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Fターム[2E030BB03]の内容

蝶番 (2,161) | 用途 (432) | 家具;建具 (265)

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【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6の外周にバネ部材7が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ部材の配置の自由度を向上させることが可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、前記第1羽根部材4に前記第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって前記第1羽根部材4と前記第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、前記軸部材6は、前記第1羽根部材4に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6にバネ部材7が収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気錠に対する配線ケーブルの敷設作業を一人でも容易に、かつ確実に実施すること。
【解決手段】上方ヒンジ装置40及び下方ヒンジ装置30は、ドア20と開口枠10との間にそれぞれヒンジブラケット31,32,41,42を備え、互いにヒンジブラケット31,32,41,42を係合させることによってドア20を支持するものであり、下方ヒンジ装置30のヒンジブラケット31,32が互いに係合状態にあり、かつ上方ヒンジ装置40のヒンジブラケット41,42が非係合の状態にある場合に、ドア20の上端部に設けた上方支軸43を介してドア20の上端部を上枠11に係止させる係止ブラケット60を備えた。 (もっと読む)


【課題】ネジリコイルバネを内蔵して一体化した蝶番の提供。
【解決手段】蝶番の内部のボス1とボス2の各々に設けた挿入穴にネジリコイルバネ3の両端を挿入し固定する。 (もっと読む)


【課題】上部ピボットヒンジの軸受けを上枠に簡単に取り付け、取り外しできると共に、その軸受が目視されずに見栄えが良い建具とする。
【解決手段】扉体2を枠体1に面外方向に回動自在に取り付ける上部ピボットヒンジ3の軸受け3aを、上枠10の上面に軸受け取付部材6とともに第1の位置と第2の位置に亘って面内方向に移動自在に設け、その軸受け取付部材6が第1の位置のときには上枠10の下面側からピボット軸3bを軸受け3aに嵌合、抜け出しでき、第2の位置のときには上枠10の下面側から軸受け3aを軸受け取付部6に取り付け、取り外しできるようにすることで、軸受けを簡単に取り付け、取り外しできるようにすると共に、軸受け、軸受け取付部材が目視されずに見栄えが良い建具とする。 (もっと読む)


【課題】小さな力で扉の位置調整を行うことのできるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明のヒンジ装置では、縦軸まわりに回転自在に連結された可動ブロック2と固定ブロック1を備える。可動ブロック2は、中間ブロック3と扉側ブロック4からなる。可動ブロック2を扉の上端面又は下端面に固定し、固定ブロック1を扉枠側に固定し、可動ブロック2と固定ブロック1を上下方向に対向する互いの対向面で摺接させて用いる。そして、固定ブロック1は、カム板の回転によって可動ブロック2を水平面上にて位置調整するカム機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 扉体が急激に閉じることを防止し、蝶番のみで扉体の展開角度を規制し、蝶番が収納体と扉体の間に露出せず手指を蝶番に挟むことなく安全な扉体の開閉を実現する。
【解決手段】 キャビネット1に扉2を開閉可能に取り付けるためのスライド蝶番で、キャビネット側に取り付けられる蝶番本体11と、扉側に取り付けられる取付ブラケット12と、蝶番本体及び取付ブラケットに回動可能に取り付けられ、取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳み及び展開可能に連結するリンク15,16と、取付ブラケットとリンク間に架設され、取付ブラケットを常に蝶番本体に折り畳まれる方向に付勢するとともに、当該取付ブラケットを蝶番本体に対して折り畳まれた状態及び展開された状態で保持する引張りバネ17と、取付ブラケットが折り畳まれる方向に移動されると、取付ブラケットの移動が緩やかになるようリンクの回動を緩衝・減衰するダンパー18とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い機能性、構造の単純さ、および低コストという特徴を有する蝶番の提供。
【解決手段】蝶番1は、開いたドア位置と閉じたドア位置の間で、第1の軸線Xを軸として回転するように互いに回転可能に結合された箱形の蝶番本体3とピン5を備える。ドアAを自動的に戻すための閉止手段10と、閉止手段10の作用を油圧により抑制するように閉止手段10に作用する作業流体とが提供される。閉止手段10は、ピン5と一体のカム要素11を備え、カム要素11は、箱形の蝶番本体3内部に画定された動作チャンバ内に収容されたプランジャ要素12と相互作用する。箱形の蝶番本体3は、第1の軸線Xに垂直な第2の軸線Yを定義するように細長い形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 ドア枠へのドアの取付が容易であり、吊り元指挟みが防止され得、取付後にドア枠に対してドアを三軸方向に移動調整可能であるピボット丁番を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア13を揺動可能に支持するピボット丁番12であって、ドア枠の一側の下端に取り付けられる下方の丁番部30を有し、下方の丁番部が、ドアの吊り元側の端面下部に形成された凹陥部13b内に取り付けられるベース31と、ベースに対応するドア枠の一側下端位置に固定された固定軸部32とを有し、固定軸部の垂直軸32bが上端に球体部32cを有し、ベースにおいて垂直軸を受容する軸ホルダー36が、球体部に対応する凹部36bを有し、垂直軸32bが、軸ホルダーによりドアの厚み内で回転可能に且つ三軸方向に揺動可能に支持されるように、ピボット丁番12を構成する。 (もっと読む)


【課題】ドア及び/若しくは開閉可能な家具部のための隠しヒンジを提供する。
【解決手段】第1のカム要素5及び第2のカム要素6は、接続装置のアーム要素20で形成され、部分を第1の締め金具メンバ1aに形成し、アーム要素20が回転するピン3に従って異なる位置で配置され、ピン3の周囲に拡張される。第1の締め金具メンバ1aにおいて、夫々の第1及び第2の弾性手段51、61によって付勢される第1及び第2のタペット50、60は、少なくとも部分的に重複しないアーム要素20の回転の夫々の角度領域で第1のカム要素5及び第2のカム要素6の対応する動作部分と、夫々、相互作用する。第1及び第2の弾性手段51、61は、回転の角度が増大する場合に負荷がかけられ、回転の角度が減少した場合に開放され、この結果、閉鎖位置に向かう移動を生じる。 (もっと読む)


【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】障子の吊り込み作業時の施工性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】建具であるドアは、開口部であるドア枠と、ドア枠内に配置される障子である扉3と、扉3をドア枠に対して回動自在に支持するピポットヒンジ装置とを備える。ピポットヒンジ装置は、ドア枠の上枠および扉3の上面間に配置される上部ヒンジ装置と、ドア枠の下枠および扉3の下面間に配置される下部ヒンジ装置20とを備える。下部ヒンジ装置20は、鉛直軸23を有し、下枠の上面に取り付けられた下部ベース部材21と、鉛直軸23が配置される軸孔26を有し、扉3の下面に取り付けられた下部受け部材25とを備える。軸孔26は、軸方向に沿って直径が変化するテーパー状の孔部261を備える。 (もっと読む)


【課題】扉面から露出する部分の外観が細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付きピボットヒンジを提供する。
【解決手段】枠側ピボットヒンジは水平プレート面1と軸心4を有する。扉側ピボットヒンジは扉側ベース部材5と前後移動ケース6と扉側羽根7と連動部材8を有し、扉側ベース部材5に対して前後移動ケース6が前後方向にのみ移動可能で、かつ前後移動ケース6に対して扉側羽根7が連動部材8を介して左右方向にのみ移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】調整代を大きくとることができ、微調整が容易で、部品点数が少なく、専用の部品の製作を必要とせず、比較的安価に得られる調整ヒンジを提供する。
【解決手段】調整ヒンジは、羽根板1に支軸2で軸支される連結金具2と、これに支軸4で軸支される羽根板5と、これに前後移動自在に結合される取付部材6と、これに左右移動自在に結合される固定翼板9とを具備する。ナット部材14に螺合するねじ棒15の操作で支軸2を昇降させ、羽根板1と連結金具2との上下位置を調整する。調整ボルト29の操作で、これに螺合する駆動ナット30を移動させ、これにより、連結金具2に軸支された羽根板5と取り付け部材6の翼部26との前後位置を調整する。調整ボルト39の操作で、これに螺合する駆動ナット40を移動させることにより、取り付け部材6の翼部27と固定翼板9との左右位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でフレーム間の連動を実現可能な低コストの隠し蝶番を提供する。
【解決手段】 閉じた状態における互いの対向位置に開口する収納室が設けられた一対のフレーム2と、両端に設けられた屈曲部21の先端に第1軸受23が形成され収納室深さ方向にスライド可能に支持された連結部材5と、両先端に第2軸受26を備え、中間部が前記連結部材と非連結のリンク部材6と、前記フレーム2の収納室8深さ方向にスライド可能に設けられ、前記連結部材5の固定軸45とリンク部材6の固定軸46とが収納室の深さ方向に異なる位置となるように前記リンク部材と連結部材を連結するスライダ16と、前記連結部材5の屈曲部21に設けられた前記第1軸受23を回転中心とするピニオン22と、前記フレーム2の内側面に設けられピニオン22と噛合するラック10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 扉面から露出する部分の外観が縦方向に細長いデザイン性を損なわない形状で、かつ前後左右方向の調整操作を扉が閉鎖した状態で正面位置から実施可能な建付け調整機構付き丁番を提案することを目的とする。
【解決手段】 枠側丁番は枠側ベース部材と枠側羽根を有し、枠側ベース部材に対して枠側羽根が前後方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、上部区画に軸心を配置し、下部区画に前後調整機構とその操作面を扉の正面側に設けておく。また扉側丁番は扉側ベース部材と扉側羽根と連動部材を有し、扉側ベース部材に対して連動部材を介して扉側羽根が左右方向にのみ移動可能で、かつ上部区画と下部区画の2ブロックに区切った状態で両者を構成し、下部区画に軸心挿入部分を配置し、上部区画に左右調整機構とその操作面を扉の正面側に設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドア扉とドア枠との間のカバーされた配置のための、2つの収容体1a,1bと枢着連結されている2つのヒンジフレーム2a,2bとを有するドアヒンジに関する。前記2つの収容体は、前記ドア枠の収容部内と前記ドア扉の幅の狭い側面内とに組み込み可能であり、前記収容体1a,1bはそれぞれ、前記ヒンジフレーム2a,2bの端部を収容する2つのガイド要素3を有する。
【解決手段】
前記ガイド要素3のガイド部材4がそれぞれ、2つのガイド連結部材5及び2つの回転収容部6を有し、1つのヒンジフレーム2a,2bの端部がそれぞれ、一方のガイド連結部材5と一方の回転収容部6とだけで支持されている。これに応じて、他方のガイド連結部材5又は他方の回転収容部6は拘束されていない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2つの関節運動可能に、互いに結合された蝶番部材1a、1bを有するドアの蝶番1であり、その際、これら蝶番部材の内の1つの蝶番部材が、ドア枠におけるまたはドアの扉における固定のための基礎本体2aを、および、少なくとも1つの、この基礎本体2aに対して2つの方向に位置調節可能なインサート3aを、有する様式のドアの蝶番に関する。
【解決手段】 本発明に従い、インサート3aと基礎本体2aとの間に、中間部片6、6が設けられており、その際、この中間部片6、6が、基礎本体2aに対して、第1の直線案内部に沿って、第1の方向Xへと位置移動可能可能であり、その際、インサート3aが、中間部片6、6′に対して、第2の直線案内部に沿って、第2の方向Zへと位置移動可能可能であり、および、その際、締付け状態の固定のための固定手段が、基礎本体2aの前方の部分、中間部片6、6′およびインサート3aを貫通係合している。 (もっと読む)


【課題】例えば家具のフラップドアの縁と家具エレメントの壁のそれぞれの縁が実質的に互いに面一をなすようにするヒンジを提供する。
【解決手段】家具のフラップドア用のヒンジは、家具のベース(B)又は頂壁(T)の内面に固定された第1の中空本体(10)及びフラップドア(A)の内面に固定された第2の中空本体(11)を有し、第1の本体と第2の本体は、1対のレバー(23)及びレバー(24)によって互いに連結され、レバー(23,24)は、これら本体及び中間調節ブロック(18)に枢着されている。フラップドア(A)の底端部及び上端部は、フラップドアの開閉動作中、それぞれ、家具のベース(B)の底面の上方に且つ家具の頂壁(T)の上面の下方に位置したままであるようになっている。 (もっと読む)


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