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Fターム[2E035CA02]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 枠材の配置 (109) | かど (100) | 突き付け (47)

Fターム[2E035CA02]に分類される特許

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【課題】簡易な構造でありながらも横枠と縦枠とを連結する際における作業性を向上し得る開口枠及び開口枠連結構造を提供する。
【解決手段】開口枠1は、長手方向の一端部11に、厚さ方向に貫通孔13が設けられた第1枠材10と、長手方向の一端部21に、該一端部の端面22から長手方向に前記貫通孔に対応させた連結穴23が設けられるとともに、外側面28から厚さ方向に前記連結穴に連通する係止孔25が設けられた第2枠材20と、前記貫通孔と前記連結穴とが連通するように前記第1枠材の内側面12と前記第2枠材の一端部の端面とを当接させた状態で、前記貫通孔及び前記連結穴に挿入される棒状部32を有するとともに、この棒状部の先端部外周に設けられ、前記係止孔に係止する係止突起33を有した棒状連結具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】曲げモーメントに対する強度を一層大きくすることができる建材用枠組み部品を用いた建材用枠組み構造を提供すること。
【解決手段】第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、建材の全周の縁部のうちの一部に取り付けられていて互いに隣接しており、これらの第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23は、長手方向と直交する断面が、内部に中空部35,36が形成された閉断面となっていて、この閉断面が長手方向全長に渡って連続しているものおり、第1及び第2建材用枠組み部品21,23の中空部35,36に補強部材50,51が収納され、これらの補強部材50,51に跨りかつこれらの補強部材50,51に結合されたブラケット40により、第1建材用枠組み部品21と第2建材用枠組み部品23とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】
取付プレートのような別部材を用いることなく、製造コスト面・作業性で優れる横枠とたて枠の連結構造を提供する。
【解決手段】
上枠4は、上枠4の長さ方向に延びる垂直辺41を備えており、垂直辺41の長さ方向端縁には縦状の突片9が形成されている。たて枠2、3は、見込辺26、30と見付辺22、32とを備えており、見込辺26、30には見付辺22、32との角部に近接して突片9が挿入される縦状の挿入溝10が形成されている。突片9は見付辺22、32と平行に延びており、突片9が挿入溝10に挿入された状態で、当該挿入された突片9が見付辺22、32と面同士で当接しており、面同士で当接している突片9と見付辺22、32とを螺子11で固定する。 (もっと読む)


【課題】縦枠と下枠との組み付け性を向上し得る戸枠を提供する。
【解決手段】戸枠1は、縦枠20の下端部25、及び下枠10の長手方向の端部に、該下枠の長手方向に沿う移動を拘束し、かつ上下方向に沿って互いに嵌合する連結部27,14をそれぞれ設け、これら連結部を嵌合させて、前記縦枠の下端部内側面25bと該下枠の端面10bとを突き合わせ、前記縦枠と前記下枠とを連結する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】
外部用ドア枠を現場で組み立てることを可能とする。
【解決手段】
下枠2の開口幅方向の端部において、屋外側部位の上面に位置して第1固定部材6が立設され、屋内側部位に位置して第2固定部材7が設けてあり、縦枠3、4の屋外側部位の下方部位は第1固定部材6に外嵌され、屋外側見込面から第1止着部材で第1固定部材6に固定され、縦枠3、4の屋内側部位の下方部位は、第2固定部材7に第2止着部材で固定され、開口部全閉時に扉体5は、縦枠3、4及び下枠2の屋外側部位に位置しており、第1止着部材は扉体5の側端面で隠蔽され、第2止着部材は扉体5の屋内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 部材の端部に複雑な加工をしたり特別な部品を使用したりすることなく、ビスを締め込む際の部材の回転を確実に防止できる枠組体の提供。
【解決手段】 竪部材1a,1b及び横部材2a,2bを枠組した枠体29と、枠体29内に取付けたパネル3とを備え、竪部材と横部材は、内周側にパネル保持溝4a,4bをそれぞれ有し、竪部材と横部材のうちの一方の部材2a,2bは、第1タッピングホール5と第2タッピングホール6を有し、長手方向の端面23が他方の部材1a,1bの内周側面22に当接しており、第1タッピングホールには回り止め用ビス7がねじ込んであり、回り止め用ビスの頭7aが他方の部材のパネル保持溝4aに嵌合しており、他方の部材を貫通して一方の部材の第2タッピングホールにねじ込んだ固定用ビス8により竪部材と横部材を固定している。 (もっと読む)


【課題】経時による変化が生じても外れにくいコーナー部材を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、縦枠と横枠とが接合された矩形状の窓枠を有する建具であって、矩形状に接合された前記縦枠と前記横枠とが形成するコーナー部を覆うカバー部材を備え、前記カバー部材は、前記縦枠と前記横枠とのうちの一方と係合して見込み方向の移動が規制され、前記縦枠と前記横枠とのうちの他方と係合して上下方の移動が規制されるとともに、当該他方との間に左右方向の移動を規制する移動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 竪枠と下枠との内周コーナー部の掃除が容易に行え、しかもコーナーピースをビスを用いないで強固に固定できるサッシの提供。
【解決手段】 竪枠1a,1b及び下枠2と、竪枠と下枠との内周コーナー部3に取付けたコーナーピース4とを備え、コーナーピース4は本体部5と係止爪6とからなり、本体部5は竪枠内周面7と下枠上面8とを傾斜面9で接続するものであり、係止爪6は本体部の下方に突出して設けてあり、下枠端部に形成した切欠部10に係止爪6を側方より係止し、竪枠内周面7に下枠2端部を当接させることでコーナーピース4を固定している。 (もっと読む)


【課題】組立前の状態で現場に搬入して、現場で簡単に組み立てられるようにし、部品の紛失も防止できるようにする。
【解決手段】垂直枠材1と水平枠材2とを結合して組み立てるドア枠において、垂直枠材1の端部に取り付けた受座金具4に、上下方向に切れ込む切欠部4aを設け、水平枠材2の端部に取り付けたジョイント金具5に、結合ボルト6を途中までねじ込んで、結合ボルト6の頭部を左右方向に突出させておき、結合ボルト6の軸部を受座金具4の切欠部4aに引っ掛け、結合ボルト6を締め付けることにより、垂直枠材1と水平枠材2とを結合状態で固定する。垂直枠材1と水平枠材2とを結合する前の分解状態で現場に搬入すると、輸送時にトラックの荷台に占めるスペースを最小限に抑制でき、梱包作業も容易となり、部品の紛失も防止できる。 (もっと読む)


【課題】ビス止めすることなく、高い剛性を備えて横框と縦框とが強固に接合された障子を有する建具を提供する。
【解決手段】中空の部材でなる複数の框が矩形状に接合された框体を有する建具であって、前記框体は、互いに接合されて角部を形成する2本の框のうちの一方の框の小口を覆うための端部キャップが、前記一方の框内に長手方向に沿って挿入されていることにより、前記他方の框の長手方向における前記一方の框と前記端部キャップとの相対移動が規制されており、他方の框に、当該他方の框の長手方向から前記一方の框が挿入されて、前記端部キャップに前記他方の框が係止されて前記他方の框の長手方向における前記端部キャップと前記他方の框との相対移動が規制されているとともに、前記一方の框と前記他方の框とが係合して前記他方の框の長手方向における前記一方の框と前記他方の框との相対移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 本発明の構造用枠材の連結具は、構造用枠材の係合溝部に係止される係止爪を備えた左右一対のサイドハウジングと、上記サイドハウジング内に収容され、サイドハウジングの案内傾斜面に当接する押圧傾斜面を備えた可動体と、上記サイドハウジング対して設けられるナット部に螺合し、連結固定位置と連結解除位置との間で可動体を移動させるセットボルトと、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材とを後組みする工法でも好適に実施でき、縦枠材と横枠材との仕口を強固かつ美麗に接合し得る出入枠の仕口構造と接合方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22(一対の雄係合片24、24)と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち、一方を縦枠材41の上端部内側面に突出して取り付け、他方を、横枠材42の端面と上面とに開口するように形成された堀込部43内に取り付ける。そして、壁開口部の側縁に立設させた縦枠材41の内側面に横枠材42の端面を当接させ、横枠材42を上向きに摺動させて接合部材同士を嵌合させることにより、縦枠材41と横枠材42との材端同士を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】四角筒形状に形成された縦框材と横框材とを枠組みするべく連結する構成を作業性よくできるようにする。
【解決手段】横框材9を、各縦框材6、7、8の筒内に内嵌可能な板厚に形成する一方、縦框材6、7、8の戸先側と戸尻側に位置する外側片6b、8cを除く側片6c、7b、7c、8bに切欠き部6g、7g、7h、8fを形成し、前記切欠き部6g、7g、7h、8fを介して第一、第二、第三縦框材6、7、8の筒内に横框材9の筒端部を挿し込んで、第一、第三縦框材6、8の外側片6b、8cと横框材9の筒端部とを固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横枠と竪枠を斜めに連結するものであっても、精度良く確実に連結できる枠体を提供することにある。
【解決手段】 竪枠3,3と横枠1と竪枠3,3と横枠1とを斜めに連結する連結ネジ5と座金6とを備え、座金6は、連結ネジ5のネジ頭部5bが当接する鉛直当接面6aと、竪枠3,3に当接する傾斜当接面6bと、鉛直当接面6aと傾斜当接面6bの間を貫通して連結ネジ5の軸部5aが挿通する挿通孔7とを有しており、連結ネジ5は、軸部5aのネジ頭部5b側端部にネジ山のない部分5dを有し、ネジ山のない部分5dの軸部挿通方向の長さaは、挿通孔7の軸部挿通方向の最長部の長さbより長いものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工手間が軽減できるとともに接合部の加工精度を高めることができる接合方法、接合構造および建具を提供すること。
【解決手段】一対の被接合材である上枠1に板状の延出部を形成し、他対の被接合材である縦枠2に挿通孔を形成しておき、挿通孔に挿通した延出部の先端を挟んで切断して複数の突部15に分割するとともに、隣り合う突部15A,15Bを逆方向に変形させることで、予め複数の突部や挿通孔を形成しておく必要がなくなることから、加工手間を軽減させることができる。さらに、延出部の先端を切断、変形させることで、加工の均質化を図って接合部の加工精度を向上させ、接合強度を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して組立て作業を容易化し、水密性に対する信頼性を向上することができる化粧枠を提供する。
【解決手段】 開口部4の開口3に臨む上面、下面および一対の側面に沿って設けられるパネル体10の相互に隣接する各長手方向両端部を連結部材11によって連結し、各パネル体10の長手方向両端部間から開口3に臨む凹溝15と、各パネル体10の一表面の凹溝15に近接した領域とにわたってシール材16を充填する。凹溝15は、各連結部材11の棒状の基部30に形成され、各パネル体10の長手方向および厚み方向に垂直な幅方向に延び、各パネル体10の開口3に臨む一表面を含む第1の仮想一表面S1よりも各パネル体10の他表面を含む第2の仮想一表面側S2に退避して形成される。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


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