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Fターム[2E001DA03]の内容

建築環境 (50,610) | 水に関する機能 (942) | 水切り (167)

Fターム[2E001DA03]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】水切部材の取り付け作業を容易化し、しかも、水切部材の変形や破損を抑制する。
【解決手段】基礎11の上に据え付けられた建物10において、一階部分の外壁24には水切部材31が取り付けられている。水切部材31は、外壁24の外壁パネル25の下端部に固定された固定部32と、その固定部32から下方に延びている水切板部33とを有している。水切板部33は、基礎11の上端部よりも下方に延びており、基礎11の外側面と対向している。水切板部33と基礎11との隙間部分において、水切板部33の内側面にはブラケット41が取り付けられており、基礎11の外側面にはブラケット受け部42が取り付けられている。ブラケット41とブラケット受け部42とは嵌合しており、それによって水切板部33が基礎11に固定されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切りに係るものである。
【構成】垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した通気水切りDである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切り構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材F間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Fを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した長尺状の通気水切りDを、通気口Tに通気孔形成面5を挿入すると共に先端を基礎γに当接し、固定部4を躯体αに固定した通気水切り構造である。 (もっと読む)


【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】防火性及び防水性が必要充分に確保でき、コンパクトでありながら通気量が確保でき、建物の屋根のデザイン上、ノイズにならない建築物の小屋裏換気構造を提供する。
【解決手段】勾配屋根の勾配を形成する屋根下地材2と、屋根下地2上に設けられる野地板3と、屋根下地材2の下端面と略同一面上に先端部が至る屋根仕上げ材11と、屋根下地材2又は野地板3の下端縁に対向して設けられる第1の水切り5と、野地板3の下端縁から延在されて第1の水切り5に対向する第2の水切り6とを備え、第2の水切り6は、勾配屋根の下り勾配方向に延長された傾斜延長部6aと、傾斜延長部6aの先端で折曲して垂下する鉛直部6bとを備え、これら第1の水切り5と第2の水切り6の鉛直部6a及び傾斜延長部6bとの間に外気から野地板3の下端縁までを連通する通気路7が設けられている建築物の小屋裏換気構造1による。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材G間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Gを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、該固定面4の下端を屋内側へ突出した通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、該通気孔形成面5の先端を下方に垂下した防虫面6とから形成した長尺状の通気板Dの固定面4を縦胴縁Cの下端部に固定し、防虫面6の下端は基礎γ近傍に沿って形成されていることを特徴とする通気壁構造 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも外壁材の裏面側への水の浸入を抑制し、開口部下側の防水性を高めることができる開口部下防水構造を提供する。
【解決手段】外壁材と、前記外壁材の裏面側の建築躯体との間に通気層が形成されると共に前記通気層には建物外部と連通する通気口が設けられる。前記外壁材10の面積に対する前記通気口の開口面積の合計が65cm/m以上である建物の開口部30に設けられた開口部下防水構造である。前記開口部30の下側枠部23とその下側枠部23に近接している記外壁材10との間に形成された隙間15に皿板水切り材5が設けられる。さらに、前記皿板水切り材5の下側には前記外壁材10の上端部が覆われるように見切り材7が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができ、意匠性のよい外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、建物躯体2と外壁材1との間に通気空間3が設けられている。階の境界部10に位置する上下の外壁材1、1の間には水切り材5が配設されるとともに、前記水切り材5が配設された前記上下の外壁材1、1の間には前記通気空間3と建物外部とを連通する連通口4が設けられている。前記連通口4の開口面積は、通気空間3の水平断面積と略同等である。 (もっと読む)


【課題】蛇行形状を成す外気通路の雨水侵入阻止性能や気流整流性能を施工の善し悪しによらずに一定にすることができると共に軒先の意匠性を良好にし且つ現場での取り付け作業を簡単にできる軒先換気部材及び軒先換気構造を提供する。
【解決手段】軒先換気部材8は、軒先側に位置する第1破風水切板81と外壁側に位置する第2破風水切板82とが通風路80aを形成するスペーサ部材80によって互いに接合されることで一体化されており、少なくとも上記通風路80aの入口の側と出口の側にそれぞれ仕切り板82c,82aが設けられて蛇行形状を成す外気通路を形成している。 (もっと読む)


【課題】防蟻処理の製造工程を簡略化した水切りを用いた住宅基礎の防蟻構造を提供することを目的とする。
【解決手段】基礎1上に換気台輪2と土台11と床体3が設けられ、土台11の外面に水切り12が取り付けられ、前記換気台輪2と前記土台11と前記床体3とに防蟻処理が施され、前記水切り12が防蟻部材17を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気性能を向上させることができる換気構造及び建物を得る。
【解決手段】換気部30は、内壁材34及び外壁材36と、内壁材34の上端と外壁材36の上端との間を覆い貫通孔38Bが形成された腰壁上桟38と、内壁材34、外壁材36、及び腰壁上桟38を覆う笠木部材42と、これらで形成される第1通気部46と、第1通気部46に配置された水切り材44と、腰壁上桟38に形成された第2通気部48とを有している。ここで、換気部30では、水切り材44で水が取り除かれると共に外気が第1通気部46に流入する。そして、第1通気部46に流入した外気は、第2通気部48を流れて内部空間51に流入する。これにより、上桟の外側を迂回して建物内部へ向かう通気路を有する構成に比べて、換気経路が簡易な構造となり、且つ換気経路の長さが短くなるので、通気量が増加し、換気性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水切部材を着脱可能としつつも、水切部材への接触により水切部材が脱落するのを抑制できる建物の水切構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル13の外壁材15の下方には、土台水切20が設けられている。下地フレーム14の下枠部14aにおいて外壁材15よりも下方にはみ出したはみ出し部19には、ブラケット21が取り付けられている。土台水切20は、ブラケット21に支持される被支持部37を有しており、その水切面33を外壁材15の外壁面と略平行となる向きにすることで装着状態とされる。被支持部37がブラケット21に支持された状態で、土台水切20が被支持部37を回動中心として回動され、その水切面33が装着状態での角度から傾けた状態とされると、土台水切20はブラケット21に対し着脱可能とされる。 (もっと読む)


【課題】見切りに横目地をシールするガスケットを組み付けて見切りとガスケットの両機能を兼備する見切り目地材において、見切りとガスケットとの組み付けが容易かつ確実に行われるようにする。
【解決手段】横向きの差込部23を備え、階下の外壁面材上端部に被さる見切り22と、差込部23に下側より当てがわれるベース部37と、ベース部37より立上がる起倒可能な中空断面のシール部38と、差込部23上においてシール部38の倒れ込みと共に倒れ、ベース37との間で差込部23を上下より挟着する押え部39を備えたガスケット24とよりなり、階下の外壁面材28取付後、外壁面材上の下地材29にブラケット25を取付け、ブラケット25に着脱可能に取付けられる。見切り目地材取付後、階上の外壁面材45を取付け、該外壁面材45でシール部38を押え込む。 (もっと読む)


【課題】確実に高い気密性を確保するため柱脚部と鋼製土台部と壁面パネル部の気密構造を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する目的を達成するため、請求項1に記載する鋼製土台の室外部垂直部から上部水平部へ本発明のZ形ウィングプレートの山折りした部分を設置することにより、谷折りしたプレートは、柱脚室内側垂直上部方向へ設置ができる、しかる後、裏あてプレートと複数本のボルト、ナットを用いて鋼製土台、ブレスプレートを構成している柱脚、又、壁面パネルとZ形ウィングプレートを固定密着させる。 (もっと読む)


【課題】効率的に換気が行え、折板屋根の有効性を高めることができ、実用的価値が高い折板屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根1の換気構造は、折板屋根1の隣接する外装材の立ち上がり部間に跨って、少なくとも換気機能を有する外設装置を取り付けてなる換気構造において、前記外設装置2の水上側又は水下側には、被覆材3が隣接状に配され、前記外設装置2と前記被覆材3とは、裏面側には排水部材4が配設されて接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を維持しつつ、施工性が向上し、施工品質が安定化し、部品点数の削減を図ることのできる窓上部見切り部材を提供すること。
【解決手段】平板状の水返し部2と、この水返し部の一端2a側から外側に突出し、水抜き穴3が複数形成された断面略L字状の見切り部4と、水返し部の一端から見切り部と同じ側に突出するとともに、見切り部から遠ざかるように斜めに延び、窓開口部に取り付けられる上窓枠より屋外側に突出させて配置可能な長さLを有する平板状の水切り部5とを備え、水返し部、見切り部および水切り部が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】切断を行うことなく、互いに連結させることが可能な、防鼠機能を備えた土台水切り及びそれを用いた土台部施工構造を提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定される背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部と、該水切り板部の下方において、該前板部の下端の一部から後方へ延びた防鼠部とからなり、該防鼠部は、複数の通気孔を有し、該前板部の該防鼠部と連続していない下端には切り欠きを有する土台水切り。及び、土台水切りは、切り欠きが隣接する別の土台水切りの前板部の後方に位置し、防鼠部の側端が隣接する別の土台水切りの防鼠部の側端と当接し、かつ、互いの背板部の裏面が建築物の構造躯体に当接した状態で建築物の土台部に固定されている土台部施工構造。 (もっと読む)


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