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Fターム[2E016LB15]の内容

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【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】 物を載置出来る障子または障子の組子を提供する。
【解決手段】 障子の横組子は、載置面を有し、障子紙を貼った状態でも組子が見える表側に突出する載置部が設けられたことを特徴とする。載置部には、上面から下面に貫通し、且つ花器を挿入し保持するための孔が設けられる。また、横組子は、着脱可能な状態で、縦組子と組み合わせられ、上桟、下桟、竪框で構成される外枠に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートの製造方法、該製造方法により製造した透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】 障子紙の張り替えも容易にでき、障子だけでなく照明のフードや衝立,間仕切り等の空間を演出する様々な道具に適用が可能な障子形建具を提供する。
【解決手段】 枠体10の開口部に、紙,布又は樹脂で形成された障子部材11を張り付けてなる障子形建具において、前記枠体を構成する枠部材101,102のうち、対向する一方の枠部材又は両方の枠部材に、前記障子部材の端部を引っ張りつつ固定する固定部103を設けるとともに、前記枠部材の間に、前記障子部材の面を押圧する又は引っ張る押引部材15とこの押引部材を支持する支持桟13とを設け、前記固定部と前記押引部材との間及び前記押引部材どうしの間で前記障子部材が接触する面の高さ位置を変えることで、前記障子部材に面張力を付与する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】採光性と断熱性に加え、日射遮蔽係数に優れた、繊維構造体からなる透光性遮熱シートと、これを用いた部材の提供。
【解決手段】本発明に係る透光性遮熱シートは繊維構造体からなり、この繊維構造体は、少なくとも光反射性の繊維が三次元的に配置されていることにより通気性を有し、繊維構造体の一方の面側から他方の面側が透けて見えることがないように形成されている。
光反射性の繊維が三次元的に配置されて形成された通気性を有する繊維構造体からなり、可視光透過率が15%以上、熱伝導率が0.045W/m・K以下、日射熱取得率が0.4以下である。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される溝加工等を行う必要がなく、簡単に製造することができると共に、比較的軽量で、畳んだ状態でも、ある程度自由に屈曲させたり、湾曲させたりすることができる網目構造体を提供する。
【解決手段】木質片からなる複数の板材12を所定間隔を開けて整列させた状態で紙製の帯状シート13に貼着してなる複数の帯状体11を、それぞれの板材12部分を重ね合わせるようにして積み重ねて、所定位置の板材12部分を接着剤によって接着することで、隣接する帯状体11同士を相互に連結する。隣接する一対の帯状体11、11同士を連結している板材12の間には、その一対の帯状体11、11同士を連結していない3個の板材12が存在し、各帯状体11は、一方側に隣接する他の帯状体11に連結されていない3個の板材12部分のうち、真ん中の板材12部分が、他方側に隣接する他の帯状体11の対応する板材12部分に接着されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡略化を図り得るとともに、見栄えの良い框状パネルを製造し得る框状パネル製造方法を提供する。
【解決手段】框状パネル製造方法は、少なくとも一面側の両側端部に沿って一対の縦框状突部2,2を有する框状パネル1の製造方法であって、前記一対の縦框状突部を構成する一対の縦框状突基部11,11を両側端部に沿って設けたパネル芯材10を作製し、次いで、前記パネル芯材の一対の縦框状突基部によって形成される両入隅部13,13、及び各縦框状突基部の幅方向両出隅部14,14に対応させた折曲溝23,24を裏面22に設けた表面化粧材20を、これら一対の縦框状突基部の各表面11b,11b及び各対向面11a,11a並びに、これら一対の縦框状突基部間の表面12aに沿うように折り曲げて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易になるとともに、美観を向上させることのできる仕切りドアを提供すること。
【解決手段】 芯材10aの表裏に化粧表面材11,12を張り付けて構成される仕切りドア10における芯材10aの両縦縁面13aの中央に上下に延びる取付用溝21を形成して、この取付用溝21の内部に化粧表面材11,12の両側縁部をそれぞれ入れ、その状態の取付用溝21の内部に固定部材22を押し込んで固定した。また、固定部材22を、取付用溝21の内部側に位置する平面部22aよりも外部側に位置する開放部22bの幅が大きい横断面形状がコ字状の部材で構成し、コ字状の開放側を外部に向けて取り付けた。さらに、仕切りドア10を二つの部屋を仕切るドアにして、化粧表面材11,12の色または模様をそれぞれ対応する部屋の壁の色または模様に合わせた。 (もっと読む)


【課題】空間や部屋を仕切る部分に使用される室内扉などのフラッシュ扉において、扉の両側で湿度や温度の相違、直射日光の照射あるいはエアコンの直風などの環境が大きく異なる場合であっても、反りや芯影の発生を防止する。
【解決手段】木質材よりなる四周枠材および桟材から構成される芯材の表裏両面に化粧面材17を貼着してなるフラッシュ構造の扉体であって、該化粧面材は、厚さ2mm以上4mm未満のMDF18の表裏両面に積層シート19が貼着されてなり、該積層シートは厚さ7μm以上のアルミシート20の表裏両面に各々坪量20〜30g/mの紙層21が積層一体化されてなる。 (もっと読む)


【課題】高い意匠性を得ることができる化粧基材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧材2を設けてなる。芯材8を被覆して化粧するための化粧基材Aに関する。化粧材2が残存するように基材1の裏面に略M字型の溝加工を施すことにより面取り部4を形成する。面取り部4の頭頂部に略W字型の入隅部10を形成する。面取り部4を中心に折り曲げて入隅部10と基材1の裏面とで連続した隅角面30を形成する。 (もっと読む)


【課題】主要構成材料が木材及び木質材料からなり、国土交通省の定める特定防火設備の基準を十分クリアーする性能を持ち、低コストで量産可能なフラッシュ構造の軽量な木製防火ドアーを提供することを目的とする。
【解決手段】芯材2によって骨組み構造が形成されるフラッシュ構造の木製防火ドアー10であって、前記骨組みの所定の空間に、ハニカム状のコア材7が充填され、該コア材の表面及び裏面に和紙6が貼り付けられ、前記両側の和紙の表面にファイバーボード3が貼り付けられ、該ファイバーボードの表面に合板4が貼り付けられ、該合板の表面に和紙5が貼り付けられ、該和紙の表面に仕上げ材1が貼り付けられており、前記コア材、和紙、ファイバーボード、合板及び仕上げ材がいずれもホウ素系化合物を含浸させることにより難燃化処理されていることを特徴とする木製防火ドアー。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に製造する方法を開示することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、厚み方向に2個に分割され、その側面に係合突起を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させる。透光部材は係合突起によって開口部に圧接固定される。 (もっと読む)


【課題】化粧材の端部同士の接合を目立たなくして、意匠性を向上させることができる化粧板を提供すること。
【解決手段】化粧板100によれば、化粧材130の端部Yが接合面形成溝134の内側へ向けて折り曲げられ、傾斜面124に対応して傾斜する接合面135が形成される。そして、傾斜面124と接合面135とが重ね合わされると共に傾斜面124と接合面135との間に化粧層131を介して化粧材120の端部Xと化粧材130の端部Yとが接合される。よって、化粧材120,130の端部同士の接合部に隙間が生じるのを防止できると共に、例えば、湿気や温度変化により化粧材130の端部Yが収縮した場合でも、化粧層131を露出させて、基材層132が露出するのを防止することができる。これにより、端部同士の接合を目立たなくして、化粧板100の意匠性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】和紙の風合いを有し、通気性を保有すると共に、耐水性があり、ペット等の外力に対しても耐久性があり、かつ模様が汚損することなく、長く均一状態を保つ強靱な障子紙を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルム1と紙3を接着した紙フィルム2枚により模様4を挟着した模様入り障子紙。合成樹脂フィルムと紙を接着した紙フィルム2枚により模様を挟着すると共に、微小穿孔を設けることが好ましい。模様は印刷、又は繊維模様を介装することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フルハイトドアといわれるようなドアに代表されるような長尺な建具において、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、防湿シートの剥がれや浮きの生じることがない防湿シートおよびそれを用いた反り防止木質板並びに化粧板を提供する。
【解決手段】合成樹脂製基材層10と蒸着層11とからなり、前記蒸着層面に接着用プライマー層15を設けてなる防湿シートであって、前記接着用プライマー層がカップリング剤が添加されてなる層であることを特徴とする防湿シート。 (もっと読む)


【課題】ヒノキなどの間伐材を有効利用して、天然の素材が醸し出す雰囲気と影絵の組み合わせによって彩り鮮やかに装飾模様を表示可能な照明器具を提案すること。
【解決手段】スタンド式照明器具20のシェード用シート27は、ヒノキを薄く削り取ることにより形成した光透過性の木製表面シート12と光透過性の裏面シート14が中間シート17を挟み、ホットメルト接着剤層によって貼り合わされている。中間シート17の表面17aには影絵用の模様として紅葉模様が描かれている。非点灯状態では木製表面シート12の天然の地肌が表示され、点灯状態では天然の木目に紅葉模様が浮き上がった天然の雰囲気が醸しだされた照明状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする襖を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した襖。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。また、光源としては発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする障子を提供する。
【解決手段】基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した障子。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源としては発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芯材としてハニカムコアを使用した襖において、引手の取付部の加工を専用の冶具やNC加工機等を使用することなく高効率で、しかも低コストで行うことができるようにした襖を提供する。
【解決手段】襖(A)は、芯材(4)を入れた框(2)、骨部材(3,3a)等の木製の骨組の表裏両面に防湿層であるアルミクラフトボード(6)と上張り(7)を張り、縁と引手を取り付けた建具である。芯材(4)として使用されているハニカムコア(41,42)のうち、引手を取り付けるために孔(43)を設けるハニカムコア(42)が、その他の部分のハニカムコア(41)より細かい目で構成されている。また、縁の表面は防湿性の合成樹脂シートでラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】鏡板に付着した水が、鏡板とモールとの間に進入した場合でも、外観が損なわれにくい框組み建具を提供する。
【解決手段】縦框11及び横框12からなるドア框10に鏡板20が組み付けられており、鏡板20は、縦框11に形成された嵌合溝に嵌め込まれていると共に、横框12に形成された嵌合溝に、ポリウレタン樹脂を射出成型してなる長尺の樹脂成形品であるモール30を介して、嵌め込まれている。モール30は、長尺帯状のベース部と、このベース部の短手方向の両端部にそれぞれ連設された、長手方向に延びる一対の突条と、両突条間において、長手方向に一定間隔を開けて、ベース部に連設された多数の凸部と、ベース部の短手方向における一方の突条側の端部から張り出す、横框12の嵌合溝に嵌り込むほぞとを備えており、両面粘着テープ及びウレタンポリマー系の接着剤を介して、鏡板20に固着されている。 (もっと読む)


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