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Fターム[2E001GA06]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 吹き付け、塗装 (257)

Fターム[2E001GA06]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドや悪臭物質の吸着性能と遠赤外線放射性能を高次元で備えさせた住宅産業用塗料の提供。
【解決手段】焼成温度700度近辺で焼き上げた、少なくとも1グラム中の比表面積が200平米程度保有する、大きさ50ミクロン以下に粉砕した炭微粉末と、黒鉛珪石を大きさ50ミクロン以下に粉砕し微粉末化したものを9対1で混合し、更にこれを強アルカリ電解水に混合させ、次にポリビニルアルコール樹脂(商品名ゴーセノール)10%溶液を混入、更に混合させ、この混合比率の目安を強アルカリ電解水22リットル、炭微粉末9キログラム、ポリビニルアルコール樹脂(商品名ゴーセノール)10%溶液15キログラム、黒鉛珪石の微粉末1キログラムとする。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】建築物外壁の屋外側に形成された旧塗膜面に対し、少なくとも1種の着色塗料を塗付する。本発明における外壁は、熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁である。旧塗膜面は、有機質樹脂を結合剤とする塗料によって形成された塗膜を有するものである。着色塗料としては、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率が20%以上、水蒸気透過度が40g/m・24h以上の塗膜を形成するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 塩の有する各種の効果を積極的に得られる室内空間を、簡便かつ安価に形成できる塩被覆パネルを提供すること。
【解決手段】 塩被覆パネル1は、基板2上に設けられた一または複数の繋ぎ材3層を介して、固形化塩4層が形成されていることを主たる構成とする。基板2としては杉板等の木材、繋ぎ材3としては不織布、固形化塩4用の塩としては自然塩を用い、またそれぞれの層間の接着には、塩、米粉および水の配合によりなる塩糊を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物や建造物の屋根や外壁等の外装面に用いて好適な、耐火性と耐水性とを兼ね備えるだけでなく、弾性特性に優れて、耐ひび割れ性や耐屈曲性及び耐衝撃性が高い、高強度で高耐久性の外装用塗布材を提供する。
【解決手段】石灰質を含んだ粉体成分と、骨材と、火熱により不燃性ガスを発生する発泡剤と、火熱下の発泡で炭化層を形成する炭化層形成物質と、耐水性のある樹脂で薄く被覆されてマイクロカプセル化された被覆型炭化層形成触媒とを配合した固形成分を、耐アルカリ性の弾性樹脂溶剤を硬化液とする液体成分で混練して外装用塗布材を得る。 (もっと読む)


【課題】
遮熱効果に優れたエマルション塗料及び遮熱材を提供することである。
【解決手段】
シラスバルーン(A)、雲母(B)及びバインダー樹脂(C)を含有してなり、シラスバルーン(A)、雲母(B)及びバインダー樹脂(C)の重量に基づいて、シラスバルーン(A)の含有量が5〜20重量%、雲母(B)の含有量が20〜75重量%、バインダー樹脂(C)の含有量が20〜70重量であって、シラスバルーン(A)と雲母(B)との重量比(A/B)が1/2〜1/5であることを特徴とするエマルション塗料を用いる。さらに造膜助剤(D)を含有することが好ましい。基材に、上記のエマルション塗料を塗布してなることを特徴とする遮熱材を用いる。基材は織物、編物及び不織布からなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。
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【課題】凹凸形状を有する基材の表面部の凹部に低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、表面部11aに凹凸形状を有する基材11の凹部13を特定し、該凹部に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液14aを噴射させることによって、機能性塗膜14が該凹部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】数種類の抗菌性複合体で外壁材の塗膜に長期間防藻や防カビの薬剤を保持し、外壁材に汚れを流れ落とす防汚機能も兼ね備え、その防藻や防カビ塗料の色や塗膜状態に左右され意匠が大きく限定されず、最終工程でも塗装工程の意匠に影響せず、透明であり、抗菌機能をもった機能性建築板を得る。
【解決手段】表面に塗膜が形成された建築板であって、更に該塗膜の表面に抗菌性複合体を含み、コロイダルシリカを主成分とする被覆層が形成されていることを特徴とする建築板であり、前記抗菌性複合体は、藻、カビの発生を抑制することを特徴とし、前記建築板は、木質セメント板であることを特徴とした機能性建築板である。 (もっと読む)


【課題】新規な蓄熱槽の改修方法を提供すること
【解決手段】この断熱防水層の一部が断熱防水機能を喪失した蓄熱槽を改修する方法は、断熱防水機能を喪失した不具合発生箇所を撤去し(S01)、前記不具合発生箇所を補修して表面を平坦化し(S02)、前記蓄熱槽の内面全体に対して、新たな断熱防水層を形成するため、外側防水材層として、蓄熱槽内面に対してウレア−ウレタン樹脂から成る躯体側防水材を吹付け(S04)、断熱材層として、前記外側防水材層に対してウレタン樹脂発泡材を吹付けて硬質ウレタンフォームを形成し(S05)、内側防水材層として、前記断熱材層に対してウレア−ウレタン樹脂から成る防水材を吹付ける(S06)、方法である。 (もっと読む)


【課題】病院医療施設、老人福祉施設等から発生する臭気を脱臭する方法としては、(1)換気する、(2)香料入りの消臭材料を散布する、(3)水拭きする、(4)活性炭を使用する、(5)空気清浄器等を使用する、(6)臭気を吸着するカーテン等を使用する方法等があるが、(1)は近隣に迷惑をかけることが多く、(2)は使用する香料の臭気が強く、(3)は脱臭に即効性がなく、(4)は、脱臭の持続時間が短く、(5)は使用時にモーター等の騒音が生じ、(6)は室内全体の臭気を除去できないという問題がある。
【解決手段】被脱臭物から発生する臭気を吸着する吸着材料と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生材料とを混合し、建材とし、建築物の内部に前記建材を施工し、たばこ臭、動物臭、糞尿臭のような臭気を、効率的に短時間でしかも経済的に脱臭する。 (もっと読む)


【課題】板状建築材と仕上げ材との間の空気層の気密性を確保すること、および、空気層による断熱性能の向上を図ることの可能な建物の気密断熱構造を提供する。
【解決手段】凹凸を有した断面波形に形成されて建物の天井板や壁板や床板を形成した板状建築材(デッキプレート11)と、板状建築材の一方の面に沿って設けられた仕上げ材(断熱材12)と、仕上げ材と板状建築材の一方の面に形成された凹部の内面との間で形成された空気層14と、空気層と板状建築材の他方の面とに跨る隙間30と、板状建築材の他方の面及び一方の面のうちの1つ以上の面に設けられて隙間を塞ぐ断熱材層15とを備え、断熱材層15が、断熱材の吹き付け又は断熱材の塗布によって形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
既設コンクリート構造物内部の鋼材の錆による劣化を抑制するためにコンクリート表面に塗布されて用いられる浸透性防錆剤であって、防錆に有効な成分をコンクリート内部の鉄筋等の鋼材の配設位置まで十分に浸透させることが可能であるコンクリート構造物用浸透性防錆剤を提供する。
【解決手段】
コンクリート構造物用浸透性防錆剤は、2,4,7,9‐テトラメチル‐5‐デシン‐4,7‐ジオール、エーテル型ノニオン界面活性剤、亜硝酸塩、水とからなることを特徴とし、好ましくはpHが9以上である。
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【課題】簡単な内装工事としてパネル施工することができ、リフォームにも対応可能であり、調湿、消臭、芳香等の機能も低下することなく良好に発揮され、構造的にも強固となる機能建築パネル及びその簡単で確実な製造方法を提供する。
【解決手段】表面に機能剤収容溝1を複数並設してなる無機質繊維板2の同表面に、細長板片3が細長貫通溝4を介して複数並設された格子状板5を、機能剤収容溝1と細長貫通溝4とが交差するように積層し、パネルとして一体化してなる機能建築パネルAとしたものであり、この場合、板基材51の表面側から切削加工を施して細長貫通溝4を形成することにより、細長板片3が同細長貫通溝4を介して複数並設された格子状板5を無機質繊維板2の表面に積層形成している。 (もっと読む)


【課題】工場、倉庫、体育館等の屋根又は壁や鋼構造物、及び発電所や工場等の機器の床、基礎、地盤に関する、極めて高い安全性を発揮する画期的施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根又は壁の素地1表面に速乾性を有する断熱発泡層3及び高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層4を吹付、その表面に耐太陽光性、又は耐火性、又は耐飛び火性、又は遮熱性等のいずれか、又はそれらの組合せによる表面層5を、塗布又は吹付ける。 又、鋼構造物の素地表面に、高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層及び耐太陽光性の表面層を、塗布又は吹付る。 又、発電所、工場等の危険物漏出事故を防止するため機器の床、基礎、地盤等の表面に速乾性を有する断熱発泡層及び高強度の樹脂製の伸延性を有する補強防水層を吹付、前記補強防水層の表面に不燃性等の表面層、及び/又は防護シート層を配置する。 (もっと読む)


【目的】ロックウール吸音天井板の吸音性をそのまま保持することができ、長期間に渡って美観を保つことができるように、且つ、エアコンや換気扇の吹出し口や吸込み口の周囲に汚れが付いた場合でもその汚れを容易に除去することができるような状態に、ロックウール吸音天井板を保全するための工法を提供する。
【構成】エアコンや換気扇が設置された天井を構成するロックウール吸音天井板の略全体に、粒径が約4〜6nmのSiOを主成分とする無機物質から成る微粒子及び無機物質から成る顔料により構成され、その重量が約30〜50g/mであるような第1薄膜を形成し、前記第1薄膜の前記エアコン又は換気扇の周囲の所定範囲の領域の上に、SiOを主成分とする無機質で硬質で非晶質の透明なガラス膜であり、その重量が約20〜30g/mで、その膜厚が約5〜13μmであるような第2薄膜を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】5.8GHz帯域の周波数付近における電波吸収能に優れ、例えば、ETCシステムやDSRCシステムを採用している料金所の天井材や側面壁等に適するとともに、軽量であり、施工性や運搬性も良好な不燃性電波吸収板を提供すること。
【解決手段】不燃性電波吸収板1は、電波が入射する側から順に、電気抵抗層11と、けい酸カルシウム板10と、電波反射体12とを備える。 (もっと読む)


【課題】囲い込み作業中にアスベスト含有被覆材の落下・飛散を防止することができる梁の囲い込み工法及び囲いこみ構造を提供すること。
【解決手段】本発明のアスベスト含有被覆材の囲い込み工法は、梁の底部4を第1のシート材10で包み込み、第1のシート材10を床材3から吊設した後、梁の側方部5を第2のシート材20によって覆う。本発明の囲い込み工法及び囲い込み構造によれば、囲い込み作業の途中で梁底のアスベスト含有被覆材が落下・飛散する事態を防止することが可能となり、使用中の建物であっても、平日に建物を使用しながら休日の作業のみで囲い込みを完了させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】先の中越地震や阪神淡路大震災も最初は震度7の大きな縦揺れであった。
特に震源地の淡路島北淡町では、震度7の突き上げる様な物凄い縦揺れで、土台と基礎をつなぐボルトやナットが飛んだりグランドピアノやベッドが宙に浮く等の強烈な衝撃があり、多くの死傷者が出た。今の耐震構造では、地震の揺れが、そのまま伝わり、特に木造の家屋はホゾを、上から入れるものが殆どで、いくら金物で留めても大地震の縦揺れの衝撃で突き上げられると外れたり緩んだりしてその後横揺れで筋交いが折れたり外れたりして桁、等を突き上げて倒壊する例が多くあり、いかに最初の大きな縦揺れを逃がせるかが課題であった。
【解決手段】 震度7の大きな縦揺れや、横揺れが数分間続いても、土台の台形振動受けが、勾配と摩擦や、スプリングの力で上下左右に動いて衝撃を逃がし、あたかも胴上げやシーソーをしている様なゆっくりとした揺れに変えられる、八角形土台免震装置。 (もっと読む)


【課題】強度および寸法安定性に優れた状態で電波吸収性能を発揮するとともに、内装下地材に限らず、内装建材や家具などの基材としても使用することのできる電波吸収木質ボード及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】木質エレメントで成形された木質ボードに、コロイド化した炭素系導電性材料の液体を、含浸,塗布,あるいは噴霧などにより添加して電波吸収処理する。コロイド化した炭素系導電性材料の液体を、成形後の木質ボードに含浸,塗布,あるいは噴霧する。また、成形前の木質エレメントに、コロイド化した炭素系導電性材料の液体を含浸,塗布,あるいは噴霧した後、その木質エレメントで木質ボードを成形する。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができ、かつ、良好な電波吸収特性を有する電波吸収体を提供する。
【解決手段】マット状無機質繊維集合体1の一面1aに導電性塗料6を噴霧し付着させた導電面2を有する。かつ、導電面2上の互いに50mm離れた任意の二点間の抵抗値を 300Ω以上10kΩ以下に設定したものである。無機質繊維集合体1として、グラスウール、ロックウール又はセラミックウール等の多数本の無機繊維が絡まって形成された素材を使用することにより、汎用性が高く安価である。導電性塗料6は、黒鉛系導電塗料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 約1000度以上の環境で使用可能な断熱材を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも発泡体から構成される基礎材110に、アルミナセメントが塗布された断熱材100である。この断熱材100においては、塗布されたアルミナセメントが、基礎材110の表面で固結して薄いアルミナセメント層120を形成しているのみならず、基礎材110の微孔にまで浸透して固結し、浸透層130を形成する。 (もっと読む)


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