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Fターム[2E001FA02]の内容

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Fターム[2E001FA02]に分類される特許

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【課題】 建物内通路の凸側の側壁角部を保護するとともに、運搬車が衝突した際の衝撃を緩和することができる建物内通路の角部保護装置を得る
【解決手段】建物内で屈曲又は交差する通路(1)の凸側の側壁角部(2a)に、上下方向に延びる保護ローラー(5)を上下軸心を中心として回転可能に設けるとともに、該保護ローラー(5)を前記側壁角部(2a)から外方に突出させる。また、前記保護ローラー(5)は、上下端がブラケット(7,8)により回転自在に支持された複数のローラーユニット(5−1,5−2)を上下に直列に配列する。また、前記保護ローラー(5)の回転を抑制する抵抗体(19)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート体の任意の表面付近に活性炭を集中させ、活性炭を無駄なく散在させて、吸湿効果・消臭効果を発揮させる。
【解決手段】コンクリート型1の中には複数本の鉄筋5が配筋/配置されて固定され、ここにセメント、水、骨材、その他の混合物である流動性コンクリートが流し込み/打ち込みされる。この混合物には、粉末状または粒子状の活性炭6が混合される。この活性炭6の混合は、流し込み/打ち込み前にあらかじめミキサーの中にセメント、水、骨材とともに混合され、またはコンクリート型1への流し込み/打ち込みと同時または直後の凝結/硬化/養生前に混合される。コンクリート体2の凝結/硬化前に活性炭6が浮き上がり、コンクリート体2の表面に活性炭6が集中する。活性炭6の粒径が大きいほど、必要なコンクリートの凝結/硬化の時間は短くされる。 (もっと読む)


【課題】可変負荷に対して自己調節する荷重支持パッドを備えた防振システムを提供することによって従来の欠点を解消する。
【解決手段】荷重分散パッドとパッド支持体との間に挟まれた、荷重支持パッド(5)及び開口(7)を有するシム(6)が設けられていることを特徴とする、可変荷重のための防振システム。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】アルミ基材層、形状保持性膨張層及び形状保持性断熱強化層がこの順に積層された積層体からなる鉄骨用耐火被覆シートであって、前記形状保持性膨張層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、ポリリン酸アンモニウム並びに炭酸カルシウムを含有し、樹脂成分100重量部に対する炭酸カルシウムの含有量が20〜200重量部、ポリリン酸アンモニウムの含有量が20〜200重量部であり、かつ、炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が炭酸カルシウム/ポリリン酸アンモニウム=0.6〜1.5であり、前記形状保持性断熱強化層は、熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛並びに硼酸を含有し、樹脂成分100重量部に対する硼酸の含有量が30〜300重量部である鉄骨用耐火被覆シート。 (もっと読む)


【課題】基礎の安定性が良好でありかつ低コスト化が図れる鋼管鉄塔内部防錆方法を提供する。
【解決手段】本発明による鋼管鉄塔内部防錆方法を既設の中空鋼管鉄塔の鋼管内部の腐食を防止するために用いる場合には、中空鋼管鉄塔を構成する鉄塔鋼管1の内部空間に挿入した押出機10によって発泡スチロール30(合成樹脂)を押し出しながら、ウインチ41を用いてケーブル20を巻き取ることにより押出機10を徐々に引き上げていって、鉄塔鋼管1の内部空間を鉄塔鋼管1の底部から頂部まで、押し出した発泡スチロール30で充填する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、かつ、4mm以下の厚さでも鉄骨に2時間以上の耐火性能を付与することができる鉄骨用耐火被覆シートを提供する。
【解決手段】形状保持性膨張層と断熱性強化層とが積層された鉄骨用耐火被覆シート1であって、前者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜200重量部のポリリン酸アンモニウム並びに20〜200重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が0.6〜1.5であり、後者の層は、100重量部の熱可塑性樹脂及び/又はゴム、熱膨張性黒鉛、20〜100重量部のポリリン酸アンモニウム並びに40〜300重量部の炭酸カルシウムを含有し、かつ炭酸カルシウムとポリリン酸アンモニウムとの重量比が2.0〜10.0であり、後者の層と前者の層との厚みの比が1.1〜10である鉄骨用耐火被覆シート1。 (もっと読む)


【課題】マスコンクリート部にひび割れが生じ難く、且つ、基体部とマスコンクリート部との打ち継ぎ部分の性能の維持を図り易くする。
【解決手段】堅固な基体部1A上にコンクリートGAを打設して、基体部1Aと一体にマスコンクリート部1Cを形成するマスコンクリート部形成方法において、基体部1Aとマスコンクリート部1Cの形成予定域とにわたって止水板3を配設すると共に、基体部1Aと、マスコンクリート部1C形成予定域との間に、硬化後におけるマスコンクリート部1Cの弾性係数より低い弾性係数となるようにセメント材料からなる打継層1Bを形成し、その後、マスコンクリート部1C形成予定域にコンクリートGAを打設する。 (もっと読む)


【課題】耐ひび割れ性及び薄膜性に優れる発泡性耐火塗膜構造、及び当該発泡性耐火塗膜構造の形成方法を提供する。
【解決手段】発泡性耐火塗膜構造1は、建築用又は土木用の下地材2の上面に形成される発泡性耐火塗膜構造1であって、発泡倍率の異なる少なくとも2種類の発泡性耐火塗膜層が積層された構造を有する。この積層構造は、下地材の上面に積層された第1の発泡性耐火塗膜層11と、第1の発泡性耐火塗膜層11の上面に積層された第2の発泡性耐火塗膜層12とから構成され、第1の発泡性耐火塗膜層11の発泡倍率は、第2の発泡性耐火塗膜層12の発泡倍率よりも低い。 (もっと読む)


【課題】被覆材が付着させられている鉄骨を囲い込むとともに、建物の解体時には、閉鎖作業空間を鉄骨の周囲に形成しつつ、被覆材が付着させられている鉄骨を覆うことができる囲い込み袋を提供すること。
【解決手段】本発明は、被覆材Tが付着させられた鉄骨2を覆う囲い込み袋1であって、断面略U字の筒型形状の袋本体32と、袋本体の側壁42を折りたたみ状態に維持する止め部52、54と、作業口40と、を備え、止め部の係止により側壁が折りたたみ状態に維持され、鉄骨の外形に沿って鉄骨を覆う第1の囲い込み状態と、止め部が解放されて側壁が延ばされ、鉄骨の周囲に所定の空間が形成された状態で鉄骨を覆う第2の囲い込み状態とを採ることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐火性能を有する建築資材を提供すること。
【解決手段】 鉄、木、布などの基材に、接着剤に少なくとも膨張黒鉛を含有させた耐火剤を担持させた。前記耐火剤として、バーミキュライトをさらに含むこととした。また、前記接着剤は、アクリル酸エステル系複合ポリマーエマルジョン若しくはポリマーセメントモルタルとした。 (もっと読む)


【課題】 環境対策及び省エネルギーを実現する為に、断熱性能・気密性能の高い住宅を、簡単な工夫を加えることで、施工精度を高め・施工工程の簡略化を図ることの出来る建物及び建物の建築方法を提供する。
【解決手段】 建物の気密性能・断熱性能を確保する上で必要な部材の開発・部材の組み合わせ・部材の組み合わせの方法の開発を図り、施工工程の複雑化を避けながら、気密性能・断熱性能の向上を実現し、結果として、省エネルギーで快適な環境と共生できる建物及び建築方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 現場での対応性、作業性に優れると共に、転用性にも優れた隙間閉塞装置を提供すること。
【解決手段】 チューブ体101より構成し、隙間に挿入可能なようにチューブ体101を扁平状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木製建築部材の構造耐力の設計を容易にすると共に、見栄えを確保しつつ耐火性能を向上させる。
【解決手段】 木製建築部材としての柱10を、荷重を受ける長尺かつ矩形横断面の構造部12と、構造部12の横断面周囲をその全長に亘って被覆する被覆部14と、構造部12と被覆部14との間に層状に介在し、構造部12に作用した荷重が被覆部14に伝達されないようにする絶縁部16と、を含んで構成する。このようにすれば、構造部12が荷重を受けるため、その構造耐力の設計が容易になると共に、火災時に被覆部14が完全に焼失しても、絶縁部16により覆われている構造部12は容易に焼失しないので、柱10の耐火性能を向上させることができる。また、柱10の表面は被覆部14により覆われているので、絶縁部16が外部に露出することがなく、その見栄えを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】木口面からの吸水を十分に防止できて柱材が腐朽しにくくなる柱脚構造を提供する。
【解決手段】木製柱材3を柱脚金物2にて受ける柱脚構造である。柱材3下端の木口面12と、柱脚金物2の木口受け面15との間に木口面12に撥水剤を移行させる撥水剤含浸シート体16を介在させた。撥水剤含浸シート体16を予め木口面12に付設した柱材3を、柱脚金物2の木口受け面15に設置する。撥水剤含浸シート体16を、接着テープ20を介して木口面12に付設する。接着テープ20に、撥水剤含浸シート体16の撥水剤が木口面12に移行するための移行口21を開設する。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性や低廉な施工コストの下、確実な耐火性能を実現する。
【解決手段】内側鋼製部材110と、この内側鋼製部材110の周囲を空間150を隔てて囲むように設けられた外側鋼製部材120とを備え、前記内側鋼製部材110の外周111、前記外側鋼製部材120の外周122または内周121の少なくともいずれかを、所定値以下の輻射率の被覆材料130で覆ってなる耐火構造。 (もっと読む)


【課題】充分な耐火性と気密性を有する気密耐火被覆材と、この気密耐火被覆材を利用した気密耐火被覆構造を提供する。
【解決手段】被覆材Aは、可撓性を有し且つ所定の厚さを持った耐火材1の少なくとも一方の面に気密性を有する気密シート2を添わせて一体化する。被覆構造は、耐火被覆すべき梁に沿って被覆材Aを配置すると共に、該被覆材Aの端部を建物に於ける床13の下面及び、又は気密性を有する部位(断熱材14或いは気密シート18)に接続する。 (もっと読む)


【課題】建物の内装と違和感が無く、出隅角度が90度以外の時にも容易に対応することができるコーナーガードを提供する。
【解決手段】平板の中央が直角に屈曲されるとともに、屈曲部の内面側に全長に亘って凹溝が形成されたL形のコーナーガード部材が透明エラストマーから作製され、このコーナーガード部材の内面壁に透明粘着剤が設けられたもので、屈曲部の内面側に全長に亘って凹溝が形成されているので90度以外の角度のところにも容易に貼着することができるし、透明エラストマー製のコーナーガード部材の内面壁に透明粘着剤が設けられているので、貼着面が見えコーナーガードが目立たず、建物の内装との違和感がない。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱によって、該燃焼熱から建築物の構造部材を保護する発泡形耐火被覆によって被覆された建築物の構造部材において、所定の耐火性能を得るための発泡形耐火被覆の被覆厚を薄くする。
【解決手段】建築物の構造部材を火災時の燃焼熱から保護する耐火被覆材によって被覆された構造部材において、前記耐火被覆材層が複数の発泡倍率の異なる2以上の発泡形耐火被覆層を積層されたものであり、該複数の発泡形耐火被覆層の発泡倍率が基層よりも表層の方が大きい。このように構成された耐火被覆された角形鋼管が火災時の燃焼熱にさらされると、該燃焼熱によって表層側の発泡形耐火被覆層が発泡し、発泡倍率が高い断熱層を形成する。続いて基層側の発泡形耐火被覆層が発泡し、発泡倍率が低い断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】プレハブ化された軽量鉄骨造建築物の出隅部にコンクリート製のコーナーサポートを設けることにより柱の振れを抑する。
【解決手段】出隅部1にコンクリート製のコーナーサポート(2)を設けた振動抑制構造を有する軽量鉄骨造建築物であって、布基礎3に立設した隅柱1に対向する隅角面を形成したコンクリート支持体2を添設するとともに、該コンクリート支持体2を布基礎3と一体化又は剛接合して立ち上げ、隅柱1との面間に粘弾性材又は振動吸収材4を介設してなるものである。ここで、コンクリート支持体2が、断面視L形の隅角面を有する鉄筋コンクリート(RC)であって、布基礎3の構築とともに現場打設されものとしている。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


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