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Fターム[2E035CB06]の内容

枠又はウィング用のかど部の接続 (723) | 枠材の材質 (99) | 単一材質 (96) | 合成樹脂 (16)

Fターム[2E035CB06]に分類される特許

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【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。
【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。 (もっと読む)


【課題】溶着面にずれが発生する、縦及び/又は横窓枠部材の側面に擦傷が生成される等の問題を発生せしめることなく、合成樹脂製縦窓枠部材と合成樹脂製横窓枠部材とを接合する方法を提供する。
【解決手段】第一のクランプ手段から縦窓枠部材26を開放すると共に第二のクランプ手段4から横窓枠部材28を開放する開放工程において、第一のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方8を他方6から離隔する片側クランプ開放と第二のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方18を他方16から離隔する他側クランプ開放とを、同時ではなくて片側クランプ開放段階と他側クランプ開放段階とのいずれか一方を遂行した後に他方を遂行する。 (もっと読む)


【課題】 容易に枠組みすることができ、水密性および強度が高い化粧枠を提供する。
【解決手段】 化粧枠1を、一対の第1パネル体10と、一対の第2パネル体11と、第1フランジ50と第2フランジ51とが一体に形成され、前記第2フランジ51には、前記第1パネル体10の差込孔32に差込まれる第1差込片56と、前記第1フランジ50から前記第1パネル体10の厚みに相当する間隔をあけ、かつ前記第1フランジ50に平行に延びる立ち上がり壁57が形成され、前記立ち上がり壁57には、前記立ち上がり壁57から垂直に突出し、前記第2パネル体11の差込孔32に差込まれる第2差込片58が形成される連結部材12とを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、高い接合強度を確保することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて接合して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠体の外周部は、室内側または室外側に露出する露出面と、室内側および室外側に露出しない非露出面と、を有し、前記端部が互いに加熱されて溶融された後に、前記枠材の端部同士を突き合わせた際に、前記露出面に金型を当接させて、溶融された部位を前記露出面の裏側に誘導させ、前記非露出面には金型を当接させずに、溶融された部位を誘導することなく、前記枠材の端部を接合する。 (もっと読む)


【課題】枠と内装材との接合部を覆う部位が、開口に対して異なる位置に設けられた2つの枠を、美観を損なうことなく覆うことが可能な建具を提供する。
【解決手段】両端部を斜めに切断した4本の枠を、互いの端部同士を突き合わせて接合し内側に開口が形成された矩形状の枠体を有する建具であって、各々の前記枠は、室内側に突出されて内装材の端部を覆う内装材覆い部を有しており、隣接して接合された2本の前記枠のうちの一方の前記枠の前記内装材覆い部は前記開口の縁部に設けられ、他方の前記枠の前記内装材覆い部は前記開口の縁部より外側に配置され、前記他方の枠の前記内装材覆い部に固定され、前記一方の枠の前記内装材覆い部との間を覆うための中継覆い部材を有する。 (もっと読む)


【課題】側板のコーナー部へ付されるシール部材と側板との間の剥離を防止する。
【解決手段】互いに交差する2つの当接面21を有する連結部材2に対して、2枚の側板1の側面1a同士をそれぞれ当接させて固定すると共に、前記2枚の側板のつきあわされた側面の内側コーナー部にシール部材30が施工された構造を備える建物の開口部を形成する内枠材の組立構造において、前記2つの前記当接面21はそれぞれ前記2枚の側板の厚み寸法Wより薄幅に構成され前記2つの当接面21の間にシール固定用溝22が設けられており、前記側板の側面1a及び前記シール固定用溝22によって、シール部材挿入領域が形成され、前記シール部材30は、前記内枠材の内側コーナー部及びシール部材挿入領域22に一体的に配置されることを特徴とする、建物の開口部内枠材の組立構造。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して組立て作業を容易化し、水密性に対する信頼性を向上することができる化粧枠を提供する。
【解決手段】 開口部4の開口3に臨む上面、下面および一対の側面に沿って設けられるパネル体10の相互に隣接する各長手方向両端部を連結部材11によって連結し、各パネル体10の長手方向両端部間から開口3に臨む凹溝15と、各パネル体10の一表面の凹溝15に近接した領域とにわたってシール材16を充填する。凹溝15は、各連結部材11の棒状の基部30に形成され、各パネル体10の長手方向および厚み方向に垂直な幅方向に延び、各パネル体10の開口3に臨む一表面を含む第1の仮想一表面S1よりも各パネル体10の他表面を含む第2の仮想一表面側S2に退避して形成される。 (もっと読む)


【課題】障子の各框を熱溶着で連結することで框体とすることができること、上枠、下枠、縦枠と上框、下框、戸当り框の見付け方向の重なり寸法を大きくできること、内観の見栄えが良いこと、召合せ框の見付け方向外端部に施錠部材をカバー材を用いずに取付けできることを満足した合成樹脂製サッシとする。
【解決手段】上框と下框と戸当り框を、本体と、その本体の見付け方向外端面に設けた外向突部を有する形状とし、召合せ框は前述の本体のみの形状とし、この召合せ框の端面と上框、下框の本体の端面を熱溶着で連結し、召合せ框の見付け寸法を小さくして内観の見栄えを良くすると共に、召合せ框の見付け方向外端部を平坦面として施錠部品をカバー材を用いずに取付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】樹脂枠材と額縁材の間や縦枠材と横枠材の間に隙間が生じることを防止し、美観を向上させることのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】方形状に枠組みされた金属枠体2の室内側を覆うように樹脂枠材3が設けられてなる枠体1を有し、樹脂枠材3は断面中空状に形成された中空領域を有し、中空領域の少なくとも一つは樹脂枠材3の室内側壁16を壁面として有した室内側空間部18であり、樹脂枠材3の連結部分には樹脂製の位置決め部材20を備え、位置決め部材20は、連結される一方の樹脂枠材3の室内側空間部18に一端側が挿入され嵌合し、連結される他方の樹脂枠材3の室内側空間部18に他端側が挿入され嵌合すると共に、一方の樹脂枠材3の室内側壁16と他方の樹脂枠材3の室内側壁16の両方に当接してこれらの見込方向位置を面一状に規定する位置決め面23を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】枠構成部材とコーナージョイント部材とを強固に結合する。
【解決手段】上下に配置される一対の横枠部材6、左右に配置される一対の縦枠部材7からなる4つの枠構成部材2と、これら枠構成部材2の突合わせ端部をそれぞれ連結するコーナージョイント部材3とを備えるとともに、前記コーナージョイント部材3は、枠構成部材2の端面に形成された差込孔12に挿入される複数の連結片32と、これら連結片32の基端部を支持しかつ差込孔12の位置に応じて連結片32を配列する支持軸部31とを有し、前記連結片32は、弾性体からなる平板部の中央部に、差込孔12への挿入方向に沿って延びる凸条部33が形成されてなり、該凸条部33の頂面が差込孔12の内壁面に押圧接触される。 (もっと読む)


【課題】框の端部加工を最低限に抑えつつ少ない種類の連結部品で召合せ部の気密性を確保することのできる框体を備えた内窓を提供する。
【解決手段】上下框20、21と左右の縦框22、23はいずれも両端面が略面一状とされ、上框20は左右の縦框22、23といずれも各框の端面に挿入固定される同形状の上連結ブロック30により連結され、下框21は左右の縦框22、23といずれも各框の端面に挿入固定される同形状の下連結ブロック35により連結され、縦框のうち内召合せ框と外召合せ框23は相手側の框に向かって突出する気密材23eを備え、内召合せ框及び外召合せ框23に取付けた上連結ブロック30間の隙間を塞ぐ隙間塞ぎ材40を各上連結ブロック30に取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル部を簡単な構造で連結することができ、この連結作業を容易に行えるようになる開閉装置用パネルを提供すること。
【解決手段】表面材204〜207を有する前後のパネル部201Aと201Bは、これらのパネル部201A、201B同士の連結部に配置された連結部材202に溝203を形成し、この溝203に、それぞれの表面材204〜207の連結部材202側の端部に形成された折り曲げ部204A〜207Aを挿入することによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 左右枠を垂直配置し,上下枠を浴室側で拡開するように傾斜配置することによって上枠の水切り性と下枠の水捌け性を確保した浴室用の窓接続枠を提供する。
【解決手段】 コーナー枠4の各嵌合突片43を,外壁1側で垂直側面45,浴室壁面3側で傾斜側面46として片側傾斜の正面台形状に形成する一方,左右枠5aを,その上下端部を嵌合突片43の傾斜側面46と同じ角度の傾斜端部56として平面台形状とし,上下枠5bを平面矩形状として,コーナー枠4の嵌合突片43を左右枠5a,上下枠5bの嵌合溝53に嵌合して窓接続枠Aとして枠組みする。嵌合突片43の傾斜側面46が左右枠5aの傾斜を吸収して左右枠5aの傾斜に合せてコーナー枠4が傾斜配置される結果,これに設置する上下枠5bを拡開状に傾斜配置することができる。 (もっと読む)


【課題】縦枠と上枠およびまたは下枠との結合位置のずれを小さくすることができる構造のサッシ枠を提供する。
【解決手段】押出型材でなる左右の縦枠3Aの相互の対向面にフィン6〜9を有する。フィン8の上部および下部の少なくともいずれか一方に短片状の切残し部21を設ける。上枠およびまたは下枠4に切残し部21に対応して嵌合部22を設ける。縦枠3Aの切残し部21に上枠およびまたは下枠4の嵌合部22の端部を嵌めて位置決めする。上枠および下枠4の端面を左右の縦枠3Aの対向面に当て、タッピングねじ11により縦枠3Aと上枠、下枠4とを結合する。 (もっと読む)


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