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Fターム[2E002NB03]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材のパネルの構成 (363) | 薄板 (231) | 金属 (32)

Fターム[2E002NB03]に分類される特許

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【課題】建築用パネルを建物躯体の前方に設置するに当たり、施工性を向上させる建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の建築用パネル2の取付構造は、建物躯体1の前方に、支持部材4を介して建築用パネル2が設置された取付構造である。支持部材4は、前後方向に調整可能に前記建物躯体1に取り付けられた第1のファスナー5と、この第1のファスナー5に上下方向及び左右方向に調整可能に取り付けられ前記建築用パネル2を支持する第2のファスナー6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】支柱フレームの凹溝内に外壁パネルを取り付ける際に各部材の製造許容差を吸収して外壁パネルをぐらつくことなく固定でき、かつ施工作業を迅速に行える、外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】ボルト体40の螺進螺退を自在としたボルト止め部35と、凹溝11の側壁に嵌着固定可能な嵌着部33とを備えた固定具30を有した構造とされ、外壁パネル1の側端部1aを凹溝11の一方の側壁に添接させ、固定具30を凹溝11の他方の側壁に嵌着固定した状態で、ボルト止め部35でボルト体40を螺進または螺退させて外壁パネル1を押圧する構造としている。 (もっと読む)


【課題】支柱フレームの凹溝内に外壁パネルを取り付ける際に各部材の製造許容差を吸収して外壁パネルをぐらつくことなく固定でき、かつ施工作業を迅速に行える、外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】厚み方向に弾性変形自在な緩衝プレート20と、ボルト螺合孔35cを有し、凹溝11を形成するフランジ12に嵌着固定可能な固定具30とを有した構造とされ、外壁パネル1の側端部1aを凹溝11を形成する一方のフランジ12に添接させ、固定具30を凹溝11を形成する他方のフランジ12に嵌着固定した状態で、緩衝プレート20を固定具30と外壁パネル1との間に配して、ボルト螺合孔33cを通じてボルト体40を螺進させて緩衝プレート20を押圧する構造としている。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが容易であると共に、開口の形成や組立が容易で、さらに、耐力調整も可能な耐震パネルユニット及び耐震パネル構造を提供する。
【解決手段】 耐震構造部材と、前記耐震構造部材の周囲を囲む枠部材と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とせずにスパンドレル部の結露を防止できるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】カーテンウォール1は、スパンドレル部15と窓部20とを備える。プレキャストコンクリートパネル11の枠体取付領域14と隣接する隣接領域12あるいは枠体取付領域14と隣接領域12との間には、目地部30が形成されている。プレキャストコンクリートパネル11には、ガラスパネル19と枠体17とプレキャストコンクリートパネル11とに囲まれてなる中空層16の空気を目地部30に通気する通気路31,33が形成されている。目地部30は通気路31,33の空気を室外に排出する排気構造35を有している。排気構造35よりも下側に、室外の空気を中空層16に導入可能な空気導入部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化および低コスト化が図れるとともに、面材の変形性能を確保しつつせん断耐力を有効に活用してエネルギー吸収性能を向上させることができる耐力壁用パネルを提供すること。
【解決手段】内装パネル4によって折板3の全体座屈を防止することにより、折板3の降伏せん断耐力までの変形性能および降伏後の変形性能を確保でき、エネルギー吸収能力に優れた耐力壁を構成することができる。さらに、折板3に生じる面内方向のせん断変形が内装パネル4に伝達しないまたは伝達されにくくできるので、内装パネル4の破損を防止することができ、地震後の内装パネル4等の補修が不要にできたり簡易化できたりするので、補修費用等の負担を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、断熱性と強度を両立することができ、さらに、結露発生を抑制し、環境面にも好適な金属カーテンウォールを提供する。
【解決手段】金属壁板の裏面に、セメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粒子を4〜40重量部、無機軽量粒子を5〜300重量部、及び吸熱物質を5〜800重量部含む組成物の硬化体からなる耐火断熱層を設け、該耐火断熱層には、加熱時に発泡する熱膨張性成分を含ませる。 (もっと読む)


【課題】鋼製部材の構造性能を確保しつつ、鋼製部材を構造躯体に対して容易に高精度に接合する。
【解決手段】波形鋼板18の下端部21のフランジ24Aからスタッド50を介して、固定部104に応力が伝達される。固定部104に伝達された応力は、形鋼110、120にスタッド150を介して伝達される。そして、形鋼110、120に伝達された応力はスタッド160を介して梁16Aに伝達される。波形鋼板18の下端部21と梁16Aとが構造的に一体化されている。よって、波形鋼板18の下端部21からの応力を梁16Aに伝達する構造性能が確保されている。コンクリートQを充填する前に波形鋼板18位置や姿勢等を調整することで、波形鋼板18を梁16Aに対して容易に高精度に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板耐震壁のせん断座屈を抑制することを目的とする。
【解決手段】対向する波形鋼板18、20は、谷部18B、20Bを突き合わせた状態で接合されており、面外剛性が相対的に小さくなる谷部18B、20Bに補剛リブ24、26が設けられている。従って、波形鋼板耐震壁10のせん断座屈耐力を効率的に増加することができると共に、波形鋼板耐震壁10のせん断座屈を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火性に優れるとともに、断熱性と強度を両立することができ、さらに、結露発生を抑制し、環境面にも好適な金属カーテンウォールを提供する。
【解決手段】金属壁板の裏面に、セメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粒子を4〜40重量部、無機軽量粒子を5〜300重量部、及び吸熱物質を5〜800重量部含む組成物の硬化体からなる耐火断熱層を設ける。 (もっと読む)


【課題】季節に応じて空調負荷を効率的に低減させて省エネルギー化を促進させることができるカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】夏季において、外側ルーバー部20の可動ルーバー21を開放することで、下階の外側ルーバー部20から外気が第2中間空間4Bに流入し、流入した外気が上階の第1中間空間4Aに導入されるとともに上昇し、第1中間空間4Aから上階の第2中間空間4Bに到達した後に、上階の外側ルーバー部20から屋外空間に排出される。従って、第1中間空間4Aの温度上昇をコントロールすることができ、第1中間空間4Aに隣接した屋内空間の冷房負荷を低減することができる。一方、冬季において、外側ルーバー部20の可動ルーバー21を閉鎖することで、中間空間4を断熱空間として機能させることができ、空調負荷を効率的に低減させることができ、建物の省エネルギー化を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】剪断力を受ける金属板において簡便に補強することにより、高い剛性及び耐力を確保し、かつ安定した復元力特性を有する異方性補強金属平板を提供すること。
【解決手段】剪断荷重を受ける矩形の金属板と、金属板の片面又は両面に額縁状に配置される周辺枠材と、周辺枠の一方と並行して、金属板の両面又は片面に互いに離隔して配置される複数本の補強部材を備え、周辺枠材及び補強部材は金属板が剪断降伏する時点で未だ弾性とする断面積量を有るため、金属板は剪断降伏耐力を保持し、剪断降伏後も安定した復元力特性を確保する。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部の密閉空間の内面に結露が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体10の内周面10aとガラスパネル11と覆部材12とで密閉空間13を有するスパンドレル部1とし、この枠体10の密閉空間13内に、水分吸収量の多い材質の耐火ボード14を設け、前記密閉空間13内の水分を耐火ボード14で吸収して湿気のない状態とし、冬季などに密閉空間13の内面に結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板のせん断座屈強度・耐力を確保し、配置の自由度を向上させた耐震構造、耐震構造の設計方法、及び耐震構造を有する建物を提供する目的とする。
【解決手段】波形鋼板20を面外方向(矢印A)から見たときに、波形鋼板20の折り筋20Aと波形鋼板22の折り筋22Aとが交差するように波形鋼板20と波形鋼板22を対向させ、ボルト40によって接合する。これにより、波形鋼板20及び波形鋼板22の弱軸周りの断面2次モーメントが、対向する他方の波形鋼板22又は波形鋼板20の強軸周りの断面2次モーメントによって補完される。従って、波形鋼板20、波形鋼板22の弾性全体座屈強度がそれぞれ大きくなり、波形鋼板20、波形鋼板22のせん断座屈が防止される。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの層間区画を構成する作業性の良いカーテンウォール用耐火ボード、及び取り付け強度の高い耐火ボード支持構造を提供する。
【解決手段】カーテンウォール用耐火ボード10の板材12には凹部20が形成され、凹部20の内部には接合金具16が取付けられている。接合金具16は、凹部20の底壁と当接する平面部18を有し、平面部18にはナット14の端部が接合されている。接合金具16は平面部18の端部から立ち上げられ、凹部20の周壁と接合される立上部26を有し、ネジ22で周壁に接合されている。凹部20の開口部は化粧板28で塞がれている。カーテンウォール用耐火ボード10は、ナット14の挿入口側を建物側(矢印Aの方向)に向けて配置され、取付金具32の取付孔33に挿入されたボルト36とナット14を螺合して、支持されている。即ち、取り付け金具32を介して建物躯体から支持される。 (もっと読む)


【課題】効率良く耐震壁を形成できるようにする。
【解決手段】耐震壁設置対象の架構部1の内側に沿わせて矩形形状にフレーム部材2を設置し、フレーム部材2を構成する4辺の辺部材のうち、対向方向が縦方向、または、対向方向が横方向の何れかの一対の対向辺部材にわたって、複数の長尺部材3を並列状態に設置し、辺部材と長尺部材3とで囲まれた空間の一部を塞ぐ状態に、且つ、対向する長尺部材間、または、対向する長尺部材と辺部材との間に跨った状態に取り付けられる複数の板状部材4を、異なる辺部材の間にわたって斜めに連なる配置となるように辺部材または長尺部材3に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】高い許容せん断耐力の耐力壁を形成することができる面材の取付構造を提供する。
【解決手段】柱1の表面で縦横方向に隣接させた複数枚の面材2、2…の各隅部5、5…にわたって補強板3を配置する。補強板3の表面から柱1まで各面材2の隅部5を貫通させて固定具4を打入する。地震等によって建物又は軸組に水平荷重が作用し、面材2と柱1との接合面にせん断力が生じる場合に、補強板3により面材2と固定具4に二面せん断力を働かせることができ、補強板3が無い場合に比べて、固定具4による接合部の許容耐力を1.5〜3倍とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ダクトとの相対変位を許容できるように外装板を支持できるようにしながら、手作業でも容易に製作することができ、しかも、長期に亘って破損し難い外装板支持具を提供する。
【解決手段】金属製ダクトの外周側に配設された断熱材を覆う外装板を、そのダクトに支持するために、ダクト外面に溶接固定される外装板支持具であって、ダクト外面に対して溶接固定可能な溶接用側辺10を一端側に備えた固定用平板部分11と、外装板を支持可能な支持部12を一端側に備えた支持用平板部分13とを、夫々の他端側部分において互いに一体に有し、固定用平板部分と支持用平板部分とを、支持用平板部分の板面が溶接用側辺に対して略直交する方向に沿い、かつ、夫々の他端側部分においてそれらの板面どうしが互いに交差するように重なる姿勢で一体化してある。 (もっと読む)


【課題】透明ガラスを透して透視できる透視状態を種々に変化させることができ、それによって、無味乾燥になりがちな仕切り壁に適度な刺激、心の安らぎ、さらには、癒し機能などを持たせることのできる仕切り壁。
【解決手段】空間を仕切るための仕切り壁1が、その間に観賞物配置用空間6を形成するように配置された一対の透明ガラス3,4を備え、それら透明ガラス3,4を透過する光を調光する調光手段12,14が、一対の透明ガラス3,4のそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


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