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Fターム[2E020BA01]の内容

Fターム[2E020BA01]に分類される特許

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【課題】 格子材にアクセントを持たせ、かつ剛性を確保した格子体を提供する。
【解決手段】 格子材1と、胴縁2と、棒材3と、カバー材4とを備え、複数の格子材1を平行かつ等間隔に配置してあって、各格子材1を、格子材1に直交する胴縁2により連結してあり、一部の格子材1の長手方向中間部が欠損していてくり抜き部5を形成してあり、格子材1のくり抜き部5縁部に棒材3が貫通していて、棒材3の両端は欠損していない格子材1に固着してあり、棒材3の露出部をカバー材4が覆っている。 (もっと読む)


【課題】子供が登る可能性のある場所に配設されても、子供が羽根板に登ることを抑制できるともにルーバーの機能や意匠性を確保することができるルーバーの羽根板支持構造を提供する。
【解決手段】樹脂を押し出して平面視長方形に形成された羽根板2が、バネ鋼材によりコ字形に形成された支持金具3を介してその短手方向の一端部を支持された状態で多段に配置されたルーバーの羽根板支持構造であって、ルーバーが人の通るような場所に設置され、人がルーバーに登ろうとして羽根板2に足をかけ、羽根板2の上面に荷重がかかったとき、所定角度羽根板2が他端側下方に傾くように、支持金具3が構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板を窓板の様な透光部材として機能させることができ、且つ該導光板を模様を有した面光源として使用しながら光遮蔽部材としても機能させることができる照明機能を有した仕切り板装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明に係る仕切り板装置は、超音波加工用ホーンに設けられたマトリクス状の加工ドットを主面に押圧した状態で超音波の振動により部分的に溶融することで凹状パターン痕を形成し、主面の一面と他面に複数の凹状パターン痕が形成された導光板と、導光板の側面から光を入射させて凹状パターン痕により拡散光を発生させる光源ユニットとを有し、導光板は、光源ユニットから光が入射されていない時には透光部材として機能し、且つ光源ユニットから光が入射されている時には凹状パターン痕による所定の模様を有した面光源から成る光遮蔽部材として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧格子を、容易かつ適切に構成できるようにする。
【解決手段】複数の縦桟1、1…と横桟構成体2’とを備えてなる化粧格子Lである。化粧格子Lの外縁を構成する左右の端縦桟1’、1’間にある中間縦桟1”には、横桟構成体2’を構成する棒状部材20の通し孔16が形成されている。横桟構成体2’は、前記棒状部材20と、間隔形成部材21とから構成されていると共に、この間隔形成部材21には棒状部材20における隣り合う縦桟1、1間に位置される箇所を納める凹部211が形成されている。棒状部材20は、棒材201と、ナット体202aを備えた雌具202とボルト体203aを備えた雄具203とからなる締め込み具とを有しており、この締め込み具により左右の端縦桟1’、1’の少なくとも一方と棒材201とを、この左右の端縦桟1’、1’間の距離可変にネジ止めさせてなる。 (もっと読む)


【課題】 横枠材に多数の円筒パイプの格子桟をネジ等が露出することなく、外観良く直交して固定する。
【解決手段】 横枠材2の溝カバー25に透孔29を配置し、この透孔29に円筒取付金具4を通して中空基部22の下面に対接して2条のネジ透孔41からのネジ6によってこの円筒取付金具4を横枠材2に固定する。この円筒取付金具4を、内周面にEPDMの弾性部材5を接着固定した格子桟3によって被嵌するように、この格子桟3を配置する。格子桟3の内周面には間隔規制突条31を一体に形成してあるから、この突条31の先端を円筒取付金具4に対接するようにして格子桟3を押込むようにすれば容易且つ確実に格子桟3の横枠材2に対する交差固定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】床上の部屋と中間床上の中間部屋との間で通風、採光、コミュニケーションを容易かつ十分にとれるとともに、プライバシーも確保できる手摺構造を提供する。
【解決手段】中間床11上の中間部屋20と床10上の部屋3との境界部に設けられた手摺部26が、複数の縦材27・・・を平行に並設した構成となっており、手摺部26に、縦スライド障子30が隣り合う前記縦材27,27間を上下にスライド可能に設けられているので、床10上の部屋3と中間床11上の中間部屋20との間で通風、採光、コミュニケーションを容易かつ十分にとれ、また、プライバシーも確保できる。 (もっと読む)


【課題】ポーチに備えられる化粧格子を活用して、当該化粧格子における縦材の下部側に備えられている照明手段で該玄関ポーチの床を照らし、ポーチの意匠性を高めると共に、ポーチにおける歩行性等の作業性を向上させることができる。
【解決手段】少なくとも縦材10を備えてなる面状の化粧格子Kを備えるポーチPであって、該化粧格子Kが、前記ポーチPの床Paを照らす照明手段30を前記縦材10の下部側に備えている構成としてある。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の下部に固定された支持金具70がルーバー30を支持する。芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】 端部の丸みが強調されない意匠としながら風騒音の発生を抑えることのできるスクリーン材の提供。
【解決手段】 一の面1と、一の面と鈍角を成して連続する他の面2とを備え、一の面は、全体的に緩やかに膨らんだ湾曲面となっており、一の面の幅寸法Wが20mm以上であり、他の面との交点における一の面の接線10と一の面の幅方向との成す角度θ、一の面の幅方向に直角な方向と他の面2との成す角度aが、以下の条件を満たすことを特徴とする。
15°≦θ<30°
0°≦a≦(90−θ)° (もっと読む)


【課題】 敷地外部側Yからの視線を十分に遮ることができるとともに、住宅内部側Xから敷地外部側Yへの見通しが良く、採光性の高い目隠し用格子構造1及び住宅を提供する。
【解決手段】 目隠し用格子構造1は、一対の枠材3の間に複数の棒材7を配置し、住宅の敷地外部側Yから住宅内部側Xへの視線を遮る目隠し用格子構造体1において、前記棒材7は、前記住宅内部方向Xが前記敷地外部方向Yよりも幅広に形成されるとともに、互いに隣り合う前記縦材7の間隙を形成する面は光反射性シート10を有する。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 面格子を容易に取外すことができないようにして,侵入犯に対する高度な防犯性を確保した面格子用の防犯ブラケットを提供する。
【解決手段】 断面L字状に交差配置した一対の固定基板11及びその上下面を覆う翼板15を備えるとともに一端を開口して,アルミ鋳物によって一体成形ボックス状としたブラケット基部1と,このブラケット基部1の開口にスナップイン係止によって嵌着固定した開口閉塞キャップ2とを備えて防犯ブラケットAを形成する。固定基板11を建物壁面41と面格子6の横桟乃至横枠61にそれぞれ金具3固定して,面格子6を建物壁面41に設置する。金具3の露出が完全に防止されるために高度な防犯性を確保し,外観も良好で,面格子6設置や改装の作業性もよいので,マンションの共用部分の面格子6用に好適な防犯ブラケットAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】横桟に複数の縦桟を所定間隔で容易に取り付けることができる縦桟の取付け構造を提供する。
【解決手段】横断面ロ字状の縦桟2に、横断面L字状の係止部材3が該縦桟2と直交し、かつ、少なくとも一端部が縦桟2より横方向に突出した状態で取り付けられており、係止部材3が横桟1の上面に係止されることによって該縦桟2が前記横桟1に取り付けられており、横桟1の上面に係止された複数の係止部材3どうしは突き当てられているので、横桟1に取り付ける複数の縦桟2間の間隔を係止部材3どうしの突き当てによって容易に決定できる。したがって、横桟1に複数の縦桟2を所定間隔で容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】建物における窓などの開口部に固定され、必要時に面格子全体を開放、若しくは、一部の取外しを可能にした開閉可能な面格子を提供する。
【解決手段】建物開口部に取り付けられる支持フレーム(6)と、この支持フレームの内縁部に設けられた枢軸パイプ(8)と、この枢軸パイプ(8)にスライド可能に取り付けられた一対のスライド式面格子(2)と、各スライド式面格子(2)間に着脱可能に取り付けられ開閉する一対の回動式面格子(1)と、閉じた状態で回動式面格子(1)の抜脱を防止する抜脱防止機構と、閉じた状態で固定する錠機構とにより構成されることを特徴とする開閉可能な面格子。 (もっと読む)


【課題】外枠体が反ることを抑止し、反ることがあっても格子体から外れにくいラティスを提供する。
【解決手段】格子部3を有する格子体2と、格子体の外縁に設けられた枠部4から延出する連結体10と、連結体に連結された状態で格子体の外縁を囲むように固定される外枠体6と、を備える。連結体は板状をなし、連結体を外枠体に設けた連結凹部5c内に嵌入することにより、外枠体と格子体を互いに固定する。外枠体は、木材又は樹脂を含む材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】面格子の取り付けのための施工が簡単且つ容易でありながら、取り外しが容易ではなく、それによって防犯性を高めた室内面格子の取付け機構を提供する。
【解決手段】複数の格子材11の両端を一対の格子側枠12に固定した面格子4と、該一対の格子側枠が取付けられる一対のベース側枠6とを備える。上記格子側枠は、ベース側枠を被包してその長手方向に摺動自在に嵌合され、少なくとも、ベース側枠に対して格子側枠を最終的に固定する第1位置と、該格子側枠に設けた取付け操作用穴20がベース側枠の上記取付け穴18を臨む第2位置との間において摺動可能に形成され、格子側枠に設けた取付け操作用穴が、ベース側枠の上記取付け穴18を通して該ベース側枠を建物開口部枠3に固定する操作を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】外観が良好なファサードやフェンスを構成することができる格子面状体を提供する。
【解決手段】上下の横材1、2間に複数の縦格子3を取り付け、上記横材1、2の端部に柱固定部材4を取り付け、該柱固定部材4に縦格子3と同じ正面形状を有する柱5を取り付け、柱5と縦格子3とを等間隔かつ面一に取り付けたことを特徴とする。上記柱固定部材4には、同じ構成の格子面状体aにおける横材1、2の端部を取り付けるための連結部10を設けてもよい。 (もっと読む)


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