説明

Fターム[2E001FA41]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) | 特殊室 (179)

Fターム[2E001FA41]の下位に属するFターム

浴室 (50)
トイレ (11)
厨房 (8)
温室 (5)
サンルーム (7)

Fターム[2E001FA41]に分類される特許

81 - 98 / 98


【課題】部屋内の無線基地局と外部とのアクセスの防止を簡易かつ安価な施工によって実現する。
【解決手段】部屋の壁11、天井12、床13の各部位を導電性があり、かつ汎用性がある防湿対策用プラスタボード、金属板裏打ちOAフロアパネルなどの一般の建材を使用して構成して無線セキュリティルーム10を構築する。無線セキュリティルームの中央部に机14を配置し、この机14の上に漏洩伝送路16を配置する。漏洩伝送路は始端を無線基地局15に接続し、終端を終端器17に接続している。 (もっと読む)


【課題】 磁気シールド装置のシールド性能を向上させる。
【解決手段】 磁気シールド装置構成する6面のうちの4面を、シールドすべき磁場の方向に平行な磁化容易軸をもつ方向性電磁鋼板の積層体で構成する。シールドすべき磁場の方向が平行の場合は、天井11と床12と2側面14、16を水平の磁化容易軸をもつ方向性電磁鋼板を積層して形成する。天井11と床12は平坦に、側面14、16はすだれ形状に構成する。その他の2面13、15は、磁化容易軸が直交する方向性電磁鋼板の積層体で構成される。 (もっと読む)


【課題】屋外用機器の排気を妨げず、減音性能を高く維持できると共に、設置コストの低減が図れる防音装置を提供する。
【解決手段】上方が開口した方形体状の空間2内に屋外用機器3が収納されるように屋外用機器3の周囲4面を覆ってそれぞれ立設される防音壁4a〜4dと、防音壁4a〜4dの上部に取り付けられ上方開口15を覆う吸音パネルユニット5とを備える。吸音パネルユニット5は、防音壁4aに垂直方向に延在し且つ相互に間隔をあけて配列された同一長さの複数の吸音パネル6で構成されると共に、複数の吸音パネル6はその延在方向両端のうち少なくとも一端部が防音壁4aの上部に設置されている。吸音パネルユニット5が上方開口15全面を覆う場合における設置面積を全設置面積と定義した場合において、吸音パネルユニット5の設置面積の全設置面積に対する割合が、30%以上〜100%未満である。 (もっと読む)


【課題】 電波遮蔽部材で建築物としての構造的強度を得られるとともに、電波遮断・吸収性能が高い電波暗室を提供する。
【解決手段】 導電性および構造的強度を有する壁構成材2と、壁構成材2間に架設され導電性および構造的強度を有する屋根構成材3と床構成材4とを備え、各構成材2,3,4が電気的に導通するように接合されてなる正面視枠状の複数のユニット5を奥行方向に連接して構成した電波暗室であって、各ユニット5の各構成材2,3,4は、奥行方向前後で互いに平行に配置され表面に目荒らしが施された前側継手板7,14,16および後側継手板8,15,17と、当該両継手板間に位置する外殻板6,23,24とを備え、連接された複数のユニット5の前面および後面を覆うように導電性を有する壁部材35を設け、当該壁部材35を複数のユニットに電気的に導通した。 (もっと読む)


【課題】サブウーハーが室内において邪魔にならず、しかも、サブウーハーの重低音を隣室や上階に伝えにくい、サブウーハー設置のための建物構造の提供。
【解決手段】建物の一階の床下空間部3にサブウーハー設置用空間部4が設けられ、該空間部4は、重低音放射部6を除く部分が遮音用の質量体によって囲まれている。遮音用質量体は、例えば、建物一階の床下コンクリート土間2と、該床下コンクリート土間2から床下空間部3を立ち上がってサブウーハー設置用空間部4の周囲を囲むコンクリート周壁5とからなり、建物の一階の床面1に重低音放射部6が備えられているとよい。特に、重低音放射部6が重低音放射可能な軽量床材7で閉じられ、該軽量床材7が一階床材1と縁を切られているとよい。 (もっと読む)


【課題】 低レベルの放射線を扱う医療機関等の施設で人体への被曝量を抑制するために用いることが可能であり、特にPET検査における待機室において個々の受診者を他の受診者から放射線遮蔽状態で隔離すること、医療従事者の被曝を低減することが可能な自立型の放射線遮蔽パネル装置を提供する。
【解決手段】 両側に立設した支柱及びその支柱間に、鉛板等のガンマ線の遮蔽に十分な所定板厚の放射線遮蔽板6を有して内外を遮断するように設けてなるパネル板を設け、支柱を介して側方へ直線状及び屈曲状に連設可能な構成で、複数連設して平面視L字状、T字状又はコ字状等の少なくとも一部に開口を設けた自立可能なパネル構造体とした。 (もっと読む)


【課題】 取付面側における突出物をなくして衣服の引っ掛かり等を防止することができ、取付面の体裁を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】 壁パネル11の正面11A側に取付手段15を介してパネル部材14がとりつけられている。取付手段15は、パネル部材14の背面側に設けられた突出部27と、壁パネル11の正面11Aに形成されて突出部27を受容する受容部28とを備えている。受容部28は、隣り合う壁パネル11,11の端面11B,11B間の隙間Sと、この隙間Sに跨って取り付けられ、この隙間Sに跨って取り付けられて壁パネル11を連結する固定部材17とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パネル部材に位置ずれが生じた場合であっても、パネル部材が損傷することを抑制することができるようにすること。
【解決手段】 第1及び第2のパネル部材11,12は、相互に隣り合った状態で立設されるとともに、連結具15により相互に連結されている。第1及び第2のパネル部材11,12は、その端面11B,12B側及び表面11A,12A側を開放する凹部11C,12Cをそれぞれ備えている。連結具15は、各凹部11C,12C内に受容され、第1及び第2のパネル部材11,12に跨って位置する固定部材24を備えている。固定部材24の上下両端部における各パネル部材11,12の境界領域には、切欠部30,30がそれぞれ形成され、当該切欠部30,30により、凹部11C,12Cの形成縁が固定部材24の上下両端部に干渉することを回避可能となる。 (もっと読む)


【課題】 拡散反射性能を容易に調節することができ、もって設置したリスニングルームの音響特性を調節することができる音響調節装置を提供する。
【解決手段】 音響調節装置100は、水平な床部1と、床部1の後端から垂直に立設した背部2と、床部1の左右両端から垂直に立設した側部3,4と、側部3,4間において側部3,4と平行に且つ間に溝10を形成するように等間隔に床部1から垂直に立設した板状フィン5と、7枚の板状フィン5間に形成された溝10内において床部1に垂直に且つ背部2に平行に配設され、溝10の深さを調節する溝深さ調節部6とを備える。溝深さ調節部6は、溝10の深さを規定する可動部としての反射板31と、一端側に頭部32aを、他端側にネジ部32bを有し、反射板31に頭部32a側が埋め込まれたネジ32と、溝10内における反射板31の後方に配設された金具33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出入りが容易で、大勢の人間が同時に利用可能な電磁シールドルームの回転扉および電磁シールドルームを提供すること。
【解決手段】 室内と室外に向けてそれぞれ開口10を有する枠体11と、複数の扉体12とを備え、これら扉体12は、扉体12と扉体12との間に人間を収容する空間15を保持しつつ、前記枠体11の中で回転することにより、前記空間15が室外と室内とに交互に開放状態となる。前記扉体12のうちのいずれかにより、前記室外と室内とが常に仕切られた状態となり、前記扉体12には、枠体11と摺接する導電体25が設けられ、前記扉体12は、前記室外と室内とを仕切る位置にある場合において、その周縁が前記導電体25を介して前記枠体11と常に接触した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】取付フレームのような特別の部材を必要とせず、取付作業時間を可及的に短縮化し、取付作業のコストを低減するようにした吸音楔の取付方法を提供する。
【解決手段】無響室内壁面1aに取付けられる基部4と、基部4から突出する相互に平行な複数のテーパー部5とが一体形成された吸音楔2を複数準備し、各吸音楔2を、そのテーパー部5の並ぶ向きを縦横交互に変えて配置し、無響室内壁面全体に隙間なく各吸音楔2を取り付ける無響室用吸音楔の取付方法である。そして、吸音楔2の基部両端面を係止する係止フック部8を備えた固定金具3を、無響室内壁面の所定位置に固定し、次いで、固定金具3の係止フック部8を吸音楔の基部両端面に係止する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルを連結する場合に、隣接する一方の断熱パネルの枠材と他方の断熱パネルの枠材との間の断熱性を高める。
【解決手断】断熱パネル108を連結する場合は、隣接する一方の断熱パネル108の凸状の枠材103’の凸部103a’と他方の断熱パネル108の凹状の枠材104’の凹部104a’とは、真空断熱部材111を間に挟んで係合するように連結される。凸状の枠材103’の凸部103a’と凹状の枠材104’の凹部104a’には、それぞれ真空断熱部材111の一部を収納する収納部103b’,104b’が形成され、断熱パネル108を連結したとき、隣接する一方の断熱パネル108の凸状の枠材103’と他方の断熱パネル108の凹状の枠材104’との間にできる隙は、真空断熱部材111によって埋められる。その結果、連結した断熱パネル108の断熱性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 音響障害を防ぐための対策を施しながら、室内の意匠性を良好に維持することができる音響室を目的とする。
【解決手段】 天井(40)の周端部分に、ダクト収容用の梁型(55)を下方へ張り出すように設けるとともに、天井(40)の梁型(55)によって囲まれた部分に、音を拡散するための凹凸部(70)を設けて、凹凸部(70)の下方への張り出し量を梁型(55)の下方への張り出し量よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮、工費の節減、耐力及び耐震性の向上、柱形や梁形が室内に存在せず間取り等に自由性がある等のユニット式本来の利点を確保しつつ、地熱を最大限有効利用して空調負荷を低減し、快適な居住性を経済的に確保する。
【解決手段】 芯材鉄骨5外側に金属製外板6が固定された壁構造体7W,天井構造体7C及び床構造体7Fを組立てて梁間方向にラーメン構造かつ耐震パネル構造の地下室用ユニット1U上に、該ユニット1Uと同一仕様の壁構造体8W及び天井構造体8Cを組立ててラーメン構造かつ耐震パネル構造の地上階用ユニット2Uを積み重ねて一体架構し、地下室用ユニット1Uにおける床構造体7Wの床下水平空間部20hに詰め込んだ栗石22に地熱を蓄熱させ、この蓄熱層部への外気導入によりほぼ地熱温度に調整された空気を壁内垂直空間部20v,23vを経て地上階室F1,F2に供給可能としている。 (もっと読む)


【課題】 電波周波数GHz帯の電波入射角度に係わらず、また電波入射方向に関係なく、電波吸収量が大きく、安定した電波を吸収する、軽量で薄型の電波吸収シートを提供する。
【解決手段】 異方性黒鉛及びバインダーを含む薄型シートを、H方向及びY方向に交互に積層し、その厚さを調整して、電波入射方向に関係なく、電波吸収特性を安定させるようにした電波吸収シートであり、上記に示す異方性黒鉛として膨張黒鉛シート粉砕粉を、バインダーとして弾性を有する高分子材料を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に形成することができる冷蔵倉庫の断熱構造および工法を提供する。
【解決手段】冷蔵倉庫は、側壁を形成する側壁パネル1と、天井を形成する天壁パネル2と、冷蔵倉庫内の熱が一定になるように壁面や天面等を断熱する断熱層8,9とから構成される。冷蔵倉庫は、側壁パネル8の内面に内断熱層10、天壁パネル9の外面に外断熱層11が夫々設ける。内断熱層10は、側壁パネル8の内側から発泡性樹脂材料を吹付け、発泡して形成する。外断熱層11は、天壁パネル9の上方から発泡性樹脂材料を吹付け、発泡して形成する。これにより、内断熱層10と外断熱層11とを同時に吹付ける作業を行うことができる。 (もっと読む)


磁気シールドパネルは、磁性材料からなる磁気シールド部材と、金属板又は半透明の板材とを有し、磁気シールド部材は金属板又は半透明の板材に取り付けられる。
(もっと読む)


81 - 98 / 98