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Fターム[2E016LA01]の内容

Fターム[2E016LA01]に分類される特許

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【課題】空間や部屋を仕切る部分に使用される室内扉などのフラッシュ扉において、扉の両側で湿度や温度の相違、直射日光の照射あるいはエアコンの直風などの環境が大きく異なる場合であっても、反りや芯影の発生を防止する。
【解決手段】木質材よりなる四周枠材および桟材から構成される芯材の表裏両面に化粧面材17を貼着してなるフラッシュ構造の扉体であって、該化粧面材は、厚さ2mm以上4mm未満のMDF18の表裏両面に積層シート19が貼着されてなり、該積層シートは厚さ7μm以上のアルミシート20の表裏両面に各々坪量20〜30g/mの紙層21が積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】材料コストを軽減でき、かつ、意匠性に優れた框戸の戸面、及び、当該戸面の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形状の中央部面と当該中央部面を取り囲む周部面とを備え、上記中央部面が上記周部面に対して段差を有した凹面により形成された框戸1の戸面2において、上記周部面4を形成する左右一対の面(左面5;右面6)又は上記周部面4を形成する上下一対の面(上面7;下面8)のうちの一方の一対の面と、これら一方の一対の面を繋ぐように当該一方の一対の面間に形成された中間凹面9とが、同一の板材20により形成され、上記周部面4を形成する他方の一対の面が、上記中間凹面9の両端側に取付けられた周部面形成部材10により形成され、上記中央部面3が、両端側に周部面形成部材10を備えた中間凹面9により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラリのような飾り構成部を備え、安価で、かつ、安全性の高い戸等の建具を提供する。
【解決手段】面同士が互いに離れて平行に対向する前面パネル5及び後面パネル8と、これら前面パネル及び後面パネルを貫通するように形成されたパネル開口9と、前面パネルと後面パネルとの間に設置されてパネル開口を塞ぐ飾り構成部(ガラリ10)とを備えた建具において、飾り構成部が、飾り部(ガラリ本体11)と、飾り部の周囲を囲んで飾り部を支持する支持枠部12とを備え、支持枠部12の枠内周縁20が、パネル開口9のパネル開口縁21に沿ってパネル開口縁21よりもパネル開口9の中心C側に位置された。 (もっと読む)


【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】 安全性と生産性の高いトイレブース用扉体を供給する。
【解決手段】 トイレブース用扉体の隅角部に樹脂製のコーナーキャップを被嵌すると共に、該コーナーキャップには、戸当り部をパネル壁側に向けて突成するようにした。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性を得ることができる化粧基材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧材2を設けてなる。芯材8を被覆して化粧するための化粧基材Aに関する。化粧材2が残存するように基材1の裏面に略M字型の溝加工を施すことにより面取り部4を形成する。面取り部4の頭頂部に略W字型の入隅部10を形成する。面取り部4を中心に折り曲げて入隅部10と基材1の裏面とで連続した隅角面30を形成する。 (もっと読む)


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】光透過性素材を用いた電光表示付きドア機構に関し、特に、発光装置および制御装置を備えたドア機構であって、使用状態の確認が容易であるとともに美観を有し、安全性の高い光透過性素材を用いた電光表示付きドア機構を提供する。
【解決手段】ドアパネルと、袖パネルと、からなるドア機構において、前記ドアパネルまたは袖パネルは、芯材となる枠体の表面と裏面にそれぞれ薄板を装着した構成からなり、表面材が半透明又は不透明な光透過性素材によって形成されるとともに、ドアパネルまたは袖パネルの表面薄板の裏側に、ドアパネルまたは袖パネルの外部から透過した光が可視状態となる間隔で内設された発光装置と、前記人工大理石からなる表面薄板と前記発光装置の間に挿入される図形および/または文字形の孔が形成された表示板と、前記発光装置を制御する制御装置と、を備えることを特徴とする光透過性素材を用いた電光表示付きドア機構である。 (もっと読む)


【課題】両表面材の埋没部の長さが異なっても、段が目立たず見栄えが向上する扉を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着する扉3である。両表面材2は、芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ対応する中央部21と、中央部21の両側に隣接し芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接し芯材1の側端面の長手方向に沿って形成された溝10に埋没される埋没部23と、からなり、中央部21と側部22との間及び側部22と埋没部23との間の芯材1に巻き付けられる裏側の面にV溝20を形成してあり、芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着し、芯材1の側端面に表面材2の側部22を貼着し、芯材1の側端面の溝10に表面材2の埋没部23を埋没させてなる扉3において、表面材2の埋没部23と側部22との間の部分の表側の面に面取り5を施す。 (もっと読む)


【課題】主要構成材料が木材及び木質材料からなり、国土交通省の定める特定防火設備の基準を十分クリアーする性能を持ち、低コストで量産可能なフラッシュ構造の軽量な木製防火ドアーを提供することを目的とする。
【解決手段】芯材2によって骨組み構造が形成されるフラッシュ構造の木製防火ドアー10であって、前記骨組みの所定の空間に、ハニカム状のコア材7が充填され、該コア材の表面及び裏面に和紙6が貼り付けられ、前記両側の和紙の表面にファイバーボード3が貼り付けられ、該ファイバーボードの表面に合板4が貼り付けられ、該合板の表面に和紙5が貼り付けられ、該和紙の表面に仕上げ材1が貼り付けられており、前記コア材、和紙、ファイバーボード、合板及び仕上げ材がいずれもホウ素系化合物を含浸させることにより難燃化処理されていることを特徴とする木製防火ドアー。 (もっと読む)


【課題】仕上がりのバラつきがなく、作業時間が短時間で済み、人件費の削減が可能となり、生産性が向上する扉の芯材への表面材の巻き付け方法を提供する。
【解決手段】枠状又は板状をした芯材1の一方の面と他方の面にそれぞれ表面材2を巻き付けて貼着してなる扉3の芯材1への表面材2の巻き付け方法である。表面材2は、芯材1の面に対応する中央部21と、芯材1の側端面に対応する側部22と、側部22の外側に隣接しする埋没部23と、からなる。芯材1の一方の面と他方の面とにそれぞれ表面材2の中央部21を貼着して、側部22と埋没部23とが中央部21と略面一状に芯材1から突出した状態として搬送し、搬送方向に沿って配設した複数のローラ5によって順に、埋没部23を内側に折り曲げ、側部22を内側に折り曲げると共に埋没部23を略突き合わせ、側部22を芯材1の側端面に当接させると共に埋没部23を芯材1の溝10に埋没する。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【課題】 軽量でしかも反りも発生しにくい採光扉で、扉本体の厚みや透光部材の種類や採光部デザインが複数あっても、1種類の開口部形状の扉本体を在庫しておけばよく、工場での仕掛かり在庫や部品在庫を多く抱える必要がなく、製造コスト的にも有利で、作業性、強度に優れ、透光部材と開口部との間の隙間の発生を有効に防止することが可能で、品質、精度及び外観にも優れた安価な軽量採光扉及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ペーパーハニカム芯材の両面に表面化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、表面に鐔を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させ、透光部材は基部に設けた係合突起と接着剤によって開口部内に固定される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ構造の扉体の反りを防止する。
【解決手段】木製の四周枠材(11,12)および桟材(13,14)から構成される芯材(15)の表裏に化粧面材(16,17)を貼着したフラッシュ構造の扉体において、表裏の化粧面材16が、木質基板26の表面に表面化粧シート18が貼着されると共に裏面に裏面シート27が貼着されてなり、表面化粧シートは、表面化粧層19を有する表面紙層20と裏面紙層21との間に、熱膨張係数が5以下のポリエステル系樹脂(PET)層22の表裏にポリオレフィン系樹脂層23,24が積層された防湿樹脂層25が設けられてなり、裏面シートは、2枚の紙層28,29との間に、熱膨張係数が5以下のポリエステル系樹脂(PET)層30の表裏にポリオレフィン系樹脂層31,32が積層された防湿樹脂層33が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の温度、湿度の急激な変化や、使い方によってドアが一時的に反ったり、捻られたりして一時的に変形した場合に元に復元させる機能を発揮できるだけでなく、内部空間内の空気の温度、湿度を均等化せしめて、反りや捻りを防止するドア構造を提供する。
【解決手段】 左右の縦桟間の上下各々に上下桟3a〜3dが結合されて成る桟部材4の内部空間5中に、複数の内側縦桟6,7と交差する中間桟8が収納された態様で、内部空間5の左右には、複数の縦桟2a〜2eが並設され縦桟2a〜2eの間で形成される間隙に少なくとも1本の断面ロ字状に形成された薄肉金属パイプT,Tが挟持され、且つ両金属パイプT,Tの両側面は縦桟2a〜2eの間の何れかに密接接合されると共に、両金属パイプT,Tの表裏両面は、表面材9a,9bとの間で微小隙間C2,C2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた防犯性を発揮することができ、しかも室外からは全面ガラス貼りのような解放感のある外観を得ることができる玄関ドアを提供する。
【解決手段】観音開きになった親子ドアからなる玄関ドア1であって、子ドア2は、人が通過できない開口部30を形成するように矩形に枠組みされた枠体3の室外面3aにガラス板4が当接され、ガラス板4が、枠体3の室外外周縁に沿って設けられた固定枠5によって固定されてなる。ガラス板4は、このガラス板4を介して透視可能な透明部42と、透視不可能な不透明部42とが水平方向に沿って交互に設けられている。上記ガラス板4は、二重ガラスとなされ、それぞれのガラス板4,4に透明部42と不透明部41とが形成され、対向するガラス板4,4間の透明部42,42同士および不透明部41,41同士が互いに上下方向にずれるようになされている。 (もっと読む)


【課題】内向片を折り曲げるときにコーナー部が破断しないようにする切欠のために耐候性能が低下しない採光部付き建具体とする。
【解決手段】面外方向に対向した一対の表面パネル3と、この一対の表面パネル3の開口部10間に設けた透光パネル4と、前記開口部10の周縁に沿った内向片11に設けられて透光パネル4を保持するパネル押え5を備え、前記表面パネル3の内向片11のコーナー部11aには切欠12を有し、前記内向片11のコーナー部11aにコーナー部品20を設けて切欠12を覆うようにし、その切欠12によって耐候性能が低下しないようにする。 (もっと読む)


【課題】扉の外観がスッキリとしたデザインであると共に、扉の断熱性能を確保できる建具とする。
【解決手段】採光用の開口部21を有した金属製の一対の表面板20間に、ユニット枠31に透光パネル32を装着した採光ユニット30を、そのユニット枠31が前記開口部21の周縁部に固着して取付けて、2つの表面板20の表面20aを開口部21以外の部分を平坦面として扉の外観がスッキリとしたデザインとし、前記ユニット枠31を面外方向一側面31aと面外方向他側面31bとに熱が伝わり難い断熱性を有するものとして、扉の断熱性能を確保できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に製造する方法を開示することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、厚み方向に2個に分割され、その側面に係合突起を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させる。透光部材は係合突起によって開口部に圧接固定される。 (もっと読む)


【課題】採光ユニットの透光パネルを表面板の採光用の開口部に簡単で手間がかからずに合致できる採光部付き扉とする。
【解決手段】面外方向に離隔した一対の表面板3間に採光ユニット10が配設され、この採光ユニット10の透光パネル12と裏面板3の採光用の開口部4とで採光部2aとし、前記表面板3の開口部4の周縁に沿って内向片5を設け、この内向片5にスペーサ部材6を取付け、前記採光ユニット10のパネル保持部材11の透光用開口部13を、前記スペーサ部材6に嵌め込むことで位置決めし、透光パネル12を採光用の開口部4に合致する。 (もっと読む)


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