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Fターム[2E016JA00]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の種類 (499)

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【課題】簡単に製造することが可能で、コア材がずれることなく安定した品質を有し、さらに、求められる用途に応じて、かつ、サイズ変更にも簡単に対応して製造し得る建具を提供する。
【解決手段】一方向に貫通する多数の中空筒状セル11の集合体からなる多孔質コア材1の中空筒状セル11の開口面と直角な両面に枠板21、22を固着してコアブロックAを形成し、ついで該コアブロックAの厚さ方向にスライス切断して上記枠板21、22を枠部21a、22aとするコアパネルBを形成し、上記コアパネルBの所要枚数を並設するとともに、表面化粧板3と裏面板4とで挟着し複合してなる建具C。 (もっと読む)


【課題】
扉体の組立構造における、部材同士の位置決め、及び、コーナー部に生じる隙間に起因する問題を同時に解決することを目的とする。
【解決手段】
第1部材1、第2部材2の側面部13,23,15,25の上下端部の余端部(延出部130´、131´、150´、151´)を折曲することで、扉体の上面部11,21、下面部12,22の左右端部の一部を形成する。第1面部1と第2面部2とを対向させて、当接部14,24,16,26同士を当接させ、第1上面部と第2上面部の端縁同士、第1下面部と第2下面部の端縁同士を突き合せた状態で、突片3が凹部4に嵌り合うと共に、突片3は、当接部14,24,16,26の上下端縁に外側から当接する。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性能を有する表面材を提供すること。
【解決手段】 ドア6は、表面材2,4と、芯材440を含む芯組380とを備えている。表面材2は、板状部材100,200と、ポリオレフィン系シート300とを備えており、表面に目地320が形成されている。板状部材100,200にはそれぞれ切欠部120,220が形成されている。板状部材100と板状部材200の裏面の全体にポリオレフィン系シート300を接着させている。板状部材100と板状部材200の裏面の境界部分340に防湿シートの切れ目が発生しないため、高い防湿性能を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】芯材の側端面において形成される表面材の繋ぎ目部の隙間を簡易な構造で隠蔽し、意匠性を高め得る建築用パネル材を提供する。
【解決手段】芯材1の少なくとも一方の側端面13において、繋ぎ目部3を形成するように表面材2の端部22b,22b同士を対向させて該芯材の外表面に該表面材を貼着した建築用パネル材10であって、前記表面材は、薄板状の基材22の表面に弾性を有する化粧シート20を貼着した構造とされ、該表面材の一方の端部22bには、表面側部位を延出させた折込み代25が設けられており、該折込み代が前記表面材の他方の端部22bとの間に形成された前記繋ぎ目部の隙間Spに折込まれて、該隙間を塞ぐ構造とされている。 (もっと読む)


【課題】和紙の風合いを有し、通気性を保有すると共に、耐水性があり、ペット等の外力に対しても耐久性があり、かつ模様が汚損することなく、長く均一状態を保つ強靱な障子紙を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルム1と紙3を接着した紙フィルム2枚により模様4を挟着した模様入り障子紙。合成樹脂フィルムと紙を接着した紙フィルム2枚により模様を挟着すると共に、微小穿孔を設けることが好ましい。模様は印刷、又は繊維模様を介装することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】珪酸ソーダの封止対策を簡易にあるいは不要にすることができるとともに、フロートガラスを用いて安価で、遮炎性に優れた防火ガラスを提供する。
【解決手段】第1フロートガラス5と、この第1フロートガラス5よりも小さな厚さH2で形成され、第1フロートガラス5の少なくとも一方の面5a側に間隔をあけて平行に積層された第2フロートガラス6、7と、第1フロートガラス5と第2フロートガラス6、7の間に介装されたゼリー状の珪酸ソーダ層8とを備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】通電管の配置個所における表面材の凹凸を防止し、通電管に加わる局部衝撃や、振動なども抑制できるようにした。
【解決手段】扉の外形となる枠体2と、枠体2の表裏に張設された表面材3と、枠体2の内側一側部に配置された電気錠4と、一端を電気錠4に連結され、他端を枠体2の他側部に連結され、かつ前記電気錠4と外部とを接続する配線7を挿通した通電管6と、を具備し、枠体2の内部に配置された芯材9と同一高さのシート材を略ジグザグ状に伸縮自在に形成するとともに、その略ジグザグ状の各片に通電管挿通用の保持孔10bを形成した支持材兼用のスペーサ10の保持孔10bに通電管6を挿通した状態で、枠体2の内部に配置した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一側面に開口部が幅狭のシート止着溝を備えて横断面がほぼ四角形の管状体をなす高強度、高剛性のシート止め材を枠材に使用して、外形が矩形の格子構造に組み立てられたドア構造体を提供する。
【解決手段】温室用ドア構造体の外周枠材a、Bによる四隅部分は、全体として直角に屈曲されたL字形状をなす入れ子型のL型継手1により接合されている。入れ子型のL型継手1は、直角2方向の両端部が、前記外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1の背面側の管状空間a1又はb1内へ密接に嵌め込む入れ子部11に形成され、同入れ子部11には外周枠材a、Bにおけるシート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2と一致する配置に雌ネジ部12が設けられて、管状空間a1又はb1内へ嵌め込まれた入れ子部11は、シート止着溝gの溝底壁g1に設けられたボルト孔2から入れ子部11の雌ネジ部12へねじ込まれたボルト3で外周枠材a、Bと結合されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、建具(腰付き障子、ふすま等)や間仕切、衝立、屏風、欄間、椅子等の部分装飾材として、また壁掛け、花瓶敷き、その他の器物の敷物台など意匠的装飾物としてインテリアに好適に使用できるブロック集合体を提供する。
【解決手段】木等のブロック12を紐16、18等で拡がりを持つように縫ってなるブロック集合体14であって、特に縦方向に配列された第1線状材としての紐18、横方向に配列された第1線状材としての紐16等のように所定間隔で2方向に交差して配列された紐等の交点にブロック12を配置し、しかもブロック12には前記2方向に沿った貫通孔が交錯して設けられ、両貫通孔に挿通された紐等によりブロック12は紐16,18等の交点に位置され、隣接するブロック12は順次縫った状態に集合され得るようにしてネット状のブロック集合体14を構成した。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつコスト的な有利性を発揮することができながら、遮音性に優れ、しかも、面材と補強下地桟とのプレスによる接合を品質良好なものにすることができる遮音建具及び遮音建具を提供する。
【解決手段】 一部の補強下地桟3…が、一方の面材5の側に偏って位置してもう一方の面材6から離間していると共に、残る一部の補強下地桟4…が、前記もう一方の面材6の側に偏って位置して前記一方の面材5から離間し、補強下地桟3…と面材6との間、及び、補強下地桟4…と面材5との間にプレス支持用緩衝材7…が介設され、補強下地桟3…と面材5、及び、補強下地桟4…と面材6とがプレスされて接着剤8で接合されている。各補強下地桟3…,4…は、周囲枠2で囲まれた内部において短辺方向に延ばされているとよい。 (もっと読む)


電磁放射遮蔽装置は、第1の表面及び第2の表面を有する第1の層と、第3の表面及び第4の表面を有する第2の層とを含む。第1の層の第2の表面は、第2の層の第3の表面と向かい合っている。それら表面の1つの少なくとも一部分の上に、例えば、第2の表面の少なくとも一部分の上に、3つ以上の金属層を有する第1のコーティングが設けられている。他の諸表面の1つ以上の少なくとも一部分の上に、例えば、第3の表面の少なくとも一部分の上に、3つ以上の金属層を有する第2のコーティングが設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、さらに適度な強度も有する繊維板パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数枚の長繊維マット1に熱硬化性樹脂を含浸し、これらの長繊維マット1を、長繊維マット1間に空間2が形成されるように重ね合わせることにより、内部に空間2を有する長繊維マット積層体を形成し、次いでこの長繊維マット積層体を熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化や製造コストの増大を招くことなく、「手指を挟む事故」を防止できる戸パネルおよびその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】戸パネル10は、矩形板状または矩形枠状の芯材14と、軟質材料からなり、芯材14の少なくとも一方の側端面に設けられた棒状の指つめ防止部材16と、芯材14の表面に接合された表面材18と、芯材14の裏面に接合された裏面材20とを備えている。表面材18は、芯材14の表面に配設された表面板部18aと、可撓性を有し、表面板部18aと継目なく一体に形成され、指つめ防止部材16の表面を覆う被覆板部18bとを有している。被覆板部18bは、芯材14の表面に表面材18を接合した後、表面材18の側端部の裏面を削り取ることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】建具の反りを確実に防ぐことができるとともに、化粧モール用の取付溝を確実に形成することが可能な建具を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧モールAが表面に取り付けられるものであり、縦横の枠材2a,2bを組み立ててなる枠体2と、横枠材2b間に架設される補強芯材3と、枠体2および補強芯材3の両面に貼設された面材7とを備えており、補強芯材3は、金属製の芯材本体4と、この芯材本体4を被覆するカバー材5(6)とからなり、面材7には、化粧モールA用の取付溝7aが、面材7の表面からカバー材5(6)まで達する深さとなるように切欠形成されていることを特徴とする建具1。これにより、芯材本体によって、補強芯材が接する枠体および面材を補強することができるとともに、従来とは異なり、取付溝を、芯材本体を切り欠くことなく補強芯材に形成できる。 (もっと読む)


【課題】建具の取り付けによる変形も加味した試験を行うことが可能な建具の試験方法を提供する。
【解決手段】建具を試験する試験方法であって、試験用建具保持部材に前記建具を、変形させた状態で支持させるステップと、前記試験用建具保持部材に支持された前記建具を用いて試験するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】建具の取り付けによる変形も加味した試験を行うことが可能な試験用建具保持部材を提供する。
【解決手段】試験の対象となる建具が支持される2本の横枠28a、28bと2本の縦枠28c、28dとを有し、矩形状をなす支持枠28と、前記支持枠28と相対移動可能に設けられる基体と、前記基体に対する前記支持枠28の位置及び姿勢を調整可能な前記横枠28a、28b及び前記縦枠28c、28dの中央側に設けられる4つの中央側調整機構30aと、前記支持枠28が有する4つのうちの1つの角部をなす前記横枠28a、28b又は前記縦枠28c、28dの端部側に設けられる少なくとも1つ以上の端部側調整機構30bとからなる調整機構30を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく且つ軽量で製造時の組立作業が容易な積層体を提供する。
【解決手段】表皮10bに、表板12、両分割裏板13及び両側板14の表面を貼着しておき、表板12と各側板14との隣接端部、各分割裏板13と各側板14との隣接端部で直角に折り曲げることで芯材11を各板12〜14の裏面に貼着する。 (もっと読む)


【課題】 サッシの障子コーナーに対する養生作業を可及的容易且つ効率的になし得て,障子のコーナーの確実な養生を可能にするとともに再利用に適した角当て養生具を提供する。
【解決手段】 合成樹脂を発泡したクッション材によって障子Bのコーナー被嵌用の凹部2を有する角当て部材1を形成し,一対の角当て部材1をゴムロープ等のループ状連結ロープ3で連結するとともに連結ロープ3間にロープストッパー4を配置して,該連結ロープ3の長さを調整できるようにして角当て養生具Aとする。障子Bの上位2ヶ所のコーナー及び下位2ヶ所のコーナーをそれぞれ対として,各角当て養生具Aを用いて養生する。連結ロープ3によって角当て部材1が連結されるので,角当て部材1が脱落することがなく,確実な養生ができ,その養生及び取外し作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、反りが生じにくく、竪框と横框との接合強度が大きい框扉を提供すること。
【解決手段】木製の竪框2と横框3とを備え、竪框2の内側面に、横框3の端部に形成した連結突部3aが嵌入する嵌入孔2cを設けた框扉1において、竪框2の外側面に全長に亘って形成した溝部2aに、金属製の補強部材4を取り付け、横框3との接合箇所に対応する竪框2及び補強部材4に形成した小孔6に挿通した固定部材5によって、竪框2と横框3とを接合する。 (もっと読む)


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