説明

Fターム[2E011KC01]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 枠の位置 (441) | 上下左右位置 (328)

Fターム[2E011KC01]の下位に属するFターム

上枠 (59)
下枠 (40)
縦枠 (68)

Fターム[2E011KC01]に分類される特許

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【課題】 取り付け壁の厚みによって決まる建具枠の見込み寸法を、取り付け壁の厚みの大小又は途中段階での変更に応じて調整が自在な建具枠を提供する。
【解決手段】 建物の開口部を見込み寸法Tの方向に二分割された前枠1と後枠2の組合せから成り、それぞれは金属板により中空構造に構成されている。前枠1の内側面1aに戸当たり3が一連にG形状に形成されており、前記戸当たり3のリップ部3aが後枠2の内側面2aに接して見込み寸法Tの調整が自在に構成されている。決定した見込み寸法Tで前枠1と後枠2とは前記リップ部3aと後枠2の内側面2aとを結合して一体化され、更に周辺位置に配置された下地養生材7とは繋ぎ材8、9を介して接合し位置決め固定が行われる。 (もっと読む)


【課題】取付作業性がよく新設サッシの開口もできるだけ大きくとることのできる改装サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられた既設枠体1の内周側に新設枠体2を取付けてなり、既設枠体1の内周面に設けられ室外端部には室外側に向かう当接面6aを有したピース状のブラケット6と、ブラケット6の当接面6aに室外側から当接固定されるフィン部23を外周面の四周に渡って有した新設枠体2と、新設枠体2のフィン部23に室外側から当接固定される固定部43を有し新設枠体2の外周面を覆うように取付けられる外周枠体7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 窓シャッターの枠体部分の建物躯体側への取付時に、建物躯体側の構造や、サッシ枠の突出長さ、外壁の構造等が異なっていても、屋外側への延出寸法を施工現場にて調整可能とするとともに、その取付施工を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 建物開口部52の周囲における建物躯体51側に固定される下地枠2と、下地枠2に対して重ね合せて固定され窓シャッター61の構成部材が配置固定される取付面を構成する取付枠7とを具備し、下地枠2と取付枠7とは互いに嵌合しあう凹凸形状とされ、下地枠2に設けられるねじジャッキ構造の調整機構11にて、取付枠7と下地枠2との嵌合された状態での高さを調整自在とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、鋼製サッシの割付と同様の外観を形成できると共に、所定の強度を有し且つ取付け作業の作業性を向上させることのできるガラス窓構造を提供する。
【解決手段】 この発明は、アルミ材からなる上下左右の枠からなる枠体と、該枠体に嵌め込まれる一枚のガラスと、両端が前記枠体の上下枠に支持される複数の縦桟及び両端が前記枠体の左右枠に支持される複数の横桟を所定の幅で交差させることによって形成され、前記ガラスを両面から挟持固定する一対の固定桟によって構成される。 (もっと読む)


【課題】障子が装着される主窓枠を、屋内側から簡単に交換することができる窓枠およびこれを備えた窓を提供することを課題とする。
【解決手段】 外壁躯体Aに取り付けられ、主窓枠4との連結部79,91,106を備えた捨て枠(支持枠)3と、この捨て枠3の連結部79,91,106に取外し可能に連結されたる主窓枠4とを備え、主窓枠4は、捨て枠3に対し屋内側に着脱可能に構成されている。従って、主窓枠4を屋内側に引き出すことにより、主窓枠4を開口部および捨て枠3から屋内側に離脱させることができ、また、逆の手順で主窓枠4を開口部および捨て枠3に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 枠材と柱間の隙間を調整するための隙間調整具において、第1及び第2調整片の一面に長手方向に渡って相互に噛み合う波状の係止部を形成することにより係止部が滑ってしまうのを防止することができ、且つ、残余部分を容易に折り取ることができる隙間調整具を提供する。
【解決手段】 隙間調整具20は、それぞれ長手方向の一面が傾斜し、この一面を相互に当接させた状態では他面が相互に略平行となる略くさび状の第1及び第2調整片21、41から成り、長手方向における第1及び第2調整片21、41相互の位置を変更することにより、他面間の幅を調整可能とされたものであって、第1及び第2調整片21、41の一面に、この一面を相互に当接させた状態で噛み合う波状の係止部22、42を長手方向に渡って形成する。 (もっと読む)


【課題】既設のサッシ外枠をそのまま活かすことで、窓の開口寸法を変えることなく、かつ壁を崩す大掛かりな工事を必要とすることもなく、また床からの立上り寸法を高める必要もなく、つまずき等の不具合を生じることもなく、さらに窓の開閉が円滑に行えるサッシサッシ窓の取替え構造および同取替え方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
建物の開口部に設けられている引き戸サッシの既設の上サッシ枠に、このサッシ枠と略同一幅をもって垂設される新たな上側レールと、前記建物の開口部に設けられている既設の下側レールに被着される新たな被覆型下側レールと、前記新たな上側レールおよび新たな被覆型下側レールに移動可能に支持された障子とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既設のドアを新規のドアに交換する際、取替え用カバー枠を装着した後、短時間で装着できる目隠し板を提供すること。
【解決手段】目隠し板15は板部本体151と板部本体151から立設する複数のリブ部15aを有している。板部本体151の端部に配置する1対のリブ部15aを支持板部152として形成し、他のリブ部15aを化粧板部153として形成する。化粧板部153は、リブ部15aの元部に形成する立ち上がり連接部153aで切断可能に形成される。新規のカバー枠を壁体に装着した後、新規のカバー枠と壁体との間の隙間に合わせて、元の目隠し板15Aから適宜な位置で化粧板部153を立ち上がり連接部153aに沿って切断して隙間に装着する。 (もっと読む)


【課題】 開口部の機能変更作業を容易にすると共にこの作業後に不要となった内装用引戸の収納場所にも困らない開口部の構造を提供する。
【解決手段】 壁6に設けた開口部1の両側部にそれぞれ戸袋部2,3を設ける。開口部1を閉塞可能にする異種の内装用引戸4,5を各戸袋部2,3にそれぞれ収納可能に配設する。一方の内装用引戸4で開口部1を閉塞したときに他方の内装用引戸5を戸袋部3に収納する。 (もっと読む)


【課題】 回転開閉する既設の外開きサッシを同種新設の外開きサッシを設置して2重サッシに改装する。
【解決手段】 既設サッシ戸22と新設サッシ戸32とを一体化して,既設サッシ2の開閉用ヒンジを取り外し,新設サッシ戸32を開閉するヒンジ33によって双方のサッシ戸を同時開閉自在とし,また上記サッシ戸双方の一体化を戸先側でヒンジ41連結するとともにその近傍で係脱自在にロック42連結し,該ロック42を解除することによって同時開閉状態で新設サッシ戸32に対して既設サッシ戸22を単独開閉自在とし,サッシ戸間のガラス清掃を可能とする。新設サッシ3の気密措置に加えて,既設サッシ2と新設サッシ3間を気密に封止することにより断熱,遮音,結露防止,防塵等に優れた改装2重サッシとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 既設の片引きサッシをそのまま残存使用して断熱性や遮音性を有する改装片引き2重サッシを形成する。
【解決手段】 既設片引きサッシ2の設置された改装開口面のコンクリート躯体1顎部11に新設サッシ枠41を固定することによって上記既設片引きサッシ2の室外側に新設片引きサッシ4を設置して,既設片引きサッシ2を残存使用して2重サッシ化する。既設サッシ戸23と新設サッシ戸43の縦框232,432にピース状複数の連結金具5によって同時開閉自在に連結する一方,該連結金具5をその着脱ネジ54を外すことによって単独開閉自在としてサッシ戸の清掃をなし得るようにし,また連結金具5で連結することによって既設片引きサッシ2の既設クレセント24の操作によって双方のサッシ戸23,43の一体の施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サッシ枠とサッシ枠支持部材とを確実に固定するとともに、サッシ枠を取付ける際に、サッシ枠が変形することを防止することが可能なサッシ枠締結用金具及びサッシ枠締結方法を提供することにある。
【解決手段】 サッシ枠2と、サッシ枠2を固定するためのサッシ枠固定部材6との間に形成される間隙を埋めるためにサッシ枠2に配設されるサッシ枠締結用金具10に関する。
サッシ枠締結用金具10は、サッシ枠固定部材6と圧接し、サッシ枠固定部材6方向へ押圧力を印加する可撓性を有する可撓片13fと、サッシ枠2に配設され、可撓片13fを支持する支持部材13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート建物へのサッシ枠取付作業において、溶接作業による取付工法にかわるサッシ枠取付工法と、該工法に用いる躯体側取付材の提供を目的としたものである。
【解決手段】躯体側取付材を平板状材にボルト貫通用の孔を設けた中継調節部とコンクリートへの埋込部、及び該埋込部と中継調節部とを区切るドーム状の仕切部よりなるものとし、一方サッシ枠へは取付基台とサッシ枠側連結部を有する従来のサッシ枠側取付材または従来のものに本工法に適合する機能を加えたもの、またサッシ枠側取付材の躯体側の受け材として平板状材にボルト貫通用の孔を設けて躯体側連結部とし、サッシ枠を躯体に取り付けるときには躯体側取付材の中継調節部に躯体側連結部を取り付けると共にサッシ枠の出入り調節を行い、またサッシ枠の上下・左右の位置調節はサッシ枠側取付材と躯体側連結部にて行った後に、双方の取付材をボルト・ナット締めにて取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 建具が配設された建物の開口部において、建具とその建具台との間に水が浸透した場合でも、建物の内部への水の浸透を抑止する、開口部構造を提案すること。
【解決手段】 開口部が形成された建物の壁10と、この開口部の内面に該開口部を遮蔽可能に配設されるサッシ20と、サッシ20の屋内側に隣接して配設される窓枠30と、開口部の下端に配設されて、その上面に建物の屋内から屋外に向って低くなるように形成された傾斜部11aを有しており、サッシ20と窓枠30を支持する窓台11とから構成される開口部構造1。 (もっと読む)


【課題】内側障子及び外側障子の荷重を直接窓台で受けるように配置して、下枠の下方への撓みを防止すること。更には、上記課題に加えて、雨水等の浸入物の室内側への浸入を防止すること。
【解決手段】窓枠10の取付構造1において、窓台3は内側障子21の荷重作用線51と外側障子22の荷重作用線52の両方を受ける位置に配置することとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、開口部において、外観性に優れるとともに、採光・通風を考慮するだけでなく、熱の流出入の抑制、外部との遮音、開口部廻りの内部有効利用にも配慮した住宅の開口部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の開口部構造は、住宅の壁等に設けられた開口部、この開口部の廻りの前記壁等の外側に設けられた断熱材層、および持ち出し部材によりその外表面が前記壁の外表面より突出し、前記断熱材層と連続するように前記開口部に取り付けられたサッシ等開口部材を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旧仕様のドア枠に対して新仕様のけんどん式の新規ドア本体を対応させることができ、旧品番の削減及び在庫の削減を図り、生産性を向上させる。リフォームの手間とコストを削減する。
【解決手段】 既存の上吊り式のドア本体10を吊り下げ支持する上枠2とガイドする下枠3とを備えた既存のドア枠1を具備すると共に、既存のドア枠1の上枠2に着脱可能に取り付けられ新規上レール8と、既存のドア枠1の下枠3に着脱可能に取り付けられる新規下レール9と、上記既存の上吊り式のドア本体10に代えて上記新規上レール8と新規下レール9とに対してけんどん式で取り付けられる新規ドア本体4とを具備したドアである。 (もっと読む)


【課題】 躯体に形成された扉枠設置用の開口と実質的に同じサイズの扉枠を設置することを可能とする扉枠を提供する。
【解決手段】 扉枠本体1の各縦枠部分および横枠部分の内側面に合計8カ所の開口2が形成されている。開口2内に設置されたブラケット3に設けられたナット部材4に螺合させた位置決め用ネジにより、扉枠本体1が躯体に対して位置決めされ、その後アンカー通し穴5からホールインアンカーを躯体に打ち込み、該アンカーのネジ部にナットを螺合させて、扉枠本体1を躯体に固定する。その後、開口2から扉枠本体1と躯体との間の空間にモルタルを充填する。その後、開口2はカバー20により覆われる。カバー20を扉枠本体1に固定するため、開口2内に設置されたバックル6内にカバー20の爪21が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し部を備えた出窓において、シングルガラスからペアガラスへの変更作業を現場において簡単に行うことができる出窓を提供する。
【解決手段】 上枠5、下枠6および左右の縦枠により構成される枠体7に、シングルガラス8が取り付けられている嵌め殺し部9を備え、下枠6の端部に水抜き穴が設けられている出窓であって、下枠6の幅はペアガラスを取り付け可能な幅を有しており、下枠6にアタッチメント20を介在させてシングルガラス8が取り付けられているとともに、アタッチメント20は下枠6の水抜き穴を露出させるような長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】 障子が建て込まれるドア開口部をできるだけ狭くしないで既設のドア枠に装着可能にして交換作業の効率化を図るとともに、既設のドア枠による障子の建て込み位置をそのまま維持して、使い勝手や外観を損なうことのない交換用ドア枠およびドアの交換方法を提供する。
【解決手段】 本発明のドア枠1は、既設ドア2の縦枠21に装着される吊元側縦枠11と戸先側縦枠12とを有する。各縦枠11,12の屋内側に設けられた戸当り部131は、既設縦枠21の戸当り部23端面に当接する位置決め片132に接続して設けられ、既設縦枠21の戸当り部23端面と同一面上にその端面が位置する断面略コ字状に形成されている。これにより、既設縦枠21の戸当り部23によって囲まれる戸当り面と同一面上に新規の戸当り部131が配設されている。したがって、交換前の障子と同一の戸当り面上に新規の障子16を建て込むことができる。 (もっと読む)


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