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Fターム[2E016LB05]の内容

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】吸光蓄熱性のパネル本体を有するパネルにおいて、パネル本体の吸光に伴う蓄熱の問題を軽減したパネルを提供する。
【解決手段】前面及び後面を有するパネル本体と、該パネル本体の後面の周縁部に設けられた枠部材とを備え、該枠部材を介してパネル支持体に支持される、合成樹脂製のパネル1Dにおいて、該パネル本体2は、透光性と、光を吸収して熱に変え、内部に蓄熱する吸光蓄熱性とを有し、該枠部材の熱伝導係数が0.5W/m・K以上であることを特徴とするパネル1D。パネル1Dの枠部材3Bに熱伝導性に優れた材料を用い、吸光蓄熱性のパネル本体2が蓄熱した熱をこの熱伝導性の枠部材3Bを経て放熱させるようにすることにより、パネル本体2の蓄熱量を下げて輻射熱による温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】採光パネルと建具パネルとの固定を強固にして、採光パネルの温度変化による伸縮を阻止できる採光機能付建具を提供する。
【解決手段】採光パネル10は、硬質の合成樹脂にて形成され、その左右の側端部に、表裏に貫通する係止孔11が上下方向に複数穿設されており、縁固定部材20は、一方の側端部に上下方向にわたる凹溝部21を有し、この凹溝部21の両側壁22に係止孔11と対応配置される係合孔23が穿設されており、採光パネル10の側端部に縁固定部材20の凹溝部21を嵌合し、その凹溝部21の係合孔23と、両側壁間に配された採光パネル10の係止孔11とにねじ3を挿通させて採光パネル10の側端部に縁固定部材20を係止結合させ、縁固定部材20を採光パネル枠部40の内側端部に形成された溝状部41に各々嵌合固着してなる。 (もっと読む)


【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】様式化されたインク層又はオーバモールド済フレームを有する透明パネルの部分において収集される太陽エネルギーの量を最小にすることになるシステムを提供する。
【解決手段】日射光制御特性を有する窓システムは、第1面及び第2面を有する基材と、基材の第1面に隣接した第1プラズマ層と、基材の第1面とプラズマ層との間に配置された第1耐候性層と、基材の第1面と耐候性層との間に配置された日射光制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】製造にかかるコストを低減させると共に両側の表面材に環境差が生じても不具合が発生し難いフラッシュパネル提供する。
【解決手段】フラッシュパネル10に、角材により枠状に形成された枠体11と、枠体11の両面側に接着され板材により形成された表面材12と、角材により形成され枠体11内の短辺方向へ直線状に列設された複数の第一補強材13と、第一補強材13の厚さと同じ幅で枠体11の長辺方向内長よりも短い板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように各第一補強材13同士の間に夫々挟持されると共に、長手方向両端と枠体11との間に隙間が形成されるように表面材12同士の間に接着される第二補強材14と、第二補強材14よりも狭い幅の板材により形成され、幅方向が枠体11の厚さ方向となるように枠体11を形成する角材同士の間及び第一補強材13同士の間に夫々挟持されるスペーサ材15と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】ブースの出入り口を構成するフィルムの破断が長期間防止でき、耐久性に優れたブースを提供する。
【解決手段】天井面と側面とを有するブースであって、少なくとも1つの側面が合成樹脂製の上側フィルムと下側フィルムとで構成され、上側フィルムと下側フィルムの側端近傍部同士はオーバーラップしていて、かつ上側フィルムの上端が前記天井面に接合してなることを特徴とする。このとき、オーバーラップした部分に、上側フィルムと下側フィルムの側端近傍部同士の密着を防止する機能を付与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遮光性が付与された多機能光学シートを提供すること。
【解決手段】遮光性が付与された多機能光学シートは、ポリカーボネート、金属混合物及び顔料を含み、前記金属混合物は、クロム、鉄及びニッケルからなり、可視光線の透過率を高めるとともに、赤外線を遮断する。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】化粧材の浮きや剥がれを防止することができるドアを提供すること。
【解決手段】キャップ6の突起部63より化粧材5の端部に近い位置に形成された凹部に固定部品7の本体部71が配置されるため、この固定部品7により化粧材5の端部に近い位置と係合して化粧材5を扉体3に取り付けることができ、化粧材5の端部近傍における浮きや剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する鏡板を用いた框組建具において、鏡板が差し込まれる差込溝の見栄えのよく、生産性のよい框組建具を提供する。
【解決手段】框材2の内側面に形成された差込溝40に透光性を有する鏡板5が差し込まれた框組建具1であって、前記框材は、前記差込溝が形成された枠体4aを組み込んだ枠体4に、基材30及び化粧シート31を積層させた表面材3を被覆させたものであり、前記表面材の側端部3aは前記化粧シートを残すように前記基材が削られており、この側端部が前記差込溝に折り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、家屋、インテリアなどに供されたガラス板などに直接、調光フィルムをブロック型に組み合わせ貼り合わせる簡便な方法を提供する。
【解決手段】
透明電極膜を設けた2枚の可撓性の透明フィルムの間に高分子分散液晶層を挟んだ構造を持ち、光の散乱と透過とを電気的に制御する調光フィルムを四角にカットした面を交互に電極板を接着剤で介して貼り付け加工する。 (もっと読む)


【課題】シートを剥がしたあと貼着していた面に接着剤が残らず、貼着の時にはエアが噛まないものとすることである。
【解決手段】接着剤を使用せず対象物に脱気密着可能なシート(1)であって、前記シートの少なくとも脱気密着面(2)には通気溝(3)が設けられている。前記通気溝(3)は、エンボス加工によって成形されるものであり、前記通気溝(3)の溝深さ(30)は30μm〜100μmであり、前記通気溝(3)の溝幅(31)は50μm〜120μmである。 (もっと読む)


【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化を図り得るとともに、見栄えの良い框状パネルを製造し得る框状パネル製造方法を提供する。
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】埋め込みタイプの取っ手やロック機構等を取り付ける場合、および通気孔を形成する場合における製造コストの低減を図りつつ、十分な強度を確保する。
【解決手段】正面パネル21、端面パネル22a,22b、背面側折返し部23b、および係合用折返し部24が金属板の折り曲げ加工によって一体的に形成された左金属板3aと、係合用折返し部24の係合が可能な係合用溝部41が形成された棒状のスペーサ4aとを備えて端部部材が構成されると共に、係合用折返し部24が係合用溝部41に係合した状態で正面パネル21における背面側の縁部にスペーサ4aが位置し、かつ両背面側折返し部23bおよびスペーサ4aによって樹脂板2における左端部が挟持された状態で端部部材が樹脂板2に取り付けられて、正面パネル21、端面パネル22a,22b、スペーサ4aおよび樹脂板2によって囲われた空間Saが扉1の厚みの範囲内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
框ドアの結合部を嵌め合いとすることにより、ドア自体の気密性を保つことができ、尚且つ組立性の良いドアを有したエアシャワー装置を提供する。
框ドアの寸法が大きくなる場合は、ガラス板が大きくする必要があり、そのため、ガラス等が割れる心配やドア及びガラス板の強度、ガラス板面積増大によるパッキン部からのリークの心配があった。
【解決手段】
前記課題に対し、框ドアの縦框を分割可能、すなわち中間縦框の追加によりガラス板の面積を少なくし、強度を保持し、ガラス板押えパッキンや框の接合面からの塵埃漏れを抑止でき、また、縦框の分割面を嵌め合いとすることにより機密性を向上し、塵埃漏れの防止、及び作業性の向上が図れた。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が格段に向上し、しかも、介在させる面状装飾体に対する制限が少なく意匠性の向上が容易な装飾積層板を提供する。
【解決手段】上側透光板2Aの下側主面及び下側透光板2Bの上側主面の間に、これらを接合する接合層が介在している。接合層は、上側接合層3A及び下側接合層3Bからなる。接合層中に面状装飾体4が保持されている。上側透光板2A及び下側透光板2Bは、両主面がハードコートされた透光性アクリル樹脂板である。この透光性アクリル樹脂板の両主面は、鉛筆硬度が4H以上で、回転式スチールウール試験の限界荷重が500g以上であり、ハードコート無しの透光性アクリル樹脂板の主面に比べて、アセトン、メタノール及び二塩化メチレンのそれぞれに対する耐薬品性が高い。接合層は、エチレン酢酸ビニル共重合体系の感熱型接着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも安価に多量生産しながら、表面板とフレーム材との境界を理想的な状態で綺麗に仕上げる。表面板に薄い板材を使用しながら、これをフレーム材に強固に剥離しないように固定する。フレーム材を表面板から突出しない構造としながら、表面板をフレーム材に確実に綺麗に固定する。
【解決手段】ドアは、フレーム材3の両面に表面板1の側縁を固定している。表面板1は、フレーム材3に固定される側縁部をドアの内側に折曲してなる折曲連結片7を有する。フレーム材3は、その両面に長手方向に沿って表面板1の折曲連結片7を挿入する嵌着溝8を有する。ドアは、表面板1の折曲連結片7をフレーム材3の嵌着溝8に挿入し、表面板1をフレーム材3に接着してフレーム材3の両面に固定している。 (もっと読む)


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