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Fターム[2E001GA17]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 表面凹凸 (99)

Fターム[2E001GA17]に分類される特許

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【課題】ひび割れが集中する効果を増大させた外部ノッチ目地と、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地との組合せで、壁厚のふかし厚さを最小限とし、かつ、耐震性能を損なわない目地構造を得ることができる耐震壁。
【解決手段】誘発目地の先端5aを0.5mm幅以下に細くし、深さを欠損率にして5%以上とした外部ノッチ目地5と、幅は欠損率にして30%以下で、長さ方向に凹凸を形成した、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地6からなる。 (もっと読む)


【課題】 建物の外壁を外断熱被覆するパネルであって、張設施工性が良く、且つ、外壁全面に、均斉な通気冷却機能、及び均斉な放湿機能を付与出来るようにする。

【解決手段】 断熱層1Bの層着面1Sに、通気用条溝Gと層着用の肉厚部1Cとを、交互に、平行に配置し、両側には肉厚部1Cの1/2幅の半幅肉厚部1C´を配置して、該層着面1Sにセメント板1Aを、幅方向では、一側では突出し、他側では入り込み、高さ方向では、上端では大段差d3突出し、下端では小段差d2入り込んだ形態に層着一体化して通気性断熱複合パネルとし、パネル1相互の左右接続及び上下接続を相欠け接続可能とし、且つ、パネルで外壁を被覆した際には、パネル上下接続部に横目地dxを形成すると共に、パネル左右接続部では半幅肉厚部1C´同士の接続によって、外壁全面に亘って、等幅の条溝G群を、等間隔で配置して、条溝G群による断熱材からの放湿作用及びセメント板1Aの通気冷却作用を外壁全面に、斑無く付与する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、フェライトタイル上に直接若しくは誘電体層を介して取り付けることにより、電波暗室、暗箱等のノイズ試験設備で使用可能であって、広帯域に亘り良好な吸収特性を持ち且つ小型、軽量に構成可能な電波吸収体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体は、多孔質樹脂発泡体に導電性材料と磁性粉末とを均一に分散させてなることを特徴とする。導電性材料としては、導電性粉末や導電性短繊維を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量化、広幅化の可能な外断熱通気性複合パネルを用いて、鉄筋コンクリート外断熱建物を、型枠組み施工も、複合パネル相互の上下、左右接合作業も、複合パネルの、上下接合部及び窓枠上下部での通気機能確保も、作業性良く実施する。

【解決手段】 発泡プラスチック系断熱層1Bの層着面1Sに通気用縦条溝Gと肉厚部1Cとを交互に平行配置し、層着面1Sに成形薄剛板を層着した通気性断熱複合パネル1をコンクリート外壁型枠FWの捨型枠に採用し、上下複合パネル1の横目地dx部での断熱層1B相互の衝合当接により、通気用条溝G群の当接形態を確保し、慣用のバッカー12B及びシーリング12の横目地dxへの付与により、外壁全面の、腰水切から笠木までの上昇空気流aによる換気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】吸音特性に優れた吸音天井を構成する。
【解決手段】天井部材10の天井面構成部分11を6角形等の複数の開口区画12に仕切る。かかる開口区画12の一方の側に板状部材14を設け、他方の側に吸音クロス20を設ける。かかる天井部材10を、躯体天井101から垂下した吊りボルト102aに野縁受け103、野縁104をそれぞれ設け、かかる野縁104に上記天井部材10を設ける。天井部材10と野縁受け103との間の隙間105には、吸音材30を詰める。かかる構成の天井構造100では、上階への遮音性を向上させるとともに、室内側の静粛性も吸音クロス20により達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 リブ付き壁材を平担形状或いは湾曲形状に保持させる場合に、簡単な加工で形状を自己保持することができ、又、軽量化を達成できると共に、断熱性、遮音性に優れ、かつ耐火性に優れたリブ付き壁材の提供。
【解決手段】 外面に突出するように曲げ形成した筋条リブ部10と平面部11が交互に形成されることで断面凹凸状に形成された壁材本体1と、前記筋条リブ部の内部に充填される状態で壁材本体の内面に全面的に形成された硬質発泡材層2とで形成されている。更に、硬質発泡材層の内面に耐火層5が形成されている。 (もっと読む)


音響吸収特性を有する構造化膜が開示された。さらに、構造化膜の製造及び使用の方法も、開示された。
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【課題】簡便な構造でありながら優れた保水性を有し、かつ安価に製造、設置することが可能な屋根冷却用パネルを提供する。
【解決手段】屋根冷却用パネル1aは、グラスウールあるいはロックウールなどに代表される無機繊維体2にニードルパンチ加工を施し、
その表面にシリカゾル、アルミナゾル、重リン酸アルミニウムなどからなる無機バインダ3を塗布又は含浸させた後、異形断面板状プレス加工し、加熱することにより無機繊維体2内の繊維同士の結合を高めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に空気流通路を形成して製作費用の低減化を図ることができる壁内通気構造を提供する。
【解決手段】内壁材2と、内壁材2の室外を向く面2aに固定されている木質系セメント板4とを備えている。木質系セメント板4は、内壁材2に面する側に、帯状の凹部8及び凸部10が板幅方向に交互に形成された部材である。この木質系セメント板4の凸部10を内壁材2に当接し、釘12を木質系セメント板4の室外側から内壁材2に向けて打ち付けることで、木質系セメント板4が内壁材2の室外を向く面に固定される。そして、木質系セメント板4の凹部8と内壁材2の室外側を向く面とで囲まれた空間に空気流通路14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モルタルをはじめとする湿式仕上げ材を用いた湿式仕上げ構造において、塗設した湿式仕上げ材の仕上げ層3にひびが入りにくくする。
【解決手段】表面が凹凸面9となった合成樹脂発泡板2の凹凸面9上に湿式仕上げ材の仕上げ層3を塗設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フローリング等の床に施工した際に船酔い現象がなく歩行感の良い遮音床材用裏打材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 凸部や凹凸部を有する構造体1を用いて、不織布4やスポンジとを積層して構成することにより、床材の沈み込みがなく、船酔い現象の発生がない歩行感の良い遮音床材用裏打材7として構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期間カビの発育を抑制できしかも消費電力も少なくて済むカビ発生防止システムを提供する。
【解決手段】 除湿運転ではゆっくり回転する吸着材ロータ17に空気中の水分が吸着されて除湿され、除湿された空気は循環用風路21を介して浴室内に戻される。ただし、4時間以上除湿運転を行っても相対湿度が51%にならない場合には、運転を終了する。そして、4時間以内に相対湿度が51%になったならば、除湿運転を停止(除湿手段オフ)し、相対湿度が60%以上となったならば再び除湿運転を開始する。ただし、4時間以上除湿運転を停止しても相対湿度が60%以上にならない場合には、運転を終了する。このように、タイマー、カウンターを湿度センサと併用することで、季節によらず低消費電力でカビを防止する運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】集熱/熱交換効率の向上を図ることができ、また、部材構成として小さい大きさ・自由な形状で、建築などに馴染みやすいデザイン性を応えられることができる空気式集熱部材および空気式太陽集熱換気システムを提供することにある。
【解決手段】太陽放射を受ける側の受熱板11と反対側の吸熱板12を間に距離が約10mm以下の極薄通気層13を介在させて平行に配置した板状体10であり、板状体10は極薄通気層13の流れ方向に数cm〜1m程度の短い長さものであり、太陽放射を受ける受熱面全体に複数を並列させて配置し、均等に空気を吸い込むように通気抵抗を調整し、太陽放射を受ける側の空間から空気を極薄通気層13に吸い込み、極薄通気層13に通気層を通過する間に受ける放射熱と対流あるいは伝導で熱交換し、太陽放射を受ける側と反対側に熱交換した空気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】コンクリート二次製品間の目地を止水する構造であって、大きな変位、即ち大きな段差や溝の発生を防止でき、かつコストも抑制できるような止水目地構造を提供する。
【解決手段】第一のコンクリート二次製品7Aと第二のコンクリート二次製品7Bとの間隙を止水するための目地構造を提供する。目地構造は、第一のコンクリート二次製品7B内に少なくとも一部が埋設されている第一の止水材5、および第二のコンクリート二次製品内7Bに少なくとも一部が埋設されている第二の止水材1を備えている。二次製品7A内で第一の止水材5に凹部25が形成されており、第二の止水材1に突出部1aが形成されており、突出部1aが凹部25内に嵌入されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に用いる、外部と連通する通気空気層が形成されている外壁通気構造であって、建物の壁内及び構造躯体への漏水の防止又は壁内結露の防止のために有効な通気層が確保され、しかも低コストで施工することができる外壁通気構造を提供する。
【解決手段】建物の構造躯体の外側に、断熱材、木製素材又は無機素材からなる平板体を設け、次いで該平板体の外側に、面方向に連通する通気空気層を形成することが可能な凹凸部を表面上に有するシートを設け、さらに該シートの表面上に、外装材又は外装下地材を設けることにより、建物の外部と連通する通気空気層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気水切り板および通気水切り構造を、簡単な加工で形成して施工時間を短縮し、且つ必要な通気性を確保する。
【解決手段】 外壁下地材2と外壁外装材3との間に介設される立上部4を備えた通気水切り板の前記立上部4に、外壁下地材2側へ突出する凸部12を設けるとともに、この凸部12を、ブロック状に形成し、その先端部を平面もしくは球面状に形成し、さらに前記立上部4の上部と下部にそれぞれ一列ずつ配置する、あるいは、凸部を、上下方向に延びる凸条27にて構成して、凸条27を、立上部4の長手方向に沿って所定間隔を隔てて複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 十分な防音、防振効果を有するとともに、取扱いや施工が容易な床材を提供する。
【解決手段】 床支持材2と床仕上げ材3との間に介挿される床材10において、板状の本体部11と、本体部11の両面に、連続して配置される半球状突起部12とを備える。そして、半球状突起部12は、本体部11の一方の面において半球状突起部12が配置される位置の反対面の位置に、上記一方の面に配置される半球状突起部12と同一形状の半球状突起部12が設けられており、本体部11と半球状突起部12とが一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


【課題】 太陽光を、地上の遮蔽物に遮られることなく宇宙空間方向に反射して逃がすことができる地球温暖化防止部材を提供する。
【解決手段】 ビル3の壁面に、本発明の実施の形態の1例である地球温暖化防止部材4を貼り付けて使用する。地球温暖化防止部材4の表面は再帰反射体からなる。よって、太陽光線が地球温暖化防止部材4に入射した場合、入射した太陽光の大部分が反射されて太陽の方向に戻る。このとき、入射と反射が同じ方向であるため、反射光の方向には別の建物などの遮蔽物が原理的に存在しない。したがって、反射光が地上の別の物に当たって吸収されるということがない。別の物に当たる心配がないので、エネルギーの吸収がなされないだけでなく、特定の人にまぶしさを与えたり、特定の部分を照明したりするといった予期せぬことも起こりえない。 (もっと読む)


【課題】布基礎と土台との間に介装されて、十分な通気性が確保できるとともに、建物の耐震性をも向上させることができるようにした防振基礎パッキングを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】防振基礎パッキング10を、布基礎21の長手方向に延在することになる板状基部11と、この板状基部11の一方の面に形成されて、布基礎21の内外への通気を可能にするとともに当接脚部を形成する多数の通気溝12と、板状基部11の他方の面、または各当接脚部のいずれか少なくともに一方の面に形成した多数の防振突起とにより構成したこと。 (もっと読む)


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