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Fターム[2E001GA06]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 吹き付け、塗装 (257)

Fターム[2E001GA06]に分類される特許

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【課題】
コンクリート構造物の出隅・入隅部分においても目視によって確認できる巨視的なピンホールのみならず、浮き、フクレ、及び微視的なピンホールも存在しないコンクリート構造物の防食・防水被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物の表面に、不陸調整性能及び多孔性薄膜シートへの含浸性能を有するペースト状若しくはパテ状のバインダー樹脂組成物を塗布してから多孔性薄膜シートを貼り付けた後、必要に応じてプライマー層を介し、該多孔性薄膜シート含浸層の上に被膜形成性樹脂材料を刷毛、コテ、ヘラ、ローラー、或いはスプレー塗布して被膜を形成する工程を有する防食・防水被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工及びメンテナンスが簡便かつ確実であり、安価に高品質の防食が可能なコンクリートの防食シートライニング工法を提供する。また、該工法により製造される防食コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物のコンクリート面にリブを介して透明性FRPボードを設置して、該コンクリート面と該透明性FRPボードとの間に空間を設け、該空間に透明性樹脂を注入し硬化させて該コンクリート面と該透明性FRPボードとを一体化させることを特徴とするコンクリートの防食シートライニング工法、及び該工法により製造される防食コンクリート構造物。 (もっと読む)


【課題】布基礎の天端或いは土台の下面に基礎受板を固定する作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】基礎の施工方法は、布基礎10の天端10aに複数の板状の基礎受板Aを配置すると共に該基礎受板Aの上接着面1に土台13を設置して基礎を構成するに際し、少なくとも布基礎10の天端10aと基礎受板Aの下接着面2との間、又は基礎受板Aの上接着面1と土台13の下面との間に発泡性接着剤を付着させて施工する。 (もっと読む)


【課題】生活空間で使用可能であって、アレルゲンを不活化することができる室内用アレルゲン不活化建材を提供することを目的とする。
【解決手段】室内用アレルゲン不活化建材11は、建材である例えば石膏部12の内部及び表面に、アレルゲンを不活化する酵素(例えばプロテアーゼなど)及びタンパク質変性剤(例えば尿素など)が含まれてなり、住室内環境内で壁面に付着しやすいアレルゲンなどのオンサイト分解が実現し、アレルギー症状の軽減ならびに、アレルギー発症予防に効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 住宅、オフィスの建物やテント構造物など、屋内空間を備えた建築構造において、屋内空間の天井や内壁の表面に付着した汚れを浄化して屋内空間を清潔に維持することができるとともに、屋内空間の空気を浄化して快適な環境を実現することができる建築構造を提供する。
【解決手段】 建築構造10の屋内に臨むように設けられ、付着した汚れや空気を浄化可能な光触媒を表面に担持した屋内側光触媒担持部3と、屋外の外光R1を反射可能な適所に設けられ、外光R1を反射してこの外光R1の反射光R2を、屋内側光触媒担持部3の光触媒に照射する反射部材4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数及び工程数で通気層を形成可能な断熱構造体、断熱材、及び、断熱材の製造方法を提供する。
【解決手段】 下枠2と上枠3と竪枠4、4とからなる枠組体5と、この枠組体5の屋内側に取り付けられる内装材6と、枠組体5の屋外側に取り付けられる面材たる外装材7と、枠組体5の内部に設置される断熱材8とから、壁体1を構成する。このうち、断熱材8について、一方の表面に波形の凹凸が形成された凹凸部材81を、この凹凸を外装材7の方向に向けた状態で、複数本並列に組み合わせることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】
調湿性能を阻害することなくホルムアルデヒドの十分な吸着機能を調湿建材に付加させるとともに、ホルムアルデヒドを吸着する化合物の塗布後であっても、表面に色ムラが発生しない無色透明の仕上がりとする調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法を提供する。
【解決手段】
比表面積が50〜250m2/g、かつ、平均細孔直径が1.5〜30nmである調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法において、溶媒100重量%に対してヒドラジド化合物、アゾール化合物またはアジン化合物から選択される吸着剤化合物が外割で1〜15重量%添加された吸着剤溶液を、調湿建材の表面に20〜300g/m2塗布する吸着剤溶液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】従来のような透湿防止材料や防水フィルム等を用いることなく、第1および第3誘電体層1202、1206の含水率が変動した場合でも良好な電波吸収性能を発揮する、一般建材を用いた電磁波吸収パネルを提供する。
【解決手段】
第1誘電体層12、第2誘電体層14、第3誘電体層16および電磁波反射層20を積層して電磁波吸収パネル10を構成する。スペーサ材14Aにより第1誘電体層12の背面と第3誘電体層16の前面との間に厚さd2の領域14Bを画成し、第1誘電体層12と第3誘電体材料16とを互いに平行に保持する第2誘電体層14を構成する。第1誘電体層12の厚さd1を第3誘電体層16厚さd3の85%以下にする。 (もっと読む)


【課題】 散水量を少なくして外装材の表面に水膜を形成することができる散水構造および該散水構造を用いた散水方法を得る。
【解決手段】 建築物に設置された外装材1と、外装材1と所定間隔を離して水平方向に配設された配水管3を備えた散水構造であって、配水管3には、管軸方向に所定の間隔で、外装材に向けて吐水する少なくとも一列の散水口5が設けられ、散水口5の向きが、外装材1に対して正対よりも上向きに設定されている。
また、外装材表面に親水層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱によって、該燃焼熱から鉄骨構造体を保護する耐火被覆材において、所定の耐火性能を得るための被覆厚を薄くする。
【解決手段】金属硫酸塩としての硫酸アルミニウムと二酸化チタンとを含有する耐火被覆材を施工現場において混練水としての水と混合し、圧送機としてのモルタルポンプを用いて、角形鋼管の外表面に被覆厚8mmで吹付け施工する。施工後、硫酸アルミニウムの再結晶により、耐火被覆材が硬化し、耐火被覆された鉄骨構造体を得る。該鉄骨構造体が火災時の燃焼熱にさらされると、鉄骨構造体の温度が上昇し、耐火被覆材の内部温度が約50℃に到達した段階から、該耐火被覆材の組成中、硫酸アルミニウムの結晶水が脱離し、蒸発する際に吸熱反応によって温度上昇を抑制する。その結果、火災時の燃焼熱の鉄骨構造体への伝達速度が抑制され、耐火被覆材の被覆厚を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 型枠への取付高さ及びコンクリートの打ち込み高さを簡単に、且つ、確実に知ることができ、雄ネジ部に付着したコンクリートを除去しやすく、突出部分の外周囲にコンクリート天端に沿って錆が発生するのを防ぐアンカーボルトの提供。
【解決手段】 上端からコンクリート基礎の天端よりも下方に至る部分の外周面を合成樹脂被膜7で被覆する。合成樹脂被膜7の厚さを、被覆状態のままで雄ネジ部5にナット14を螺合できる厚みとする。合成樹脂被膜7に、上端からの距離を横線10と数字11で表し、型枠上端の設定した位置及び基礎天端の設定した位置に合わせるためのメジャー部8を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体と被覆層の接着強度を高められる接着剤組成物の提供。
【解決手段】 コンクリート体と、コンクリート体の表面に形成する被覆層との間に介在させる接着剤層を形成するための接着剤組成物であって、1液硬化型ウレタン系重合物、触媒及び溶剤を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 建築物の室内空間や舗装面上の屋外空間の温度上昇を抑制する。
【解決手段】 アスファルト防水層が設けられている建築物1は、屋上面2に保水特性を有する保水性建材3が敷設された保水性舗装構造Rと、建築物1の側壁面5に第一噴霧口6aが設けられて第一噴霧口6aから外方に向かって霧を発生させる第一噴霧装置6とから構成する。保水性建材3の上方から表面に向けて水Wを供給する第一供給口4aと、第一供給口4aへ水Wを供給する貯水槽11とを有する第一供給設備4を設けている。そして、第一噴霧装置6又は第一供給設備4に給電するための太陽電池12を備えている。 (もっと読む)


【課題】放射線の発生をともなわず、また振動や摩擦等の機械的外力を加えることなしに、建築物内部、特に居住室内にマイナスイオンを効率的に供給することができる建築物内装材を提供する。
【解決手段】無機発泡体又はポリエチレン発泡体等の多孔質材料の表面空隙部又は表面全域にサンゴ粉体4とゼオライト又は珪藻土等の吸湿材料粉体5との混合物からなるマイナスイオン発生材料を塗布し、強固に担持してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、犬等によるマーキングが行われたとしても、埋設地際部の腐食防御性に優れる鋼製柱を提供する。
【解決手段】 防食被覆を有する鋼製柱であって、該鋼製柱と埋設用充填材が接する界面上端部の大気側及び充填材側の少なくとも50mmの鋼製柱外側部分に、アンモニウムイオンを含む水溶液に対する耐久性に優れた耐食材からなる被覆層を有する埋設地際部の腐食防御性を有する鋼製柱である。 (もっと読む)


【課題】 制振性能のピーク温度を室温付近に保ちつつ、粘着樹脂層が低温でも充分な粘着力を発現することができる拘束型制振材を提供する。
【解決手段】 拘束型制振材は、拘束層1、制振樹脂層2及び粘着樹脂層4の3層構造を含む。制振樹脂層のガラス転移温度Tgと粘着樹脂層のTgとの差は10℃以上である。制振樹脂層と粘着樹脂層の間にこれら層を分離するように液状成分移行阻止用のPETフィルム3が介在されている。同フィルムの溶解度パラメーターSP値と制振樹脂層及び粘着樹脂層中の構成成分のうち融点が80℃以下である全ての成分のSP値との差は1以上である。 (もっと読む)


【課題】 木造住宅等において、木製柱材の側面を伝い落ちる結露水が、木口面より柱材に吸収されるのを防ぐことにより、柱材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 木製柱材(20)下端の木口面(24)と、その木口面(24)を支持する柱脚金物(1)の木口受け面(12)との接合部において、前記木口面(24)の外縁を、前記木口受け面(12)の外縁よりも外方へ張り出させて、柱材(20)における木口面(24)と側面(26)(26)…との間のコーナー部(25)(25)…に、柱材(20)側面(26)(26)…を伝う水を落下させる水切り機能を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】拘束型制振材を凹凸面のある振動体に貼り付けても拘束層と制振樹脂層の間の界面で剥離が起きることがない制振材を提供する。
【解決手段】拘束層と制振樹脂層を含む拘束型制振材において、拘束層の制振樹脂側の面にプライマーがコーティングされている。拘束層は鋼板やアルミニウム、軟質ルミニウム箔などからなるものであってもよく、制振樹脂層は塩素化ポリエチレンやニトリルブタジエンゴム等のベースポリマー材料に塩素化パラフィン、スルフェンアミド系誘電体物質、液状ゴム等を配合した制振樹脂組成物からなるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】建築物の床面や天井・壁面で使用できるとともに、施工厚さの調整がしやすく、作業が効率的にでき、値段的にも安価な弾性吸音性の下地調整材および仕上材並びにこれを用いた施工方法を提供すること。
【解決手段】有機高分子としての、合成樹脂エマルジョンのエチレン酢酸ビニル、酢酸ビニル、アクリル、アクリルスチレンなどのエマルジョンや粉末樹脂、スチレンブタジエンなどのラテックス、ポバールなどの水溶性高分子に対し、無機質分としての炭酸カルシウム・高炉スラグ・フライアッシュ・タルク・珪砂・セメントなどを、単体で又はいずれかを組み合わせて、有機高分子含有量に対し10%〜300%の範囲で添加し、更に水を適宜混合することを特徴とした弾性吸音性の下地調整材および仕上材並びにこれを建築現場の床、天井、壁面等に施工することを特徴とした施工方法。 (もっと読む)


【課題】これまでの建材などはトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどの要因が多く含まれその結果様々な現代病などが蔓延する事と成りました。これらの揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを減少する事を目的とします。
【解決手段】本発明が課題とする解決の手段は、建材などに含まれているトルエン.キシレン.フタル酸ジ−2−エチルヘキシル.ホルムアルデヒドなど揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンなどを図−1の5カルシュームが溶けた水溶液と図−1の1竹などで出来た床や壁などの板材料及び、図−1の3竹などの炭で出来た竹炭などと融合させる事でこれらより発生する遠赤外線の効果を最大限に高める事で、揮発性有害化学物質(VOC)や有害プラスイオンの威力を低減させる為の手段です。 (もっと読む)


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