説明

Fターム[2E016LA01]の内容

Fターム[2E016LA01]に分類される特許

81 - 100 / 453


【課題】例えば発泡ウレタン等の断熱材を内部に注入する場合に、断熱材漏れや浮き上がりが発生することを防止することができる断熱ドアを提供すること。
【解決手段】それぞれに開口部121,131が形成され、かつ互いの内面が対向した状態で配置された外側表面材12と内側表面材13との間に、パネル体151を備えたパネルユニット15を介在させ、開口部121,131を通じてパネル体151が露出した状態で外側表面材12と内側表面材13とを接着させることにより構成された断熱構造を有する断熱ドアにおいて、外側表面材12及び内側表面材13のそれぞれの内面における開口部121,131の開口縁部に接着固定されるとともに、パネルユニット15に接着固定された額縁部材20を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】扉の意匠に拘る必要性を減少させ、採光窓も大きくでき得る扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置1は、屋外空間と屋内空間との間の開口部5の一部を開閉する親扉11と、開口部5の他部を開閉する子扉21とを備える。子扉21は、環状の枠体23を有する。枠体23には、ガラス板24を枠体23の枠本体26の前面と重ね合わせ状に設ける。ガラス板24は、子扉21の屋外空間側の表面の略全体にわたって位置する。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通されにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を形成する樹脂製の枠体と、前記枠体に支持されて前記開口を閉塞可能な樹脂製の障子と、を備えた樹脂製建具であって、前記枠体と前記障子との間には、前記枠体の内周側に設けられ当該枠体に固定された枠側金具と、前記障子の外周側に設けられ当該障子に固定された障子側金具と、を有し、前記枠側金具は、前記枠体の全周に亘って前記開口の中央側に突出する開口側突出部を有し、前記障子側金具は、前記障子の全周に亘って当該障子の外側に突出し、前記開口側突出部の室内側または室外側にて当該開口側突出部と対向する障子側突出部を有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製積層化粧シートを用いて、木質基材の表面および木口面に異なる模様を、簡易につくるための方法を提供することである。また、枠付きの扉部材を簡易につくるための方法を提供することである。
【解決手段】転写箔と透明熱可塑性樹脂フィルムとを、該透明熱可塑性樹脂フィルムの一方の表面において押出ラミネートする工程と、前記透明熱可塑性樹脂フィルムの他方の表面に、スクリーン印刷により、二種以上の異なる模様を印刷し熱可塑性樹脂化粧シートを製造する工程と、略矩形立体形状をなす木質基材の表面部および木口部を前記熱可塑性樹脂化粧シートによって被覆する三次元ラミネート工程と、から少なくとも構成されていることを特徴とする扉部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であって、面状の基材2と、該基材2の屋外側の面に、建築物に取り付けられたときの上下方向に対応する方向を縦方向、水平方向に対応する方向を横方向としたときの横方向に延びて固定された複数本の木質外装材3とを有しており、基材2には、キノコ状の突起を多数有する複数本の帯状の第1係合部材4が、それぞれ縦方向に延びて、且つ幅方向に間隔を開けて設けられており、木質外装材3には、キノコ状の突起を多数有し且つ該木質外装材の幅より幅が狭い帯状の第2係合部材5が、該木質外装材3の長手方向に沿って設けられており、木質外装材3が、第1係合部材4と第2係合部材5の突起同士の係合により、前記基材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】基材と木質外装材との結合状態の耐久性や木質外装材の劣化防止性、外観に優れた木質複合面部材を提供すること。
【解決手段】本発明の木質複合面部材1は、片面を屋外側に向けて建築物に取り付けられる木質複合面部材であり、板状の基材2と、該基材の屋外側の面に固定された複数本の木質外装材3からなる木質材部30と、該木質材部30の外周面に近接させて設けられた枠材7とを有しており、基材2及び木質外装材3のそれぞれに、キノコ状の突起を多数有する係合部材4,5が設けられ、該木質外装材3は、該係合部材の突起同士の係合により前記基材2に固定されており、枠材7は、内側に空洞を形成しており、木質材部30の外周面と相対向する面71に開孔72を有している。 (もっと読む)


【課題】 地震対策、熱伸び対策等として、たて材の変形を防止することができる建具を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施例1は、図1(A)(B)及び図2のように、たて材としての障子の召合かまち1に横材としての障子の中さん2を取付ける場合に、離隔材3を介在させ、前記中さん2の端部20を召合かまち1に呑み込ませると共に、中さん2の端面21を離隔材3の一面30に、その離隔材3の他面31を召合かまち1に、それぞれ当接させて取付けている。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易になるとともに、美観を向上させることのできる仕切りドアを提供すること。
【解決手段】 芯材10aの表裏に化粧表面材11,12を張り付けて構成される仕切りドア10における芯材10aの両縦縁面13aの中央に上下に延びる取付用溝21を形成して、この取付用溝21の内部に化粧表面材11,12の両側縁部をそれぞれ入れ、その状態の取付用溝21の内部に固定部材22を押し込んで固定した。また、固定部材22を、取付用溝21の内部側に位置する平面部22aよりも外部側に位置する開放部22bの幅が大きい横断面形状がコ字状の部材で構成し、コ字状の開放側を外部に向けて取り付けた。さらに、仕切りドア10を二つの部屋を仕切るドアにして、化粧表面材11,12の色または模様をそれぞれ対応する部屋の壁の色または模様に合わせた。 (もっと読む)


【課題】太陽光の照射を受ける透明部材に関し、透明部材の立地および方位に応じて、太陽光を、夏場は冷房負荷を軽減するまで十分に遮り、冬場は暖房負荷を軽減するまで十分に取り込む。
【解決手段】屋外側の面1aおよび屋内側の面1bの両面に間隔をあけて複数設けられたものであって、近赤外線を遮蔽する能力が相対的に高い高遮蔽枡目部121と、その間隔を覆うように設けられ、上記能力が相対的に低い低遮蔽枡目部131とを有し、高遮蔽枡目部121および低遮蔽枡目部131は、互いの1辺1211,1311の少なくとも一部が重なり合った四角形状であり、1辺1211,1311が水平線に対し傾いている。 (もっと読む)


【課題】薄板状の表面材及び裏面材を用いた場合でも、十分な接着強度を得ることができ、化粧縁部材の剥がれを防止することが可能な複合化粧パネルを提供する。
【解決手段】波状部10及び平坦部11から構成された片面段ボール9を一つの層とし、複数の片面段ボール9が並設して一体化されたペーパーハニカム2と、その表面側に接着された表面材3と、裏面側に接着された裏面材4と、表面材3、ペーパーハニカム2、及び裏面材4からなるパネル体5の木口面に貼着された化粧縁部材7と、ペーパーハニカム2における第一木口面2aのうち、表面材3に隣接する表面側領域6a及び裏面材4に隣接する裏面側領域6bに対して溝状に形成され、内部に発泡性接着剤13が充填される充填用窪み部12とを具備し、化粧縁部材7は、内面に塗布された接着剤14、及び充填用窪み部12に充填された発泡性接着剤13を介してパネル体5の木口面に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 扉の化粧板と防水部材との目地部分を防水することにより、化粧板の吸水を防ぐ。
【解決手段】 水周り家具のキャビネットに使用される扉であって、
前記扉は主に木材によって形成され、
前記木材はその少なくとも前方に露出される一面を防水加工され、
前記木材の上下左右の端面のうち、少なくとも一つの端面には防水部材が取り付けられており、
前記防水部材を取り付けられた面の少なくとも一つの端部近傍に吸水防止材が塗布されたことを特徴とする扉を提供する。 (もっと読む)


【課題】扉にデザイン性を与えつつ反りを防止すると共に軽量化を実現する。
【解決手段】芯材4および化粧芯材5を矩形状に芯組してなる芯組材2の表裏に表面材3,3が接着剤により貼着されてなる扉であり、少なくとも一方の表面材には少なくとも一の貫通孔7が形成されると共に、芯組材において表面材の貫通孔に対応する位置に化粧芯材が配置されており、該化粧芯材が貫通孔を介して扉の外側から露見される。化粧芯材の表面は離型性を有しており、該表面に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して容易に剥離除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 扉パネルの固定構造に関し、扉パネルの固定状態を解除するための解除操作部を設けることで、扉パネルの取り替え作業を容易に且つ迅速に行うことができるようにしたものである。
【解決手段】 固定装置(50)には、扉フレーム(30)の取付部(例えば開口部31)の一端部と、当該一端部と対向する扉パネル(40)の一端部との間に設けられた第1支持部(60)、扉フレーム(30)の取付部(例えば開口部31)の一端部と対向する他端部と、当該他端部と対向する扉パネル(40)の他端部との間に設けられた第2支持部(70)、第1支持部(60)と第2支持部(70)とのいずれか少なくとも一方の固定状態を解除可能であり、扉フレーム(30)と扉パネル(40)とのいずれか少なくとも一方に取り付けられた解除操作部(80)を備える。 (もっと読む)


【課題】扉にデザイン性を与えつつ反りを防止すると共に軽量化を実現する。
【解決手段】芯材5を矩形状に芯組してなる芯組材と、その表裏に貼着される表面材4,4とからなる扉であり、少なくとも一方の表面材には少なくとも一の貫通孔7が形成されると共に、芯組材の内部には表面材の貫通孔に対応する位置に該貫通孔より大きな平面寸法を有する内面材2が嵌入されており、該内面材が貫通孔を介して扉の外側から露見される。内面材は芯組材の表面と略面一となるように芯組材の内部に嵌入されており、内面材を含む芯組材の表面と表面材の裏面との接触面で接着剤により固着される。内面材の表面は離型性を有しており、該表面に塗布された接着剤を硬化後に貫通孔を介して剥離除去可能である。 (もっと読む)


【課題】面材が設けられる開孔の縁部に歪みが生じにくく容易にかつ安価に製造することが可能な戸体及び戸体を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠組みされた框体と、開孔を有し前記框体を挟み当該框体にて囲まれた領域を覆う一対の表面材と、前記一対の表面材の間に設けられ前記開孔を塞ぐ閉塞面材と、前記開孔に沿うように形成され前記閉塞面材を保持するための骨材と、前記閉塞面材と前記骨材との間に挿入されて前記骨材に係合され、前記開孔の縁部において前記閉塞面材と前記骨材との間を塞ぐビードと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させる。
【解決手段】本発明の建物用のドア10は、上端が建物内の天井34と近接されると共に下端が建物内の床36と近接されたドア本体を構成すると共に、ドア本体の幅方向に離間して配置された少なくとも一対のドア構成材12と、一対のドア構成材12の互いに対向する端面126Aにそれぞれ開口されると共に各ドア構成材12に上下方向に沿って形成された一対の溝部24と、前記一対の溝部24のそれぞれに設けられた弾性支持部材としての接着材26と、一対のドア構成材12の間に配置されて、一対の接着材26のみによって一対のドア構成材12に対して支持されると共に、ドア構成材12の上端から下端まで上下方向に延在されたガラス板14と、を備えており、一対のドア構成材12は、一対の接着材26及びガラス板14によってのみ連結されている。 (もっと読む)


【課題】家電機器を家具内に収納した状態であっても赤外線リモコンでの操作が可能であり、かつ家具内に収納した状態が見えないような家電機器収納用扉を提供すること。
【解決手段】家電機器を収納する家具用の扉であって、前記扉の基材が透明樹脂板及び/またはガラス板からなり、前記基材に、粘着剤からなるバインダー層を解して、隠蔽率95〜97%となるように、少なくとも着色熱可塑性樹脂層と絵柄模様層とからなるシート層を、絵柄模様層側がバインダー層側と接するようにして積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時における音や振動が抑制できて良好な操作感を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框11および下框12に設けた傾斜保持部11C,12Cで樹脂パネル14の上下端縁を傾斜させて保持することで、湾曲した状態で保持される樹脂パネル14の面外剛性が高まり、その変形や振動が発生しにくくできることから、障子10の開閉時における樹脂パネル14のばたつき等に伴う音鳴り等が防止でき、障子10の開閉操作の操作感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の軽量化を図ることにより、扉体支持部を必要以上に堅牢化することがないプラットホーム用ドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用ドア装置の扉体を遮蔽面部と、扉支持部とで構成するとともに、該扉支持部には扉体を戸袋部に収納した際、戸袋内部に設けた該扉体の駆動装置を収容する収容空間部を形成した。 (もっと読む)


81 - 100 / 453