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Fターム[2E001FA11]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 床(屋外に面する床は除く) (980)

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1階床 (158)
階上床 (109)

Fターム[2E001FA11]に分類される特許

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【課題】上部階の渡り通路の目地装置部より落下してくる水が下部階の渡り通路の目地装置内へ落下したり、跳ね返ったりした水や横降り雨の浸入を効率よく阻止でき、安全に下部階の渡り通路を通行することができる渡り通路を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の建物3の上部位置の階を接続する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する上部目地装置4を備える上部の渡り通路5と、上部の渡り通路5の下部に位置する一対のL字状の手摺21、床用目地プレート16を有する下部目地装置6を備える下部の渡り通路7と、下部目地装置6に固定され、かつ上部が上部目地装置4の底面近傍に位置する二対の支柱22と、この二対の支柱22の上部に固定された上部の渡り通路5の上部目地装置4から落下する水を受けることができる受け皿24とでわたり通路1を構成している。 (もっと読む)


【課題】不燃性に優れ、内装制限を受ける箇所にも施工可能な高強度の不燃積層材を提供する。
【解決手段】断熱性基材11の一方の面に、接着層12を介して不燃補強層18が積層した不燃積層材10であって、不燃補強層18は、少なくとも紙からなる層13と金属層15とを備え、紙からなる層13は、金属層15よりも断熱性基材11側に位置し、該紙の厚さが0.2〜0.8mmである不燃積層材10。 (もっと読む)


【課題】不燃性が不十分である。評価装置は光量を変化した測定ができない。
【解決手段】シラスバルーン(A)、雲母(B)、珪藻土(C)及びバインダー樹脂(D)を含有した塗料3を発泡プラスチック材2に塗布した不燃遮断熱材1である。塗料1は、造膜助剤(E)を含有することが好ましい。更に、塗料1は、増粘剤(F)を含有することが好ましい。発泡プラスチック材2は、ポリスチレンを主要材料とすることが好ましい。評価装置には、光量を変化させるボリュームを設ける。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの捕捉能力が極めて高いホルムアルデヒド捕捉剤を提供すること。
【解決手段】スルファニル酸もしくはその誘導体の水溶液またはアルコール溶液を含有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切り構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材F間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Fを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した長尺状の通気水切りDを、通気口Tに通気孔形成面5を挿入すると共に先端を基礎γに当接し、固定部4を躯体αに固定した通気水切り構造である。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を確保しつつ木のぬくもりを感じられる合成床構造を提供する。
【解決手段】床スラブ打設用エリアAの底部側に設置された、根太受け手段12と、根太受け手段で支えられるとともに相互に間隔を存して並設され、かつ床スラブ打設用エリアの底部全面に亘るように設けられた複数の木製の根太16と、これら根太の上面で支持され、床スラブ打設用エリアの底板を兼ねる木製の化粧板18と、この化粧板の上面全体を覆う防湿層20と、これら化粧板及び防湿層を貫通して各根太内に下半部を打ち込んだ複数の固定棒22と、これら固定棒の上半部を埋設するように床スラブ打設用エリア内にコンクリートを打ち込んで形成する床スラブ24と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の高い仕様の床構造を、主として市販の材料を組み合わせて、簡易に且つコンパクトに形成できる遮音床構造を提供する。
【解決手段】木造住宅建築物において、上階30と下階31との間の床部に設けられる遮音床構造であって、床支持部材11a,11bによって支持されて、これの上面に敷設された床下地材12と、床下地材12の上面に敷設された弾性力を有するシート材13と、弾性力を有するシート材13の上面に敷設された遮音積層板状体14と、遮音積層板状体14の上面に敷設された床仕上材15とからなる。遮音積層板状体14は、木質系面材16と、下層重量面材17と、アスファルト系、ゴム系又は樹脂系弾性系面材18と、上層重量面材19とを、これらの順番で積層すると共に接合一体化して形成されている。遮音積層板状体14と床下地材12との間に弾性力を有するシート材13が介在することで、浮き床構造となっている。 (もっと読む)


【課題】木造枠組構造で作られる住宅の床、天井、または屋根の部分を構成する枠組が異なった距離の縦枠材間内寸法を含む場合であっても、1つの種類の合成樹脂発泡体製の断熱材を施工現場に用意するのみで、内寸法の異なるすべての縦枠材間に容易にかつ確実に挿入できる木造枠組構造用の断熱材を得る。
【解決手段】横幅B×奥行K(>B)である角材を基材とし縦枠材間の標準内寸法がAであり、第1の非標準内寸法がAx(=(A+(K−B)/2))である木造枠組構造の床、天井、または屋根用の枠組における縦枠材間に挿入される合成樹脂発泡体製の断熱材10であり、前面側の横幅a1は前記Axより小さく、後面側の横幅a2は前記Axより大きくする。断熱材10は長手方向に沿う1本以上の後面側に開放したV字状の割溝21〜23を有し、V字状の割溝21〜23のいずれかから断熱材の一部を除去することで異なる横幅寸法の部分断熱材50を得る。 (もっと読む)


【課題】対象とする周波数に応じて電磁波を減衰させたり透過させたりするという選択が可能な仕切体を提供する。
【解決手段】対象周波数の電磁波を減衰又は透過させるための選択的な設定がされた仕切体1である。そして、壁状に形成されるコンクリート部4と、前面11に厚さ方向に略直交する方向に格子間隔Pを置いて配置される縦筋21とそれに略直交する横筋22とによって形成される前側鉄筋格子2と、後面12に配置される縦筋31とそれに略直交する横筋32とによって形成される後側鉄筋格子3とを備え、対象周波数の電磁波を透過させる場合と減衰させる場合とのそれぞれに応じた関係式を使って厚さd又は格子間隔Pが設定される。 (もっと読む)


【課題】床梁の一方の開放側にのみ断熱材を設置するのに適した断熱材の支持金具を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置される床梁2,2間に設置される断熱材を支持する断熱材の支持金具1である。
そして、断熱材を設置する側が開放された床梁の上面に載せる載置面部11と、その載置面部の断熱材を設置する側の縁部から垂下されて床梁の内側に凹部が形成されるように折り曲げられる曲折部12と、その曲折部から断熱材を設置する側に水平に延設される受け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において、(1)ロフトを躯体部分の建設後に任意の位置に設置することができ、(2)ロフト上での歩行や飛び跳ね、階段上での歩行や走り飛び、等により階下へ伝達される衝撃音や振動を大幅に低減することができるロフトとその遮音防振工法を提供する。
【解決手段】床スラブ1と天井スラブ2の間に設置され遮音性と防振性を有するロフトであって、床スラブと天井スラブの中間に位置するロフト床12と、ロフト床へ登るロフト階段24とを有するロフト躯体10を備える。ロフト躯体10は、床スラブ1、天井スラブ2及びその間を連結する周囲造作壁4から独立して設置されている。ロフト躯体10と床スラブ1との間に挟持され、ロフト躯体の1次固有振動数を床スラブの1次固有振動数より小さくする複数の下部防振材30と、ロフト躯体から床スラブへの振動を緩和しかつロフト躯体の水平移動を防止する複数の防振アンカー32とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することであり、すなわち、目地材設置面の不陸に対応し、かつ製作や設置作業が容易な目地材を提供することであって、この目地材を設置したスリット構造とその施工方法を提供することである。
【解決手段】本願発明の積層目地材は、コンクリート構造体と他のコンクリート構造体と間に設けられるスリット内に設置される積層目地材であって、材質が異なる第1層と第2層を含んで構成される積層体であり、第1層は第2層に比して高い耐火性能を備えた材料からなり、さらに第2層は、第1層に比して高い弾性を備えた材料からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 室内の通気性を高め、カビ・ダニや結露を防止し、建物の耐久性を高め、かつ、十分に機能する壁内通気と、冬季においても室内温度の低下を防止でき、健康的な快適環境を実現する建物の通気断熱構造を提供することを課題とする。

【解決手段】 建物の外壁と内壁との間に空気の流動可能な壁間空気層が設けられ、該壁間空気層と天井板の上部空間部と床下空間部とを連通して空気が流動可能となる通気断熱層が設けられ、該壁間空気層の内壁側及び天井面の外側及び床面の外側に断熱材層が設けられ、該通気断熱層の内側全体を覆う断熱材層が設けられていることを特徴とする建物の通気断熱構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】優れた床衝撃音遮断性能を確保しながらスラブの厚さを薄くできる床スラブを提供する。
【解決手段】梁2と梁2とに掛け渡されたプレキャストコンクリート製の床板31と、床板31の内部及び床板31の上に設けられた鉄筋4;6;7と、鉄筋を埋めるように床板31の上に打設されたコンクリート9と、を備えた床スラブにおいて、床板31の下面39よりも下方に突出するとともに梁2から離れて設けられた垂壁(PC垂壁51)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物と建物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、エキスパンション床の両側が形成する段差や、目地材が突起物となって歩行者や車の通行に障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】一対の凹部形状面上5aに敷設された金属製ベースプレート6a上にエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはゴム系からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設け、目地用ベローズ11aは他端で丁番12を介して回動可能に設置され、目地用ベローズ11aの下部には金属製ベースプレート6aの立上がり部に沿って摺動し丁番12を回動させる摺動子15を有して、エキスパンション床10カバーと床面4a間の段差部分を目地用ベローズ11aが回転動傾斜して該ネジ用ベローズ弾性体がエキスパンション床10と床面間の段差を確実にカバーする。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとの接着性に優れたコンクリート床版防水用の積層シートを提供すること。
【解決手段】下層、中間層および上層からなる3層構造であり、下層が熱可塑性ポリウレタンのシートであり、中間層がエチレン−酢酸ビニル共重合体のシートであり、上層がエチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布であり、JIS L 1096−A(フラジール法):1990に基づいて測定される前記エチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布の通気度が100〜550cm/cm/sの範囲である、コンクリート床版防水用の積層シート。かかる積層シートは、アスファルトに対して充分な接着性を示すコンクリート床版防水用の防水層として有用である。 (もっと読む)


【課題】免震建造物と非免震建造物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、目地プレートの両側が形成する段差や、回動した目地用の保護体が夫々突起物となって歩行者や車の通行の障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】建物と建物との躯体間上面には一対の凹部形状面を構成し、該一対の凹部形状面には夫々金属製のベースプレート6aを敷設し、金属製のベースプレート6aは前記凹部形状面の立ち上がり部分において立上がり斜部7aとベローズ受け部8aを設置したエキスパンション床摺摺動部を有し、該一対の凹部形状面上に敷設された金属製ベースプレート6a上にはエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはベローズ受け部8aに当設されるゴム系型及び樹脂系素材からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させることができる断熱材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡材料を押出発泡した複数の棒状の発泡体11が一方向に配向して一体化されてなるとともに、前記一方向と直交する方向に位置する一対の嵌合面16にて一対の支持材間に嵌合されて保持される断熱材であって、嵌合面16は、嵌合方向の中間部が嵌合方向の前部および後部よりも外側に位置するように膨出しており、嵌合方向の中間部の発泡体11の配置間隔が嵌合方向の前部および後部の配置間隔よりも広くなっている。 (もっと読む)


【課題】衝撃音を効果的に低減し得るとともに歩行感の改善を図ることができ、しかも断熱性を付与することができ、且つ簡単に施工することができる防音断熱構造及び防音断熱材を提供すること。
【解決手段】構造物の床または壁を構成する躯体Bの上に緩衝材1を介在させて面材Aを設けた構造の防音断熱構造であって、緩衝材1が、熱伝導率0.02〜0.04W/m・Kの可撓性発泡樹脂成形体により構成されていると共に、面材Aと当接し且つ躯体Bと間隔を有して配置される面材当接部2と、躯体Bと当接し且つ面材Aと間隔を有して配置される躯体当接部3と、面材当接部2と躯体当接部3とを連結する連結部4とから形成されており、面材当接部と躯体当接部とは平行且つ交互に線上配置されており、連結部の厚みtが面材当接部および躯体当接部の厚みT以下である構造からなり、面材Aが、曲げ剛性0.5〜30N・m2である防音断熱構造とした。 (もっと読む)


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