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Fターム[2E001GA13]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 折曲板 (214)

Fターム[2E001GA13]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切りに係るものである。
【構成】垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した通気水切りDである。 (もっと読む)


【課題】防火性及び防水性が必要充分に確保でき、コンパクトでありながら通気量が確保でき、建物の屋根のデザイン上、ノイズにならない建築物の小屋裏換気構造を提供する。
【解決手段】勾配屋根の勾配を形成する屋根下地材2と、屋根下地2上に設けられる野地板3と、屋根下地材2の下端面と略同一面上に先端部が至る屋根仕上げ材11と、屋根下地材2又は野地板3の下端縁に対向して設けられる第1の水切り5と、野地板3の下端縁から延在されて第1の水切り5に対向する第2の水切り6とを備え、第2の水切り6は、勾配屋根の下り勾配方向に延長された傾斜延長部6aと、傾斜延長部6aの先端で折曲して垂下する鉛直部6bとを備え、これら第1の水切り5と第2の水切り6の鉛直部6a及び傾斜延長部6bとの間に外気から野地板3の下端縁までを連通する通気路7が設けられている建築物の小屋裏換気構造1による。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材G間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Gを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、該固定面4の下端を屋内側へ突出した通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、該通気孔形成面5の先端を下方に垂下した防虫面6とから形成した長尺状の通気板Dの固定面4を縦胴縁Cの下端部に固定し、防虫面6の下端は基礎γ近傍に沿って形成されていることを特徴とする通気壁構造 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも外壁材の裏面側への水の浸入を抑制し、開口部下側の防水性を高めることができる開口部下防水構造を提供する。
【解決手段】外壁材と、前記外壁材の裏面側の建築躯体との間に通気層が形成されると共に前記通気層には建物外部と連通する通気口が設けられる。前記外壁材10の面積に対する前記通気口の開口面積の合計が65cm/m以上である建物の開口部30に設けられた開口部下防水構造である。前記開口部30の下側枠部23とその下側枠部23に近接している記外壁材10との間に形成された隙間15に皿板水切り材5が設けられる。さらに、前記皿板水切り材5の下側には前記外壁材10の上端部が覆われるように見切り材7が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を
高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】減衰性を有する一対の反射面10の先端10aに鋭角部21,34を一連に
設けて構成されるルーバーユニット22,35を、所定間隔を存して各々の反射面10同
士が対向配置するように併設して構成され、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入
射音をもれなく反復反射レーン32に進入させ、反射面10に入射した音を対向配置され
る反射面10間で複数回反射減衰させて消音する。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、且つ簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る外壁構造は、壁下地2と、前記壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁部101及び第二の外壁部102と、通気分断部6とを備える。前記外壁部101,102が平面視において互いに交差する方向に突き合わされる。前記壁下地2と前記外壁部101,102との間に、屋外に連通する通気空間3が形成される。前記通気分断部6が、前記外壁部101,102同士が突き合わされている位置或いはその近傍で前記通気空間6を分断する。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができ、意匠性のよい外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、建物躯体2と外壁材1との間に通気空間3が設けられている。階の境界部10に位置する上下の外壁材1、1の間には水切り材5が配設されるとともに、前記水切り材5が配設された前記上下の外壁材1、1の間には前記通気空間3と建物外部とを連通する連通口4が設けられている。前記連通口4の開口面積は、通気空間3の水平断面積と略同等である。 (もっと読む)


【課題】地震時の挙動に追従しつつ、免震構造の構造物の内部に風雨が入るのを防止できる免震スリットカバー構造を提供すること。
【解決手段】免震スリットカバー構造は、略水平方向に延びる免震スリット10により上部が免震化された建物について、免震スリット10に形成された段差部13を覆う。段差部13には、矩形状の四方枠31と、この四方枠31の建物1の外部側に開閉可能に設けられ扉32と、が設けられる。四方枠31は、下枠41を含む第1フレーム40と上枠51を含む第2フレーム50とに、対角線に沿って分割されている。扉32は、第1フレーム40にスプリングヒンジ43で支持され、上枠51の中央よりもスプリングヒンジ43寄りの位置には、戸当り53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床パネルの目地部に目地モルタルを充填する必要がある床において、隣接する床パネル同士を絶縁することで、壁部を挟んで隣り合う居室間での床振動の伝播を防止する振動絶縁構造、及び振動絶縁部材を提供することを目的とする。
【解決手段】界壁21によって仕切られた居室2a,2b間での床振動の伝播を防止する振動絶縁構造1Aであって、界壁21に沿った目地部11を形成する床パネル5,7と、目地部11に充填された目地モルタル13と、目地部11内に配置された絶縁金物23と、を備え、絶縁金物23は、目地モルタル13を一方の居室2a側と他方の居室2b側とに分断すると共に、目地部11内に、目地部11に沿った隙間を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性能を損なうことなく防水性能を向上させることができ、構造が簡単であり軽量で施工が容易な換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置10は、鉛直方向に延出する鉛直延出部5と水平方向に延出する水平延出部6とを備え断面がL型に形成され、鉛直延出部5及び水平延出部6を貫通する多数の貫通孔2a,2a…が形成された通気ガラリ1を備え、通気ガラリ1は、多数の通気用の貫通孔2aが両端面に開口するように1列に配列された単層の通気ボード2を複数枚積層した板状体で構成され、鉛直延出部5及び水平延出部6の厚さtは、空間20の厚さと同等に形成され、通気ガラリ1の鉛直延出部5又は水平延出部6を空間20に挿入し、通気ガラリ1の上部と、建物を構成する部材の上部を覆うように、透湿防水シート28が貼着されており、多数の貫通孔を通して、外気を空間20に流通させる。 (もっと読む)


【課題】防蟻処理の製造工程を簡略化した水切りを用いた住宅基礎の防蟻構造を提供することを目的とする。
【解決手段】基礎1上に換気台輪2と土台11と床体3が設けられ、土台11の外面に水切り12が取り付けられ、前記換気台輪2と前記土台11と前記床体3とに防蟻処理が施され、前記水切り12が防蟻部材17を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木材の良さを確保できるとともに、発泡層の発泡による不燃材の損傷を防止することができる木造部材を提供する。
【解決手段】内部に配された本体木材部2と、表面に配された表面木材部3と、本体木材部2と表面木材部3との間に介装され、加熱により発泡する発泡層11と金属膜(膜状の不燃材)12とが積層された遮熱部4と、を備える。金属膜12は、発泡層11が発泡したときに該発泡層11の発泡に追従して伸長する伸長部13を有する (もっと読む)


【課題】地震発生時に、固有周期が異なる建物間に相対変位が生じた場合にも、これに円滑に追従して、当該建物の連結部に設けられた床面上に皺や段差等を生じることがない建物の連結部における床構造を提供する。
【解決手段】固有周期が異なる建物の床支持材1、2の間に介装されるとともに、上面が平坦に形成された伸縮自在な連結部床支持材3と、この連結部床支持材の上面に相対移動自在に載置されたカーペット13とを備え、かつカーペット13は、その一端部13aが一方の建物の床支持材1に固定され、他端部が他方の建物の床支持材2と当該床支持材2に設けられたローラ15との間に形成された間隙Sに挿通されるとともに、ローラ15に案内されることにより他方の建物に対して相対移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】風や水の侵入を阻止するとともに、地震で左右の建物が揺れ動いても、地震が終わると元の状態へ戻り、補修が不要で、かつ構造が簡単な目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物の躯体3の上面に、反目地部側の上面が下部に位置する傾斜面となるように取付けられた水切カバー8と、低い方の建物の躯体3の上面よりの高い方の建物の躯体3Aの外壁面3aに取付けられた目地部2および水切カバー8を覆う目地カバー9と、該目地カバー9の先端部と水切カバー8との間より内部への水や風の侵入を阻止する第1の防水手段10と、防水シート12の目地部側端部寄りの部位に取付けられた水切カバー8に密着させる棒状の重り13、目地部側端部に取付けられた、防水シート12を常時目地部側へ付勢する重り35やコイルスプリングが使用された防水シート付勢機構14とからなる第2の防水手段15、とで目地カバー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】水切部材を着脱可能としつつも、水切部材への接触により水切部材が脱落するのを抑制できる建物の水切構造を提供する。
【解決手段】外壁パネル13の外壁材15の下方には、土台水切20が設けられている。下地フレーム14の下枠部14aにおいて外壁材15よりも下方にはみ出したはみ出し部19には、ブラケット21が取り付けられている。土台水切20は、ブラケット21に支持される被支持部37を有しており、その水切面33を外壁材15の外壁面と略平行となる向きにすることで装着状態とされる。被支持部37がブラケット21に支持された状態で、土台水切20が被支持部37を回動中心として回動され、その水切面33が装着状態での角度から傾けた状態とされると、土台水切20はブラケット21に対し着脱可能とされる。 (もっと読む)


【課題】見切りに横目地をシールするガスケットを組み付けて見切りとガスケットの両機能を兼備する見切り目地材において、見切りとガスケットとの組み付けが容易かつ確実に行われるようにする。
【解決手段】横向きの差込部23を備え、階下の外壁面材上端部に被さる見切り22と、差込部23に下側より当てがわれるベース部37と、ベース部37より立上がる起倒可能な中空断面のシール部38と、差込部23上においてシール部38の倒れ込みと共に倒れ、ベース37との間で差込部23を上下より挟着する押え部39を備えたガスケット24とよりなり、階下の外壁面材28取付後、外壁面材上の下地材29にブラケット25を取付け、ブラケット25に着脱可能に取付けられる。見切り目地材取付後、階上の外壁面材45を取付け、該外壁面材45でシール部38を押え込む。 (もっと読む)


【課題】効率的に換気が行え、折板屋根の有効性を高めることができ、実用的価値が高い折板屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根1の換気構造は、折板屋根1の隣接する外装材の立ち上がり部間に跨って、少なくとも換気機能を有する外設装置を取り付けてなる換気構造において、前記外設装置2の水上側又は水下側には、被覆材3が隣接状に配され、前記外設装置2と前記被覆材3とは、裏面側には排水部材4が配設されて接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を維持しつつ、施工性が向上し、施工品質が安定化し、部品点数の削減を図ることのできる窓上部見切り部材を提供すること。
【解決手段】平板状の水返し部2と、この水返し部の一端2a側から外側に突出し、水抜き穴3が複数形成された断面略L字状の見切り部4と、水返し部の一端から見切り部と同じ側に突出するとともに、見切り部から遠ざかるように斜めに延び、窓開口部に取り付けられる上窓枠より屋外側に突出させて配置可能な長さLを有する平板状の水切り部5とを備え、水返し部、見切り部および水切り部が一体に形成されている。 (もっと読む)


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