説明

Fターム[2E016LA01]の内容

Fターム[2E016LA01]に分類される特許

161 - 180 / 453


【課題】 表裏面板を組み付けてパネル体を構成するに際し、一方の面板に対して他方の面板を上方から押圧するのみで容易に組み付け作業を行うことができ外観上も優れたパネル体を得ることができるようにする。
【解決手段】 表裏面板の各両端側をそれぞれ対向状に折曲形成してなる折曲片同士を突き合わせてパネル体を構成するに、前記各折曲片には傾斜面を形成し、該傾斜面同士を当接するように構成した。
(もっと読む)


【課題】実用的な強度があり、製造が容易で軽量安価な、扉材、壁材などに好適に使用される建具用パネルを提供する。
【解決手段】縦枠材11と横枠材12とで構成される芯枠体10の表面に表面材20が貼り付けられた建具用パネル1であって、上記縦枠材は、板材を積層してブロック化した集成材で構成されており、該集成材の外側層における板材11aの比重を内側層における板材11bの比重よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
連結手段として螺子止めを採用するものでありながら、パテ仕上げを不要とする。
【解決手段】
ドアの一方の見付面を形成する面部30と、面部30の端部に形成した見込片31と、を備えた第1表面材3の当該見込片と、ドアの他方の見付面を形成する面部40と、面部40の端部に形成した見込片41と、を備えた第2表面材4の当該見込片と、を重ね合わせて螺子6Aで連結してなる鋼製ドア組立構造である。見込片31,41同士を重ね合わせた時に外側に位置する見込片41には、螺子孔5Aの先端側に位置して余長部41Bが形成されており、重ね合わせた見込片同士を連結した螺子6Aの頭部が、余長部41Bを折り返すことで隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】基材に貼り付けられた化粧シートの継目が目立たないよう処理できる建材の縁部処理方法を提供する。
【解決手段】表裏を有する板状の基材20の少なくとも表面には表面化粧シート21が、上記基材の端面には端面化粧シート22が貼り付けられた建材の縁部処理方法であって、上記基材の縁部における上記表面化粧シートと上記端面化粧シートとの継目25には、上記表面化粧シート及び上記端面化粧シートと同一柄のインクジェット塗装を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル芯組に対して窓の位置を比較的自由に決めることができると共に、パネル設計の自由度が大きく、組立作業が容易で、強度も十分に確保できるような新規な窓付きパネル構造を提供する。
【解決手段】芯組と略同一厚の扁平ブロック状である窓芯部材18が、芯組枠内の任意の区画スペースに配置され、その周囲の少なくとも一面が芯組を構成する外桟、縦桟16、横桟のいずれかに固定されると共に、その平坦な表裏面が表面板13a,13bに貼着されていて、パネル強度を増大させている。外側窓部材20が一方の表面板13aの窓穴48aから窓芯部材の貫通孔19に嵌合収容され、この外側窓部材に、他方の表面板13bの窓穴48bから挿入された内側窓部材が嵌合されるので、パネル組立後の取り外しが容易である。 (もっと読む)


【課題】寸法許容性が大きく、所定の寸法(長さ)の芯材を準備しておけば異なる寸法の扉や区画にも兼用できる汎用性があり、しかも強度的にも優れた新規な構成のフラッシュ構造体を提供する。
【解決手段】左右縦框2a,2bおよび上下框3a,3bの框材からなる四周框内を横桟4a,4bおよび縦桟5a〜5fで仕切って骨組6を形成し、この骨組の表裏に面材7a,7bを貼着してなるフラッシュドア1において、框材と桟材との間または桟材同士の間に仕切られた平面視矩形状区画8a〜8i内に、骨組と略同一の幅寸法を有する長尺帯状の芯材9a〜9iが略円弧状に収容されている。芯材の両端は該区画を仕切る框材または桟材に離れた地点で固定されると共に、その略円弧の略頂点において該両端固定地点を有する框材または桟材とは異なる框材または桟材の区画内略中央に圧接あるいは固定される。 (もっと読む)


【課題】ヒノキなどの間伐材を有効利用して、天然の素材が醸し出す雰囲気と影絵の組み合わせによって彩り鮮やかに装飾模様を表示可能な照明器具を提案すること。
【解決手段】スタンド式照明器具20のシェード用シート27は、ヒノキを薄く削り取ることにより形成した光透過性の木製表面シート12と光透過性の裏面シート14が中間シート17を挟み、ホットメルト接着剤層によって貼り合わされている。中間シート17の表面17aには影絵用の模様として紅葉模様が描かれている。非点灯状態では木製表面シート12の天然の地肌が表示され、点灯状態では天然の木目に紅葉模様が浮き上がった天然の雰囲気が醸しだされた照明状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】寸法許容性が大きく、所定の寸法(長さ)の芯材を準備しておけば異なる寸法の扉や区画にも兼用できる汎用性があり、しかも強度的にも優れた新規な構成のフラッシュ構造体を提供する。
【解決手段】左右縦框2a,2bおよび上下框3a,3bの框材からなる四周框内を横桟4a,4bおよび縦桟5a〜5fで仕切って骨組6を形成し、この骨組の表裏に面材7a,7bを貼着してなるフラッシュドア1において、框材と桟材との間または桟材同士の間に仕切られた平面視矩形状区画8a〜8i内に、骨組と略同一の幅寸法を有する長尺帯状の芯材9a〜9iが、その両端を該区画の面積を略2等分する対角位置で固定されると共に該区画の2本の対角線の交点を通過するように湾曲状に配されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


【課題】
構造と外観の点においてのパネル状の仕切り壁またはドアの要素を改良することである。
【解決する手段】
特に、支持ローラ上に配置されたパネル状の仕切り壁またはドアの要素は、多方面に適用するフレーム(10)を構成し、後者は、相互に連結された内枠、つまり、支持内枠(11)および横内枠によって構成されている。内枠は、接着剤または粘着テープにより、隣接表面で、外側のパネルとがぴったりくっつくような目的で、安定化手段、つまり、中央にフィットするように1枚以上の安定化板(40)と共に、設計されている。これらは内枠のガイド溝(23)に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつコスト的な有利性を発揮することができながら、遮音性に優れ、しかも、面材と補強下地桟とのプレスによる接合を品質良好なものにすることができる遮音建具及び遮音建具を提供する。
【解決手段】 一部の補強下地桟3…が、一方の面材5の側に偏って位置してもう一方の面材6から離間していると共に、残る一部の補強下地桟4…が、前記もう一方の面材6の側に偏って位置して前記一方の面材5から離間し、補強下地桟3…と面材6との間、及び、補強下地桟4…と面材5との間にプレス支持用緩衝材7…が介設され、補強下地桟3…と面材5、及び、補強下地桟4…と面材6とがプレスされて接着剤8で接合されている。各補強下地桟3…,4…は、周囲枠2で囲まれた内部において短辺方向に延ばされているとよい。 (もっと読む)


【課題】室外面材とガラスユニットとを確実に接着可能なドアを提供すること。
【解決手段】パネル枠体50の室外枠部60に、室外内当接面90および室外外当接面92と、これらの間に設けられた室外凹部94と、を設けている。このため、室外内当接面90および室外外当接面92による2箇所の当接により、室外面材26と室外枠部60との見込み方向の位置決めをしつつ、室外凹部94に設けられた両面テープ96により、室外面材26と、室外枠部60とを接着することができる。したがって、両面テープ96のつぶし代を一定にすることができ、室外面材26とガラスユニット40とを確実に接着できる。 (もっと読む)


窓用フィルムを窓枠に固定するための物品は、第1の末端部及び第2の末端部と、第1の末端部から第2の末端部まで延在する第1の取付け面を有する第1の部分と、第1の取付け面とは反対側で第1の部分から外向きに延在する接続部分と、第1の部分とは反対側で接続部分の末端部と接合される第2の部分と、を有する細長い本体を含む。物品を使用して、貼り付けられた窓用フィルムを窓枠に定着する方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】必要最低限の構成要素で、良好な強度や製造性を確保しつつ、縦長の鏡板の外観イメージを現出できる戸体を提供する。
【解決手段】鏡板2を囲繞して支持する框体3を、一対の縦框部4の各上端部に上框部5の各長手方向の端部を連結すると共に、一対の縦框部4の各下端部に下框部6の各長手方向の端部を連結することで形成する。縦框部4を木質材で構成すると共に、上框部5及び下框部6を金属製型材20で構成する。上框部5及び下框部6を縦框部4の框幅寸法W1よりも小さい框幅寸法W2を有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を確保しつつ、変形を起さない良好な強度性能を備える戸体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯材2の表裏両面にケナフ板3を貼着し、ケナフ板3の表面に化粧シート4を貼着して成ることを特徴とする。ケナフ板3はMDFや合板などに比べて吸水長さ膨張率が低く、そのため厚み寸法を小さく採っても反り変形が生じる恐れが少ない。厚み寸法が略規定された戸体1では、厚み寸法を小さくしたケナフ板3によると、相対的に芯材2の厚み寸法を大きく採ることができて高い剛性強度を備えるようにできる。高い剛性強度を有する芯材2によると貼着されたケナフ板3の伸縮変形を強く規制することができる。したがって、戸体1にあっては、上記比較的薄手のケナフ板3を採用したことに始まる芯材2との関係(好循環)によって、変形を起さない良好な強度性能を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ペアガラスをガラス板の破損の恐れ無く框材に支持可能にする格子戸を提供する。
【解決手段】格子体3の両面にガラス板4をそれぞれ積層してペアガラス2を形成する。ペアガラス2の左右両側端面にガラス板4よりも格子体3を外方に突出させた突出部5を設ける。透光用開口6を囲繞する框材7の左右の内側端面7aにペアガラス2の厚みより若干幅広で且つ内方へ開口する取付溝8を形成する。透光用開口6に配置したペアガラス2の左右の端縁部を上記取付溝8に遊挿する。ペアガラス2の突出部5の先端面5aを取付溝8の溝底面8aに配設した弾性体9に圧接してペアガラス2を框材7に支持する。 (もっと読む)


【課題】部材の作り置きが可能であり、メーカー側もしくはユーザの簡単な追加加工で簡便にサイズ調製が可能な質感の高い建具ドアキットを安価に提供すること。
【解決手段】 上桟4および下桟5は、左右の端面に所定深さのダボ穴23が設けられた部材であり、竪框2および3は、見込長手方向中央を削りとり広溝21とともに両端に凸条22が形成され、広溝21部分には長手方向にダボ穴23が複数設けられた部材であり、額縁体11および12は、二つ割りの部材であって、合わさったときに広溝21に勘合して一定深さまで埋入し、かつ、合わさったときに鏡板8の左辺または右辺をくわえ込む細溝43が形成される部材であり、サイズ決定またはサイズ変更の自由度を高めたことを特徴とする建具ドアキット。 (もっと読む)


電磁放射遮蔽装置は、第1の表面及び第2の表面を有する第1の層と、第3の表面及び第4の表面を有する第2の層とを含む。第1の層の第2の表面は、第2の層の第3の表面と向かい合っている。それら表面の1つの少なくとも一部分の上に、例えば、第2の表面の少なくとも一部分の上に、3つ以上の金属層を有する第1のコーティングが設けられている。他の諸表面の1つ以上の少なくとも一部分の上に、例えば、第3の表面の少なくとも一部分の上に、3つ以上の金属層を有する第2のコーティングが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 一枚ガラスによるガラスドアのしなりを抑止乃至抑制できる機構を提供すること。
【解決手段】 矩形の板ガラスを主体としその一側がヒンジで支持されて開閉されるように設けられるガラスドアGDにおいて、そのガラスドアGDのヒンジ側の側縁の略全高に亘りしなり防止用の補強材5を取付けると共に、戸先側の側縁近傍に、当該ドアGDの高さ方向の略全域に及ぶ縦向きのドア引手6,7を設けたこと。 (もっと読む)


161 - 180 / 453