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Fターム[2E034CA02]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸の上部に取り付ける支持装置、案内具の構成 (373) | 吊車 (267) | 車輪を戸の進行方向で1列に取付けているもの (51)

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【課題】取り付けや調整等が容易であると共に、不用意な負荷により破損等することを抑制可能な脱輪防止部材を備えた吊り金具装置を提供すること。
【解決手段】略矩形板状の底板部と、略矩形板状の立設板部とを備える吊り金具本体と、レール本体上を転動可能に形成される一対のハンガローラを有するローラ部と、を備える吊り金具装置において、立設板部に一対のハンガローラを上下方向に調整可能に取り付け、立設板部のレール部と吊り金具本体の底板部との間に、断面形状における長径方向に位置する長径部と、断面形状における短径方向に位置する短径部と、長径部と短径部との間に位置する曲面部とによって構成する当接部を有する一対の脱輪防止部材を、吊り金具本体の立設板部に取り付けた際に、一対の長径部が立設板部の短手方向に対して時計回り方向に傾斜した状態になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】気密性を確保することができるとともに障子の開閉動作を良好なものとすることができ、メンテナンス作業を良好なものとすることができる建具を提供すること。
【解決手段】基枠10の上枠部材11と下枠部材12とを連結して開口部10aを構成する方立20と、戸車311が上枠部材11に配設された上レール111に載置することで吊り下げられ、かつ進入溝321に下枠部材12に配設された下レール40が進入した状態で戸車311が上レール111を転動することにより基枠10に対してスライドする障子30とを備えた建具において、下レール40を構成する第1下レール41は、沓摺部材44を装着するためのアタッチメント部材43に一体的に形成され、かつアタッチメント部材43が下枠部材12に取り付けられることで下枠部材12に配設されており、アタッチメント部材43は、障子30の下端部の室内側面に摺接する気密材45を備えている。 (もっと読む)


【課題】吊戸の取付けが極めて容易に行える戸車と、吊戸の自重によっても吊戸の枠体が変形する虞のない戸車と吊戸の連結構造とを提供する。
【解決手段】略水平に配置されるレール体に転動自在に係合可能な転動輪と、この転動輪を回転自在に支持する支持部が上部に設けられ、下部には吊戸の枠体と連結する連結部が設けられたプレート部と、を備え、前記プレート部に設けた連結部は、前記枠体を構成する縦枠と横枠とを連結する軸状締結材を挿通する位置決め孔と、この位置決め孔に並設され、前記縦枠に戸車連結を連結固定する軸状締結材を挿通する締結材挿通孔と、を備え戸車とした。 (もっと読む)


【課題】建具枠のねじれや、戸体のねじれ(傾きなど)が生じた状況であっても、戸体の開閉操作を軽い力でスムーズに行うことを可能とする新規な上吊り引戸の形態と、吊具の構成を提案する。
【解決手段】レール部81に戸体2を吊下げるための吊具5であって、前記レール部81に対し移動可能に取付けられるための移動体52と、前記戸体2側に固定される固定体53と、前記移動体52と前記固定体53とを連結する連結体54と、を有し、前記固定体53は、前記移動体52の真下に配置される際の姿勢と略同一を保持した状態で、前記移動体52に対して相対移動可能に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、折り戸等の吊り戸を開口部に対して容易に着脱できる吊り戸の支持装置を提供する。
【解決手段】 開口部の上部に設けられたレールに沿って走行する吊車11と、開口部に対して開閉可能に支持される吊り戸12の上部に取り付けられ、吊車から下方に垂下する吊軸11aの下端に形成された大径部を水平方向一側から導入する係合溝を備えた保持部13と、係合溝内に上下動可能に取り付けられ且つ弾性部15により上方に付勢され、大径部を係合溝内に導入された状態でロックするロック部材14とを有し、保持部及びロック部は、ロック部が係合溝内から下方に退避し大径部のロックを解除する退避位置において互いに係合する係合機構16を備えるように、吊り戸の支持装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースであり利便性の高いドア付きシャッターを提供することを目的とする。
【解決手段】ドア付シャッター1はシャッター2とドア部3とを有し、シャッター2はドア部3の側方に設けられ、ドア部3はドア本体31とシャッター2の一側部を案内する案内溝21を有するドア枠32を有し、ドア部3のドア本体31の開閉によって開口Aが部分的に出入可能となり、シャッター2を開放しドア部3のドア本体31及びドア枠32とを円弧状レール4に沿って移動することにより開口Aの全部が出入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既設の引き戸式ドア装置に保護パネルと該保護パネル用のレールユニットとを設けるにあたり、意匠性がよく、しかも、取付け作業を作業性よくできるように構成する。
【解決手段】保護パネル11の走行ローラ12が走行するレールユニットRを、屋外側レール片14aと第一連結片14bと上部覆い片14cとを備え、屋外側レール片14aが覆蓋体(カバー体10)に固定される第一レール部材14と、屋内側レール片15aと第二連結片15bとを備えた第二レール部材15とにより構成される分割型とし、覆蓋体に固定される第一レール部材14に対し、屋内外側レール片15a、14aのあいだに走行ローラ12を組込んで、上部覆い片14cと屋内側レール片15aとを面一状とし、第一連結片14bの下方に第二連結片15bを積層し、第二連結片15b側から挿入した螺子15eを第一連結片14bのビスポケット14iに螺合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】床レールを敷設する必要がなく、かつ、汎用の吊戸でも吊戸の振れによるガタツキを防止できる開口部装置を提供する。
【解決手段】複数枚引きの障子2,3を閉じた際の、少なくとも一方の障子2の召し合せ框2bの下端近傍の床面に、該障子2の下框2cを障子2の面外方向から挟んで障子2の面外方向の振れを規制する規制部材40が設けられている。規制部材40は、障子2の下框2cを横切るようにして床面に設けられる薄板状の基板41と、この基板41の両端部にそれぞれ一体的にかつ上方に突出するように形成されているとともに下框2cを挟むようにして設けられた規制ブロック42,42とを備えている。規制部材40は、上側から挿入されて床面にねじ込まれているとともに規制ブロック42,42の内側でかつ規制ブロック42,42よりも上方に突出しないように設けられたねじにより床面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来、ランナーと取付部材とが別体であって、両者を結合するための部品点数が増え、コストアップになる。上レールに折り戸を吊り下げるのに、非常に手間が掛かるのみならず、極めて作業しにくい。上レールに設置されているランナーから垂下せしめた吊下軸に取付部材を嵌合させる方式であるため、それぞれの部材に精度が要求される。従来のランナーは、右用、左用の2つが必要であり、コストアップになる。
【解決手段】上レールCに設置するランナー3と吊下式折り戸Bを取り付けるための取付部材4とを、両者間に跨って垂直方向に配置されている吊下軸5を介して一体化する。両者を結合するための部品点数を省略することができ、それによりコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、且つ、より高い費用効率で取付けを行うことのできる、2枚のスライドドアウイング用の付属装置を提供すること。
【解決手段】 後側のスライドドアウイング6に関しての第1の走行部品5と、前側のスライドドアウイング9に関しての第2の走行部品8とを備える、2枚のスライドドアウイング6,9用の付属装置であって、各走行部品5,8がスライドドアウイング6,9に締結可能であるローラサポート5a,8aと、スライドドアウイング6,9のそれぞれに関しての閉鎖補助器12,13を作動させるための作動器10,11とを備える、付属装置において、作動器10,11の両方がプラスチックから作られ、第1の走行部品5における作動器10がローラサポート5aにラッチのみによって固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素の調整が容易かつ正確にできる変位装置の提供。
【解決手段】変位装置は、ブラケット21に旋回可能に接続された仕切り要素を保持するように機能し、ブラケット21は、シザー組立体支持点6を使用して固定保持される。シザー組立体支持点6は、ブラケット21に適合され、ブラケット21に接続することができるシザー組立体支持点6の形材本体61を備え、シザー組立体支持点6の形材本体61は、調整レバー62の第1の端部要素に関節的に接続されたシザー組立体支持点6の形材本体61の第3の形材部分を備え、調整レバー62の第2の端部要素は、一方では、第2の支柱222に旋回可能に接続され、他方では、調整ボルト63により保持され、調整ボルト63のねじ軸部は、シザー組立体支持点6の形材本体61の調整ボルト63を受けるねじ付きチャネル6132内に回転可能に取り付けられる。 (もっと読む)


ドアアセンブリは、出入口を定めるフレームに取り付けられたドアヘッダと、フレームに移動可能に支持されたドアと、少なくとも1つの側面に沿って少なくとも1つの支持面を備えるトラックと、を有する。トラックは、ドアヘッダに固定される。上記のアセンブリは、トラックに沿って回転するように設けられた少なくとも1つのローラを有する。ローラは、ハブ部に隣接するリム部と、リム部を囲むとともにトラックと接触するタイヤ材料と、を有する。ローラは、タイヤ材料への熱伝達を防止するように、タイヤ材料と、リム部とハブ部の少なくとも一方と、の間で、少なくとも部分的に断熱層で覆われている。
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【課題】仕切り要素を保持してレール内を走行するキャリッジを有する装置において、装置を小寸法化して取付けスペースを少なくする。
【解決手段】仕切り要素6、具体的にはガラスパネルを保持するのに使用される装置は、キャリッジ1と、キャリッジ本体11と、レール2の走行面231で回転する少なくとも1つの車輪124、125とを備える。キャリッジは、仕切り要素に連結される取り付け要素3に取り外し可能な状態で連結される。仕切り要素の上端62側方に取り付けられる取り付け要素はそこに挿入され、仕切り要素の上端を基準として第1角度aで傾斜して伸展し、適切な位置で固定要素35、92を用いて固定される第1誘導面333に沿って移動するキャリッジ本体の下部および上部フランジ要素114、115を保持する第1誘導面333を備える誘導プロフィール30を備える。 (もっと読む)


【課題】移動ガイドレールの移動方向の設置範囲を狭めることができ、開口部の周辺における設計の自由度が高くなり、多様化するデザインに対応できるドア装置を提供する。
【解決手段】ドア装置10は、開口部9の上部に設置される固定ガイドレール5と、固定ガイドレール5に懸架されて固定ガイドレール5と平行な方向に移動可能であり、しかも吊戸1を固定ガイドレール5と平行な移動方向Hに沿って移動可能に吊している移動ガイドレール2とを備え、吊戸1を開くと吊戸は移動ガイドレール2上を吊戸の幅の約1/2移動するとともに、移動ガイドレール2は固定ガイドレール5上を吊戸の幅の約1/2移動し、吊戸1を閉じると吊戸は移動ガイドレール2上を吊戸の幅の約1/2移動するとともに、移動ガイドレール2は固定ガイドレール5上を吊戸の幅の約1/2移動する。 (もっと読む)


【課題】 移動間仕切におけるトロリーの取付構造について、トロリー取付部の構成に溶接やビス止めを必要とせず、また、取付けたトロリーの吊りボルトに二重ナットや回り止めビスなどのために特別工具や特殊工具を要することなく回り止め機構を含みトロリーの取付ができるトロリー取付機構を提供すること。
【解決手段】 パネルGP上端縁の表裏両面に配した吊下ビーム1,2をボルト8締めして前記パネルGPを押圧挟持した移動間仕切において、前記吊下ビーム1,2の長さ方向両端近傍に、トロリーマウント用の雌ネジ穴9aを備えたマウント金具9が支持される切欠又は穴を設け、該切欠1c又は穴にマウント金具9を嵌め込んで当該金具を吊下ビーム1,2に固定したトロリー装着部を形成する一方、走行輪を有するトロリー11の主杆11aを、該主杆に形成された雄ネジ11bを前記マウント金具9の雌ネジ穴に螺装することにより、トロリー11をその装着部に取付けたこと。 (もっと読む)


【課題】戸車の交換作業を容易かつ安全に行うことができ、しかも戸車の交換時にレールに傷がつくのを防止することが可能なドア装置を提供することにある。
【解決手段】ドア本体3と、ドア本体3の上方に配置されたレール4と、ハンガー本体6a及びハンガー本体6aに着脱可能な戸車62を有し、ドア本体3の上部の両端部それぞれにハンガー本体6aが取り付けられた2つのハンガーブロック6とを備え、戸車62をレール4に懸架させることでドア本体3を開閉自在にしたドア装置であって、レール4の溝部41に保持された取付金具9とハンガー本体6aに挿入される固定ボルト66とで、ドア本体3の正面側からハンガー本体6aをレール4に固定する固定手段を構成している。 (もっと読む)


【課題】 側引き戸を上方のレールに吊り下げた状態で、つまり側引き戸を作業者が支持せずに、しかも簡単な操作で側引き戸を戸吊り金に対し上下方向および厚み方向に移動させて正確且つ確実に調整でき、調整時間を大幅に短縮できる鉄道車両用側引き戸装置を提供する。
【解決手段】 側引き戸2の上端部に取付ボルト10を介して一体に固定される取付部材の上面上に、戸吊り金具5を厚み方向に摺動自在に配置し、各戸吊り金具5に対応する位置で取付部材の上端から上向きに立設した固定板15の両側に、各戸吊り金具5に対し押しネジ18をそれぞれネジ先端を戸吊り金具5に一体に設けた当て板16に当接しかつ厚み方向に進退自在に設けるとともに、各固定板15の両側部を貫通させた引きネジ17をそれぞれ当て板16に螺合させ、各戸吊り金具5と前記取付部材との間に側引き戸2の昇降機構(9・12・13)を介在させ、戸吊り金具5を取付ボルト10により前記昇降機構(9・12・13)とともに前記取付部材に一体に連結可能にしている。 (もっと読む)


【課題】第2扉体を案内する第2ガイド部材のための取付部材と戸袋との影響を受けることなく、第1ガイド部材への第1扉体の配置作業を容易に行える多重引き式引戸装置を提供すること。
【解決手段】第1扉体1は不動部材である上枠部材10に配置された第1ガイドレールで案内されて開閉移動し、第2扉体は上枠部材に配置された取付部材30に取り付けられている第2ガイドレール22で案内されて開閉移動する。上枠部材10での取付部材30の配置位置は戸袋4から離れた位置であり、取付部材30は上枠部材10からの突出量Aを有し、取付部材30と戸袋4との間の間隔Cは、第1扉体1の開閉移動方向の寸法Dよりも大きく、かつ、第1扉体1を第1ガイドレールに配置する作業者の手を取付部材30と第1扉体1との間及び第1扉体1と戸袋4との間に挿入できる大きさになっている。 (もっと読む)


【課題】部材点数が増加することなく構成できる上吊り式移動装置のローラ脱落防止装置を提供すること。
【解決手段】移動体である扉体1が、ガイド部材となっているガイドレール20から扉体1の上部に設けられたローラ21を介して吊り下げられ、ローラ21の転動でガイドレール20に案内されて扉体1が移動し、扉体1が浮き上がったときにローラ21がガイドレール20から脱落することがローラ脱落防止部で防止される装置において、ガイドレール20にローラ21の上側全体の少なくとも一部を覆う覆い部40が設けられ、扉体1の浮き上がり時にローラ21がこの覆い部40に当接することによってローラ21がガイドレール20から脱落することが防止され、ガイドレール20の一部となっているこの覆い部40がローラ脱落防止部になっている。 (もっと読む)


【課題】適切な調整機能を発揮しながら、調整作業のしやすさを同時に実現でき、しかもランナー本体が走行するときのランナー軸の前後方向のがた付きを一掃できる前後調整機構を備えたランナーユニットを提供する。
【解決手段】ランナー本体8の走行ブロック14に、戸パネル3の前後位置を調整する前後調整機構を設ける。前後調整機構は、縦軸回りに回転自在に支持される調整ギヤ26と、調整ギヤ26を回転操作する操作ギヤ27と、操作ギヤ27を位置保持する節動機構を含む。調整ギヤ27の偏心位置を縦通するランナー軸11を、調整ギヤ27に設けた操作部28で同行回転可能に保持する。調整ギヤ27が操作ギヤ27で回転操作されるとき、調整ギヤ26でランナー軸11を回転操作して、ランナー軸11の前後方向位置を調整変更する。 (もっと読む)


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