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Fターム[2E001FA41]の内容

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Fターム[2E001FA41]に分類される特許

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【課題】 吸音構造体を製造するに際し、本来的に反射性の固い材料・平滑な固い質感の材料の選択や構造体自体の透明化を可能とすると共に、空気層と組み合わせなくとも高い吸音特性を維持する、新規な吸音構造体用部材及びそれを用いた吸音構造体の提供。
【解決手段】 所定の測定方法に従い測定された周波数特性の差が各1/1オクターブ帯域で10dB以内であり、かつ、所定の測定方法に従い測定されたα変化が0.10以下である音響透過型の板状部材又はシート状部材からなる吸音構造体用部材。 (もっと読む)


【課題】表裏の外皮板間に断熱材を充填して形成され、雌ネジ部を有して断熱材中に埋設される連結体を備えて吊下げ可能構造とした天井用断熱パネルにおいて、断熱機能を向上させる。
【解決手段】連結体の本体部材1を、裏面にナット体2を嵌合装着できる筒状装着穴151を、上面に装着穴と連通する透孔111を形成した上面板部11、上面板部の前後辺に連続して下方傾斜面とし、且つ傾斜面に抜き孔121を形成した傾斜板部12、傾斜板部に連続して前後方向に延出し、且つ前後中間方向に突出させた突出部131を設けたアンカー板部13を備えると共に、上面板部、傾斜板部、アンカー板部の各左右辺にリブ板部(側辺リブ141)を有する形状に樹脂で一体成形し、この連結体を採用した。 (もっと読む)


【課題】 電波吸収性能に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】 複数の構成部材を組み合わせた電波吸収体であって、構成部材は、合成樹脂にカーボンや金属微粉末等の導電体を分散固着させ適度な誘電損失を持たせたブロック1であり、一定間隔をおいて平行に配置した2個のブロックを1組とし、それぞれのブロックの組を、相対的に上段の組と、下段の組とに分けて少なくとも2組のブロックの組を上下段に配置し、上下段のブロックの組を互いに直交する方向に連結して2以上のブロックの組が井桁状に組み合わされている。 (もっと読む)


【課題】ピーク周波数の異なる微細穿孔板又は気密振動板を組み合わせて吸音帯域幅を広げることができる広帯域吸音構造及び吸音材を提供する。
【解決手段】表面を音場2に臨ませた微細穿孔板1又は気密振動板7の背面に接する空気層を、その穿孔板1又は振動板7と直交する気密隔壁3により音場2からの入射音の波長λより小さい口径w(<λ)の複数の筒状空隙6a、6bに区画する。各筒状空隙6a、6bに気密蓋5a、5bを設けて穿孔板1又は振動板7と直交する空気層の厚さD1、D2を限定し、隔壁3を介して隣接する筒状空隙6a、6b毎に空気層の厚さD1、D2を相違させる。好ましくは、微細穿孔板1又は気密振動板7の背面に、その穿孔板1又は振動板7と直交する空気層の厚さD1、D2の異なる複数種類の筒状空隙6a、6bを等面積比で設ける。 (もっと読む)


【課題】 立体駐車装置を建物ボイド内壁面に支持させながら、その運転音や小振動が建物躯体へ伝播することを抑制し、地震等の大きな揺れに対しては立体駐車装置が建物躯体に追従して揺れるように作用する、建物ボイド内組込型の立体駐車装置用の水平サポート装置を提供する。
【解決手段】 建物ボイド3に設置された立体駐車装置1と前記建物ボイドの内面5aとの間に配設される、建物ボイド3の内面に立体駐車装置1を支持させるための水平サポート装置25であって、立体駐車装置1の立駐塔4および建物ボイド3の内壁面5aのいずれか一方に接続され、他方に接するように配置された、対歪剛性の異なる少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32を備えており、この少なくとも二種類の緩衝ゴム31、32同士が横方向に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】垂直入射のみならず斜入射特性に優れ、小型でより高性能な電波暗室の設計に最適な電波吸収体を提供する。
【解決手段】多角錐形状又はくさび形状の誘電損失体、及び磁性吸収体板を有する電波吸収体の誘電損失体と磁性吸収体板との間に厚さが20〜50cmで、比誘電率が1.0〜1.2である誘電体層を設置する。誘電体層は、誘電体材料からなるシート、段ボール又はハニカム構造体等の板材で中空構造を形成して、磁性吸収体板の前面と誘電損失体の底面と間に配置することにより形成できる。 (もっと読む)


【課題】狭い室内においてカラオケを行ったとしても、スピーカーから出力された音を必要以上に反響させることなく減衰できる防音室およびその壁構造を提供すること。
【解決手段】長手方向の両端に形成した半円状に湾曲した湾曲壁5、6と、当該双方の湾曲壁5、6とともに室内空間を形成する正面壁7および背面壁8と、これら双方の湾曲壁、正面壁7および背面壁8の上端を塞ぐ天井壁4を有し、前記湾曲壁5、6、正面壁7、背面壁8および天井壁4の室内側の壁面を構成する内壁部材には、側面に隔壁で仕切られた凹部30を複数形成した紙製パネルを用いるとともに、前記凹部30を設けた側面を室内に向け、さらに当該凹部30を設けた側面に繊維による織物、編み物または不織布として形成されたクロス20を貼り付けたことを特徴とする防音室。 (もっと読む)


温度応答切換式吸収型光シャッタ(100)は、自己調節型の「切換型アブソーバ」デバイスであり、しきい温度より高温であるときには、入射光の約100% を吸収し、しきい温度より低温であるときには、入射光の約50%を吸収する。シャッタ(100)は、2つの吸収型ポラライザ(101、103)の間にサーモトロピック・デポラライザ(102)を配置することにより形成される。放射エネルギーの流れに対するこの制御は、シャッタ(100)の熱伝導率からも熱断熱性からも独立して起こり、また、入射可視光の像および色特性は、維持しても維持しなくてもよい。シャッタ(100)は、エネルギー効率の点で意義があり、なぜなら、外部電源も操作信号も必要とせずに、建物、乗り物および他の構造物の内部温度および照明を調節するために使用可能であるからである。シャッタ(100)は、美観という点でも意義があり、なぜなら、従来の窓、天窓、ステンドグラス、照明器具、ガラスブロック、ブリックおよび壁のいずれにも見られない特有の光特性を有するからである。さらに、シャッタ(100)は、建材として利用してもよい。
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本開示は、一般に、水分を遮断するために建築用途で使用されるフラッシング(flashing)テープ、及びその使用方法に関する。開示したテープ構造物には、粘弾性コア層と、少なくとも1つの弾性表面薄層とが包含されており、このフラッシングテープを基材に付着させるために感圧接着剤層が更に含有されてもよい。
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吸音材は、2つの主表面を有する吸音材料のコア、およびコアの少なくとも1つの主表面を被覆する表面材を含む。表面材は、凝集表面を有し、孔径約100nm〜約20,000nm、平均孔径約20,000nm未満の複数の細孔を含む多孔質フラッシュ紡糸プレキシフィラメント状フィルム−フィブリルシートを含む。表面材の使用により、約1200Hz未満の周波数での周囲音の吸音が改善される。表面材は、水分、および微生物を含む粒子に対するバリアを提供するため、吸音材は清浄さが重要な環境内で使用するのに適している。
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【課題】筒体を用いて構成された開放型の磁気シールド体及び磁気シールドルームであって、磁界の遮蔽効果を向上させた磁気シールド体及び磁気シールドルームを提供すること。
【解決手段】第1の磁気シールド体10は、透磁性を有するものであって相互に同一の縦断面形状の複数の筒体13〜15を、当該複数の筒体13〜15の各々の中心軸が相互に一致すると共に、当該複数の筒体13〜15の各々の側面が相互に同一面を形成するように、相互に間隔を空けて配置して構成された筒体ユニット11と、複数の筒体ユニット11を相互に間隔を空けた状態で支持する枠体12とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面のアクセレランスを向上させると同時に、周囲から伝播する振動を低減する。
【解決手段】梁12はH形鋼で形成され、H形鋼のフランジ12Fが上面になる方向に配置されている。フランジ12Fの上面には、梁12の長さ方向に渡って、梁12の振動を減衰させる減衰部材14が設けられている。減衰部材14の上面には、梁12の長さ方向に渡って、減衰部材14の上面の変形を抑制する拘束板16が設けられている。拘束板16の上面には、床を支持する複数の根太20が所定の間隔で架け渡されている。根太20はH形鋼で形成され、下側のフランジ20Fで、減衰部材14と拘束板16を挟んで、梁12のフランジ12Fとボルト30で接合されている。根太20の上側のフランジ20Fの上には、床支持材22が所定の間隔で配置され、床支持材22の上には、床材24が敷かれている。 (もっと読む)


【課題】出来るだけ少ない磁性体で、出来るだけ確実に磁界をシールドすることができるようにする。
【解決手段】磁気シールド装置3の前面(MRI2と操作領域1bとの間の面)に第1のシールド部材3aを設けると共に、第1のシールド部材3aの両端から、MRI2が備える励磁コイルの側方(好ましくは励磁コイルの中心の側方)まで延設される第2のシールド部材3bを設けるようにした。このようにすることによって、出来るだけ少ないシールド板で、実用上十分な磁気シールド性能が得ることができる。したがって、実用上十分な磁気シールド性能を有する磁気シールド装置を低コストで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数階建ての建物において階段スペースを通じて上階スペース又は下階スペースに音が伝搬することを良好に抑制可能な吸音構造、それを備えた建物及び吸音構造の製造方法を提供する。
【解決手段】2階建てユニット式建物に設けられた階段ユニット20は、複数の踏板21と、その複数の踏板21の両端部を支持する側板22と、各踏板21間に設けられる蹴込み板23と、踏板21及び蹴込み板23の下方において側板22に両端部が支持された複数の固定用木下地24と、固定用木下地24の下方に設けられ当該固定用木下地24に支持された石膏ボード25と、を備えている。この場合に、階段ユニット20には内部空間26が形成されており、当該内部空間26は蹴込み板23に形成されたスリット27を通じて階段移動スペース14a側に開放されている。また、内部空間26には吸音材29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表裏両面において調湿機能を発揮し、調湿機能に優れ、しかも通気性が確保された、多用途の建築板を提供すること。
【解決手段】調湿材を含有する調湿ボード2の表面に、複数のスリット3が一定間隔で平行に形成された表面材4が配設され、調湿ボードの表面側に、表面材のスリットと交差し、スリットに連通する複数の表面側凹溝6が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの裏面側にスリットと重ならない位置に複数の裏面側凹溝7が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの全体または一部において表面側凹溝と裏面側凹溝とが連通し、建築板に表面材のスリットから調湿ボードの表面側凹溝および裏面側凹溝を経由して調湿ボードの裏面に抜ける通気路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で電磁波遮蔽特性の高い環境制御室の構成部材を提供する。
【解決手段】 環境制御室としてのクリーンルーム1は、複数のグレーチング床パネル9を有し、グレーチング床パネル9には複数の側壁パネル11が建て込まれている。
さらに、側壁パネル11の上面には格子天井13が設けられている。
グレーチング床パネル9、側壁パネル11、格子天井13で囲まれた領域が、空気の清浄度や電磁波等が制御されたエリアを形成している。
ここで、構成部材であるグレーチング床パネル9、格子天井13を構成する材料はマグネシウム合金である。
そのため、アルミニウムを用いた従来のものと比べて、軽量で電磁波遮蔽特性が良好である。
なお、上記マグネシウム合金を用いた構成部材は、耐食性を向上させるための不動態化処理がされていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】音波の反射特性を容易かつ任意に変えられる音響パネル装置を提供する。
【解決手段】パネル枠体10と、周縁部がパネル枠体10に支持されたゴム弾性を示す反射板20と、反射板20の背面側に配置され反射板20を音源側に向けて圧力可変として押圧する押圧手段30とを備えた構成とする。本発明によれば、押圧手段30による押圧力が小さい場合には音波が反射しにくく、押圧力が大きい場合には音波が反射しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】床上の収納空間でありながら床下空間も収納スペースとして有効利用するとともに、床下の空気を利用して収納空間を換気する。
【解決手段】収納空間3の床面レベルを床下空間8の土間レベルまで下げるとともに、収納空間3と隣接する床下空間9とを土間レベルで連通する換気口11を設ける。そして、収納空間3と隣接する隣接空間1との間の仕切6に換気口7を設ける。また、収納空間3と隣接する床下空間9との間の仕切10に床下点検口11を設ける。さらに、収納空間3と隣接する床下空間9との間の仕切10に換気装置12を設ける。なお、収納空間3内には、隣接する隣接空間1の床面4と連続する床材8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】目地材を隙間内に安定状態で取り付けることができると共に、接合作業の作業性等を向上させ得る目地材を提供する。
【解決手段】複数の壁パネルの接合部に取り付けられる目地材であって、接合される壁パネルの側壁面間の隙間に挿入される芯部と、該深部の一端側に設けられ壁パネルの表面に係合して隙間を表面側から覆う第1ヒレ部と、芯部の第1ヒレ部より内側に設けられ湾曲状態で各側壁面の裏面側コーナ部に弾性を有して当接する第2ヒレ部と、を備えることを特徴とする。前記芯部の先端は、接合部の裏面側に配置された補強金具に当接してその移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】音場を大きい自由度で変えることことができ、一旦好ましい音場を設定できた場合にそれを容易に再現することができる音響反射板の駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の反射部材2、2…を第1の連結部および第2の連結部を交互に介在させ回動自在に連結して九十九折り構造とし、前記第1の連結部を同一直線上を移動可能とすると共に個別に前記同一直線上を平行移動するように駆動する。 (もっと読む)


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