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Fターム[2E011KC01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 上下左右位置 (328)

Fターム[2E011KC01]の下位に属するFターム

上枠 (59)
下枠 (40)
縦枠 (68)

Fターム[2E011KC01]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で安価に構成することができ、通常時には保守点検等の管理を必要とすることなく、壁部の開口部を閉鎖状態に保持することができるとともに、必要時には開口部を容易に開放させることができる建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁部14に形成された開口部15に開口枠16を固定する。開口枠16の内側を閉鎖するように、開口枠16内に複数の外壁パネル29を着脱可能に取り付ける。開口枠16の内周縁と外壁パネル29の外周縁との間には防水材を介在させる。建築物内に機械の搬入出等を行う場合には、開口枠16から外壁パネル29を取り外して、開口枠16の内側を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建物の外壁を通気性断熱複合パネルによって一体化被覆する際に、窓開口部での通気機能付与を、従来の額縁金具を排除して、新規な開口部用の通気性断熱複合パネルの適用により合理化する。

【解決手段】 外装下地材2Aと断熱層2C間に縦桟2Bを介して縦通気層Gを形成した通気性複合パネル1を用いて、上側複合パネル1Uは底面に、横桟2B´を介して底面閉止外装下地材2A´を付設して、縦通気層Gに連通する水平通気層G´を形成し、側面複合パネル1Sは、複合パネルの露出側面に側面閉止外装下地材2A”を付設して形成し、開口部6に対しては、従来の額縁を適用することなく、下方複合パネル1Dの上端には、窓水切8を通気層Gからの排気可能に配置し、上側複合パネル1Uは水平通気層G´の後側の隙間acから空気流入可能に配置し、開口部の上下の複合パネルへの通気を保証すると共に、開口部前面でのシーリング充填処理を不要とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなく連結材の注入量を均一化すること。
【解決手段】建物躯体10の開口部11に設けた躯体アンカー部材30と、窓枠20に設けた枠体アンカー部材40の支持部42と、これら躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42を連結する連結部材とを備え、連結部材は、筒状を成し、躯体アンカー部材30及び枠体アンカー部材40の支持部42の周囲を覆う状態で配設された型部材50と、非硬化状態においては所定の粘度を有した不定形状を呈する一方、硬化した場合には所定の強度を発現する材料で構成され、非硬化状態で型部材50の内部に注入された後に硬化される連結材60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】改装サッシの新設上枠、新設縦枠の室内側部に上カバー材、縦カバー材を簡単に取り付けできると共に、強風等で上カバー材、縦カバー材が外れることがないようにする。
【解決手段】新設上枠30、新設縦枠32の室内側部に上カバー材5、縦カバー材7を、係合受部30a,32aと係合部5a,7aを係合することで簡単に取り付けできるようにし、その上カバー材5に取り付けた上横気密材6のヒレ部6bを既設上枠20の室内側面20aに接すると共に、縦カバー材7に取り付けた縦気密材8のヒレ部8bを既設縦枠22の室内側面22aに接し、そのヒレ部6b,8bが弾性変形することで上カバー材5、縦カバー材6が新設上枠30、新設縦枠32とともに室外側に動き、強風等で上カバー材5、縦カバー材7が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくできると共にコーナ部材を強固に固定でき、且つカバー部材の熱伸びを許容できる内窓を提供する。
【解決手段】内窓1のふかし枠11は、上下の横ベース枠17、19と、左右の竪ベース枠21と、各ベース枠17、19、21に取付けてベース枠の室内側面及び外周側見込み面を覆うカバー部材23a、23b、23cと、カバー部材23a、23b、23cの端部を室内側から隠すコーナ部材25とを有し、コーナ部材25にはカバー部材側面に係合突起49が設けてあり、上下の横カバー部材23a、23bと左右の竪カバー部材23cのうちの少なくとも一方のカバー部材には両端部にコーナ部材の係合突起49に係合する係合孔47が形成してあり、係合孔47のカバー部材長手方向の寸法S1は、係合突起49のカバー部材長手方向の寸法S2よりも長くしてあり、カバー部材23a、23bとコーナ部材25とが相対的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】連窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用連窓を提供する。
【解決手段】上枠13は一端を方立側竪枠9の見込み面に他端を躯体側竪枠11の見込み面に当接してあり、方立側竪枠9と方立3との間の空間17の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設竪枠24と躯体側竪枠11との間の空間21、26の室内側部は気密に保持してあり、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32の室内側部は気密に保持してあり、躯体側竪枠11及び上枠13の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材33を有し、方立側竪枠9と方立3との間の空間17は外気に連通しており、方立側竪枠9及び躯体側竪枠11には各々上枠13の上面よりも上の位置で、躯体2及び既設上枠36と上枠13との間の空間22、32に連通する連通孔20a、20bが形成してある。 (もっと読む)


【課題】段窓の改装において、簡易な構成で室内側への雨水の浸入を防止できる改装用段窓を提供する。
【解決手段】無目9の上にはめ殺し障子11を、無目9の下にスライド障子13を備え、躯体2及び既設竪枠15と竪枠3との間、躯体2及び既設上枠31と上枠5との間に形成した空間29、33は互いに連通してあると共に室内側部は気密に保持してあり、左右の竪枠3及び上枠5の室外側部は躯体2との間を気密に保持する気密材25、37を有し、無目9は中空51を有し、左側端を左側竪枠3の見込み面に、右側端を右側竪枠3の見込み面に当接してあり、無目9の下面には外気に連通する連通孔53が形成してあり、左右の竪枠3、3には無目9との当接面に無目9の中空51に連通する連通孔30が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 一人でも容易に施工することができる後付けサッシの提供。
【解決手段】 外壁3の室外側面に当接して固定する支持材11とサッシ枠7とを備え、支持材11は、上向きの係止部27を有し、サッシ枠7は、上枠4に下向きの被係止部23を有し、上枠4の被係止部23を支持材11の係止部27に上方から係止している。 (もっと読む)


【課題】意匠性と水密性に優れ、且つ施工性も良好な後付けサッシの提供。
【解決手段】外壁3の室外側面に当接して設けるサッシ枠7を備え、サッシ枠7は、テラスタイプと窓タイプ兼用であり、外周に外壁に固定するための固定部14c,35bを有し、上枠と竪枠の固定部14cは室外側に開口した凹溝15cとシール受け部21cを有している。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】点検扉の枠体又は支柱を溶接作業なしに容易に施工することができ、かつ、枠体の水平調節、高さ調節が容易であり、加えて給湯器などの振動が居住空間に伝わることを防止する点検扉の施工方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る点検扉の施工方法は、配管類をカバーする空間を形成するために廊下の天井面と床面との間に設置する支柱又は枠体のうち、空間の隅部及び角部に設置する支柱又は枠体の上下に出寸法を調節する機構を備えている突っ張り部材を取り付け、突っ張り部材を天井面と床面に突っ張らせるように調節することで支柱又は枠体を固定し、支柱又は枠体と、天井面及び/又は床面との間に隙間を設けるようにして横桟を支柱又は枠体に固定することで扉枠を形成し、扉枠に開閉自在に扉を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の単層ガラスサッシ窓を、桟を替えることなく断熱窓化すること。

【解決手段】 本発明は、ガラス板101と、当該ガラス板101の四辺を凹にくわえ込んだ金属製サッシ枠102と、を有する窓100をペア断熱窓にする工法であって、サッシ枠102内周で囲まれた囲み面と略同じ外形を有する透明板103をサッシ枠102からはみ出さない位置であってガラス板101との間で空気層を形成するように所定間隔ガラス板101から隔てて固定し、サッシ枠102と透明板103との間にコーキング処理を施す断熱窓化工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできるドアとする。
【解決手段】建物躯体1に取り付けた捨て枠2の上横枠材20、縦枠材21に、ドア枠3の上枠30、縦枠31を連結具で着脱自在に取り付け、前記捨て枠2の下横枠材22を土間5に埋設して取り付け、前記ドア枠3の下枠32を前記下横枠材22の上部に着脱自在に取り付けたドアで、前記各連結具を取り外すことで土間5を破壊せずに上枠30、縦枠31、下枠32を取り外しでき、既設のドア枠3を簡単に取り外して新設のドア枠を簡単に取り付けできるから、ドア枠の改装を簡単な工事で短時間にできる。 (もっと読む)


【課題】ユニットルームの壁パネル・天井パネルと窓との接続部分を連続性及び外観性に優れた納まり構造にでき、しかも任意の大きさのサッシ枠に対応可能とし、さらに窓の取り付け誤差を容易に吸収する。
【解決手段】一方の縦枠部7がユニットルーム3の一方の壁パネル10の延長線上に位置し、上枠部6がユニットルーム3の天井パネル11の延長線上に位置する。一方の縦枠部7と一方の壁パネル10との隙間、及び、上枠部6と天井パネル11との隙間を、化粧カバー12(13)で連続的に覆う。化粧カバー12,13の背後に、サッシ枠5側に固定される固定部16と、化粧カバー12(13)を取り付けるカバー取付け部17と、一方の壁パネル10の端部10a又は天井パネル11の端部11aのいずれか一方を嵌め込むパネル嵌込み部18とを一体に備えた化粧カバー受材14,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インフィルを変更する際にも、レンガブロックのかなりの部分を再利用でき、無駄の少ない多機能サッシュを提供する。
【解決手段】 本多機能サッシュは、上枠と下枠とを有し、集合住宅のバルコニー側開口部に固定されるサッシュ主枠11と、サッシュ主枠の所定位置に移動可能に固定されて、バルコニー側開口部の一部を封鎖し、かつ、バルコニー側開口部を第1開口部と第2開口部とに区画するサッシュ板25とを備え、上枠及び下枠のそれぞれは、バルコニー側開口部の幅方向にそれぞれ延びる、第1レール14と第2レール15とを有し、サッシュ板は、第1レールに係合する第1係合溝を有して起立する縦框19と、第2レールに係合する第2係合溝を有して起立する方立20と、縦框と方立とを連結する連結板とを有し、第1開口部と第2開口部には、それぞれ引違サッシュが装着される。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に吊支持することによって見込寸法が小さい制約を受ける新設ドアのこじ開けの可能性を解消し、改装ドアの防犯性を向上する。
【解決手段】 新設ドア2の吊元側を除く外周3辺に端部枠3を配置し、該端部枠3の張出突条32によって既設ドア枠1の室外側見付面を被覆することにより、新設ドア2の外周端部の見込面と既設ドア枠1の室外側見込面15との間の空隙を内外方向に遮断することによって、バール挿入の新設ドア2こじ開けを防止する。端部枠3は、鋼板を折曲形成し又はアルミ押出材によって一体成形し、その枠基部31によって新設ドア2の外周端部を受入れるように配置して新設ドア2の見込面に対してネジ34止めして、新設ドア2へ固定してネジ34の露出を避ける。防火性、防音性等のドア性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルで外壁が構成される建物に取り付けられる窓サッシにおいて、帯状外壁パネルの現場製作及び取付を不要とし、しかも、意匠性に優れた窓サッシを提供する。
【解決手段】窓枠を構成する上下の横枠と左右の縦枠4,5の一方又は双方の基板の屋外側端部の外側面に、外壁パネルP3、P4と窓開口部に取り付けられる窓サッシとの間に生じる隙間を埋めるための帯状外壁パネルNP1、NP2を予め一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】外付け納まりのリフォームサッシを、屋内側から安全かつ容易に施工しうるサッシ構造と、その施工方法を提供する。
【解決手段】既設サッシの枠体20は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材23及び上枠材21から枠内へ面一に張り出す取付面部(縦枠補助材50の屋外側見付面)と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材23から枠内に張り出すビス受け部(網戸押え片33)とを具備する。新設サッシの枠体40は、その屋外寄りの位置で左右の縦枠材43及び上枠材41から枠外へ面一に張り出す当接面部46と、それよりも屋内寄りの位置で左右の縦枠材に沿うビス止め部48とを具備する。既設サッシの枠体20に新設サッシの枠体40を屋外側から装着し、既設サッシ側の取付面部に新設サッシ側の当接面部46を重合させた状態で、ビス受け部にビス止め部48をビス固定する。 (もっと読む)


【課題】既設の窓サッシ枠の開口よりも新設の窓サッシ枠の開口が小さくなることを抑制することのできる建物の窓構造を提供する。
【解決手段】建物において既設の窓サッシ枠の上枠部材41,下枠部材42よりも屋外側に断熱性の新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72がそれぞれ配置されている。既設の窓サッシ枠における開口の縦幅h2よりも新設の窓サッシ枠における開口の縦幅h1が広くされている。既設の窓サッシ枠における上枠部材41,下枠部材42をそれぞれ覆う断熱性の上サッシカバー51,下サッシカバー52が設けられ、上サッシカバー51,下サッシカバー52は新設の窓サッシ枠における上枠部材71,下枠部材72とそれぞれ繋がっている。 (もっと読む)


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