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Fターム[2E011KB03]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の材料 (220) | 金属 (168) | アルミニウム (91)

Fターム[2E011KB03]に分類される特許

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【課題】 カバー工法によって既設連窓サッシを新設単窓サッシに改装するとともに新設単窓サッシの下枠が既設の室内側額縁より上方に突出しないようにして開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設連窓サッシ1の連窓方立20を既設下枠13の網戸レール18から水平にして内外一対の突出レール17上を通過する線に沿って切断撤去して,その残存した下端部23にバックアップ材60を嵌挿配置し且つシーリング剤61を充填して,該連窓方立撤去跡の水密措置を施し,該撤去跡を含めて新設単窓サッシの一体の新設下枠40によって一連に被覆する。新設下枠40は,下枠本体41とブラケット51の2部材構成とすることによって,該新設下枠40の設置高さを抑制して,これが既設額縁24の高さより低くなるように既設下枠13の被覆を行って開口の狭小化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によって既設段窓サッシを新設段窓サッシに改装するについて無目を新設無目で被覆することによる開口の狭小化を防止する。
【解決手段】 既設無目4を,既設縦枠2の面内方向突出の突出フィン22から面内方向に非突出状態とするように切断撤去し,既設縦枠2に残存した既設無目4の中空基部41や既設縦枠2間等にシーリング剤を充填して密封措置を施す一方,新設段窓サッシの新設無目9を架設した新設縦枠7を,既設縦枠2に固定した上記切断した既設無目4の上下に一対のチャンネル材75に連結金具76によって固定してその設置を行う。簡易な構造によって高度な気密性と水密性を確保した縦枠とすることができる。 (もっと読む)


【課題】後付で簡単に施工でき、結露防止と断熱性を向上する二重窓構造を提供する。
【解決手段】この二重窓構造1は、外側のガラスサッシ3と、内側の引き違いの木製引戸5とを有してなる。外側のガラスサッシ3には既存のものが使用できる。木製引戸5は、木製額縁7と、引戸本体9とからなる。そして、木製額縁7の縦辺部分11に形成された差込凹部19には、引戸本体9の縦辺部分11に形成された差込凸部21が嵌合する。木製額縁7の上下辺部分13に形成されたスライド凹部23には、引戸本体9の上下辺部分13に形成されたスライド凸部25が嵌合する。引戸本体9の戸枠15の全周側面に形成された押え凹部27に押し込まれる押えゴム29によって、透明又は半透明の樹脂フィルム17の全周部分が押さえられ固定される。また、戸枠15には、弾性を有する隙間部材31が設けられ、他方の引戸本体9に接することで、引戸本体同士間の隙間をなくす。 (もっと読む)


【課題】汎用性及び外観に優れるとともに、経済性、施工性にも優れたセットバック開口部装置を提供する。
【解決手段】建物(1)の開口部の4辺に沿って取り付けられる枠状体であるとともに、該枠状体の室外側端部が建物の外壁の室外側面と面一又は室外に延在して配置される見切り枠(11)と、見切り枠の内側に配置され、該見切り枠に沿って具備される枠状体である障子枠(20)と、障子枠の内側に配置され、室外側面が建物の外壁の室外側面に対して没して設けられる障子(30)とを備え、見切り枠が建物の開口部の縁に配置された躯体である柱(51)及び横材(54)に固定されて建物の開口部に取り付けられるものとする。 (もっと読む)


【課題】改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に収まり良く簡便に取り付けることができるようにする。
【解決手段】建物Cに固定してある既設サッシ枠Aが既設下側枠部分1と左右の既設縦枠部分と既設上側枠部分3とからなる枠本体4と、その内側に突出する突条部材とを備え、既設サッシ枠に対して、その内側に改修用サッシ枠Bを取り付けるサッシ枠改修工法であって、改修用サッシ枠を、改修用下側枠部分6と左右の改修用縦枠部分と改修用上側枠部分8との夫々を互いに一体に組み付けて予め製作しておき、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込めるように、既設サッシ枠における少なくとも既設下側枠部分における突条部材の一部又は全部を撤去し、その後、改修用サッシ枠を既設サッシ枠の内側に対して建物外側から奥行き方向に嵌め込んで取り付ける。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いて、振動や騒音、粉塵の発生しない方法で、コンクリート造建物の窓枠周りのモルタルと窓枠を一緒に躯体から分離し撤去する方法と装置を実現する。
【解決手段】窓枠周りのモルタルと躯体との境位置に楔手段を油圧で圧入して、モルタルと窓枠を一緒に躯体から剥離し、分離除去することを特徴とする窓枠の撤去方法である。この方法によると、窓枠の各部を分離することによって、窓枠の全周を分離撤去できる。また、油圧で楔を圧入するので、短時間にしかも騒音や振動、粉塵を伴うことなしに、窓枠の撤去が可能となる。楔駆動専用の装置を用いると、分離撤去作業は容易である。 (もっと読む)


【課題】既存の建築物に簡易に施工できる耐震性の高い窓構造を提供する。
【解決手段】窓構造1は、建築物の窓用開口部に合致する四角形状の窓枠20を有する窓部材2に、所望の剛性を有する隅部補強部材3が、窓枠20の四隅にそれぞれ取り付けられたものである。窓部材2自体の剛性を高めることにより、窓用開口部が形成された壁の壁量が増大したのと同様の作用を生じさせ、建築物の重心と剛心とを近接させることが容易になる。また、水平力に対抗して窓枠20の四角形状が維持されるので、地震の際の住宅からの出口が確保される。特に、既存の住宅に対して、窓の周囲の壁材の大部分を剥がす等の大掛かりな工事が不要であり、既存の窓用開口部に対する納まりもよい。 (もっと読む)


【目的】 躯体の開口部に開口枠を取り付ける作業時間を短縮し、且つ、容易とする。
【構成】 開口部1aの内周1bに固定した躯体固定具に開口枠2に向かう突出部5cと突出部5cの先端に見込方向に向かう先端部材5aを設ける。サッシアンカー3は先端部材5aを越えて内周1bに向かう突出部3cを設け、突出部3c先端から見込方向で且つ突出部5cに向かう先端部材3aを設ける。先端部材3a,5a間にくさび6を挿入する。開口枠2にサッシアンカー3を取り付けて、くさび6を挿入するだけで開口枠は固定できる。 (もっと読む)


【目的】 開口部内周に先に躯体固定具を埋め込む工法では躯体固定具が開口枠を入れるときに障害になる。
【構成】 サッシアンカー3にねじ部材4をねじ込んで取付部材Aとする。開口枠2に先付け又は後付けで取付部材Aを取り付ける。開口枠2のリップ2eをサッシアンカー3の曲げ片3d2、平板片3d3で挟み込み、開口枠2に取付部材Aを取り付ける。先付けの場合は開口枠2に取付部材Aを取り付けてから開口部1aの内に持ち込む。後付けの場合は開口部1a内に開口枠2を挿入した後の開口枠2に取付部材Aを取り付ける。ねじ部材4を回転し、穴1cに挿入し、穴1cに接着材を施工する。 (もっと読む)


【課題】スライド開閉窓との部品の共通化を図って意匠性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】上げ下げ窓等に利用可能な窓枠10を用い、この窓枠10の室内側案内溝部に対応した見込み位置に固定障子20を固定し、固定障子20が固定されない側(室外側)の上枠11にアタッチメント112を取り付けたことで、このアタッチメント112によって気密ラインを形成したり、固定障子20の上框21を覆ってフラットな外観を形成したりすることができる。従って、嵌め殺し窓1と上げ下げ窓等との間で窓枠10や框材(下框22や縦框)の共通化を図ることができ、製造装置やラインの簡素化や、押し出し型等の部品点数削減、部品や製品の在庫管理の容易化などが図れるため、製造コストを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートによる躯体の建物へのアルミサッシ開口枠の取付けにおいて、溶接を用いないで、且つ躯体とアルミサッシの固定が速やかに行われるアルミサッシの躯体への取付構造を提供する。
【構成】 躯体固定具5は横架材5a、フランジ5b、腕部5cの一体物である。躯体1にフランジ5bをピン7で固定する。フランジ5bから腕部5cが開口枠2に向って突出している。腕部5c先端を横架材5aで結んである。サッシアンカー3は開口枠2の条溝2bに嵌合する。取付部3bと、取付部3bから内周1bへ向って横架材5aを越えて突出する腕部3cと、腕部3c先端を結ぶ横架材3aを有する一体物である。横架材3a,5a間の隙間4にくさび6を挿入する。躯体固定具5はピン7による躯体への取り付けのため短時間でできる。サッシアンカー3を開口枠2へ取り付けた後はサッシアンカー3を躯体固定具5に重ねてくさび6を挿入するだけで作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】リフォーム用サッシ枠の既存サッシ枠に対する取付強度を向上させると共に、取付作業も簡易なリフォーム用サッシ枠の取付構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の開口部2に取り付けられている既存サッシ枠3に、リフォーム用サッシ枠5を取り付けてなるものであって、既存サッシ枠3の上既存サッシ枠材7に下地枠4が取付けられ、下地枠4に対してリフォーム用サッシ枠5の上リフォームサッシ枠材28が固定されており、上リフォームサッシ枠材28は、室内外方向略中間の外周に固定部34を有し、固定部34は上既存サッシ枠材7の室外面に対して下地枠4の室外面と共にネジ止め固定されると共に、固定部34より室内側の位置で下地材4に対してネジ止め固定される。 (もっと読む)


【課題】分解組立てが容易で、設置すべき開口部の、特に厚み寸法並びに寸法誤差等に制約されずに施工でき、汎用性に富む浴室用ドア枠を提供することを課題とする。
【解決手段】上枠11、下枠12、左縦枠13及び右縦枠14から成り、前記各枠は、開口部端縁85を挟圧してそこに固定される外側枠15と内側枠16とで構成され、前記外側枠15と内側枠16は、その一方が有する受入部20に他方が有する装入部25が装入されることによって連結されて、前記開口部端縁85を挟圧した状態でそこに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設のアルミサッシ枠を新設のアルミサッシでカバーして改装するについて,可及的簡易な作業で窓開口を可及的に広く確保できるようにする。
【解決手段】 新設のアルミサッシ枠における新設下枠31を,室内外一対のガイドレール34と気密材52設置用2条の起立条35を有する下枠本体32と,窓台載置条41と支持条43を有するブラケット40とに2部材構成とし,窓台載置条41を窓台16に載置固定することによって室外側に突出したブラケット40の支持条43上に下枠本体32の室内側部分を載置してネジ51止めするとともに下枠本体32から既設の下枠13の室外側を覆うように下向きに突出した下向き突片37の下端に設置した対接固定部38を既設の下枠13の網戸レール14にネジ51止めする。既設の下枠に立ち上がるガイドレールをそのままにして窓開口を広く確保したカバー工法のサッシ改装ができる。 (もっと読む)


【課題】取付具を設けた後、取付具に建具枠に接続される接続具を外部から装着する。
【解決手段】取付構造10は、箱状本体13を備えた取付具11と、この本体13に装着され建具枠41、42に接続される接続金具12とを備えている。本体13の上面部14に設けられたガイド20は、上面部14に形成され接続金具12の掛止部35が出し入れされる導入口22と、この導入口22に連続して形成され接続金具12の掛止部35が案内されるスリット22とを有している。取付構造10を用いた建具枠の取付工法は、まず、取付具11を、構造躯体2の成型時、予め上面部14を型枠40の内面側に接触させて仮留めし、コンクリートを打設すると、脱型後、取付具11が構造躯体2内に埋設され、上面部14は開口部3に露出される。次に、外部から接続金具12をガイド20に掛止させて取付具11に装着し、接続金具12と建具枠41、42とを接続する。 (もっと読む)


【課題】 特に構成各部の厚さ寸法を大きくしなくても、引戸障子が屋外側に引かれた場合に新規下枠6bに加わる力を十分に支承できる構造を実現する。
【解決手段】 既存下枠2bの上面に突設された屋内側下部案内レール11の上部と、下部アタッチメント17の下面に垂下された垂下壁部31とを係合させて、この下部アタッチメント17が上記既存下枠2bに対し、屋外側に変位するのを阻止する。更に、この下部アタッチメント17に対して上記新規下枠6bを、第二、第三各下部タッピングねじ39、40により結合固定する。この構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 左右枠を垂直配置し,上下枠を浴室側で拡開するように傾斜配置することによって上枠の水切り性と下枠の水捌け性を確保した浴室用の窓接続枠を提供する。
【解決手段】 コーナー枠4の各嵌合突片43を,外壁1側で垂直側面45,浴室壁面3側で傾斜側面46として片側傾斜の正面台形状に形成する一方,左右枠5aを,その上下端部を嵌合突片43の傾斜側面46と同じ角度の傾斜端部56として平面台形状とし,上下枠5bを平面矩形状として,コーナー枠4の嵌合突片43を左右枠5a,上下枠5bの嵌合溝53に嵌合して窓接続枠Aとして枠組みする。嵌合突片43の傾斜側面46が左右枠5aの傾斜を吸収して左右枠5aの傾斜に合せてコーナー枠4が傾斜配置される結果,これに設置する上下枠5bを拡開状に傾斜配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製既設サッシにアルミ製新設サッシをカバー工法で設置するに際して,その下枠部分の改装を可及的簡易に行えるようにする。
【解決手段】 既設下枠11の室外側ガイドレール115をレール基板111から除去した上,この既設下枠11をカバーするように新設下枠21を配置して,新設下枠21の室内側額縁213を既設下枠11の室内側額縁113に重合し,新設下枠21の室外側ガイドレール215近傍でレール基板211を既設下枠11の残存した網戸レール116上に載置し,重合した室内側額縁213,113と室外端の室外側固定片217と網戸レール116とをそれぞれネジ6止めする。新設下枠21の平均厚肉より垂直連結部212と室内側額縁213を厚肉化することによって,これらによる厚肉L字部分がネジ6止め状態で新設下枠21のサッシ荷重による変形を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け壁の厚みによって決まる建具枠の見込み寸法を、取り付け壁の厚みの大小又は途中段階での変更に応じて調整が自在な建具枠を提供する。
【解決手段】 建物の開口部を見込み寸法Tの方向に二分割された前枠1と後枠2の組合せから成り、それぞれは金属板により中空構造に構成されている。前枠1の内側面1aに戸当たり3が一連にG形状に形成されており、前記戸当たり3のリップ部3aが後枠2の内側面2aに接して見込み寸法Tの調整が自在に構成されている。決定した見込み寸法Tで前枠1と後枠2とは前記リップ部3aと後枠2の内側面2aとを結合して一体化され、更に周辺位置に配置された下地養生材7とは繋ぎ材8、9を介して接合し位置決め固定が行われる。 (もっと読む)


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