護構体(7)は、送りビーム(6)の周囲のその少なくとも一部に配設されて、送りビーム(6)がその長手軸の曲がり方向(B)に曲がり、および/またはその長手軸を中心にねじれ方向(A)にねじれても、保護構体(7)は実質的にその原形を維持する。 (もっと読む)


本発明は削岩装置、送りビーム、削岩装置における振動減衰方法に関する。削岩装置(3)において、2つの相互接続された要素の接合面間に減衰要素(13)が配設されて振動を減衰し、その削岩装置構体内への伝播を防止する。送りビーム(6)は、2つ以上の要素(6a、6b)に分割され、これらの間には場合に応じて弾性材の減衰要素が配設される。 (もっと読む)


【課題】水平方向掘削において広い掘削範囲を得ることができる削孔機の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】削孔機1の姿勢を制御するための姿勢制御装置であって、ベース4と、ベース4上に設けられたXリンクで構成されるパンタグラフ機構5と、パンタグラフ機構5上に設けられ、ガイドセル2が搭載される支持部材と、パンタグラフ機構2を昇降させる昇降作動部材11とを備えてなる。さらに、Xリンクの第1リンク6a及び第2リンク6bは、それらの枢支部8よりも上方で分割されて、屈曲自在に互いに枢支されたリンク下部12とリンク上部13との2つの部分からなり、第1リンク6a及び第2リンク6bをそれぞれ屈曲させる屈曲作動部材14が設けられている。 (もっと読む)


削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ジャンボによる削孔作業と並行して、又は削孔作業の合間に効率よくコア採取ができ、従来の方法と比較して、簡便に施工できる岩石コア採取装置の提供。
【解決手段】ガイド管内に中空ロッド11が挿入され、ガイド管の先端に筒状のアウター掘削ヘッド金具12が装着されるとともに、中空ロッド11の先端にアウター掘削ヘッド金具内より前方に押し出し可能にしたインナー掘削ヘッド金具が装着された二重管削孔機と、インナー掘削ヘッド金具の代わりに中空ロッド11の先端に固定してガイド管のアウター掘削ヘッド金具12内より前方に移動できる岩石コア採取管Bを使用し、アウター掘削ヘッド金具内にインナー掘削ヘッド金具を挿入して二重管削孔しつつガイド管を削孔内に挿入し、しかる後インナー掘削ヘッド金具に代えて前記岩石コア採取管を挿入してガイド管先端前方の岩石コアを採取する。 (もっと読む)


本発明は、リテーナを使用する方法およびリテーナに関するものである。リテーナ(14)はドリルロッド、ロックボルトまたは同様のものを締め付ける締め付けジョー(21a,21b)を設けた第1の締め付けアーム(18a)および第2の締め付けアーム(18b)を含む。締め付けアームをそれらの回転軸継手(19a、19b)に対してアクチュエータ(20)によって回転させ、これによって締め付けジョーを互いに向けて動かし、または互いから離す。締め付けアームの回転軸継手の間の部分には、形状部材があり、それは締め付けアームの運動を相互に連絡して相互に依存させ、これによって締め付けアームの運動を締め付けアームの両運動方向において同期化する。 (もっと読む)


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