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Fターム[2E016LA01]の内容

Fターム[2E016LA01]に分類される特許

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【課題】生産性を向上し得るとともに見栄えを向上し得る表面材貼着構造及び表面材貼着方法を提供する。
【解決手段】一角部24を介して互いに隣接する第1面21、第2面22及び第3面23を備えた基材20に、薄板状の表面材30を貼着する表面材貼着構造1であって、前記表面材は、前記基材の前記第1面、前記第2面及び前記第3面のそれぞれに対応させた第1板状部31、第2板状部32及び第3板状部33を有し、前記第2板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第3板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部には、当該表面材が前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げられて前記基材に貼着された状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部35,37がそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 窓の前方に建物が存在する場合にも、外界景色を観察することができる窓部材を提供する。
【解決手段】 室外側に配置される第一面13bと、第一面13bと前後方向で対向し、室内側に配置される第二面13aとを有する基板形状の窓部材1であって、一部分に形成された入射面11と、入射面11から設定方向となる位置に形成された出射面12とを有し、外界光を窓部材1の板内部に第一面13bから入射させた後、外界光を入射面11で設定方向に反射させて、さらに外界光を第一面13bと第二面13aとで外界光を設定方向へと反射させながら出射面12に導き、外界光を出射面12から室内に導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは自由端部に上下方向に縦長切欠開口を有するドアパネルと、このドアパネルの縦長切欠開口の上下方向に一体的に連続するように組み込まれかつドアパネルと縦框部材との間にサンドイッチ状態に挟持されるドアユニットとから成り、このドアユニットは、少なくとも錠前を含む錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた前記各ユニットは、その後、縦框部材をドアパネルから取り外し、使用者の好みに応じて同種類又は異なる機能有する錠前ユニット・採光窓ユニット・採風窓ユニットに交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】玄関ドアを、ユーザの注文に応じてセミ・カスタマイズすることができること。
【解決手段】矩形状の開口部を形成する玄関ドア枠に、その吊元端部が枢着され、一方、開閉可能な自由端部に錠前を備えた玄関ドアに於いて、該玄関ドアは、自由端部の戸先面の中央部に錠前用の開口が形成されていると共に、該自由端部に前記錠前用の開口と連通する縦長開口部が形成されたドア本体と、このドア本体の縦長開口部に組み込まれるドアユニットとから成り、該ドアユニットは、少なくとも錠前ユニットと、採光窓ユニットと、採風窓ユニットと、ドアストッパーユニット等の中の二つ以上であり、かつ、組み込まれた各ユニットは、使用者の好みに応じて同種類の又は異なる機能有する前記各ユニットから選択的に交換可能である玄関ドア。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】組立時の騒音の発生や構成部材が損傷してしまうことを防止し、且つ、T型部材の再利用を可能にするパネルを提供する。
【解決手段】枠材と、上記枠材の内側に設置された複数枚の芯材7と、上記複数枚の芯材相互間に介挿され上記芯材の表面側に開口する第1溝部が設けられたアルミニウム製の補助材11と、上記芯材7の表面を覆うように設置されその端部が上記第1溝部付近に位置せられる複数枚の表面材17と、上記第1溝部に挿入され上記芯材7の表面側に開口する第2溝部が設けられた軟質受け部材と、覆い部と差込部とからなり上記差込部を上記第2溝部に差し込むことにより上記覆い部によって上記表面材の端部を覆った状態で上記補助材に固定されるT型部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する鏡板を用いた框組建具において、鏡板が差し込まれる差込溝の見栄えのよく、生産性のよい框組建具を提供する。
【解決手段】框材2の内側面に形成された差込溝40に透光性を有する鏡板5が差し込まれた框組建具1であって、前記框材は、前記差込溝が形成された枠体4aを組み込んだ枠体4に、基材30及び化粧シート31を積層させた表面材3を被覆させたものであり、前記表面材の側端部3aは前記化粧シートを残すように前記基材が削られており、この側端部が前記差込溝に折り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】框がなるべく外部に露出せず、見掛け上は全体が1枚のパネルのように見えるとともに、水の浸入を確実に防止でき、更に施工性の良い門扉を提供する。
【解決手段】間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルと、前記2枚の金属パネルの内側に配置される上框及び下框と、を備えた門扉において、前記上框の上端面と前記下框の下端面とをそれぞれカバー材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】現場内掲示板を工事期間中長期間に亘って、取り外したり取り付け直したりする作業を要することなく、且つ風雨に曝すことなく、簡易な構成によって建築施工現場に見やすい状態で容易に保持しておくことのできる玄関ドアの養生構造を提供する。
【解決手段】住宅建築物の建て方の後、施主への引渡し前までの間、玄関に取り付けられた玄関ドア11を養生する玄関ドアの養生構造10において、玄関ドア11の内側面11a及び外側面11bの略全体を覆って薄板状のシート材料からなる養生シート板12が取り付けられており、玄関ドア11の内側面11aを覆う養生シート板12の表面には、現場内掲示板13が設けられている。また、玄関ドア11の外側面11bを覆う養生シート板12の表面には、装飾用及び/又は宣伝用のポスター部材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属パネル部分に別部材で意匠を施すとともに、この意匠の施工を容易とする門扉を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向する表裏2枚の金属パネルの内側に桟材を設けた門扉において、前記桟材のうちの少なくとも1以上の桟材を、長手方向両側面に全長にわたり露出部を形成するとともに、この露出部の上下に溝部を設けた露出用桟材として設けた。前記金属パネルは、前記露出部を露出させるためのスリットを有するとともに、このスリットの内周縁が内側に立ち上げられて起立縁を形成しており、この起立縁が前記溝部に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアの反りを抑制する。
【解決手段】 パネルの構成を、表面化粧材(5)と木質板材(2)の間のみに防湿シート(3)を介在させ、木質板材(2)と芯材(1)の間には防湿シート(3)を介在させない構成とする。表面化粧材(5)としては、メラミン化粧板やジアリルフタレート化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板、塗装突板、塗装化粧紙、意匠性オレフィンシートや塩ビシート、防湿シート(3)としては、JISZ0204記載の水蒸気の透過度が5〜50g/m・24h程度までのものを用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、家屋、インテリアなどに供されたガラス板などに直接、調光フィルムをブロック型に組み合わせ貼り合わせる簡便な方法を提供する。
【解決手段】
透明電極膜を設けた2枚の可撓性の透明フィルムの間に高分子分散液晶層を挟んだ構造を持ち、光の散乱と透過とを電気的に制御する調光フィルムを四角にカットした面を交互に電極板を接着剤で介して貼り付け加工する。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】建物内空間での騒音がドアの共振により増大されるといった不都合を抑制する。
【解決手段】仕切壁22に形成された出入口25にはドア26が設けられている。ドア26は開き戸となっており、ヒンジ42により枠体41に対して回動可能に軸支されている。ドア26にはラッチ45が設けられており、ラッチ45が枠体41に対して係合することによりドア26の開放が阻止される。ドア26には所定の重量を有する重り部材51が設けられており、重り部材51によりドア26の重量バランスがドア面方向において不均衡とされている。重り部材51はドア26の回動先端側であって上端付近に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートを剥がしたあと貼着していた面に接着剤が残らず、貼着の時にはエアが噛まないものとすることである。
【解決手段】接着剤を使用せず対象物に脱気密着可能なシート(1)であって、前記シートの少なくとも脱気密着面(2)には通気溝(3)が設けられている。前記通気溝(3)は、エンボス加工によって成形されるものであり、前記通気溝(3)の溝深さ(30)は30μm〜100μmであり、前記通気溝(3)の溝幅(31)は50μm〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】高齢者や幼児が負傷することなく、剥離したり欠けたりすることがなく、適度な緩衝性を有する緩衝層を垂直面に設けて意匠性も兼ね備えた緩衝建材を提供すること。
【解決手段】垂直面を有する建材の少なくとも一部に緩衝層を有する緩衝建材において、前記緩衝層が、平均分子量500〜4000のポリオールからなる主剤とポリイソシアネートからなる硬化剤を主成分として配合し配合後の粘度が500〜1800mPa・s/25℃となるポリウレタン系樹脂を前記建材の垂直面に配した型枠に注入し、反応非発泡にて硬化させてなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】
ドアパネルの加工時のバックゲージを用いた位置決めを円滑に行うことができ、かつ、防火性にも優れたドアパネルの窓構造を提供する。
【解決手段】
窓フレームに四周状に形成された凹溝Gに窓パネル8を嵌め込んでなるドアパネルの窓構造において、前記窓フレームは、屋外側見付片41,51,61,71を備え、当該屋外側見付片41,51,61,71の内側に凹溝Gが形成されており、屋外側面板2の窓用開口Oの周縁部は、全周に亘って設けられている基部20と、四隅を除いて、基部20の四辺に沿って延びる折り曲げ片と、各折り曲げ片の基端側に位置して基部20の周方向に間隔を存して穿設された複数の長孔200と、からなり、屋外側面板2の前記周縁部全体を見込方向に折り曲げると共に、各折り曲げ片を前記基端側においてさらに凹溝G内に折り曲げて、屋外側面板2と各折り曲げ片とで前記窓フレームの屋外側見付片41,51,61,71を挟み込むように構成されている。 (もっと読む)


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