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Fターム[2E001GA73]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 表面凹凸 (16)

Fターム[2E001GA73]に分類される特許

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【課題】本発明は、荷物等との衝突による戸袋柵の破損を防止するとともに、緩衝部材の脱落を防止することができるホーム柵装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】戸袋柵2の乗客出入口4側端部の厚さ方向の両端(外角部)には、一対の面取り部2bが上下方向に連続して形成されている。各面取り部2bには、棒状の緩衝部材5が固定されている。緩衝部材5は、例えば、軟質の合成樹脂、又は硬質ゴム等により構成されている。緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さの範囲内に配置されている。即ち、緩衝部材5は、戸袋柵2の厚さ方向について、戸袋柵2の外側に突出していない。 (もっと読む)


【課題】 アルミ建材に不可避的に生じる結露水の付着状態を改善してその粒状の目立ちを解消する。
【解決手段】 アルミ建材のサッシ1に用いるアルミ押出材の表面に微細多数の結露低減溝2を形成して、この結露低減溝2の毛管現象によって、その縦置き配置のとき、これに生じる結露水を長手方向に液送自在とし、横置き配置のとき長手方向に拡散自在とする。結露低減溝2は、溝深さを20乃至300μm、溝幅を100乃至500μm、隣接の山幅を、30乃至100μmとして、アルミの押出成形によって形成し、その表面処理として複合皮膜を形成することによって、サッシ1の結露の目立ちを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】窓システムに設置されるフレームの断熱機能と安全機能を具備しながら強度をアップさせ、窓システムの施工、機密及び水密性をもアップできるようにした、窓システムの断熱機能と安全機能を具備したフレームの構造を提供する。
【解決手段】フレーム100、本体10の先端に支え棒11を別途製作して結合させるが、支え棒11のフランジ11aの前・後端にそれぞれガイド溝11b、11b′を形成し、上記のガイド溝11b、11b′にスライディング結合できるガイド棒21a、21a′が突出して設置された断熱部材21を結合させ、フレーム100、本体10の先端にスライディング結合させてフレーム100、本体10の後端の角部分31、31′をラウンディング処理しながらその内側に補強材32、32′を形成し、上・下部には結露溝33、33′を形成させる。 (もっと読む)


【課題】建築物の柱、壁、床、天井として使用される、減圧または真空の中空部を具備した、断熱防音のパネル技術を提供する。
【解決手段】SPC鋼板パイプ4を、プレスで成型圧縮加工をおこない、SPC角型中空パネル1に形成する。同時にSPC角型中空パネル1の上下平面にも凹模様リブを設ける。さらにSPC角型中空パネル1を、SUS304角丸パイプ6に挿入する。次にそのままプレスで圧縮成型加工を施して、内部に収めたSPC角型中空パネル1の全表面形状に同一に密着合わせでプレス成型する。このようにして形成された、パネル本体7は、外側は鍔5を設けた角型パネルとして一体に形成されている。さらにプレス圧縮で密着した、パネル本体7のパイプ開口側を溶着する。最後にパネル本体7に孔をあけ、その部分より中空パネル内を減圧し、もしくは真空状態に保ち、その後、孔を完全密閉し、断熱防音パネルとなす。 (もっと読む)


【課題】 パッキン本体を切断しやすく、良好な防鼠効果が得られる建築用基礎パッキンを提供する。
【解決手段】 長尺なパッキン本体1の天板3の中央部には、基礎に打設されたアンカーを挿通させるための挿通孔2,…が上下方向に形成され、前記挿通孔2,…を挟む両側の天板3,3の下部には、長手方向に所定間隔をおいて縦壁4,…が幅方向に形成され、前記縦壁4,4間には、幅方向に抜ける通気開口5が形成される建築用基礎パッキンであって、前記パッキン本体1は、前記天板3が前記縦壁4,4間で折り曲げられることにより切断可能に構成され、前記縦壁4,4間には、前記パッキン本体1を折り曲げて切断するのに伴って切断される補強桟6が長手方向に差し渡し形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁材の荷重が作用したときや運搬中の変形などによっても破損や破壊を生じないように強度が増大されると共に簡単な加工で十分な通気性能を確保することができるような新規な構成を備えた通気用胴縁を提供する。
【解決手段】外壁材と下地材との間に通気空間を形成するように配置される通気用胴縁1であって、木質繊維に接着剤を混合したものを熱圧成形して得られる木質繊維板の一面または両面が部分的に圧縮されて通気溝2が形成されており、通気溝の底部21の木質繊維の密度が通気溝が形成されていない部分22の密度より大きい。 (もっと読む)


【課題】 手作業でも確実に組み立て可能で、組み立て後すぐに使用可能にする。
【解決手段】 本発明の格子体1は、任意のX方向に延びる複数のX方向第一帯状板2及びX方向第二帯状板3と、該X方向と交差するY方向に延びる複数のY方向第一帯状板4及びY方向第二帯状板5とが格子組みされてなっている。この格子体1の組み立て方法を説明すると、互いに間隔を置いて、すべてのX方向第一帯状板2を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠と、Y方向第一帯状板4の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのY方向第一帯状板4を並べる。次いで、Y方向第一帯状板4の切欠と、X方向第二帯状板3の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのX方向第二帯状板3を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠22a内とX方向第二帯状板3の切欠23a内とを経由するように、Y方向第二帯状板5をY方向から挿入すると、格子体1が完成する。 (もっと読む)


【課題】多くの手間、時間、費用を要さない、コンクリ−ト構造物の止水手段を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の構築のための型枠を構造物の形状に合わせて組み固めるセパレーターにおいて、棒状を呈し、長さ方向に垂直な断面が円形であり、両端に螺子部3を備え、その螺子部3に近接した通常凹部4を有するとともに、螺子溝状止水用凹部61と螺子山部62とを有し、止水機能を発揮する、型枠間隔保持用のセパレータ81を使用する。 (もっと読む)


【課題】基礎と土台間に配置されてその部分の十分な気密シールを達成し、しかも、基礎コーナー部への敷き込み作業並びに基礎外周部における接合作業を簡易迅速に行うことが可能な気密材を提供することを課題とする。
【解決手段】テープ状の防湿シート2の一端から他端にかけて、棒状又は管状の弾性パッキン材3、4を複数本並走させて成り、各弾性パッキン材3、4の両端部は、防湿シート2の端部から適宜長さ分、防湿シート2に固定されずに可動状態にされている。コーナー部に用いるものの場合、防湿シート2は直角形状にされ、弾性パッキン材3、4は直角形状又は円弧状にされる。 (もっと読む)


【課題】上下換気口を室外環境変化に応じて自動的に開閉できるようにしたダブルスキン構造の窓装置とする。
【解決手段】外ガラス2と内ガラス3との間の空気層4を上換気口5、換気口6で室外に開口したダブルスキン構造とし、前記上下換気口5,6を開閉する上扉7、下扉8と、空気層4内の温度で駆動する駆動体20と、その駆動部22と上扉7、下扉8を連結する伝達機構30をもうけ、前記空気層4内の温度が設定温度以上の時には上下扉7,8が開状態に作動して上下換気口5,6を自動的に開き、設定温度よりも低い時には上下扉7,8が閉じ状態に作動して上下換気口5,6を自動的に閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】一体構造として容易に成形することができ、コンクリート構造体への大きな固定強度を確保することができるコンクリート構造体接続部の止水構造およびこれに用いる止水用シール材を提供すること。
【解決手段】相対向するコンクリート構造体1,1の接続部端面11内側に切り欠き部12aを形成して止水用シール材20を装着する装着溝12を形成し、この装着溝12に装着する可撓性のあるゴムまたはプラスチック製の止水用シール材20を、装着溝12の側面に外側面が押圧される一対の中空部を有する側面押圧部21と、これら一対の側面押圧部を連結して装着溝12の側面に押圧されて内側開口を塞ぐ中空部を有する開口閉塞部22とを略V字状に連結して構成する。
これにより、一対の側面押圧部21,21のV字状の先端側の間隔を狭めて圧縮反力を生じさせて装着溝12に装着することで、中空部とともに大きな固定強度を確保でき、しかも止水用シール材20を一体に成形できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数も少なく、製造が容易で十分な止水性を確保することができ、補修の必要のないコンクリートの誘発目地部の化粧目地材を提供する。
【解決手段】コンクリートの収縮にともなうひび割れ発生を特定箇所に誘発する誘発目地材12,12Aと併用されてコンクリートの誘発目地部表面に設けられる化粧目地材20で、コンクリートの型枠の前記誘発目地部表面の内側に沿って設けられ型枠表面に密着される表面密着部21と、この表面密着部21と一体とされてコンクリート内に突出する内部突出部22と、前記表面密着部21の両側に一体とされてコンクリートとの間を止水する止水定着部23とを備える。表面密着部21を型枠の内面に密着させることで、表面密着部21と一体の内部突出部22と、両側の止水定着部23とでコンクリートとの止水を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】ひび割れが集中する効果を増大させた外部ノッチ目地と、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地との組合せで、壁厚のふかし厚さを最小限とし、かつ、耐震性能を損なわない目地構造を得ることができる耐震壁。
【解決手段】誘発目地の先端5aを0.5mm幅以下に細くし、深さを欠損率にして5%以上とした外部ノッチ目地5と、幅は欠損率にして30%以下で、長さ方向に凹凸を形成した、面内せん断力の伝達を可能とする異型断面の内部埋込み目地6からなる。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で採光性及び吸音性を備えた吸音採光天井構造を提供する。
【解決手段】 筒状の芯材2と、該芯材2に巻き付けた吸音材13と、該吸音材13の外周面を覆う多孔材14とを有する複数本の吸音筒1からなり、透明屋根の下側の天井面に前記複数本の円筒形状の吸音筒1を相互に間隔を隔てて配設し、横置きまたは縦置き型も吸音採光リーバーを形成して天井面に装着した。また、吸音筒1の軸芯を屋根面又は天井面の傾斜方向に対して直角又は水平方向に配置した。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性能の外壁板材を使用し基礎パッキンをかえしてコンクリート基礎と一体化させた高気密高断熱住宅の外断熱住宅建築工法で、本工法を実現させ社会に普及させることにより地球温暖化を抑制し地球環境に優しい省エネルギー住宅とまた地震時の振動を吸収する免制震機能とを併せもった・安全・安心・健康快適・省エネルギー住宅を供給するための手段として新しい形状の基礎パッキンを提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎と建物の土台の間に挟むパッキンで、外気が床下基礎内に直接流入するのを遮断しつつ十分な床下基礎内換気ができる形状の基礎パッキン11、21には通気路10、20を有していて、床下基礎内が基礎パッキン11、21の通気路10、20を通じ外壁板材31と内壁板材との間の通気層や高断熱壁板材の室内壁面と土台との隙間通気部と連通できる形状の基礎パッキン11、21とする構造とした。 (もっと読む)


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