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Fターム[2E001GA06]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 吹き付け、塗装 (257)

Fターム[2E001GA06]に分類される特許

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【課題】燃え代設計に基づく極めて耐火性の良好な耐火被覆構造体を提供する。
【解決手段】建築物の木質構造材の表面を耐火材層、特に発泡耐火材層で被覆し、更にこの耐火材層を燃え代用板材で被覆した耐火被覆構造体。特に好ましくは、燃え代用板材の目地部に沿って設けた溝状スペース、又は燃え代用板材の目地部に沿って耐火材層の裏面側に設けた切欠き状スペースに発泡耐火材を充填する。 (もっと読む)


【課題】目地の変位繰り返しに対して耐久性を付与する目地処理方法及び伸縮耐久性を有する目地構造を提供すること。
【解決手段】目地を亘ってかつウレアウレタン樹脂の塗付された範囲内で前記ウレアウレタン樹脂と接着しないシートを介在させること、前記ウレアウレタン樹脂の塗付された範囲に隣接する片方或いは両方に略V字型の溝を形成すること、前記溝が上流側であること、からなる目地処理方法とし、これによって構成される目地構造である。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン低減剤の近傍に十分な水を供給でき、アレルゲンを効率良く低減できるアレルゲン低減建材を提供する。
【解決手段】アレルゲン低減建材(10)では、水分の吸放湿特性を有する調湿建材(11)の表面に、透湿性を有する塗膜層(20)が形成され、この塗膜層(20)内にアレルゲン低減剤(30)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁の防水層としても寄与する通気工法用防水シートを用いることにより、従来の施工法に比べて安定してモルタル塗りをすることができ、かつ十分な通気層の厚みを確保することができ、さらには資材点数及び工程数を少なくすることができる通気層を備える外壁、その施工方法(通気工法)、及び通気工法用防水シートを提供する。
【解決手段】本発明の通気層5を備える外壁は、下地3上に、テーパ面を備える複数の突起部2を有する樹脂製防水シート1が取り付けられて、その突起部2内に充填されるようにモルタル6又はコンクリートが付着され、前記突起部2内に充填されたモルタル6又はコンクリートが通気層5を保持する脚となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で耐火性能と遮音性能を得ることができ、設計変更に容易に対応できる遮音耐火構造を提供することを課題とする。
【解決手段】耐火被覆2が施された鉄骨部材3にて構成される軸組み内に遮音壁10を設けた遮音耐火構造1において、耐火被覆2に当接する遮音壁10の端部に、耐火被覆2の表面に密接する遮音材15を設けており、さらに遮音材15は、遮音壁10の端部から壁厚方向外側に張り出して形成されていることを特徴とする。また、遮音材15は、遮音性の板材にて構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でかつ耐火性、耐水性、耐食性、耐候性に優れ施工が容易な耐火性鉄部材の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄部材の表面を素地調整する素地調整工程と、素地調整された鉄部材の表面に当該鉄部材の酸化を防止する防食下地材を塗装する防食下地材塗装工程と、塗装された防食下地材の上に鉄部材側への腐食性物質の浸入を防止する下塗り材を塗装する下塗り材塗装工程と、塗装された下塗り材の上に耐火塗料を塗装する耐火塗料塗装工程と、溶剤の含有率が30%以下であって、耐火塗料側への水の浸入を防止する変性エポキシ樹脂塗料を、塗装された耐火塗料の上に塗装する変性エポキシ樹脂塗料塗装工程と、塗装された変性エポキシ樹脂塗料の上に、フッ素樹脂を含有する耐候材を塗装する耐候材塗装工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 可燃性材料に塗布することができ、かつ可燃性材料に塗布されたときに可燃性材料に対して防火性能を発揮することのできる防火塗料、防火塗膜および建材の修復方法を提供することである。
【解決手段】 防火塗料10は、砂状物質14と、液体材料16とを含んで構成される。砂状物質14は、各粒子内に空隙17が形成され、空隙17の少なくとも一部に、ゼオライト化した珪酸塩18を収容した物質である。液体材料16は、珪酸塩が溶解し、砂状物質14を分散可能に調製され、砂状物質14が分散した状態で可燃性材料21の表面に臨んで塗布される材料である。 (もっと読む)


【課題】工場などの建造物の屋根や外壁などの外壁に、防止塗料を塗布して防水塗膜を形成し、該防水塗膜上に遮熱塗膜を形成する防水・遮熱塗装工法において、その作業、とりわけ遮熱塗膜の形成作業の簡略化を図り、かつ、その遮熱塗膜の厚さの均一化がもたらされるよう塗装工法を提供することである。
【解決手段】建造物の外壁に塗布して形成した防水塗膜上に、前記防止塗料にセラミック粉末を混入してなる遮熱塗料を剥離シートに塗布・乾燥して予め形成した遮熱塗膜シートから、該剥離シートを剥離して、遮熱塗膜を前記防水塗膜上に積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でゴム部材への高温履歴の有無を判断することの可能なゴム支承を得る。
【解決手段】ゴム支承10のゴム体14が所定の検知温度になるか、または、ゴム体14の周囲が所定の検知温度になると、温度検知材20が溶融する。溶融した温度検知材20は、下方へ流れ、切欠き凹部17Kから流出する。その後、ゴム支承10のゴム体14及びゴム体14の周囲が所定の検知温度よりも低くなると、溶融した温度検知材20は再度固化して流出が止まる。 (もっと読む)


低熱伝導度および魅力的な機械的性質を含む自立性硬質複合材などの複合材。例えば、エーロゲル含有材料をバインダと混合してスラリーを形成し、そしてそのスラリーを硬化させることを含む、そのような複合材の調製方法。この硬化プロセスの少なくとも一部は、圧縮下に行なわれる。
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【課題】建物を雨水や空気中の湿気から守り、かつ、建物の下地材側に溜まった水分を外部に逃がすことができ、更に、施工が容易な透湿性液状塗膜防水材を提供すること。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有するポリオキシアルキレン系重合体、
(B)オキシプロピレンに由来する繰り返し単位を主鎖中に5重量%以上含有し、末端に、−OH基、−OR(式中、Rは、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である。)で表される基、−NR10(式中、R10は、それぞれ独立に、水素原子、または、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である。)で表される基、から選択される1つ以上の基を有するポリオキシアルキレン系可塑剤、を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】珪藻土などの多孔質体をもつ表面積の大きいのを特徴とし、チオールの持ち合わせた素材の有用性を、その住環境改善材に提供する。
【解決手段】チオールを含有した水溶液を抽出し、抽出した水溶液を多孔質の珪藻土、ゼオライト等に含有する液体を保持し住環境改善材に使用する。 (もっと読む)


【課題】二液性ポリウレタン発泡樹脂を主成分とした耐火断熱被覆材を、簡便に吹き付け施工ができるよう改良工夫した耐火断熱被覆材溶液の粘性調整方法と塗装方法を提供する。
【解決手段】高硬度且つ粗粒の粉末原料を配合した発泡ポリウレタンが、粉末原料により耐火断熱被覆材の溶液粘度は高粘度化する事を、特定条件を満たす有機溶剤による希釈によって、耐火断熱被覆材の吹付け塗装が可能となることを見出し、発泡ポリウレタン樹脂の発泡硬化に影響を及ぼすことなく、良好な断熱性と耐火性能の発泡層を形成する耐火断熱被覆材の吹付け塗装を可能とする。 (もっと読む)


【課題】光の届かないトンネル壁面、下水道壁面においても防水、防汚、抗菌等に優れた表面構造としたコンクリート表面構造体及びその工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の表層1に水溶性シリケート無機化合物を浸透させた第1層2を形成して、該第1層2の表面にパタンコートとなる水性カラー塗料よりなる第2層3を形成したうえ、さらに、該第2層3の表面にトップコートとなるダイヤ触媒ガラス皮膜よりなる第3層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記酸化ニオブ粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れた実用的な漆塗り金属建材を電気炉のような大形設備を必要とせず、低エネルギーコストで生産可能な漆塗り金属建材を提供する。
【解決手段】金属基材の上面にカシューワニスからなる下地層14、下塗り層15、中塗り層16、および上塗り層17を備えた漆塗り調塗膜(本塗り層13)が形成されてなる漆塗り調金属建材。金属基材11と下地層14との間にシリコーンアクリル系からなるプライマー層12を形成するとともに、下地層14をポリウレタン系とする。さらに、上塗り層17の上に、紫外線カット塗料又はセラミック系塗料でバリア層18を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐傷性と耐磨耗性、および耐艶変化に優れ、ワックスによる補修をほとんど必要としない抗アレルゲン性を有する木質板を提供する。
【解決手段】板状の木質基材と、この木質基材の最表面に配設され単一層または複数層から形成された機能層とを備え、機能層の表面を構成する層が抗アレルゲン剤を含有している抗アレルゲン性を有する木質板であって、機能層の表面を構成する層が、抗アレルゲン剤、ウレタンアクリレート樹脂、および補強充填材として平均粒径1〜10μmのαアルミナ粉末および/または平均粒径3〜12μmのシリカ微粒子を含有する硬化性樹脂組成物を塗布、硬化して形成された厚さ5μm以上の塗膜であり、スチールウール#0000を荷重1kgで塗膜面において10往復摺動した前後の測定角60°での光沢度の変化が±5以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に傷が付きにくく、長期間にわたって抗アレルゲン性を持続して発揮することのできる、床材などに適用可能な、抗アレルゲン性を有する木質板と、この木質板を製造するための製造方法を提供すること。
【解決手段】板状の木質基材3と、木質基材3の表面に配設され、2層以上の複数層から形成された機能層4とを備え、機能層の最も外側に位置する最外表面層が抗アレルゲン剤を含有し、機能層には、最外表面層の直下に厚さ50〜100μmで、単層の厚膜層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調湿機能を維持しつつエネルギー反応硬化型インクを用いた画像記録を行うことで意匠性に富んだ調湿建材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】表面粗さrが0.5μm〜1.9μmである基材に対して基材の表面積に対する画像の記録面積の比率である記録面積率Sが次の式を満たすように記録して調湿建材を作製する。
S≦(b−t)/x
ただし、tは記録後の調湿建材に要求される基準吸湿量[g/m2]であり、bは基材の吸湿量[g/m2]であり、xは基材の表面粗さr及びエネルギー反応硬化型インクの付着量q[g/m2]から以下の式により求められる値である。
x=0.081・ln(q)−0.161・r+0.15 (もっと読む)


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