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Fターム[2E001GA17]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 面状、パネル (6,145) | 表面凹凸 (99)

Fターム[2E001GA17]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減し、かつ過剰な緊締によるカバー板の傾動不能を防止し得る連結手段を備えた床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】水平受縁8aに透孔9が形成された保持受枠7と、該保持受枠7の水平受縁8aの下面に配設された螺子孔部材10と、カバー板Cの一端に開口された挿通孔12と、前記螺子孔部材10の螺子孔11に螺着される連結螺子14とによって連結手段6を構成した。また、連結螺子14の緊締時に雄螺子部15bの先端が螺子孔11の奥端に当接した状態で、径大頭部15aと挿通孔12の内面との間に、所定の間隙16が確保されているようにした。 (もっと読む)


【課題】経年変化によって目地材とパネル端面との間に隙間が生じることがない目地材を提供する。
【解決手段】目地材Pを、左右の縦壁1,1と、該左右の縦壁1,1を連結する連結板部2とを備え、前記左右の縦壁1,1の上部にはそれぞれ外方に向って鍔部3が長手方向に沿って突設するようにしているため、パネルK端面と目地材Pとの間に隙間が生じたとしても鍔部3により隠蔽できるので美観上好ましく、またパネルK端部が鍔部3で覆われるので、パネルK端部が痛むこともない。 (もっと読む)


【課題】屋根や外壁の外張り断熱構造において、二重通気層を実現するための断熱材を提供する。
【解決手段】垂木6間に配置される断熱材1であって、断熱材1は第一の通気層Aとなる中空部4を有し、かつ垂木6間への配置状態で断熱材1の上側に設けられる平板7との間に第二の通気層Bを形成する凹部5を有する断熱材1。断熱材1は、第一部材2と第二部材3とからなり、第一部材2は、第二部材3とともに第一の通気層Aとなる中空部4を形成する凹部5を有し、第二部材3は、第一部材2とともに第一の通気層Aとなる中空部を形成し、かつ平板と第二の通気層Bを形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】建築物の外周壁に対して内壁を構築する際に、外型枠として、合成樹脂発泡板を容易に設置することができ、それによって、内壁の構築作業を簡単にし、もって安価な二重壁を構築することができる二重壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】外壁1の内面1aに、不陸部分3を避けて合成樹脂発泡体から成る複数の柱状部材11を並設し、前記柱状部材11に合成樹脂発泡体から成る板状部材12を当接させ、その板状部材12を外型枠として、該板状部材12と対向させて内型枠14を配設し、外型枠12と内型枠14との間の空間部16にコンクリートを打設して、内壁17を構築することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、効率良く騒音を低減することが可能であり、製造が容易な吸音性シート部材等を提供する。
【解決手段】 吸音性シート部材1は、表面3に凸部5、凹部7が形成される。凸部5と凹部7とは、互いに交互に縦横に隣接して形成される。すなわち、凸部5が所定間隔で形成され、凸部5同士の間には、凸部5と略同サイズの凹部7がいわゆる千鳥配置で設けられる。したがって、凸部5の縦横に隣接する部位には凹部7が形成され、凹部7の縦横に隣接する部位には凸部5が形成される。吸音性シート部材1の裏面9には、凸部5および凹部7は形成されておらず、略平坦である。すなわち、吸音性シート部材1は、表面のみに凸部5と凹部7とが形成され、凹凸は滑らかに連続して形成される。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】屋根裏と外気との換気を行うための通気路を容易に確保することができ、軒先構造の部品点数を削減するとともに、作業の手間を軽減することができる換気化粧部材及び該換気化粧部材を用いた軒先構造を提供する。
【解決手段】鼻隠し材1は、繊維補強水硬性組成物の押出成形体であり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する。この鼻隠し材1の下端には、鼻隠し材1の長手方向に沿って裏面から突出する突出部が形成され、突出部の先端から鼻隠し材1の裏面において上方へ延伸する通気溝14が形成されている。これにより、野縁2と軒天井材3との間に隙間を設けなくとも、屋根裏と外気との換気を行うための通気路を容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】垂木間の配設ピッチに合わせて、その幅を予め所定値に保持し得、かつ自重での垂れ下がりも可及的に防止し得る、取付作業性に優れた通気層形成部材を提供する。
【解決手段】隣接する垂木材間に両側端が固定されて設置され、該垂木材間に充填される断熱材と該垂木材の上側に設けられる野地板とに挟まれて、その設置部位に垂木材の延出方向に沿った通気路103a,103bを区画形成する通気層形成部材101であり、紙あるいは樹脂を素材とした段ボールで成形され、該通気層形成部材は、該通気路を形成する通気路形成部105と、該通気路形成部の両側端に設けられて該垂木材に固定係止される係止部107とを有し、該通気路形成部に該垂木材の配設ピッチ方向に拡縮自在な通気路103a,103bと該通気路の拡縮を案内して該通気路形成部の該配設ピッチ方向の幅寸法を所定値に保持する案内板111とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無響室の壁面に設置する吸音材の厚さを、従来の吸音楔(長さに相当する寸法)や積層形吸音材の厚さよりも薄くする。
【解決手段】本発明における吸音材1aは、シリコ−ンゴムから成る皮膜11が前面側(音源S側)に皮膜され、一体化した第1の多孔質体層12と、皮膜11の前面側(音源S側)に積層される第2の多孔質体層13とを備えており、第2の多孔質体層13は、剛壁側から音源S側に向かって密度が減少するように構成されている。
皮膜11は、燃焼時に有毒ガスを発生しにくい材料で形成されている。
第2の多孔質体層13は、それぞれ密度が異なる第1、第2の分割多孔質体層131、132で構成されている。 (もっと読む)


【課題】建築及び産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる吸音型防音パネルを提供する。
【解決手段】本発明は吸音型防音パネルに関するものであり、より具体的には、前面と後面を有し、水平方向に沿って伸び、前面と後面間に空間部が形成された本体;及び上記本体の空間部に収容され、前面及び後面に対してそれぞれ離隔配置された吸音材を含み、前記本体の前面には垂直方向に沿って凹部と凸部が交互に形成され複数の吸音ホールが形成されるが、全体吸音ホールの断面積は前面の断面積の20%以上であることを特徴とし、本発明にかかる吸音型防音パネルは建築および産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる。 (もっと読む)


【課題】下地面材の裏面にフェルト状緩衝材が全面接着されている遮音下地材では、単なる一枚の下地面材との差異が殆どなく、下地材側での効果は極めて低い。
【解決手段】無数の空隙が内在し且つ表裏面に複数の凹部2、2a…、3、3a…を形成した基板4と、該基板4の裏面全面を覆うシート材5とを有する遮音・断熱下地材1を躯体壁Wの壁面に接着すると、かかる遮音・断熱下地材1の表裏面における凹部2、2a…、3、3a…により、下地面材6及び躯体壁Wの壁面への接着面を部分的にし点状接着と同様の構造にして、遮音効果を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の板材を積層してなる耐力壁において、厚みを大幅に増加させることなく、且つ作業者の負担を増加させることなく、簡単に塗り壁を構築でき、しかも塗り付けた壁材が剥離したり落下したりすることを防止できる建物の壁構造を提供する。
【解決手段】一対の柱4の互いに対向する面に上下方向に沿って形成された凹状の溝部11と、左右両端部分が溝部11内に挿入されるように、一対の柱4の間に順次落し込まれることにより構造壁5を構築する横長の落し込み板13と、落し込み板13の表面に形成され、開口側の溝幅が奥側の溝幅よりも狭く設定された複数の狭口溝と、複数の狭口溝内に充填されるように、土等の壁材が構造壁5の表面に直接塗り込まれることにより構築された塗り壁7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁を提供する。
【解決手段】 多数の開口を有する2枚の板状体で彩色した樹脂薄膜を挟持してなる彩色膜振動吸音板であって、該樹脂薄膜の少なくとも一方の表面にエンボス加工を施すことにより、その表面粗さ(JIS B−0601)が、中心面平均粗さRa 1.0μm〜5.0μm、十点平均粗さRz 5.0μm〜15.0μmの物性を示すことを特徴とする、彩色膜振動吸音板およびこれを用いた室内装飾用吸音構造体ならびに道路・鉄道用防音壁。 (もっと読む)


【課題】型枠兼用断熱材として炭酸カルシウム系発泡板を用いる外断熱工法を、より低いコストで、かつより容易に施工できるようにする。
【解決手段】複数枚の型枠兼用断熱パネルが屋外側となるようにして型枠20を形成し、形成した型枠内にコンクリート31を流し込み、流し込んだコンクリートを硬化させて型枠兼用断熱パネルと一体となったコンクリート壁を構築する外断熱工法において、型枠兼用断熱パネルとして、補強リブを持たない炭酸カルシウム系発泡板10をそのままで用いる。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂断熱パネルを使用した外断熱パネルは室内側に構造用面材を有しているためRC造又はSRC造の建築物に適用できない。
【解決手段】裏面に通気溝4、4a…を刻設した発泡樹脂製のパネル本体2と、該パネル本体2の表面に並列固定され、且つパネル本体2の表面より突出させる様に埋設された複数本の桟木3、3a…とを有した、コンクリート外壁Wにおける外壁面Aに配列固定した外断熱用断熱パネル1、1a…と、その外側に配置し桟木3、3a…に固定された壁外装材10、10a …とを有し、外断熱用断熱パネル1、1a…と壁外装材10、10a …との間に空気層12を形成して外断熱構造とする。外断熱用断熱パネル1、1a…の裏面は変形容易で尚且つ通気溝4、4a…が形成されていることから外壁面Aの凹凸に馴染み易く、而も桟木3、3a…を貫通させた固定金具13、13a …をコンクリート外壁Wに打ち込むことで、該コンクリート外壁Wに対し外断熱用断熱パネル1、1a…がら直接密着固定可能になる。 (もっと読む)


【課題】 自然素材の建築素材がいつのまにか脇に追いやられ、合成樹脂建築素材が多用される中での頭痛、鼻炎、皮膚炎等の健康障害の問題、カビやダニの発生原因といわれる高気密断熱住宅の湿気や結露の問題、ペット臭やタバコ臭の問題等が解決しなければいけない課題である。
【解決手段】 これらの諸問題を解決するには、吸湿性、脱臭性を有し、且つ住人の健康問題に勘案して赤外線放射機能を有する住宅建材の開発が必要である。 (もっと読む)


【課題】 屋根パネルに、パネル厚増大を生ずることなく通気性を付与し、断熱層を遮熱反射層で保護して、夏季にも冬季にも省エネルギー機能を発揮する、且つ、施工性の良い屋根パネルを得る。

【解決手段】 断熱層2Bの中央及び両側に、野地垂木兼用の縦桟2W,2W´を一体固着し、断熱層2B及び縦桟2W,2W´で形成した平坦表面に、条溝G群及び肉厚部2Tを配置し、表裏面が熱線反射機能を備えた遮熱反射層2Cを断熱層2B上に層着し、遮熱反射層2C上に通気胴縁2D,2D´を介して屋根下地材2Aを、通気層G´を確保した形態で断熱層2Bと一体化し、通気層G´と遮熱反射層2Cとで屋根からの過加熱に対抗し、条溝G群と遮熱反射層2Cとによって屋内冷暖房を断熱保護する屋根複合パネルとする。 (もっと読む)


【課題】空調機に頼らずに、快適な住環境が得られる建物の遮熱断熱用構造及び工法を提供する。
【解決手段】屋根構造用板材の上面に発泡樹脂製断熱材と、気泡緩衝材シートの両面にアルミシートが貼着された遮熱材と、表面に多数の凸部を有し、該遮熱材と略点接触する多数の凸部を有する通気用シートが順に積層され、該通気用シート上面に防水用シートを介して屋根材が取付けられ、該屋根材からの幅射熱を前記遮熱材によって遮断すると共に、前記通気用シートによって通気層が形成され、前記屋根構造用板材を介して屋内への幅射熱及び対流熱を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】柱等の断面正方形の建材だけでなく、梁のような断面長方形の建材、あるいは、窓コーナー等における気密施工等に用いることができ、気密化施工を簡易迅速に行うことが可能な、汎用性のある気密施工補助部材を提供することを課題とする。
【解決手段】中央開口2を有するフランジ部1と中央開口2に沿って立上がる立上がり壁3とから成り、フランジ部1の外端縁から立上がり壁3の上端に達する切離部4を1個所設け、切離部4から等角度置きに、フランジ部1の外端縁から立上がり壁3の上端にまで延びる凸条5を形成して成る気密施工補助部材である。フランジ部1及び中央開口2は正方形状とされ、凸条5の一端又は両端に切込みを助けるVカット6が形成される。フランジ部1に、テープの貼り位置を示すテープガイドライン7が形成される。テープガイドライン7は凸条5とすることができる。また、立上がり壁3は、上方が窄まるテーパ面とされる。 (もっと読む)


【課題】 外壁面に開口部などがあっても通気性を確保でき、流路抵抗が小さく湿気などを円滑に排出することができる通気溝付き外断熱パネルを提供すること。
【解決手段】 合成樹脂発泡体の板状の断熱材11の屋外側となる表面に上下方向に沿う縦通機溝12を形成するとともに、この縦通気溝12に交差する斜め通気溝13を形成し、この断熱材11の屋外側に外装材または外装下地材14を設ける。
これにより、縦通気溝12と斜め通気溝13との組み合わせによって開口部7などでパネル天端開口が塞がれる場合でも、最小限の斜め通気溝13から縦通気溝12を介して湿気などを排出することが可能となり、圧力損失を低減し、効率的に湿気を排出する。 (もっと読む)


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