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Fターム[2E001GA06]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 不定形 (810) | 吹き付け、塗装 (257)

Fターム[2E001GA06]に分類される特許

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【課題】壁体の周辺空気の温度を効果的に低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる自立型保水壁を提供することを課題とする。
【解決手段】自立型保水壁1であって、保水性を有する複数の保水体30を並べて形成した壁体20と、各保水体30を支持する枠体10と、壁体10に水を供給する給水手段40と、を備え、隣り合う保水体30,30の間に隙間が形成されており、枠体10を自立させている。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面温度を低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる冷却部材を提供することを課題とする。
【解決手段】給水管10と、給水管10に取り付けられた複数の保水体20と、を備え、建物や舗装体などの対象物の表側に配置される冷却部材1であって、保水体20は、多孔質材料によって形成され、給水管10内に通じている導水部材30を介して給水管10に取り付けられている。導水部材30は、多孔質材料または筒状の部材によって形成されており、導水部材30の毛細管現象によって、給水管10内の水を保水体20に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】面材を付加的に施工せず、しかも、特殊な耐火目地材、耐火ジョイナー等を使用することもなく、軽量耐火間仕切壁の壁面に目透し目地を簡易に形成する。
【解決手段】下張り面材(5)を横張り形態に間柱(4)に固定し、下張り面材の室内側に上張り面材(6)を縦張り形態に固定し、隣接する上張り面材の側面(62)を相互離間して目透し目地(31)を形成する。目透し目地の目地底(33)に位置する下張り面材の突付け目地(22)を目地幅(W)に亘ってシール材(15)で気密処理した後、通気性を有する不燃繊維材料の帯状材(10)を目透し目地の目地底に敷設し、目地底を帯状材によって室内空間(R)から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】高靭性を有し、海塩が飛来する洋上大気環境での塗膜耐久性に優れた鋼材を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.08〜0.18%、Si:0.75%以下、Mn:2.0%以下、P:0.030%以下、S:0.030%以下、Al:0.01〜0.10%、N:0.010%以下を含み、さらにW:0.03〜0.50%、Nb:0.005〜0.050%、Ti:0.005%以上0.025%未満を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有する鋼材とする。とくに海塩が飛来する洋上大気環境下における塗膜耐久性が向上し、塗装用鋼材として、塗装(塗膜)の寿命延長を図ることができ、構造物のミニマムメンテナンス化によるライフサイクルコストの低下を実現できる。さらに、Cu:0.05〜0.50%以下、Ni:0.05〜0.50%以下のうちから選ばれた1種または2種を、W含有量との関連で、(Cu+Ni+2W)が0.1〜1.0%を満足するように含有することにより、飛来海塩粒子が多くなる洋上大気環境下での、耐食性が顕著に向上する。さらに、Mo:0.01〜0.50%、Sn:0.05〜0.50%、Sb:0.05〜0.30%、Cr:0.01〜2.00%のうちから選ばれた1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】対象建造物への重量負担や施工性の問題を招来することなく容易に電波吸収性能を制御すること。
【解決手段】金属フレーム1の表面において所定の間隔を確保した位置に複数の発泡ウレタン樹脂22を縞状に配置した後に、発泡ウレタン樹脂22の相互間に硬化性を有した液状の電波吸収材料21を塗布し、その後、発泡ウレタン樹脂22を除去して、電波吸収材料21の表面及び相互間にそれぞれ耐候性を有した上塗り材料であるポリウレタン樹脂材を塗布することにより、互いの間に間隔をもって金属フレーム1の表面に電波吸収材料21を縞状に配置した電波吸収層20を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性と不燃性とを両立できるロックウール系不燃吹付け断熱材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ロックウールを合成樹脂で結合してなる不燃吹付け断熱材であって、(a)当該合成樹脂が、エチレン、ブタジエン、塩化ビニル、スチレン、酢酸ビニル、炭素数4以上の長鎖脂肪酸ビニルエステル、シロキサン、アクリロニトリル、アクリル酸アルキルエステル及びメタクリル酸アルキルエステル並びにこれらの誘導体から選ばれる2種以上の共重合体であり、(b)当該合成樹脂の含有量が、断熱材中固形分換算で1.5〜8質量%であり、(c)断熱材の見かけ密度が0.12〜0.30g/cm3である不燃吹付け断熱材。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、調湿性能を十分に生かすことのできる調湿内装パネルとその取付け構造を提供する。
【解決手段】内装下地材8との間に空隙を介して固定される調湿内装パネルである。調湿内装パネル1は、その意匠面11と反対側の裏面12に、上下方向に連通するよう形成された複数の溝部13を有する。複数の調湿内装パネル1の裏面12に取付金具2を設け、各調湿内装パネル1の溝部13が上下方向に向く姿勢で、上下左右に隣接した状態で複数の調湿内装パネル1を固定する。調湿内装パネル1の裏面12と内装下地材8との間には空隙を設ける。上下左右に隣接する調湿内装パネル1の間には間隔を設けてある。 (もっと読む)


【課題】外観および施工性が良好な通気性を有する通気軒天井見切り縁を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材3とを備え、ベース材2は、後側縦片4と、この後側縦片4の上端から前方に突出する係合部5とを有し、後側縦片4には第1通気孔7が形成されており、カバー材3は、前側縦片9と、この前側縦片9の上端から後方に突出する上側横片10と、前側縦片9の後側に上側横片10に対向配置される下側横片11とを有し、上側横片10の後部には係合部5に引っ掛けられる被係合部13が形成され、下側横片11には第2通気孔15およびこの第2通気孔15を下側から覆うルーバー16が形成され、ルーバー16には通気口17が前側縦片9を前方に臨んで形成されており、ベース材2の係合部5にカバー材3の被係合部13が引っ掛けられることによりカバー材3がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配したレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提供する。
【解決手段】本発明の壁面構造体は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域の劣化を防止し、耐水性、耐久性、耐熱性を高めることが可能な被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆方法は、ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域に対して、耐熱性、耐久性を高めるための合成樹脂と、脱水冷却効果、不燃性ガス発生効果、炭化促進効果等を発揮するリン化合物を含む樹脂組成物を塗付し被膜(X)8を形成した後、ボルト接合部への結露水等の浸入防止、およびボルト接合部の動きに伴う被覆の割れ、剥離等を抑制する弾性被覆材(Y)9を積層する。 (もっと読む)


【課題】吸放湿性を向上させることができる板材を提供する。
【解決手段】板材11は、4枚の単板31〜34が積層された合板を用いてなる基板3の下面3aに溝35,35,…が形成されてなる。各溝35の長手方向は、単板34の繊維方向に直交する。各溝35の内面3b〜3cを含む下面3aには、吸放湿性を有する調湿剤が付加してある。内側面3c,3cは木口面であるため、内側面3c,3cの単位面積当たりの吸放湿量及び調湿剤の付加量は、木口面ではない下面3a及び内天面3bの単位面積当たりの吸放湿量及び調湿剤の付加量よりも多い。このため、板材11は、溝35,35,…が形成されていない従来の板材よりも、同一の見付面積当たりの吸放湿性が向上されている。 (もっと読む)


【課題】船舶の防火区画貫通部構造であって、区画として鋼板等が使用されている場合でも、配管ケーブル類に対する熱の影響が少なく、また配管ケーブル類の本数に依存することなく施工が容易であり、耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】船舶の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に設置されたコーミングと、前記コーミング内部を挿通する配管ケーブル類と、前記配管ケーブル類を覆うシール材と、前記コーミングの外周および前記シール材の外周を覆う熱膨張性耐火シートと、を有し、
前記コーミングが、前記船舶の仕切り部に設けられた区画から突出して設置され、前記シール材が、前記コーミング外部の前記配管ケーブル類を覆っていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物の電気防食用の陽極材に使用する金属線からなる一次陽極を被覆するための導電性水性塗料で、0.5mm以上の厚塗りでも、塗膜は密着性に優れ、長期間の防食電流下でも塗膜抵抗の経時変化の少ない、導電性水性塗料を提供する。
【解決手段】水性バインダーとして、水性アクリル樹脂または、水系エポキシ樹脂を選択し、導電性付与材として、流動焼成石油コークス粒子、鱗片状グラファイト及び導電性カーボンブラックの3種類の導電性付与粒子の、粒径を選択し、水性バインダーと導電性付与材の配合量を調整することで、長期の屋外暴露環境で使用する、鉄筋コンクリート構造物の電気防食用導電性水性塗料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】底部に溜まる反射材料の深さを小さくすることができ、反射性を高めることができる反射材を提供することを課題とする。
【解決手段】表面10a上に反射層30が形成された素地からなる反射材1であって、表面10aには、相互に直交する三つの側面22および底面23を有する三角錐台形状の凹部20が形成されている。また、表面10aには、二つの側面および底面を有し、各側面のなす角度が直角である台形状の凹部を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】瞬時高温環境に晒されても生じうる反りが軽減される断熱材の製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンフォーム材の両面に液体透過性面材を接着した断熱材を製造する。このとき、得られる断熱材の両面の液体透過性面材に水、液体有機化合物または有機化合物水溶液を片面当たり液量が9g/m以上含ませる。得られる断熱材の片面にアスファルトを塗布し、建築物の屋上、地下構造物、橋梁の床板、水槽、またはタンク類にアスファルトが塗布された面を向けて該断熱材を貼り付けて断熱材施工を行う。 (もっと読む)


【課題】ボルト接合部を有する鉄骨部材において、ボルト接合部領域の劣化を防止し、耐久性、耐熱性を高めることが可能な被覆方法を提供する。
【解決手段】被覆方法は、ボルト接合部を有する鉄骨部材1において、ボルト接合部領域3に対して、セメント及び合成樹脂を含むセメント組成物を塗付し、ボルト4どうしの間を充填かつボルト4全体を被覆する工程、次いで、該セメント組成物の上に、合成樹脂およびリン化合物を含む被覆材を積層する。 (もっと読む)


【課題】外気と屋内との間の遮熱を効率よく図ることができるとともに、打放しコンクリート風の意匠を維持させることができる打放しコンクリートを提供する。
【解決手段】近赤外線の反射率が高い着色顔料を含有することにより遮熱性に富むとともに当該着色顔料が打放しコンクリート外表面に似せた色彩とされた遮熱層3と、透明で親水性の高いセルフクリーニング層5とを外表面に形成して成ることを特徴とする打放しコンクリートである。 (もっと読む)


【課題】水路の目地を補修する場合に、水路内の水が凍結と融解とを繰り返しても補修部材が目地から外部へ出てしまわないようにし、これによって目地のシール性及び見栄えを長期間に亘って維持できるようにする。
【解決手段】水路の目地を補修する目地補修構造1は、目地に設けられる補修部材12と、水路内面に塗布されるモルタル15とを備えている。補修部材12は、水路内に存在する水の凍結時の膨張力によって弾性変形可能な弾性を持つ弾性体13と、該弾性体13の少なくとも水路長手方向両側面を覆うように設けられ、上記モルタル15との接着性を持つシール部14とを有している。補修部材12は、モルタル15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた防蟻効果を発現することのできる防蟻構造および防蟻方法を提供すること。
【解決手段】薬剤を含浸した不織布5を、基礎2、電線29、ケーブル30および/または配管32に施工し、不織布5は、繊維長が15〜100mmであり、ニードルパンチ法および/またはケミカルボンド法によって製造されている。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、断熱性と強度を両立することができ、さらに、結露発生を抑制し、環境面にも好適な金属カーテンウォールを提供する。
【解決手段】金属壁板の裏面に、セメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粒子を4〜40重量部、無機軽量粒子を5〜300重量部、及び吸熱物質を5〜800重量部含む組成物の硬化体からなる耐火断熱層を設け、該耐火断熱層には、加熱時に発泡する熱膨張性成分を含ませる。 (もっと読む)


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