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Fターム[2E036CA03]の内容

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【課題】構造物の開口部における雨押え材料を設置するための方法の提供。
【解決手段】開口部が内面と外面とを有する構造であって、水平の底部と垂直の側面を有し、水が集まりやすい開口部の特に底部および下部の角において、構造物の水切りに特に適合された二次元または三次元で耐水性かつ適合性である復元特性を有する伸縮性材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】脱衣室側における枠コーナー部の止水性および清掃性を確保することができる浴室出入り口用の建具を提供すること。
【解決手段】縦枠における縦枠見付け片および縦枠見込み片で形成された入隅部が略全長に渡って入隅カバー材20で覆われているので、入隅部の下端部と下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dとの交差部に埃等が溜まることが防止でき、清掃性を良好にできるとともに、建具の外観意匠性も向上させることができる。さらに、入隅カバー材20の下端面である端部キャップ25下面と、下枠見込み片3Cおよび下枠カバー材3Dの上面との間がシール材27でシールされているので、入隅部の下端部と下枠3との交差部への水の浸入が防止でき、止水性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】障子の召合せ部分において簡易な構成で水密及び気密性を確保することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に少なくとも2枚の障子2を召合せ状に納めてなり、障子2を構成する金属框材40、42の室内側に樹脂框材41、43を配設してなり、2枚の障子2は互いに召し合わされる部分にそれぞれ召合せ框30、31を有し、一方の召合せ框31を構成する樹脂框材43には、室内面のうち他方の召合せ框側端部に軟質樹脂からなり水密及び気密をなす水気密材26が形成され、他方の召合せ框30を構成する樹脂框材41には、室内面のうち一方の召合せ框側端部に一方の召合せ框側に向かって突出する突出片46bが形成され、2枚の障子2が閉状態となったときに、一方の召合せ框31の水気密材26が他方の召合せ框30の突出片46bに当接する。 (もっと読む)


【課題】 対向する左右の戸先側扉体の先端部同士を、隙間なく弾性的に接触させることができる上、その接触状態において、一方の戸先側扉体に対し他方の戸先側扉体が傾いてしまうのを防ぐことができる引分け式折戸装置を提供する。
【解決手段】 戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸部20を構成し、この折戸部20を左右に二つ配設してなる引分け式折戸装置において、前記左右の戸先側扉体21,31の内の少なくとも一方の戸先側扉体21について、その戸先側端部に、上下方向へわたる薄板状弾性体24を設け、この薄板状弾性体24の先端部が、双方の折戸部20,30の略全閉時に、他方の戸先側扉体30の戸先側端部に対し、接触又は重なり合うようにした。 (もっと読む)


【課題】 引き戸の中縦枠の木口面と戸板表面との隙間からの明かり漏れを防止し、戸板の反りによる隙間の寸法変化にも対応可能で構造自体が複雑でなくリフォームやメンテナンスの際、古い中縦枠に施工現場で簡単に後付け可能で、部材取り付け後も外観意匠性に優れ、隙間調整作業性と安定性にも優れ、古くなった隙間調整部材の裏面側も有効に使用でき両面使い可能であり、リフォームやメンテナンス時に引き戸構造体を一旦解体し取り付けし直す必要がないので手間や費用がかからず安価に取り付けできる。
【解決手段】 上枠、下枠、左右縦枠、及び縦枠間に設けられる中縦枠からなる枠体と、前記中縦枠と左右いずれかの縦枠間に開口部が形成され、前記上枠と下枠の間で左右縦枠間を水平に移動し、前記開口部を開閉自在にする戸板が設けられ、前記中縦枠の戸板対向木口面に戸板表面との隙間の大きさを調節する隙間調整手段が設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、全閉状態にある扉体の初期開放力を小さくすることができる引戸の下部気密装置を提供する。
【解決手段】
開口部上方に設けられた、扉体1の閉鎖方向に向かって上方に傾斜する傾斜レール8と、扉体1に設けられた、上方部位が傾斜レール8に案内されて移動する第1ロッド9、下方部位に気密材13が装着された第2ロッド10、及び、第1ロッド9の上動・下動を第2ロッド10の下動・上動に変向する変向手段11と、扉体1が全閉状態から開放方向へ移動する時に第1ロッド9を下動させる手段14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】摺動性、耐久性、及びクッション性に優れた隙間材を提供する。
【解決手段】隙間材14は、引き戸を構成する各戸板の開閉方向における両側の面にそれぞれ両面テープ24により貼着され、引き戸を閉じた際に戸板間に形成される隙間を塞ぐように構成されている。すなわち、隙間材14は、熱可塑性エラストマよりなる基材20と、該基材20上に熱溶着された毛羽体21とを備えており、該毛羽体21は、基布30上に複数の毛羽31をパイル織りによって立設したパイル織物により構成されている。 (もっと読む)


【課題】気密ピースの如く、一定の厚みおよび面積を有する硬質樹脂からなる板状部材に、一定の厚みを有する軟質部材を一体的に接合しても、全体として反りが発生しない気密ピースの如く複合成形品を提供すること。
【解決手段】硬質樹脂からなる板状部材と、その大部分の表面に融着された軟質部材とからなる複合成形品において、上記軟質部材が、その平面方向において実質的に不連続に形成されていることを特徴とする複合成形品。 (もっと読む)


【課題】大形,大重量の気密扉の閉じ終りにおいて、扉受けに密着当接するまでのストロークが大きな扉を、扉受けに圧接させるのに好適な構造を提供する。
【解決手段】圧接機構を備えた金属製扉4(5)において、該扉4(5)の内部から回転進出し、該扉4(5)
の内部に後退して没入するカンヌキ12を該扉4(5)に
支持し、該扉4(5)の内部に、前記カンヌキ12にその進退動作をさせる駆動源19と伝動系14〜26とを設ける一方、該扉4(5)のカンヌキ12が設けられた外周側を受け止める扉受けには、進出して来る前記カンヌキ12の進出方向手前にカンヌキ受け18を設けてあり、該扉4(5
)を閉じるとき扉4(5)の内部に没入しているカンヌキ12が前記カンヌキ受け18を通過したら当該カンヌキ12を回転進出させてその進出動作を前記カンヌキ受け18に受け止めさせることにより、閉じる扉を扉受け2側に押出して当該扉受け2に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】建具と枠体との間の上下端部に生ずる隙間を遮断密閉するための建具用密閉部材及びその製造方法に関するものである。
【解決手段】建物の開口部の枠体に開閉自在に設ける建具と戸当り部に設ける密閉部材1には、基部5の表面に接触部片6と裏面に挿着突部7とを長手方向に形成し、該接触部片6の中央部に傾斜して設けた短片気密部11の巾の長さより上下の両端部に向って巾の寸法を長くした長片気密部10を形成した密閉部材である。 また、該密閉部材1の接触部片6の斜めの傾斜角度が中央部の角度より、上下端の接触部片の斜めの角度を大きく形成した密閉部材である。そして、押出し成形機によって成形された該密閉部材は、可変機の刃形部によって、該接触部片の巾の寸法を長片気密部と短片気密部に成形し、また、可変機の押圧部によって該接触部片の傾斜角度を大きい傾斜角度に成形したことを特徴としている製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに、優れた止水効果を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】下枠13が、室外側に位置する室外側部材21と、室内側に位置する室内側部材2と、これらの室外側部材21と室内側部材22との間にかしめ加工により固定された合成樹脂からなる断熱ブリッジ23とを備え、縦枠13の内面には、下枠13の断熱ブリッジ23の端面が当接する部分に、独立気泡型のゴム発泡体または軟質樹脂発泡体からなるシート状の止水材50が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができるドアを提供する。
【解決手段】ドア1のドア本体10は、構造物2の開口部20を開閉可能であり、第1ドア表面14、第2ドア表面15、ドア上面11およびドア下面12をもつ。ドア本体10のドア上面11側には、ドア本体10の閉鎖時にドア上面11よりも上方の隙間91を低減または閉鎖させる上側隙間閉鎖手段4が設けられている。ドア本体10のドア下面12側には、ドア本体10の閉鎖時にドア下面12よりも下方の隙間92を低減または閉鎖させる下側隙間閉鎖手段5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができる引き戸を提供する。
【解決手段】構造物2の開口部20をスライドにより開閉する引き戸1である。引き戸1は、引き戸本体10と、引き戸本体10に設けられた隙間閉鎖手段4とを備えている。隙間閉鎖手段4は、引き戸本体10の閉鎖時において、引き戸本体10の上辺部11または戸首と構造物2の開口部20を形成する形成面との間における上側隙間91を低減または閉鎖する遮音部材40と、引き戸本体10の閉鎖に伴い上側隙間91を低減または閉鎖させる方向に遮音部材40を移動させる作動部45とをもつ。 (もっと読む)


【課題】室内側召合わせ框と室内側召し合わせ框との間から雨水が室内側に入り込むのを防止できる引き窓を提供する。
【解決手段】 本発明の引き窓1は、室内側召合わせ框9と、室外側召合わせ框7とを備え、室内側召合わせ框9及び室外側召合わせ框7のうちの一方の召合わせ框9は長手方向にタイト材11と水切り材13とを有し、水切り材13は外気に対面しタイト材11は内気に対面して配置してあり、他方の召合わせ框7は水切り材13の対向部に溝15を有し、水切り材13は他方の召合わせ框7に向けて突設し且つ先端13aが他方の召合わせ框の溝15内に位置しており、タイト材11は先端が他方の召合わせ框に当接している。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー基材および共押出しされたポリマー被覆を備えた物品に関する。このポリマー基材は、例えば、熱硬化性ゴム、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、またはこれらのポリマーの混合物から製造される。共押出しされた被覆は、蛍光増白剤、例えば蛍光剤を含む。共押出しされた被覆は、例えば、厚みが700マイクロメートル未満である。この物品は、例えば、自動車用途、建築および建設用途、包装、食品用途、消費者用途、医療用途、またはワイヤーおよびケーブル用途に使用される。本発明はまた、本発明の物品の自動車シール構造における使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】框の端部加工を最低限に抑えつつ少ない種類の連結部品で召合せ部の気密性を確保することのできる框体を備えた内窓を提供する。
【解決手段】上下框20、21と左右の縦框22、23はいずれも両端面が略面一状とされ、上框20は左右の縦框22、23といずれも各框の端面に挿入固定される同形状の上連結ブロック30により連結され、下框21は左右の縦框22、23といずれも各框の端面に挿入固定される同形状の下連結ブロック35により連結され、縦框のうち内召合せ框と外召合せ框23は相手側の框に向かって突出する気密材23eを備え、内召合せ框及び外召合せ框23に取付けた上連結ブロック30間の隙間を塞ぐ隙間塞ぎ材40を各上連結ブロック30に取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を向上させることができ、部品点数および組立工数の削減によってコストダウンを図ることができ、断熱性を確保できる建具を提供すること。
【解決手段】枠体15と、この枠体15に支持された扉20と、枠体15の室内側端縁の四周に設けられたタイト材16とを備え、骨組体25の室外側に配設された外鋼板27と骨組体25との間に樹脂スペーサ28を介在配置し、外鋼板27の辺縁部に形成した外鋼板折曲部271で樹脂スペーサ28を覆うとともに、扉20の閉鎖状態において、樹脂スペーサ28がタイト材16と当接するように、樹脂スペーサ28を外鋼板折曲部271よりも室内側に延設した。従って、室外側から樹脂スペーサ28を見えなくすることができて外観意匠性が向上され、隠蔽部材を不要とするので部品点数および組立工数が削減されコストダウンが図られ、断熱性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】小さな子供に対しても指詰めの危険を優しく防止できるとともに、開閉動作によって床面を傷つけたり騒音を発生することがない安全ドアを提供する。
【解決手段】側部が蝶番を介して開口枠に枢着され、開口枠が囲む開口部を開閉する矩形板状のドア本体と、このドア本体の下端部に巾方向に沿って設けられるとともに、ドア本体及び床面の隙間内に形成される封止手段とを有し、前記封止手段は、ドア本体の表面と略面一に並んで配置されるとともに、前方からの押圧を受けることによって弾性に抗して後退する可動部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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