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Fターム[2E032FB01]の内容

Fターム[2E032FB01]に分類される特許

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【目的】 室内に外気を導入して涼を求めたり、換気をしたりするためにサッシの引戸を少し開けたときに、泥棒がドライバー等を引戸と枠体に差し込んで引戸を持ち上げて、引戸を枠体より強引に取り外すことを防止する。
【構成】 サッシの引戸に断面が逆L字状の高さ調整板を取り付けるについて、逆L字状の高さ調整板の先端を、サッシの枠体の上部の内面またはガイトの下端に近接させるように、突出させてサッシの引戸の上部の内面に取り付けたサッシ用の後付け型取外し防止具。 (もっと読む)


【課題】取り付けや調整等が容易であると共に、不用意な負荷により破損等することを抑制可能な脱輪防止部材を備えた吊り金具装置を提供すること。
【解決手段】自動ドアの上部に固定する吊り金具本体2と、吊り金具本体2に回転自在に固定され、自動ドア取り付け枠に固定された上部レールの上を転動可能に形成されるハンガローラ3と、ハンガローラ3の脱輪を防止する脱輪防止部材4と、を備える吊り金具装置1において、脱輪防止部材4は、ハンガローラ3と自動ドアの上部との間に配置されると共に、自動ドアの上部に直接的又は間接的に当接する当接部40を有し、当接部40は、断面形状における長径方向に位置する長径部44a,44bと、断面形状における短径方向に位置する短径部45a,45bと、長径部44a,44bと短径部45a,45bとの間に位置する曲面部46a,46bとを有し、吊り金具本体2は、上下方向における所定の位置で脱輪防止部材4を固定可能な第1調整部23を有する。 (もっと読む)


本発明は、ドアパネルサイドに固定可能な支持部品(7)と、この支持部品に取り付けられてローラ(9)を支持するアクスルピン(8)と、ローラ(9)がレール(1)のガイドトラック(1a)から抜け出るのを防止する保持装置(10)とを備える、スライドドアリーフ(3)のための走行部品(5)であって、保持装置(10)が、スライドドアリーフ(3)のスライド方向と平行に延びる軸を中心に支持部品(7)に対して回動できるロッカー(13)から成り、このロッカーが支持部品(7)の貫通孔(14)内に配置される走行部品(5)に関する。保持位置では、ローラに面する上端(13a)がレール(1)の下側に配置され、また、ロッカーの他端(13b)が、支持部品(7)の貫通孔(14)の下側境界面(14a)と直接に対向して配置され、それにより、負荷を受けた際に支持される。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの上に転動自在に係合したローラを上部に備えている上吊り式扉体を有する上吊り式引戸装置において、ガイドレールからローラが扉体厚さ方向に脱落しないようにすること。
【解決手段】ガイドレール21の上に上吊り式扉体1のローラ31が転動自在に係合し、ローラ31は、扉体1の厚さ方向となっているローラ厚さ方向の両側に設けられた2個のフランジ部31A,31Bと、これらのフランジ部の間に形成された溝部31Cとを有し、ガイドレール21は溝部31Cに係合する立上部21Cを有し、扉体1は、扉体1及びローラ31が扉体1の厚さ方向の一方と他方へ移動したときに立上部21Cに当接してローラ31の脱落を防止するための第1脱落防止部87と第2脱落防止部86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】 折戸の戸先側パネル先端に継手を介して連結する戸先框、及び吊元側パネル後端に継手を介して連結する吊元框の下端に取着される下戸車装置の提供。
【解決手段】 下戸車装置は戸先框及び吊元框下端に固定される基板1と戸先框側面に固定される側板2を有し、上記基板1には下戸車3を水平軸6に回転自在に軸支し、下戸車3の前後にはガイドローラ4,4を垂直軸に回転自在に軸支している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で引き戸の開閉操作時に安定的に誘導すると共に、脱落を防止することのできる引き戸の案内具の提供。
【解決手段】引き戸1の上端面部に装着され鴨居2の溝に滑合して引き戸1の開閉時に溝方向に案内する引き戸1の案内具4であって、案内具4は前記上端面部の長手方向に沿って間隔をおいて対峙する固定ブロック4aと可動ブロック4b及び該両ブロックの共通側面間に渡りブロック相互を一体に連結する一対の弾性撓み片7、7を有する主体部を備え、前記両ブロック間に貫通状に渡る調節ねじ18の軸の一端を捻回操作することによりブロック相互を引き付けることを通して弾性撓み片7、7を鴨居2の溝の内部で膨出させて溝の側壁との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付が容易であり、取り付けた引戸がレールから外れることなくスムーズに開閉することができる引戸外れ止め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上側レールが嵌入する嵌入溝21が設けられ、上側レールに当接するローラ31を回転可能に支持する引戸外れ止め装置1であって、上端部に嵌入溝21、その下側に上下に長い取付用の長孔22が設けられた外れ止め部2と、ローラ31を上端部により軸支し、縦框に取り付けた取付状態で上下方向にスライド可能に支持された縦長のローラ支持部3とよりなり、ローラ支持部3を上方に付勢するローラ付勢弾性体4を設け、ローラ支持部3と外れ止め部2とが取付状態よりも相対的に離反した位置で、ローラ支持部3をスライド不能とするスライド規制手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】引戸障子が浮き上がるのを防止してこの引戸障子の外れ止めを図る為の外れ止め片6を上枠1に装着する作業を、容易に行なえる様にする。
【解決手段】この外れ止め片6は上枠1の下面に設けた係止溝10に、工場で(A)に示す状態に装着しておく。建築現場では、窓枠に上記引戸障子を建て込んだ後、上記外れ止め片6を(B)の状態に回動させる。この状態では、この外れ止め片6の衝合部15が、上記引戸障子の上端縁に近接対向する。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で且つ気密材の損傷を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】本発明のサッシ1において、上枠9は上外れ止め具17と、ストッパ19とを有し、上外れ止め具17は上枠9の下面9aに固定し障子5の上方移動を規制するものであると共に上枠長手方向に移動自在なものであり、ストッパ19は障子5と干渉しない位置に移動した上外れ止め具17に当接して上外れ止め具17の移動を規制するものであり、障子5は下枠35に下方から係合して障子の上方移動を規制する下外れ止め具33を有し、下枠35は切除部43を有し、ストッパ19に当接した上外れ止め具17の側面17aに障子5の側面45aを合わせたときに、下外れ止め具33が切除部43の下方に位置し、障子5を上方へ移動できるものである。 (もっと読む)


【課題】 外れ止めの作動を円滑且つ安定に行わせることができると共に、コンパクトに構成することができる建具の外れ止め装置および建具を提供する。
【解決手段】 けんどんの上げ動作で相対的に下動すると共に、けんどんの下げ動作で相対的に上動する外れ止め手段6と、外れ止め手段6の下動に伴って回動始端位置から一方向に回動すると共に、回動終端位置で前記上動した外れ止め手段6に係合しこれを位置規制する逆止めストッパ7と、前記一方向への回動の途中から前記逆止めストッパ7を回動終端位置に向かって付勢するストッパ付勢手段8と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 網戸の振れと外れを防止でき、少ない部品点数でコスト高になることがなく、スライダーを網戸の外れを防止する位置と建込みをする位置に位置決めできる網戸用振れ止め具を提供する。
【解決手段】 本発明の網戸用振れ止め具1において、スライダー17は、その操作部17aを室外側に押すことにより室外側に弾性変形して係止部が被係止部から外れて網戸走行方向にスライド自在になり、スライダー17が外れ止めアーム側にスライドし係止部31が外れ止めアーム側の被係止部21cに弾性復帰により係止したときに、外れ止めアーム13が下方に回動するのを規制し、係止部31が外れ止めアーム側の被係止部21cよりも外れ止めアーム13から離れた位置にある被係止部21aに弾性復帰により係止したときに、外れ止めアーム13がアーム当接部17bよりも下方に回動自在になる。 (もっと読む)


【課題】 振れ止め具の戸枠への取り付け及びレールに対する位置調整を容易に行いつつ、戸枠の振れ及びレールからの脱却を確実に防止する。
【解決手段】 振れ止め具10は、サッシのレール2上を移動する戸枠1の上方に設置される。この振れ止め具10は、戸枠1に固定して取り付けられる固定部材12と、この固定部材12に摺動自在に取り付けられる移動部材14とを有する。固定部材12は、レール2に下方から弾性的に係合する係合片16を有している。移動部材14は、固定本体12に対する任意の位置で固定本体12に締め付け固定することができる。移動部材14の上端には、レール2に跨る溝部14aが形成されている。 (もっと読む)


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